天狗と狗の日和雨

とある所に1人の美しい妖狐がいた。
妖狐の名前は孤柏。
孤柏は収集がかかった為、彼岸へ出向く。
そこで出会ったのはボロボロの混血…夜羽だった。
二人は孤柏の住処で暮らして行くが
ある時夜羽は孤柏から

「今日でこの生活終わりだ」

そう言われ追い出されてしまう。
理由が知りたかった夜羽は孤柏を追いかける。

追いかけて行くうちに夜羽は自身に流れている血の秘密を知る事となる…。
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