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第三話 女神の傀儡
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「こいつが。騒動の主犯か?」
はい。とロゼはうなずくと、そうかと少年は尊大な笑みを浮かべて、もう片方の栗毛の女へ顎先を向ける。
「そうみたいだね。セオ・エルファーグンさま」
栗毛の女性が革張りの分厚い本を掲げ、高らかに笑いだした。
「聞いてよ。セオ。男の情報は何も提示されない。こんなのは初めて。ステータスが表示されないなんてよほどの無能力者だね」
栗毛の女性は眼鏡をかけ直し、値踏みするように僕を眺める。そしてため息を吐いた。
「ほらやっぱり。彼はとんだ無能力者みたい。叡智の力を持つ、私のお眼鏡には敵わない。ヒルダ・エルファーグンの叡智には敵わない」
そうか。とセオは肩の力を抜き振り返る。他の騎士から鈍色の剣を受け取り僕へ向き直ると、剣を投げてよこした。剣は空中で回転し目の前に突き刺さった。
「選んでやる。俺たちと同じ転生者に相応しいか否かを。丸腰の者を斬るわけにもいかない。騎士だからな。それに無抵抗な者を斬るにも退屈だ。せめて少しでも抵抗してみせろ。お前ら・・・行くぞ」
金属が土を踏みしめる重苦しい音がした。セオの後ろには三人の男女が並び、それぞれ白い甲冑へ身を包んでいる。ロゼは少し離れた場所で目を伏せた。
セオは右手の大剣を対角へと振り上げ、地面を薙ぐ。地面を砕く轟音と立ち昇る土煙が騎士たちの姿を消した。
土埃の中央に空洞と、奥から一足跳びでセオは僕たちへ迫る。軽々と振り上げた大剣が土煙を両断していく。とっさに目の前に刺さる剣を抜き、見よう見まねで中段へ構える。だが僕は剣を扱えない。大剣は僕を易々と両断するだろう。
「どうした! 素人の構えで受け切れるか! それとも貴様には才覚があるか? ギフトが? この俺を超える力が! ・・・ないだろうな」
声だけが先に届く。ただ速度の割には時間の流れが遅い。ゆっくりとセオの大剣が振り下ろされる。走馬灯だと思った。そう考えてしまえるほどに時間の流れが緩やかだった。なぜ才能を否定したのか。否定せざるを得ない。自分の生き様を否定したくない。
「また呪ったな。いいぞいいぞ。愚かだなぁ。無力だなぁ」
耳元で冷たい声がした。ロゼと対峙した時に聞こえた重く冷たい声。黒の女神だった。
じっとりと濡れた重い感触が背中から指先へと伸びていく。
「言葉にしなくてもよい。遅すぎるからの。呪うだけでよいのだ。お主は変わりたいのだろう? いや、否定したいのだ。黒魔女のため? いや・・・お主自身のためにだな。結局は自分のため。目の前で立ちふさがる白騎士や我が物顔で闊歩する人々は、現世でお主が嫌った人たちとお主は変わらぬよ。才能を持つ者への嫉妬だ。怨嗟だ。葛藤でもある。頑なに自分を肯定して他人を否定する。自分自身を否定しているのにも変わらぬのにな。それゆえ妾はお主のことを好いておるのだよ。惨めに死んでくれそうで。呪い続けてくれそうで。目に映る世界を黒へ黒へと染めてくれそうであるから」
女神のひきつる笑い声が響く。セオの振り下ろす大剣は、僕の持つ剣の切っ先に触れていた。剣ごと僕を両断するつもりなのだろう。
ゆっくりとした時間の中で黒の女神だけが語り続けている。語り、僕を呪い続けている。
「白の女神を選べば騎士へ勝てたか? 哀れな呪われる魔女を救えたか? 叡智を授かれば忌避できたか? ・・・結末は変わらないよ。与えられた選択肢に満足しては世界が変えられない。お主には何の才覚もないからな。才能を得るチャンスも捨てる。自分が大好きだから。自分には才能がないからと、甘言で満たし、実らぬ努力を続けて、自分を甘やかす。結果から目を背け続ける。理解しておるだろう? だから妾は呪ってあげたのだ。妾の呪われし身をお主に与えたのだ。妾にわずかな暇、お主を預けてみよ。許すといえば助けてやろう」
女神の声が鳴りをひそめる。額に迫るのはセオの大剣。目を閉じる間すら許されない。
許す。
心の中で言葉にした次の瞬間、眼前から大剣が消えた。右の小指から感覚が失われ、黒の女神が笑い残響が耳で反響を続ける。
「まずは小指から。もう誰とも約束ができぬように」
瞬間、僕の右手がセオの大剣をなぎ払い、振られた剣の切っ先が黒い軌跡を宙に残した。
跳ね飛ばされたセオは大剣を地面に突き刺して、体をその場に留めている。瞳は明らかに困惑していた。目線を動かし、再び僕へ焦点を定めると、離れた場所から大剣で薙ぐ。
大剣から放たれるのは濃度を増して形をなした半月状の風だった。大気を揺らして陽炎のごとく輪郭が失われている。剣閃の先にはリリィもいた。
足に力を込めると地面が砕け、飛ぶよりも速く、風の刃を受け止め弾く。弾かれた剣閃が土煙をかき消した。
「どうなっている! ヒルダ! こいつは無能力者じゃなかったのか!?」
ヒッと。ヒルダの息を呑む音が聞こえる。騎士たちは困惑し、互いに言葉をささやき合っている。どうなっているのだ。
勇者が膝を付いている。ささやき声が聞こえるほどに、聴覚は鋭敏となり、肌に触れる細かな土埃すら感じる。
「セオさま!」
細身の白騎士が前に出て、右手で宙をなぞる。薄緑色のディスプレイが眼前に現れ、無数の構造式が宙へと描かれた。地面が揺れ空には稲光が表面を埋める、分厚い雲が空を包んでいく。
「暴かれた世界の理。人の言葉が及ばぬ言語で記された、我の言葉に従え! セルティ、時間を稼げ!」
僕は足を踏み出す。体は傀儡と化し僕の意思を介さない。一足飛びに剣を振り上げ、細身の白騎士へと迫ると、足元から跳ね上げられた。
宙を反転しながら地面を見ると、土塊で模られた丸い輪郭は、流れるように肩や肘を作り続ける。盛り上がる土塊は人の形を模して、片膝を立て立ち上がろうとしていた。奥には淡いピンクの髪色をした小柄な女性が、地面へ手を置き、土塊へ命を与えている。
「早くしぃや!スタンリー! この転生者はなんか、ウチらと違う!」
土人形が芽吹く。枝を伸ばす細い蔦に覆われて、棘をまとう太い蔦が僕へと伸びた。剣で蔦を払い、着地と共に土人形を両断する。
思考は目の前で振るわれる肢体へ追いつかない。必死に視線で体を追い、思考を巡らせた。
少女は目を丸めて、口は嘘でしょ。と音を響かせず形を作る。左右に分かれる土人形の奥で、大柄な白騎士が足を前に踏み出す。角ばった顔立ちと幅広の肩幅。短く狩り込まれた薄茶色の髪は固く尖っていた。堀の深い瞳は愉快にゆるみ、口元は豪胆なまでに開かれている。
「すごいじゃないか。選定の対象者にしては、想像を超えている」
選定? ・・・セオは選んでやると言っていた。転生者に相応しいか否かと。
僕は剣を引きずり前へと進む。黒魔女を守らなければならないはずなのに、剣の切っ先は眼前の白騎士へと向いていた。
大柄な騎士は両手を左右に広げて、背のマントが揺れた。見上げると巻き上げれた土煙が、大柄な男の頭上に引き寄せられている。回転しつつ形を成した鉄の投げやりが僕の砕いた地面の数に比例して、視界を覆い尽くしていた。
「我が名はガラード! 構築の転生者。与えられしギフトの力で、悪を注す」
時代がかったセリフだな。しかし空を埋め尽くす鉄槍はどうするべきか。考えることを必要とせずとも答えは体が知っていた。
指先から柄をたどり、黒い影が剣先へと伸びている。血のように暖かな黒い影は切っ先から地面へ落ちると、僕の足元から広がっていく。粘っこい影は太陽の光など意に返さない。
放たれた鉄槍は僕たちに向かって降り注ぐ。剣身から剣先へまとわりつく影を、僕は一度左へ振るう。剣の勢いのまま影は伸びて、次に右へと剣を払った。
平たく伸びた影は長く地面の影を落とす。
影が質量を纏う。それだけで十分だ。僕は剣を降り注ぐ鉄槍へ向かって払う。影はさらに広がり、質量に差があるのか方々に伸びた影はまるで巨大な右手だった。
影は鉄槍を飲み込んでいく。ガラードの肩が弛緩し剣を落とす。僕は剣を引くと鉄槍を飲み込んだ影が手元へ戻り、地面へ溶けた。
影に飲み込まれた鉄槍がどこに消えたのかはきっともうわからない。僕の足元から膝、腰へと太い蔦が絡みつき、手足の先まで包み込む。
「今やスタンリー! 一気にやってしまえや!」
聞いたことのある訛りだな。蔦が食い込み四肢が締め付けられる。指先は色味を薄紫色に変えていく。首に食い込む蔦が呼吸をさえぎっているはずなのに、呼吸は苦しくもなく苦痛が失われている。
心が鉛色の蜂蜜《とうみつ》にもよく似た甘い香りで満たされていく。
「こいつが。騒動の主犯か?」
はい。とロゼはうなずくと、そうかと少年は尊大な笑みを浮かべて、もう片方の栗毛の女へ顎先を向ける。
「そうみたいだね。セオ・エルファーグンさま」
栗毛の女性が革張りの分厚い本を掲げ、高らかに笑いだした。
「聞いてよ。セオ。男の情報は何も提示されない。こんなのは初めて。ステータスが表示されないなんてよほどの無能力者だね」
栗毛の女性は眼鏡をかけ直し、値踏みするように僕を眺める。そしてため息を吐いた。
「ほらやっぱり。彼はとんだ無能力者みたい。叡智の力を持つ、私のお眼鏡には敵わない。ヒルダ・エルファーグンの叡智には敵わない」
そうか。とセオは肩の力を抜き振り返る。他の騎士から鈍色の剣を受け取り僕へ向き直ると、剣を投げてよこした。剣は空中で回転し目の前に突き刺さった。
「選んでやる。俺たちと同じ転生者に相応しいか否かを。丸腰の者を斬るわけにもいかない。騎士だからな。それに無抵抗な者を斬るにも退屈だ。せめて少しでも抵抗してみせろ。お前ら・・・行くぞ」
金属が土を踏みしめる重苦しい音がした。セオの後ろには三人の男女が並び、それぞれ白い甲冑へ身を包んでいる。ロゼは少し離れた場所で目を伏せた。
セオは右手の大剣を対角へと振り上げ、地面を薙ぐ。地面を砕く轟音と立ち昇る土煙が騎士たちの姿を消した。
土埃の中央に空洞と、奥から一足跳びでセオは僕たちへ迫る。軽々と振り上げた大剣が土煙を両断していく。とっさに目の前に刺さる剣を抜き、見よう見まねで中段へ構える。だが僕は剣を扱えない。大剣は僕を易々と両断するだろう。
「どうした! 素人の構えで受け切れるか! それとも貴様には才覚があるか? ギフトが? この俺を超える力が! ・・・ないだろうな」
声だけが先に届く。ただ速度の割には時間の流れが遅い。ゆっくりとセオの大剣が振り下ろされる。走馬灯だと思った。そう考えてしまえるほどに時間の流れが緩やかだった。なぜ才能を否定したのか。否定せざるを得ない。自分の生き様を否定したくない。
「また呪ったな。いいぞいいぞ。愚かだなぁ。無力だなぁ」
耳元で冷たい声がした。ロゼと対峙した時に聞こえた重く冷たい声。黒の女神だった。
じっとりと濡れた重い感触が背中から指先へと伸びていく。
「言葉にしなくてもよい。遅すぎるからの。呪うだけでよいのだ。お主は変わりたいのだろう? いや、否定したいのだ。黒魔女のため? いや・・・お主自身のためにだな。結局は自分のため。目の前で立ちふさがる白騎士や我が物顔で闊歩する人々は、現世でお主が嫌った人たちとお主は変わらぬよ。才能を持つ者への嫉妬だ。怨嗟だ。葛藤でもある。頑なに自分を肯定して他人を否定する。自分自身を否定しているのにも変わらぬのにな。それゆえ妾はお主のことを好いておるのだよ。惨めに死んでくれそうで。呪い続けてくれそうで。目に映る世界を黒へ黒へと染めてくれそうであるから」
女神のひきつる笑い声が響く。セオの振り下ろす大剣は、僕の持つ剣の切っ先に触れていた。剣ごと僕を両断するつもりなのだろう。
ゆっくりとした時間の中で黒の女神だけが語り続けている。語り、僕を呪い続けている。
「白の女神を選べば騎士へ勝てたか? 哀れな呪われる魔女を救えたか? 叡智を授かれば忌避できたか? ・・・結末は変わらないよ。与えられた選択肢に満足しては世界が変えられない。お主には何の才覚もないからな。才能を得るチャンスも捨てる。自分が大好きだから。自分には才能がないからと、甘言で満たし、実らぬ努力を続けて、自分を甘やかす。結果から目を背け続ける。理解しておるだろう? だから妾は呪ってあげたのだ。妾の呪われし身をお主に与えたのだ。妾にわずかな暇、お主を預けてみよ。許すといえば助けてやろう」
女神の声が鳴りをひそめる。額に迫るのはセオの大剣。目を閉じる間すら許されない。
許す。
心の中で言葉にした次の瞬間、眼前から大剣が消えた。右の小指から感覚が失われ、黒の女神が笑い残響が耳で反響を続ける。
「まずは小指から。もう誰とも約束ができぬように」
瞬間、僕の右手がセオの大剣をなぎ払い、振られた剣の切っ先が黒い軌跡を宙に残した。
跳ね飛ばされたセオは大剣を地面に突き刺して、体をその場に留めている。瞳は明らかに困惑していた。目線を動かし、再び僕へ焦点を定めると、離れた場所から大剣で薙ぐ。
大剣から放たれるのは濃度を増して形をなした半月状の風だった。大気を揺らして陽炎のごとく輪郭が失われている。剣閃の先にはリリィもいた。
足に力を込めると地面が砕け、飛ぶよりも速く、風の刃を受け止め弾く。弾かれた剣閃が土煙をかき消した。
「どうなっている! ヒルダ! こいつは無能力者じゃなかったのか!?」
ヒッと。ヒルダの息を呑む音が聞こえる。騎士たちは困惑し、互いに言葉をささやき合っている。どうなっているのだ。
勇者が膝を付いている。ささやき声が聞こえるほどに、聴覚は鋭敏となり、肌に触れる細かな土埃すら感じる。
「セオさま!」
細身の白騎士が前に出て、右手で宙をなぞる。薄緑色のディスプレイが眼前に現れ、無数の構造式が宙へと描かれた。地面が揺れ空には稲光が表面を埋める、分厚い雲が空を包んでいく。
「暴かれた世界の理。人の言葉が及ばぬ言語で記された、我の言葉に従え! セルティ、時間を稼げ!」
僕は足を踏み出す。体は傀儡と化し僕の意思を介さない。一足飛びに剣を振り上げ、細身の白騎士へと迫ると、足元から跳ね上げられた。
宙を反転しながら地面を見ると、土塊で模られた丸い輪郭は、流れるように肩や肘を作り続ける。盛り上がる土塊は人の形を模して、片膝を立て立ち上がろうとしていた。奥には淡いピンクの髪色をした小柄な女性が、地面へ手を置き、土塊へ命を与えている。
「早くしぃや!スタンリー! この転生者はなんか、ウチらと違う!」
土人形が芽吹く。枝を伸ばす細い蔦に覆われて、棘をまとう太い蔦が僕へと伸びた。剣で蔦を払い、着地と共に土人形を両断する。
思考は目の前で振るわれる肢体へ追いつかない。必死に視線で体を追い、思考を巡らせた。
少女は目を丸めて、口は嘘でしょ。と音を響かせず形を作る。左右に分かれる土人形の奥で、大柄な白騎士が足を前に踏み出す。角ばった顔立ちと幅広の肩幅。短く狩り込まれた薄茶色の髪は固く尖っていた。堀の深い瞳は愉快にゆるみ、口元は豪胆なまでに開かれている。
「すごいじゃないか。選定の対象者にしては、想像を超えている」
選定? ・・・セオは選んでやると言っていた。転生者に相応しいか否かと。
僕は剣を引きずり前へと進む。黒魔女を守らなければならないはずなのに、剣の切っ先は眼前の白騎士へと向いていた。
大柄な騎士は両手を左右に広げて、背のマントが揺れた。見上げると巻き上げれた土煙が、大柄な男の頭上に引き寄せられている。回転しつつ形を成した鉄の投げやりが僕の砕いた地面の数に比例して、視界を覆い尽くしていた。
「我が名はガラード! 構築の転生者。与えられしギフトの力で、悪を注す」
時代がかったセリフだな。しかし空を埋め尽くす鉄槍はどうするべきか。考えることを必要とせずとも答えは体が知っていた。
指先から柄をたどり、黒い影が剣先へと伸びている。血のように暖かな黒い影は切っ先から地面へ落ちると、僕の足元から広がっていく。粘っこい影は太陽の光など意に返さない。
放たれた鉄槍は僕たちに向かって降り注ぐ。剣身から剣先へまとわりつく影を、僕は一度左へ振るう。剣の勢いのまま影は伸びて、次に右へと剣を払った。
平たく伸びた影は長く地面の影を落とす。
影が質量を纏う。それだけで十分だ。僕は剣を降り注ぐ鉄槍へ向かって払う。影はさらに広がり、質量に差があるのか方々に伸びた影はまるで巨大な右手だった。
影は鉄槍を飲み込んでいく。ガラードの肩が弛緩し剣を落とす。僕は剣を引くと鉄槍を飲み込んだ影が手元へ戻り、地面へ溶けた。
影に飲み込まれた鉄槍がどこに消えたのかはきっともうわからない。僕の足元から膝、腰へと太い蔦が絡みつき、手足の先まで包み込む。
「今やスタンリー! 一気にやってしまえや!」
聞いたことのある訛りだな。蔦が食い込み四肢が締め付けられる。指先は色味を薄紫色に変えていく。首に食い込む蔦が呼吸をさえぎっているはずなのに、呼吸は苦しくもなく苦痛が失われている。
心が鉛色の蜂蜜《とうみつ》にもよく似た甘い香りで満たされていく。
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