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第九話 狩猟祭
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街に駆け込むと驚き逃げ惑う人たちがいた。僕は先陣を切り、人ごみをかき分けながら速度を増して駆け抜ける。
背中からは悪寒がゆっくりと体を満たし始めていた。黒の女神の声はまだ聞こえない。
ただ力が流れ込んでくるのはわかる。僕の意識からは抜け落ちた、左の小指は嬉しそうに震えていた。悪寒は背中から指先へと伸びていく。
僕は自分を呪っていない。ただ世界を愛していない。呪い続ける。今は呪い続けなければならない。世界を愛し祝福され、盤上を支配する騎士長セオを、ヒルダを呪う。自分の非力もまた呪い続ける必要がある。打ち勝つ力を得るために。
女神の力は皮肉に満ちている。神からの試練か。いや戯れだ。戯れにすぎない。
「このまままっすぐに。中央の広場を抜けて城に続く壇上へ!」
振り向き声を駆けると、みんながうなずいて後に続く。リリィもシュバルツの甲冑にしがみつき帽子を抑えていた。
リリィの力は想像以上で、嬉しい誤算だった。世界を呪うことで得られた物理法則を無視する魔法。逃げることしかできないとリリィは認識していなかった力だけど、認識を変えてしまえばこれほど頼れる。
中央広場からは白い階段が白い居城へ向かって見上げるほどに伸びている。僕たちは階段の中腹まで駆け上がり立ち止まる。そして広場を見下げた。逃げ惑う人たちは恐れながらも広場に集まっていた。
今から何が起こるかを確認するかのように。白騎士と行動を共にする異形と魔女。そして僕。まるで茶番か何かだと感じているように、集まる民衆の中には、ヘラヘラと笑みをこぼす人さえいた。僕は息を吸い込む。
「みんなこれで狩猟祭は終わりだ! 白騎士に、騎士長に支配される日々はもう終わるんだ。僕たちが変える! みんなが住みやすい世界に!」
精一杯張り上げた声に、民衆は互いに顔を合わせる。ロゼが一歩踏み出し白の甲冑が音をたてた。
「そうなの! そして今日で狩猟祭も終わり。私たちが思うほど獣や魔物は人を襲わない。怖くもない! その証拠に私が隣に並んでいてもみんなは仲良し! だからこの街を離れても安全だから、逃げて!」
ロゼはシュバルツの腕に触れ、困ったシュバルツは、もう片方の手で民衆へと手を振った。背中に隠れたリリィの三角帽子だけが覗いている。ドレークは両手を広げ、恭しくお辞儀をする。ざわざわと困惑の声を互いに交わしていた人々の声は急に静まり返る。そしてひとりの女性が民衆の中から一歩足を踏み出す。
「そんなのわかるもんかい! あたいらはもうギフトを持っていないんだ。獣に襲われたらひとたまりもない! 襲われない保証なんてないだろう? どうやって信用するんだい!」
そうだそうだ。と民衆の中から同意の言葉が上がる。よく見れば最初、街に訪れた時に出会ったティナだった。隣で腕を組む男はシュバルツの言葉を信用せずに、罵声を浴びせた男でもある。男に気が付いたのかシュバルツが左手を下ろした。男は一歩踏み出し女性じぇ並ぶ。
「俺たちは今の生活を気に入ってんだよ。力はなくても不安はない。形ばかりに働くだけで、苦労することもない。今の生活を変えることはできない! したくもない!」
「差別があったとしてもか。裏でリリィが、獣や妖・・・精霊たちを虐げ利用したとしてもか!」
言葉を発するたびに悪寒が広がる。黒の女神が喜んでいるかのように。自分を呪う言葉の意味は、力を望むことと同義である。僕にはまだ力が足りない。
平穏を望む転生者たちをどうしても自分に重ねてしまう。姿形が同じという理由だけで。
「現世だって同じじゃないか。それどころか人同士で争い傷付け合う。ここには犯罪もない。同じ人に恐怖することもない。心から穏やかに過ごせる秩序があるんだ。なぁ? みんな!」
そうだそうだ! と民衆の声は高鳴り、リリィの三角帽子は、すっぽりとシュバルツに隠れてしまった。言っている言葉に間違いはない。ある意味理想の世界だ。
でも仮初めの秩序の裏には犠牲がある。虐げられる獣や妖たちがいる。リリィもだ。認められるはずはない。
生まれ変わった世界には差別なんてあってはいけないのだ。共に手を取り合える理想郷、たとえ女神の盤面上だったとしても、目指せることを僕はリリィとの日々で知っている。転生者たちの理想郷で知った。
それでも納得させるだけの言葉が思い付かない。
行動で示すしかない。時間をかけて、もしくは・・・女神の力を用いて。
カシャリと甲冑の揺れる音がして、隣を見るとドレークが僕を見上げていた。口元は片方だけ歪み、隙間から尖った歯が見える。
「まぁ。こうなると思ったさ。甘ちゃんの人間さまが考えた作戦は、嬉しかったけどなぁ。人をどこかでまだ信用してんのさ。間違いに気が付き自分を変えられる。そんな人はほとんどいねぇだろ? 平和を望む勇者だってゴブリンを狩るのにねぇ」
「なら僕が・・・」
リリィの魔法は人に対して使わせたくなかった。それはリリィを焼いた人と同じ所業だから。
必要であってもやってはならない。僕の小指は狂喜し、激しく動きだす。黒の女神は望んでいる。力を。さぁ呪えと。
まぁ待て。とドレークは踏み出して、右手をひらひらと揺らす。
「あんたの気持ちは嬉しいさ。言っただろう? 理解はできねぇが。ゴブリンや人獣に肩入れする人間なんて、魔女さまくらいだと思っていたからなぁ。あんたは魔女さまの隣にいなきゃいけねぇ。それにさ・・・村や街を襲うのは俺たちの役目だって昔から決まってんだ」
ドレークは腰から小刀を抜き出し、自身の右手を斬りつける。ヒッとロゼが口元に手を当てた。僕も同じだった。
言葉なくドレークの行動に目を奪われる。流れ出した血は青緑色をしており、粘性が高いのかゆっくりと地面に向かって流れ落ちる。
流れ落ちながらボコボコと表面が拍動し、小さな塊が血液の代わりに血に落ちた。小さな塊になった血液は数を増し、膨れ上がる。地面から新たな魔物が浮かび上がる様相に、ロゼは後ずさり剣の柄に手を当てた。
「おぉっと。感動の出産シーンに水を差さないでくれよ? 女騎士さまを襲おうとも勝てるとも思ってねぇから。それは神話の話だ。それに今日から俺も立派なお父さんだ。いや、俺の分身みたいなもんだからお兄ちゃんってことかな? しかしエルフの祈りはすげえな。普段以上にどんどん増えやがる」
ドレークは左手もまた斬りつける。流れる血、いや傷口から流れ落ちる小さなゴブリンたちは地面から這い上がり、背丈を伸ばしていく。ほんの一瞬で民衆をはるかに超えるゴブリンたちが目の前に現れた。数はきっと百や二百ですまない。青黒い津波だ。
民衆は驚愕しジリジリと後退を始める。増えすぎないでね、とエルフのエリスが言った言葉は、実感となって胸を埋めた。恐怖なのか感嘆なのかわからない。
「そんじゃ魔女さま。ここは俺にお任せくだせぇ。お言葉を頂ければ、すぐにでも人を襲いましょう」
シュバルツの背中からリリィが顔を出し、声を張り上げる。
「襲うのはダメ。人は逃がして。そしてドレークも無理はしないで帰ってきてね」
「すまねぇすまねぇ。いつもの癖で・・・。それじゃ俺から生まれた新しい俺たち! 魔女の御名において命じられた。人を街から追い出せ! 飯は食っていいが人は襲うな! とくに女子供は優しく扱え! 少しでも触れるなよ? 優しく人を扱ってやれ。怪我人が出たら、優しさを気取られないよう街から運び出せ!」
眼前を埋め尽くすゴブリンたちが雄叫びを上げ、人は悲鳴を上げる。ドレークの言葉を聞いていなければきっと、襲われるとしか思えないだろう。駆け出すゴブリンたちは街を占拠し、見る見るうちに人の姿はなくなった。人は通りの奥で砕かれた門に追い詰められて、逃げ出していく。逃げ出す人を見届けロゼは剣から手を離してふっ。と息を吐いた。
「ゴブリンだからといって、悪者だと考えてしまうのは、いけないことかもしれないね。ついつい身構えちゃうけど」
へへ。と座り込んだドレークは背を向けたまま両手を広げる。戯けた表情で瞳を泳がせた。緑の頬が色味を濃くした。褒められることに彼も慣れていないらしい。
「過去の行いは歴史となって、勘違いを生んじまうな。気が付けたあんたは人にしておくには惜しいほど、賢いってことさ。どうだ? あんたもゴブリンにならないか?」
それは遠慮しておく。とロゼが頬を緩めると、そうかいそうかい。とドレークは腰を下ろして空を見上げる。そして表情を険しく振り向き、声を荒らげる。
「いけねぇ。逃げろ!」
誰もがドレークの言葉を理解できていなかった。初めての作戦成功。安堵に酔っていた。
気が付いた時にはドレークの体は、甲冑ごと両断され左右に弾けていた。
街に駆け込むと驚き逃げ惑う人たちがいた。僕は先陣を切り、人ごみをかき分けながら速度を増して駆け抜ける。
背中からは悪寒がゆっくりと体を満たし始めていた。黒の女神の声はまだ聞こえない。
ただ力が流れ込んでくるのはわかる。僕の意識からは抜け落ちた、左の小指は嬉しそうに震えていた。悪寒は背中から指先へと伸びていく。
僕は自分を呪っていない。ただ世界を愛していない。呪い続ける。今は呪い続けなければならない。世界を愛し祝福され、盤上を支配する騎士長セオを、ヒルダを呪う。自分の非力もまた呪い続ける必要がある。打ち勝つ力を得るために。
女神の力は皮肉に満ちている。神からの試練か。いや戯れだ。戯れにすぎない。
「このまままっすぐに。中央の広場を抜けて城に続く壇上へ!」
振り向き声を駆けると、みんながうなずいて後に続く。リリィもシュバルツの甲冑にしがみつき帽子を抑えていた。
リリィの力は想像以上で、嬉しい誤算だった。世界を呪うことで得られた物理法則を無視する魔法。逃げることしかできないとリリィは認識していなかった力だけど、認識を変えてしまえばこれほど頼れる。
中央広場からは白い階段が白い居城へ向かって見上げるほどに伸びている。僕たちは階段の中腹まで駆け上がり立ち止まる。そして広場を見下げた。逃げ惑う人たちは恐れながらも広場に集まっていた。
今から何が起こるかを確認するかのように。白騎士と行動を共にする異形と魔女。そして僕。まるで茶番か何かだと感じているように、集まる民衆の中には、ヘラヘラと笑みをこぼす人さえいた。僕は息を吸い込む。
「みんなこれで狩猟祭は終わりだ! 白騎士に、騎士長に支配される日々はもう終わるんだ。僕たちが変える! みんなが住みやすい世界に!」
精一杯張り上げた声に、民衆は互いに顔を合わせる。ロゼが一歩踏み出し白の甲冑が音をたてた。
「そうなの! そして今日で狩猟祭も終わり。私たちが思うほど獣や魔物は人を襲わない。怖くもない! その証拠に私が隣に並んでいてもみんなは仲良し! だからこの街を離れても安全だから、逃げて!」
ロゼはシュバルツの腕に触れ、困ったシュバルツは、もう片方の手で民衆へと手を振った。背中に隠れたリリィの三角帽子だけが覗いている。ドレークは両手を広げ、恭しくお辞儀をする。ざわざわと困惑の声を互いに交わしていた人々の声は急に静まり返る。そしてひとりの女性が民衆の中から一歩足を踏み出す。
「そんなのわかるもんかい! あたいらはもうギフトを持っていないんだ。獣に襲われたらひとたまりもない! 襲われない保証なんてないだろう? どうやって信用するんだい!」
そうだそうだ。と民衆の中から同意の言葉が上がる。よく見れば最初、街に訪れた時に出会ったティナだった。隣で腕を組む男はシュバルツの言葉を信用せずに、罵声を浴びせた男でもある。男に気が付いたのかシュバルツが左手を下ろした。男は一歩踏み出し女性じぇ並ぶ。
「俺たちは今の生活を気に入ってんだよ。力はなくても不安はない。形ばかりに働くだけで、苦労することもない。今の生活を変えることはできない! したくもない!」
「差別があったとしてもか。裏でリリィが、獣や妖・・・精霊たちを虐げ利用したとしてもか!」
言葉を発するたびに悪寒が広がる。黒の女神が喜んでいるかのように。自分を呪う言葉の意味は、力を望むことと同義である。僕にはまだ力が足りない。
平穏を望む転生者たちをどうしても自分に重ねてしまう。姿形が同じという理由だけで。
「現世だって同じじゃないか。それどころか人同士で争い傷付け合う。ここには犯罪もない。同じ人に恐怖することもない。心から穏やかに過ごせる秩序があるんだ。なぁ? みんな!」
そうだそうだ! と民衆の声は高鳴り、リリィの三角帽子は、すっぽりとシュバルツに隠れてしまった。言っている言葉に間違いはない。ある意味理想の世界だ。
でも仮初めの秩序の裏には犠牲がある。虐げられる獣や妖たちがいる。リリィもだ。認められるはずはない。
生まれ変わった世界には差別なんてあってはいけないのだ。共に手を取り合える理想郷、たとえ女神の盤面上だったとしても、目指せることを僕はリリィとの日々で知っている。転生者たちの理想郷で知った。
それでも納得させるだけの言葉が思い付かない。
行動で示すしかない。時間をかけて、もしくは・・・女神の力を用いて。
カシャリと甲冑の揺れる音がして、隣を見るとドレークが僕を見上げていた。口元は片方だけ歪み、隙間から尖った歯が見える。
「まぁ。こうなると思ったさ。甘ちゃんの人間さまが考えた作戦は、嬉しかったけどなぁ。人をどこかでまだ信用してんのさ。間違いに気が付き自分を変えられる。そんな人はほとんどいねぇだろ? 平和を望む勇者だってゴブリンを狩るのにねぇ」
「なら僕が・・・」
リリィの魔法は人に対して使わせたくなかった。それはリリィを焼いた人と同じ所業だから。
必要であってもやってはならない。僕の小指は狂喜し、激しく動きだす。黒の女神は望んでいる。力を。さぁ呪えと。
まぁ待て。とドレークは踏み出して、右手をひらひらと揺らす。
「あんたの気持ちは嬉しいさ。言っただろう? 理解はできねぇが。ゴブリンや人獣に肩入れする人間なんて、魔女さまくらいだと思っていたからなぁ。あんたは魔女さまの隣にいなきゃいけねぇ。それにさ・・・村や街を襲うのは俺たちの役目だって昔から決まってんだ」
ドレークは腰から小刀を抜き出し、自身の右手を斬りつける。ヒッとロゼが口元に手を当てた。僕も同じだった。
言葉なくドレークの行動に目を奪われる。流れ出した血は青緑色をしており、粘性が高いのかゆっくりと地面に向かって流れ落ちる。
流れ落ちながらボコボコと表面が拍動し、小さな塊が血液の代わりに血に落ちた。小さな塊になった血液は数を増し、膨れ上がる。地面から新たな魔物が浮かび上がる様相に、ロゼは後ずさり剣の柄に手を当てた。
「おぉっと。感動の出産シーンに水を差さないでくれよ? 女騎士さまを襲おうとも勝てるとも思ってねぇから。それは神話の話だ。それに今日から俺も立派なお父さんだ。いや、俺の分身みたいなもんだからお兄ちゃんってことかな? しかしエルフの祈りはすげえな。普段以上にどんどん増えやがる」
ドレークは左手もまた斬りつける。流れる血、いや傷口から流れ落ちる小さなゴブリンたちは地面から這い上がり、背丈を伸ばしていく。ほんの一瞬で民衆をはるかに超えるゴブリンたちが目の前に現れた。数はきっと百や二百ですまない。青黒い津波だ。
民衆は驚愕しジリジリと後退を始める。増えすぎないでね、とエルフのエリスが言った言葉は、実感となって胸を埋めた。恐怖なのか感嘆なのかわからない。
「そんじゃ魔女さま。ここは俺にお任せくだせぇ。お言葉を頂ければ、すぐにでも人を襲いましょう」
シュバルツの背中からリリィが顔を出し、声を張り上げる。
「襲うのはダメ。人は逃がして。そしてドレークも無理はしないで帰ってきてね」
「すまねぇすまねぇ。いつもの癖で・・・。それじゃ俺から生まれた新しい俺たち! 魔女の御名において命じられた。人を街から追い出せ! 飯は食っていいが人は襲うな! とくに女子供は優しく扱え! 少しでも触れるなよ? 優しく人を扱ってやれ。怪我人が出たら、優しさを気取られないよう街から運び出せ!」
眼前を埋め尽くすゴブリンたちが雄叫びを上げ、人は悲鳴を上げる。ドレークの言葉を聞いていなければきっと、襲われるとしか思えないだろう。駆け出すゴブリンたちは街を占拠し、見る見るうちに人の姿はなくなった。人は通りの奥で砕かれた門に追い詰められて、逃げ出していく。逃げ出す人を見届けロゼは剣から手を離してふっ。と息を吐いた。
「ゴブリンだからといって、悪者だと考えてしまうのは、いけないことかもしれないね。ついつい身構えちゃうけど」
へへ。と座り込んだドレークは背を向けたまま両手を広げる。戯けた表情で瞳を泳がせた。緑の頬が色味を濃くした。褒められることに彼も慣れていないらしい。
「過去の行いは歴史となって、勘違いを生んじまうな。気が付けたあんたは人にしておくには惜しいほど、賢いってことさ。どうだ? あんたもゴブリンにならないか?」
それは遠慮しておく。とロゼが頬を緩めると、そうかいそうかい。とドレークは腰を下ろして空を見上げる。そして表情を険しく振り向き、声を荒らげる。
「いけねぇ。逃げろ!」
誰もがドレークの言葉を理解できていなかった。初めての作戦成功。安堵に酔っていた。
気が付いた時にはドレークの体は、甲冑ごと両断され左右に弾けていた。
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