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104 ご褒美の内容
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「っていう、相談です……」
コーヒーチェーンにて。数日経っても不安定な涼のことと、その涼への『ご褒美』が上手く思い浮かばない私は、桜ちゃんとマリアちゃんに、SOSを出した。
「いやもうさ、バレンタインの時も言ったけどさ、なんでも嬉しく思ってくれると思うし、もう、これだけ真剣に考えてくれてるだけで、橋本ちゃんにはご褒美じゃない?」
そう言ってくれた桜ちゃんは、カフェオレを飲む。
「……私も……逆のような立場だが……こういうのでも、なんでも、嬉しく感じると思うぞ」
頬を少し染めたマリアちゃんは、左腕を上げて、そこに付けている瀟洒なブレスレットを見せて、言う。
それは、ウェルナーさんからのプレゼントだ。9月が誕生月のマリアちゃんに、誕生石のクンツァイトが使われているブレスレットを、『テスト頑張って』と、贈ったのだそうな。
「うー……なんか、考え過ぎかなぁ……涼、ずっと不安そうだし……なんとかしたいって気持ちが、先走ってるのかな……」
「そうかもねぇ……二人でどっかにデートとか、そういうのは、ダメなん?」
桜ちゃんが言ってくれるけど。
「良い場所が思い浮かびません……」
情けない返事をしてしまう。
「……みつみんさ、橋本ちゃんの不安に、侵食されちゃってない?」
へ?
「そうだな。そう見える。橋本を心配するあまり、視野が狭くなってしまってないか?」
二人に言われて、そういや、私もすごく不安になってるな、と気付いた。
「な、なる、ほど……。今、それ、とっても腑に落ちた……」
教える側が不安がってちゃ、教わる側の不安なんて、払拭できないもんね。
「えーと、まず、私は、いつも通りにしてるのが一番、なのかな。それプラス、ご褒美?」
「うんうん。そんな方向性で、良いんじゃない?」
「そっか……」
ホッとして、口をつけられてなかったミルクティーを、一口飲んで。
「じゃあ、その、改めて。ご褒美の相談、乗ってくれる?」
「良いともさ」
「協力する」
二人が頼もしい……。
そして、相談した結果の『ご褒美』その他を、ラインで送ろうとして。二人から直接伝えるべき、と言われたので、涼に確認を取ってから、涼の家へ。
「で、どした? 伝えたいことって?」
玄関に入れてもらって、日向子さんに挨拶してから、涼の部屋で。
「あのですね、まず、抱きしめても良いですか?」
「は? いい、つーか、嬉しいけど……?」
私は立ったまま、涼を抱きしめた。
「涼。涼は、絶対、留年しません。一緒に3年になれます。涼と一緒に、3年になりたいです。だから、勉強、一緒に、頑張りましょう」
ぎゅう、と抱きしめて、言う。
「……もしかして、これ、ご褒美?」
涼が、放心したような声を出す。
「これは違います。あと、これは、これから毎朝、やります」
「は?!」
桜ちゃんとマリアちゃんと相談して、まずは、涼の不安をなるべく取り除こう、という話になった。そのために、こうすることに決めた。
「ご褒美は、別です」
顔を上げれば、赤い顔で困惑してる涼と、目が合った。
「べ、別……?」
顔も声も、狼狽えてる。……嫌って言われたら、また、違うのを考えれば良い。
「一緒にプールに行きたいです」
言ったら、涼が完全に、固まった。
「ご褒美、自分に置き換えて考えたんです。夏、プールとか、お祭りとか、花火……は後夜祭で見れましたけど。そういうの、出来てないじゃないですか。だから、そういうのが、したいです。ピアス付けてても入れるプール、もう見つけてあります。どうですか?」
「……ど、……おま、おまえぇ……!」
涼が顔をしかめたと思ったら、
「んむっ?!」
上下の唇を挟むように抓まれた。
「お前、光海、この、おっまえこの……!」
「むう、えぅぅ……」
け、刑に処された……。
「は、はめれひはは?」
「ちっげぇわ。めちゃくちゃ嬉しいんだよこの、可愛い、この、光海お前ぇぇ……!」
唇から手が離れて、思いっきり抱きしめられた。
「(お前は俺をどうしたいんだよこれ以上お前の虜にさせてどうするつもりだよ可愛い可愛い可愛い可愛いおっまえ光海可愛すぎるんだよ)」
……えーと。
「プール、良いってことですか?」
「行きたい。頑張る。てか何? それ言うために来たのか?」
「そうですけど……?」
「…………あーーーーくそ。離したくない帰したくないずっとこうしてたい」
「……あの、涼、」
「分かってるよ。声に出して落ち着かせてるだけだから」
「いえ、その、試験勉強、してたんですよね? なら、このまま、一緒にしませんか?」
ローテーブルに、教材が広げてあるし。
「……光海の予定は?」
「家に帰って、勉強する予定でした。なので、問題ありません。時間はあまり取れませんが、それでも良いなら、ですけど」
「良いに決まってんだろ嫌って言う訳ねぇだろが」
涼はまた、抱きしめる腕に力を込めてから、
「今から光海と一緒に居れんだろ? それだけで捗るわ。捗りまくるんだよ」
私を少し離して、赤い顔で睨みつけるようにして、言われた。
◇
なんか、朝の励ましとご褒美の効果は絶大だったらしく、それからの涼は、時々不安そうにはするけど、試験対策に集中出来るようになったようだった。そして私もまた、そのおかげで自分の勉強に集中し直せて、年度末試験対策を、順調に進めることが出来ている。
対策期間の途中、別件で、マリアちゃんから、
『ウェルナーさんにお返しをしようとしたら、呼び捨てにして欲しいって言われたんだが。これ、釣り合わなくないか?』
という相談を桜ちゃんと共に受けたけど、私たちは二人して、なら、それと合わせてお返しを贈れば良いんじゃない? と言ったりした。そしてマリアちゃんは、ウェルナーさんを呼び捨てにすることと、モノのお返し、をしようとして、逆にデートに誘われて、それがお返しになるなら、と、試験が終わったらデートすることになったそうな。
ウェルナーさん、フルスロットル。
そんなこんなで、年度末試験の日が、やって来た。
コーヒーチェーンにて。数日経っても不安定な涼のことと、その涼への『ご褒美』が上手く思い浮かばない私は、桜ちゃんとマリアちゃんに、SOSを出した。
「いやもうさ、バレンタインの時も言ったけどさ、なんでも嬉しく思ってくれると思うし、もう、これだけ真剣に考えてくれてるだけで、橋本ちゃんにはご褒美じゃない?」
そう言ってくれた桜ちゃんは、カフェオレを飲む。
「……私も……逆のような立場だが……こういうのでも、なんでも、嬉しく感じると思うぞ」
頬を少し染めたマリアちゃんは、左腕を上げて、そこに付けている瀟洒なブレスレットを見せて、言う。
それは、ウェルナーさんからのプレゼントだ。9月が誕生月のマリアちゃんに、誕生石のクンツァイトが使われているブレスレットを、『テスト頑張って』と、贈ったのだそうな。
「うー……なんか、考え過ぎかなぁ……涼、ずっと不安そうだし……なんとかしたいって気持ちが、先走ってるのかな……」
「そうかもねぇ……二人でどっかにデートとか、そういうのは、ダメなん?」
桜ちゃんが言ってくれるけど。
「良い場所が思い浮かびません……」
情けない返事をしてしまう。
「……みつみんさ、橋本ちゃんの不安に、侵食されちゃってない?」
へ?
「そうだな。そう見える。橋本を心配するあまり、視野が狭くなってしまってないか?」
二人に言われて、そういや、私もすごく不安になってるな、と気付いた。
「な、なる、ほど……。今、それ、とっても腑に落ちた……」
教える側が不安がってちゃ、教わる側の不安なんて、払拭できないもんね。
「えーと、まず、私は、いつも通りにしてるのが一番、なのかな。それプラス、ご褒美?」
「うんうん。そんな方向性で、良いんじゃない?」
「そっか……」
ホッとして、口をつけられてなかったミルクティーを、一口飲んで。
「じゃあ、その、改めて。ご褒美の相談、乗ってくれる?」
「良いともさ」
「協力する」
二人が頼もしい……。
そして、相談した結果の『ご褒美』その他を、ラインで送ろうとして。二人から直接伝えるべき、と言われたので、涼に確認を取ってから、涼の家へ。
「で、どした? 伝えたいことって?」
玄関に入れてもらって、日向子さんに挨拶してから、涼の部屋で。
「あのですね、まず、抱きしめても良いですか?」
「は? いい、つーか、嬉しいけど……?」
私は立ったまま、涼を抱きしめた。
「涼。涼は、絶対、留年しません。一緒に3年になれます。涼と一緒に、3年になりたいです。だから、勉強、一緒に、頑張りましょう」
ぎゅう、と抱きしめて、言う。
「……もしかして、これ、ご褒美?」
涼が、放心したような声を出す。
「これは違います。あと、これは、これから毎朝、やります」
「は?!」
桜ちゃんとマリアちゃんと相談して、まずは、涼の不安をなるべく取り除こう、という話になった。そのために、こうすることに決めた。
「ご褒美は、別です」
顔を上げれば、赤い顔で困惑してる涼と、目が合った。
「べ、別……?」
顔も声も、狼狽えてる。……嫌って言われたら、また、違うのを考えれば良い。
「一緒にプールに行きたいです」
言ったら、涼が完全に、固まった。
「ご褒美、自分に置き換えて考えたんです。夏、プールとか、お祭りとか、花火……は後夜祭で見れましたけど。そういうの、出来てないじゃないですか。だから、そういうのが、したいです。ピアス付けてても入れるプール、もう見つけてあります。どうですか?」
「……ど、……おま、おまえぇ……!」
涼が顔をしかめたと思ったら、
「んむっ?!」
上下の唇を挟むように抓まれた。
「お前、光海、この、おっまえこの……!」
「むう、えぅぅ……」
け、刑に処された……。
「は、はめれひはは?」
「ちっげぇわ。めちゃくちゃ嬉しいんだよこの、可愛い、この、光海お前ぇぇ……!」
唇から手が離れて、思いっきり抱きしめられた。
「(お前は俺をどうしたいんだよこれ以上お前の虜にさせてどうするつもりだよ可愛い可愛い可愛い可愛いおっまえ光海可愛すぎるんだよ)」
……えーと。
「プール、良いってことですか?」
「行きたい。頑張る。てか何? それ言うために来たのか?」
「そうですけど……?」
「…………あーーーーくそ。離したくない帰したくないずっとこうしてたい」
「……あの、涼、」
「分かってるよ。声に出して落ち着かせてるだけだから」
「いえ、その、試験勉強、してたんですよね? なら、このまま、一緒にしませんか?」
ローテーブルに、教材が広げてあるし。
「……光海の予定は?」
「家に帰って、勉強する予定でした。なので、問題ありません。時間はあまり取れませんが、それでも良いなら、ですけど」
「良いに決まってんだろ嫌って言う訳ねぇだろが」
涼はまた、抱きしめる腕に力を込めてから、
「今から光海と一緒に居れんだろ? それだけで捗るわ。捗りまくるんだよ」
私を少し離して、赤い顔で睨みつけるようにして、言われた。
◇
なんか、朝の励ましとご褒美の効果は絶大だったらしく、それからの涼は、時々不安そうにはするけど、試験対策に集中出来るようになったようだった。そして私もまた、そのおかげで自分の勉強に集中し直せて、年度末試験対策を、順調に進めることが出来ている。
対策期間の途中、別件で、マリアちゃんから、
『ウェルナーさんにお返しをしようとしたら、呼び捨てにして欲しいって言われたんだが。これ、釣り合わなくないか?』
という相談を桜ちゃんと共に受けたけど、私たちは二人して、なら、それと合わせてお返しを贈れば良いんじゃない? と言ったりした。そしてマリアちゃんは、ウェルナーさんを呼び捨てにすることと、モノのお返し、をしようとして、逆にデートに誘われて、それがお返しになるなら、と、試験が終わったらデートすることになったそうな。
ウェルナーさん、フルスロットル。
そんなこんなで、年度末試験の日が、やって来た。
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