【R−18】エマ夫人あなたの経験をぜひ聞かせてください。大人の体験談に魅了されていく僕。

野宮つくし

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(インタビュー中断;体験はあるの?)

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エマ夫人は、紅茶のカップに手を伸ばすと、ゆっくりと持ち上げた。

「デザイン会社、社長の彼とは、その後お別れしたわ」

「えっ、どうしてですか?そんなに多く回数を重ねていたのに?」

「やっぱり、私がキツかったわね、、もっと誰かに甘えたかったのだと思う、本能の部分では。彼はあまり甘えさせてくれなかったの」

「そうですか、別れは、突然、、、ですか?」

「私の方から徐々に連絡しなくなっていった感じ。その後、彼から何度か連絡はあったけど、お返事しなかった。そしたらぱったり途絶えた」

「相手は寂しかったんじゃないでしょうか。。?急に会えなくなって、、」

「分からないわ、、でも、私の可能性を一番広げてくれた人だと思う。今でも強く覚えているの」

「はぁ、可能性、、ですか、、」

エマ夫人は、紅茶のカップを置くと、私の目をじっと見据えた。

「あなた、体験はあるの?」

「はい、まあ、人並みには。。」

「そう、初体験はいつ?」

「大学生のことですかね、彼女と。。」

「ふぅん、、そう、、」


エマ夫人のまなざしに、私はドキッとした。妙に惹きつけられるような、瞳に吸い込まれそうになった。

「キスは好き?」

「はい、、まあ、、」

椅子に座ったエマ夫人は、脚を組み替えた。一瞬ちらりと、スカートの間から、白い下着が見えた。思わず、身が釘付けになった。


いけない、仕事中だ。目をそらす。

エマ夫人は、さらに語り始めた。










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