四十歳目前で童貞は流石にまずいので悪魔を召喚して卒業したいと思います

糸巻真紀

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3話

 ガッチガチに勃起したチンポに手を添えるだけで、射精してしまいそうなほど興奮している。ふと、男のケツの穴に挿入して童貞卒業と言えるのだろうか、という疑問が湧いて出てきたが、気付かないふりをした。細かいことは知らない。俺は今から、四十年の童貞生活に終わりを告げるのだ。妖艶に微笑むオリバーは、悪魔と呼ぶに相応しい、美しい顔をしている。こんな美人、現実世界であれば、ご尊顔を拝むことすら許されなかっただろう。悪魔とは言えこんな美人とセックス出来るなんてむしろラッキーだ。男である事実に目を瞑れば、俺の目的は達成出来たに違いない。

「い、挿れるぞ……」
「ん♡はやく……♡」

 まるでビデオの中のやり取りのようだ。夢にまで見た会話の応酬。理想のセックス。亀頭を掴んで、肉の縁をぐに、と押す。抵抗なく飲み込まれて、あっという間に見えなくなった。おめでとう、経験者の俺。グッバイ、童貞の俺。

「まださきっぽだけだよ…♡」
「うっ……正直、挿れた瞬間イキそうな気はしている」
「んふ♡いつでもイっていいよ♡」
「天使かよ。……悪魔だったな」
「ふふ……♡気分はどう?」
「……意外と、イケそう」
「ん~、残念♡」

 何が残念なんだ。挿れた瞬間暴発する俺の息子が見たかったのだろうか。なんて悪趣味なやつだ。悪魔か。悪魔だった。ふう、と大きく息を吐いて、前進を試みる。さっき指先で味わった肉壁の感触が、俺の大事な息子にダイレクトに伝わっている。マジでやばい。なんだこれ。中は柔らかいのかと思ったら、ぎゅうぎゅうと締め付けてくる。せ、狭い。新品のオナホより狭い。狭いのに、どんどん奥まで進んでしまう。根元まで埋め込んで、何度となく見た自分のペニスの大きさを、オリバーの腹をなぞって確認する。臍のあたりを指でなぞると、オリバーが「んっ♡」と可愛く鳴いた。

「ふふ……♡ヒラサカさんのおちんぽ、こんなとこまで届いてる……♡」
「う、うお……」
「ぁんっ♡おちんぽビクビクってしたぁ……♡」

 おまえがいやらしいことを言うからだろうが!オリバーは、腹を撫でていた俺の指を両手でさすり、自分の胸へ運んだ。

「乳首コリコリってして♡」
「……おまえって思ったよりスケベだな」
「当たり前じゃん、インキュバスだよ俺は……♡」

 オリバーの手が伸びてきて、キスを強請るように両方の頬を掴まれた。キスをすることに慣れてしまった俺は、流れる動作で唇を重ねる。舌が絡んで、唾液が顎に伝った。そしてまた、オリバーの目がとろりと揺れた。舌を軽く噛みながら、オリバーの希望通りに乳首を指で摘んだ。小さな突起はいっちょ前に勃起して、段々と固くなっていく。ぎゅっと強めに掴むと、呼応するようにペニスを包んでいる肉が締め付けてきた。

「んんっ♡ん~~~~っ…!♡」
「……はぁ……乳首いじられるの好きなのか…?」
「ん……♡好き♡乳首コリコリされながらおまんこトントンされるの好き♡」
「……だから、そういう卑猥なことを……」
「んあっ♡またおちんぽビクッてした♡出していいよ♡淫乱ドスケベインキュバスのおまんこに童貞ザーメンピュッピュしよ♡夢魔のオス子宮で童貞の濃厚ザーメン全部飲み干してあげる♡人間とじゃ出来ないセックスしよっ♡」
「馬鹿にしてんのか?」

 ちょっとだけ、気持ちよくしてやろうかな~と思った心遣いが、一瞬で消えた。骨が浮き出てきそうな細い腰を掴んで、見様見真似で腰を振ってみた。

「あっ♡あっ♡すごっ♡しゅごいっ♡童貞のノープラン腰使いしゅごいっ♡孕ませるためだけのセックス♡夢魔のおまんこをオナホ代わりにしてりゅっ♡ああん♡しゅごっ♡あっ…あんっ♡」
「気持ちいいけどよぉ~……なんか、盛り上がりに欠けるんだよな」
「あぁん……♡俺がこんなにサービスたっぷりに喘いであげてるのにぃ……♡」
「やっぱサービスかよ!いらねえ!プラン変更!」
「んもぉ♡童貞のそういうとこ好き……♡」

 何回言ったか忘れたけどな、余計なお世話だ!リップサービスはほどほどプランに変更したおかげか、長ったらしい台詞のような喘ぎ声を出さなくなったオリバーは、たまに可愛らしく「んっ♡」「いいっ♡」「あっ、そこ……♡」と喘ぎ、まあまあ気分が盛り上がってきた。
 これがセックスか。人は経験して気づく。大体の出来事は、「こんなもんか」で出来ていることに。挿れた瞬間射精するかも、とネガティブ発言をしていた童貞にも関わらず、一向にイク気配のない俺に、オリバーは困惑した様子で問いかけてきた。

「ヒラサカさん……俺のおまんこ、気持ちよくない……?」

 なんだ、意外と殊勝なところがあるんだな。インキュバスのプライドってやつもあるんだろうか。俺は素直に答えた。

「いや……実はさっきからイク寸前でチンポが痛い」
「えっ♡出してよぉ……♡一緒にイこ♡」
「んおっ……やべ、マジでイキそうだった……」
「出して♡俺のおまんこ精子タンクにして♡」
「その言い方をやめなさい……イッたら終わっちまうだろ。俺もそんなに何回も出来ないかも知れないし」

 抗議の声が飛んでくるかと思ったら、オリバーは目をぱちくりさせて驚いていた。やがてニンマリといたずらっ子のような笑みを浮かべて、俺の首に腕を回してきた。

「そんなに俺といっぱいセックスしたいんだ♡」
「童貞卒業をあっさり終わらせられるか!俺はこの余韻を味わいたいんだよ」
「可愛い~っ♡ヒラサカさんのそういうとこ大好き♡い~っぱいセックスしようね♡」

 腑に落ちねえ。美人に大好きと言われたのに、あんまり嬉しくないのは何故だろうか。ちゅっ、と触れるだけのキスをしてきたオリバーの唇を捕まえて、深く重ねる。何度も角度を変えてお互いの口内を貪り合い、腰の動きを早めた。

「あっ♡んっ♡あっ、俺、イっちゃいそう…♡」
「……ん。俺も、もう限界だ」
「一緒にイこ♡ぎゅってして♡」
「夢魔ってやつは甘えん坊なのか?」
「俺がヒラサカさんにぎゅってして欲しいんだよ♡あっ、あ…♡おちんぽビクビクしてる、もうイキそう?俺のおまんこにびゅーびゅーしちゃうの?」
「……っ!ああ、そうだよ!淫乱でドがつくほどビッチでスケベなエロインキュバスのまんこに童貞の濃いザーメンで種付けするんだよ!孕めよ!孕むまで帰してやらねえからな!」

 射精寸前で頭がぐわ~となってるところに、オリバーがまた卑猥な言葉で煽ってきたせいで、売り言葉に買い言葉みたいに卑猥な言葉で煽り返してしまった。もう自分で何を言ってるのか分からないくらい、意味不明な言語だった。なにこれ怖い。でもそんな俺の拙い言葉責めに興奮したらしいオリバーは、俺の射精とほぼ同時に、チンポをぎゅっと締め付けながらイッた。オリバーのペニスからは、勢いのない精液がとろりと漏れた。
 生まれて初めての中出しは、気を失いそうになるほど気持ちよかった。いつまでも吐精が終わらないペニスは、一滴残らず胎内へ吐き出そうとしている。荒い息を吐きながら、長い射精を受け止めているオリバーの様子がおかしい、と感じたのはそれから間もなくだった。

「はぁ……♡あ、すご……♡あつ……♡やっぱりヒラサカさんの精気おいし……んっ……♡へ、ぁ……っ?♡」

 射精が終わったな、と感じたところで、オリバーはベッドに倒れ込んで動かなくなった。痙攣するように脚がガクガクと震えて、目の焦点が合っていない。三回くらいぱち、ぱち、とまばたきをしたかと思うと、みるみる顔が真っ赤になっていった。

「オリバー?」
「なっ……や♡なん、で……♡あ、ぅそ……♡きいてな……ひっ、だめぇ……♡」

 うわ言のように短い悲鳴を上げ続けているが、意識が混濁しているわけではなさそうだ。信じられない、といった目で、皮膚の下にある俺のペニスを凝視していた。ずるん、と射精の終わったペニスを引き抜くと、何故か精液は中から流れてこなかった。不思議に思って穴をぐいと広げると、陸に上がった魚のように、オリバーの身体が跳ねる。可愛く勃起したペニスから、透明な精液がプシュッと噴射された。
 今のは、イッたのか?散々出し入れした穴にちょっと触れただけで?

「は……♡……はぁ……♡……ぁ……♡」
「オリバー」
「ひんっ♡だめっ、さ、さわるなっ♡……だめっ♡またイッちゃうからっ♡」
「触るなって言ってもな……身体どうした?大丈夫か?」
「だめだってぇ♡あっ♡ああっ……♡ん~~~っ♡♡♡」

 肩にそっと触れると、さっきより盛大に身体を震わせて絶頂を迎えた。思わずオリバーから身体を離し、少しだけ落ち着くのを待った。

「ヒラサカさんの精気、すごく濃いって言ったでしょ」
「あー、そう言ってたな」
「俺の予想以上に質がよくて、取り込んだ身体がびっくりしちゃったみたい」
「質がいいとどうなるんだ」
「ん~、強くなる」
「具体的には?」
「分かんない」
「わかんない?」
「だって……俺だって、ヒラサカさんみたいな精気食べたの初めてなんだもん……こんなに気持ちいいなんて知らなかったんだもん……」
「お、おい泣くなよ」

 よしよし、と頭を撫でてやりたいけど、触るとまたイキ地獄みたいになりそうなので、手を引っ込めて我慢した。おいおい泣き出したオリバーは、目がうるうるしていて、でも顔が上気して息が荒くて、なんというか、めちゃくちゃエロい。案の定、息子が元気を取り戻してきた。

「……えっ」

 しかも心なしかさっきよりもデカくなっている気がする。妙な緊張感が取れたのか、リラックスして普段の大きさに戻ったのかも知れない。ビキビキと血管も脈打って、亀頭は赤黒く腫れ上がっている。鈴口から残滓がどろりと溢れ出し、竿に伝っていった。

「ヒ、ヒラサカさ」
「もういいか?エロいまんこさらけ出してひんひん泣いてんじゃねえよ。オラ、脚開け。精子タンクにして欲しいんだろ」
「そ、それは……っ!」

 性欲で満たされていた頭が、一回解放しただけでは足りないと主張してきた。ごもっともである。手首を掴むと、オリバーはそれだけでトロ顔を晒してイキそうになっている。このうえチンポなんて突っ込んだら、正にイキ地獄だろうな。
 もしこの男が人間だったなら、少しは躊躇したかもしれない。いくらなんでもそこまで非道ではない。でもこれは人間ではなく、夢魔という悪魔で、俺の精気を食う生き物らしい。怖かったので詳しくは聞かなかったが、呼び出した代償に俺は魂を捧げなければならないのだろう。ネットにそう書いてあった。もしくは寿命を奪われるか。どちらにせよ、俺の精神が蝕まれることは間違いない。じゃあ、今くらいは、俺の好きにしていいよな?

「おまえが言ったんだろ。いっぱいセックスしよって」
「いっ、言った、けどぉ……♡」
「全部おまえの中に出してやる」
「ひ……っ♡」

 消極的な言葉ではあるが、オリバーの目は俺のペニスしか見えていない。掴んでいた手をペニスに引き寄せてやると、我慢出来ない、とばかりに跨ってきた。

「んあぁ~~~っ♡♡♡しゅごいよぉ♡おっきぃよぉ♡にゃんでさっきよりおっきいのぉ♡極悪ちんぽでトントンされたらしゅぐイッちゃうのにぃ♡ふぁっ♡んやぁ♡ぁあんっ♡」

 オリバーはへこへこと腰を振りながら、呂律が回らない状態で呪文のように言葉を紡いでいく。断続的にぎゅっぎゅっと中が締め付けられているので、その度にイッているようだ。目の前で揺れているピンク色の乳首を摘みあげると、「みゃああん♡」と猫のような鳴き声を上げながらイキまくった。腰を掴んで身動きすることを許さず、下から突き上げるとまたイッた。夢魔の為せる技なのか、オリバーは何度イッてもケツ穴の筋力が緩むことはなかった。その事実に気付いた俺は、安心して繰り返しオリバーをイカせ続け、その締め付けを味わった。

「ひらさかしゃん♡キスして♡キスしながらトントンしてぇ♡」
「上の口も下の口も欲張りだな~おまえは」
「ん~~っ♡しゅきぃ♡んっ♡んぁ♡あっ♡あ~っ♡しゅごいのぉっ♡さっきからずっとイッてるのぉ♡んおっ♡またイクっ♡イ……っん~~~~~っ♡♡♡」

 唇を塞いだまま、激しく腰を打ち付ける。一際強く中がぎゅっと締まって、俺の息子も二度目の中出しの準備を始めた。

「はぁっ……出すぞ、全部飲めよ」
「ひぁん♡またきちゃう♡ざーめんでおなかぱんぱんになっちゃうよぉ♡」
「……ぁ~~~~~っ……イクっ……!」
「あっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡あっはげしっ♡あっ、お、おちんぽびくびくって♡あっ……ああ~~~っ♡♡♡」

 激しく動かしていた腰をピタッと止めて、最奥を目掛けて放出する。オリバーは全身をビクビクと震わせ、二度目の吐精を胎内で受け止めようとしていた。二度目のほうが長く、量も多かった。射精の間、オリバーは痙攣のように身体を引き攣らせて、瞳孔がゆらゆらと揺れていた。意識は失っていないものの、身体の疲弊は限界を超えているようだ。俺はといえば、全く満足していなかった。射精の終わったペニスを引き抜くことなく、再度ピストンを開始する。ごちゅっ♡と奥を突いて、オリバーの覚醒を手伝った。

「もぉっ♡むりだってばぁ……♡……ひっ♡んああっ♡」
「おまえのまんこはそう言ってないみたいだけど?」
「らってぇ……♡ひらさかしゃんがトントンしゅるからぁ……♡ひっ♡あっ♡あっ……♡」

 夢魔の因果か、快感を覚えてしまった性器は、本人の意志とは関係なく反応してしまうようだ。そんなに長い時間交わっていた訳ではないが、オリバーの弱いところは熟知した。ちょっと上の方をチンポでこすれば、簡単にイキまくる。重点的にそこを攻めると、オリバーは声も上げずイキ続けた。痛い訳ではないし、イッてるということは、オリバーも気持ちいいんだろう。うん。俺は悪くない。

「へ、ぅ……♡っひ……♡も、……むり♡やぁ……♡らめっ……!あっ♡あ、あ……♡」

 最初の勢いはどこへやら。だらりと弛緩した身体を無理やり揺さぶって、何度もイカせ続けた。やがて声も出なくなってきた頃、三度目の射精にぶるりと身体が震えた。



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