姉の代用品のまま結婚するくらいなら、修道院へ行きます

なつめ

文字の大きさ
21 / 29

第20話 姉はなぜ焦り始めたのか

あなたにおすすめの小説

王妃は春を待たない〜夫が側妃を迎えました〜

羽生
恋愛
王妃シルヴィアは、完璧だった。 王であるレオンハルトの隣に立ち、誰よりも正しく、誰よりも美しく、誰よりも“王妃らしく”あろうとしてきた。 けれど、結婚から五年が経っても2人には子は授からず、ついに王は側妃を迎えることになる。 明るく無邪気な側妃ミリアに、少しずつ心を動かしていくレオンハルト。 その変化に気づきながらも、シルヴィアは何も言えなかった。 ――王妃だから。 けれど、シルヴィアの心は確実に壊れていく。 誰も悪くないのに。 それでも、誰もが何かを失う。 ◇全22話。一日二話投稿(投稿予約済み) ◇ コメント欄にて様々なご意見・ご感想をいただきありがとうございます。本作はすでに最後まで執筆済みのため、いただいたご意見によって今後の展開が変わることはございませんが、ひとつひとつ大切に拝読しております。それぞれ感じ方の分かれる物語かと思いますが、最後まで見守っていただけましたら嬉しいです。

旦那様は私の親友が好きなようです

葛葉
恋愛
旦那様は私に冷たい。 なのに私の親友とは仲良く笑い合っている。 私は旦那様に離縁を突きつけることにした。 ※完結まで予約投稿済みです。

「あなたの好きなひとを盗るつもりなんてなかった。どうか許して」と親友に謝られたけど、その男性は私の好きなひとではありません。まあいっか。

石河 翠
恋愛
真面目が取り柄のハリエットには、同い年の従姉妹エミリーがいる。母親同士の仲が悪く、二人は何かにつけ比較されてきた。 ある日招待されたお茶会にて、ハリエットは突然エミリーから謝られる。なんとエミリーは、ハリエットの好きなひとを盗ってしまったのだという。エミリーの母親は、ハリエットを出し抜けてご機嫌の様子。 ところが、紹介された男性はハリエットの好きなひととは全くの別人。しかもエミリーは勘違いしているわけではないらしい。そこでハリエットは伯母の誤解を解かないまま、エミリーの結婚式への出席を希望し……。 母親の束縛から逃れて初恋を叶えるしたたかなヒロインと恋人を溺愛する腹黒ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。 扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID:23852097)をお借りしております。

家出を決行した結果

恋愛
フィービーの婚約者ミゲルには大切な幼馴染がいる。病弱な幼馴染をいつも優先するミゲルや母が亡くなって以降溝が出来てしまった父と兄との関係にフィービーは疲れていた。 デートの約束をしてもいつも直前になって幼馴染を理由にキャンセルされ、幼馴染にしか感情を見せないミゲルを、フィービーを見ようとしない父や兄を捨てる決心をしたフィービーは侍女や執事の手を借りて家出を決行した。 自分を誰も知らない遠い場所へ行ったフィービーは、新しい人生の幕開けに期待に胸を躍らせた。 ※なろうさんにも公開しています。

完璧な姉を困らせる不出来な妹は追放されました

mios
恋愛
第一王女の親友で第二王子の婚約者でもある完璧な姉アリシアは、不出来で我儘、嘘つきな妹リリアに手を焼いている。

あなたを守りたい……いまさらそれを言う?

たろ
恋愛
幼い頃に起きた事件がきっかけで実の父親に疎まれて暮らすファナ。  唯一の居場所は学校。 毎日、屋敷から学校まで歩いて通う侯爵令嬢を陰で笑う生徒達。 それでも、冷たい空気の中で過ごす屋敷にいるよりはまだマシだった。 ファナに優しくしてくれる教師のゼバウト先生。 嫌がらせをされてあまりにも制服が汚れるので、毎回洗って着替えを用意しておいてくれる保健室のエリーナ先生。 昼休みと放課後は、図書室で過ごすことが多いので、いつも何かと気にかけてくれる司書のマッカートニーさんと、図書委員の優しい先輩達。 妹のリリアンは、本人に悪気は無いのだけど、嫌なことや自分が怒られそうになると全て姉のファナに押し付ける。 嫌なことがあればメソメソと泣き姉に頼ってばかりだった。 いつも明るく甘えん坊のリリアンは顔もとても可愛らしく屋敷の中心で、使用人たちも父親も甘やかして育てられた。 一方、ファナはいずれ婿を取り侯爵家を継がなければならないため、父親に厳しく躾をされていた。 明るくて元気だったはずのファナの笑顔は、大きくなるにつれ失ってしまっていた。 使用人達もぞんざいな態度を隠そうともしない。ファナはもう諦めていた。 そんななか唯一、婚約者のジェームズだけはファナのことを優先してくれる優しい男の子だった。 そう思っていたのに……… ✴︎題名少し変更しました。

真実の愛を見つけたから離婚してくれ」と笑う夫へ。あなたの愛する彼女、私の実家で天文学的な借金の保証人になってますけど、大丈夫ですか?

まさき
恋愛
夫に「真実の愛を見つけた」と離婚を告げられた日、桐島澪は微笑んだ。「いいですよ」——その一言に、すべての準備が込められていた。 澪の実家は、不倫相手・白石奈々が10億円の借金を抱えていることを把握し、その債権をすでに買い取っていた。慧介は入籍前に、奈々に騙されて連帯保証人の書類にサインしていた——内容を確認しないまま。 逃げ場はない。奈々の本性が剥がれ、二人の愛の生活は崩壊していく。 一方の澪は静かな日々を取り戻し、叔父・桐島冬司との距離が少しずつ縮まっていく。経済界に「氷の桐島」と呼ばれる男が、澪の前でだけ眼光を和らげる——本人も気づかないまま。 「俺でいいのか」「いいですよ」 今度の答えは、本物だった。