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29.公宣からの提案
まだご主人との離婚は成立してないんだよね?
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***
「結葉ちゃん、ごめんね。わざわざ来てもらって」
山波建設の会議室で、結葉は想と二人、ここの社長であり想と芹の実父でもある山波公宣と対面していた。
結葉の右隣に想、長机を挟んで真向かいに公宣という席順だ。
さっき事務員さんがやって来て、三人分のコーヒーを出してくれた。
公宣に勧められて結葉は自分の前に置かれたカップにミルクを落とす。
(……苦そう)
ソワソワとそんなことを思っていたら、想が無言で自分のものに付いていたコーヒーフレッシュを差し出してくれて。
結葉は小声で「有難う」と言いながらそれを受け取って、代わりに自分の皿からスティックシュガーを取って想に渡した。
それを見ていた公宣が、「これもどうぞ」と自分の皿の上のものを、二人の前に置いてくれる。
「あ、有難うございます」
(他所様の会社の会議室で私たち、一体何をしているのかしら)
目の前に置かれたそれらに手を伸ばしながら、ふとそんなことを思ってしまった結葉だ。
コーヒーフレッシュを自分に、スティックシュガーを想に渡したら、想が「サンキュー」と言って三つ目の砂糖をコーヒーに混ぜ込む。
(想ちゃん、それ、甘すぎない?)
いつもなら想はスティックシュガーは二本だけだったはずだ。
三本はさすがに、と思った結葉だったけれど、想は一向に気にした様子はない。
もしかしたら案外三本入れちゃうなんて日も、結構あるのかも知れない。
そんなことを思いながら、結葉も三つ目のポーションを自分のカップに落とした。
皿に置かれていたティースプーンでぐるぐるとかき混ぜたら、そこそこに白っぽいコーヒーが出来上がる。
(これなら何とか飲める、かな……)
でも、いつもコーヒー〝二〟に対して牛乳〝八〟で作っているカフェオレよりははるかに苦そうで。
密かに牛乳が恋しいな、なんて思ってしまった結葉だ。
対する想の方は甘々のコーヒーにご満悦のようで、美味しそうに目を細めてコーヒーを口にしている。
そんな想を見ながら、結葉も自分が手にしたカップの中身をひとくち口に含んだ。
(う……っ)
やっぱりいつもよりかなりコーヒーが強目で、結葉にはちょっぴり苦かった。
ブラック派の公宣は、何も入っていないコーヒーを美味しそうに飲んでいる。
***
「今日来てもらったのはね、想が結葉ちゃんと同じ部屋で寝泊まりしていると聞いたからなんだ」
公宣の言葉に結葉はギュッとカップの持ち手を握りしめる。
公宣が口にした言葉は、手にしたカップの中のコーヒーなんか比べ物にならないくらい苦い内容だった。
「だから! それはちゃんと理由言っただろ? 結葉が一人じゃ不安だからだって」
想がそんな結葉を庇うみたいに言い募って。
結葉は何だか申し訳ない気持ちになる。
「すみません。私のせいでご迷惑をお掛けして……」
結葉の言葉に想が「結葉!」と咎めるような声で呼びかけて、即座に眼前の父親を睨みつけた。
「親父が余計なこと言うから結葉が気にしちまっただろ!」
想の言葉に、公宣は小さく吐息を落とす。
「想。少し冷静になりなさい。父さんだって結葉ちゃんは可愛いし守ってあげたいと思っているよ。でもね、――だからこそ、だ」
公宣の言葉に結葉は俯けていた顔を上げた。
「あの……それはどう言う」
問いかけたら、公宣が結葉に優しくニコッと微笑みかける。
「結葉ちゃん、まだご主人との離婚は成立していないんだよね?」
「……はい」
その通りだったので小さく頷いたら、公宣が想をチラリと見遣ってから、すぐさま結葉に視線を戻す。
「うちの想と結葉ちゃん、それからうちの芹が幼い頃から仲良しなのは私も知っているよ? 小さい頃はお互いの家をよく行き来してお泊まり会もしてたよね?」
「はい」
コクッと頷く結葉を、公宣が愛おしそうに見つめて。
「でも――、今はもうみんないい大人だ。違うかい?」
諭すような口調で言われて、結葉はギュッとカップを握りしめた。
公宣の言う通りなのだ。
想はいま二九歳、結葉は二六歳。
無邪気に戯れあっていた子供のころとは違う。
それは、想と過ごしてみて、結葉自身が、嫌と言うほど実感させられていた事実だ。
「二人に限って間違いが起こるだなんて、私は思ってないけど……だけど、世間一般の人たちはどう思うだろう?」
例えば離婚調停するようなことになった場合、それは結葉にとって不利になるはずだ。
公宣に優しく示唆されて、結葉も想もグッと言葉に詰まった。
偉央は今のところ、結葉と争う姿勢は見せていない。
だけど絶対なんてありはしないのだから。
「少なくとも結葉ちゃんの婚姻生活に何らかの形でハッキリと白黒がつくまでは、若い男女が二人きりで生活するなんてこと、しない方がいいんじゃないかと私は思うんだけど、どうだろうね?」
「――おっしゃる……通りです」
結葉が静かに同意したら、想が「けど結葉……」とつぶやいて。
結葉は想の顔をじっと見つめると、「想ちゃんにだって分かるでしょう?」と眉根を寄せた。
「それはそうだけど……。けど俺、結葉をどこかにやるとか考えらんねぇんだけど」
想が苦しそうに吐き捨てて。
結葉も小さく吐息を落とした。
現実問題として、今現在収入のない結葉はアパートを借りたりすることは無理だ。
そうなると、実家に戻るのが一番現実的ではあるのだけれど。
(一人で実家は……やっぱり怖い……)
実家は偉央に場所を知られているから。
偉央は結葉を連れ戻すつもりはないと言ってくれたようだけれど、じゃあ、と言ってそれを鵜呑みにしてのほほんと実家に住み着けるほど結葉はまだ図太くなれそうにない。
「結葉ちゃん、ごめんね。わざわざ来てもらって」
山波建設の会議室で、結葉は想と二人、ここの社長であり想と芹の実父でもある山波公宣と対面していた。
結葉の右隣に想、長机を挟んで真向かいに公宣という席順だ。
さっき事務員さんがやって来て、三人分のコーヒーを出してくれた。
公宣に勧められて結葉は自分の前に置かれたカップにミルクを落とす。
(……苦そう)
ソワソワとそんなことを思っていたら、想が無言で自分のものに付いていたコーヒーフレッシュを差し出してくれて。
結葉は小声で「有難う」と言いながらそれを受け取って、代わりに自分の皿からスティックシュガーを取って想に渡した。
それを見ていた公宣が、「これもどうぞ」と自分の皿の上のものを、二人の前に置いてくれる。
「あ、有難うございます」
(他所様の会社の会議室で私たち、一体何をしているのかしら)
目の前に置かれたそれらに手を伸ばしながら、ふとそんなことを思ってしまった結葉だ。
コーヒーフレッシュを自分に、スティックシュガーを想に渡したら、想が「サンキュー」と言って三つ目の砂糖をコーヒーに混ぜ込む。
(想ちゃん、それ、甘すぎない?)
いつもなら想はスティックシュガーは二本だけだったはずだ。
三本はさすがに、と思った結葉だったけれど、想は一向に気にした様子はない。
もしかしたら案外三本入れちゃうなんて日も、結構あるのかも知れない。
そんなことを思いながら、結葉も三つ目のポーションを自分のカップに落とした。
皿に置かれていたティースプーンでぐるぐるとかき混ぜたら、そこそこに白っぽいコーヒーが出来上がる。
(これなら何とか飲める、かな……)
でも、いつもコーヒー〝二〟に対して牛乳〝八〟で作っているカフェオレよりははるかに苦そうで。
密かに牛乳が恋しいな、なんて思ってしまった結葉だ。
対する想の方は甘々のコーヒーにご満悦のようで、美味しそうに目を細めてコーヒーを口にしている。
そんな想を見ながら、結葉も自分が手にしたカップの中身をひとくち口に含んだ。
(う……っ)
やっぱりいつもよりかなりコーヒーが強目で、結葉にはちょっぴり苦かった。
ブラック派の公宣は、何も入っていないコーヒーを美味しそうに飲んでいる。
***
「今日来てもらったのはね、想が結葉ちゃんと同じ部屋で寝泊まりしていると聞いたからなんだ」
公宣の言葉に結葉はギュッとカップの持ち手を握りしめる。
公宣が口にした言葉は、手にしたカップの中のコーヒーなんか比べ物にならないくらい苦い内容だった。
「だから! それはちゃんと理由言っただろ? 結葉が一人じゃ不安だからだって」
想がそんな結葉を庇うみたいに言い募って。
結葉は何だか申し訳ない気持ちになる。
「すみません。私のせいでご迷惑をお掛けして……」
結葉の言葉に想が「結葉!」と咎めるような声で呼びかけて、即座に眼前の父親を睨みつけた。
「親父が余計なこと言うから結葉が気にしちまっただろ!」
想の言葉に、公宣は小さく吐息を落とす。
「想。少し冷静になりなさい。父さんだって結葉ちゃんは可愛いし守ってあげたいと思っているよ。でもね、――だからこそ、だ」
公宣の言葉に結葉は俯けていた顔を上げた。
「あの……それはどう言う」
問いかけたら、公宣が結葉に優しくニコッと微笑みかける。
「結葉ちゃん、まだご主人との離婚は成立していないんだよね?」
「……はい」
その通りだったので小さく頷いたら、公宣が想をチラリと見遣ってから、すぐさま結葉に視線を戻す。
「うちの想と結葉ちゃん、それからうちの芹が幼い頃から仲良しなのは私も知っているよ? 小さい頃はお互いの家をよく行き来してお泊まり会もしてたよね?」
「はい」
コクッと頷く結葉を、公宣が愛おしそうに見つめて。
「でも――、今はもうみんないい大人だ。違うかい?」
諭すような口調で言われて、結葉はギュッとカップを握りしめた。
公宣の言う通りなのだ。
想はいま二九歳、結葉は二六歳。
無邪気に戯れあっていた子供のころとは違う。
それは、想と過ごしてみて、結葉自身が、嫌と言うほど実感させられていた事実だ。
「二人に限って間違いが起こるだなんて、私は思ってないけど……だけど、世間一般の人たちはどう思うだろう?」
例えば離婚調停するようなことになった場合、それは結葉にとって不利になるはずだ。
公宣に優しく示唆されて、結葉も想もグッと言葉に詰まった。
偉央は今のところ、結葉と争う姿勢は見せていない。
だけど絶対なんてありはしないのだから。
「少なくとも結葉ちゃんの婚姻生活に何らかの形でハッキリと白黒がつくまでは、若い男女が二人きりで生活するなんてこと、しない方がいいんじゃないかと私は思うんだけど、どうだろうね?」
「――おっしゃる……通りです」
結葉が静かに同意したら、想が「けど結葉……」とつぶやいて。
結葉は想の顔をじっと見つめると、「想ちゃんにだって分かるでしょう?」と眉根を寄せた。
「それはそうだけど……。けど俺、結葉をどこかにやるとか考えらんねぇんだけど」
想が苦しそうに吐き捨てて。
結葉も小さく吐息を落とした。
現実問題として、今現在収入のない結葉はアパートを借りたりすることは無理だ。
そうなると、実家に戻るのが一番現実的ではあるのだけれど。
(一人で実家は……やっぱり怖い……)
実家は偉央に場所を知られているから。
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