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世界統一編
それぞれの生き方12
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更に翌日となった。もうここにいる日も少ない。あと行っていないのは、泰斗がタダ飯を食べたあの店屋くらいだろう。
と言う事をエリーシアに告げると、
「其れは大変。ランス!すぐにお金の用意を!私も直々に向かい、お礼を言わないと。そうだ!なんなら其処でお昼を頂きましょう!」
と、エリーシアは何故か目を輝かせながらそう言った。
早速エリーシアは、馬車を十台ほど集めさせ、一台にお礼金を。七台にランス達兵士達を。そして、残りの一台に泰斗やエリーシア、サリアにリリスが乗り込んだ。
エリーシア達が乗り込んだ馬車を先頭に次々と馬車が動き出す。
馬車が城を出てから四、五時間。ようやく店に着いた。
「ここで宜しくのですか?」
「ああ!」
泰斗は短く返事をすると、店の中へと入って行った。
「おっちゃん!元気か?」
返事が無い。
「おーい!おっちゃん!」
すると、店の奥から寝顔の男が現れた。
「誰だ?全く、人が気持ちよく寝てたのによー・・・って、お前!あの時のガキじゃねえか!」
「お久しぶり!」
「なんだ?金を返しに来たのか?」
「まあ、そんなところだ。あと、ここで飯を食わせてくれないか?」
「今度はあるんだろうな?」
「其れに関しては、大丈夫ですよ」
と、いつの間にか店の中へ入って来たエリーシアがそう答えた。
「ま、まさか!じょ、女王様じゃねえか?じゃなくて、女王様ですか?」
「はい!そうです。あ、あとこれが泰斗様が食べられたお金になります」
と、金貨五百枚ほど入った布袋をカウンターへと置いた。
「いや!これは・・・」
「足らないですか?でしたら、もう一袋お渡ししてあげて!」
「はっ!」
「いや、違うんだ!じゃなくて、違います!こんな大金貰えませんよ!」
「そうですか・・・」
と、少し悲しそうな顔をするエリーシアを見て泰斗が言った。
「貰っておけよ!おっちゃん!」
「いや、しかし・・・」
おっちゃんこと、ヴィルデは少し考えたのち、そっと手伸ばし、お金を受け取った。
「さて、お金も受け取ってくれた事ですし、泰斗様を助けたお料理を頂きましょうか?」
「へ?」
「あっ!ちゃんとお金の方は用意していますのでご安心下さい!」
「いや、そう言う事じゃなくて、材料が・・・」
材料はある。腐るくらいある。しかし、ヴィルデは自信が無かった。
別に自分で不味いとは、思わない。
今まで食べる相手が村人であり、特に気遣いなくワイワイとやれたヴィルデ。だが今回は違う。女王様だ。もし、女王様の身に何かあったらと考えるだけで、頭が痛くなる。
「そうですか・・・。其れは残念ですね」
エリーシアのその言葉にヴィルデはホッと胸を撫で下ろした。その直後、泰斗がこう言い放った。
「だったら、俺が城まで行って材料を取って来るわ。ここの料理は本当に美味しいから!な?おっちゃん!」
「え?」
何言ってるんだ?お前は!と、心の中で叫んだ。もちろん、誰も聞こえない。一人を除いては。
泰斗はニヤリと笑いながら、「じゃ、行って来る!」言って、その場から姿を消した。
三十分くらい経っただろうか。泰斗が山盛りの野菜やら肉やら魚を持って帰って来た。
「これで作れるだろ?」
「あ、うん・・・」
こうなったらヤケクソだ!
ヴィルデは、諦めた。
この道二十年。沢山の料理を作って来たが、こんな事になるとは思っても見なかった。
ヴィルデはここで培ってきた技術、スピード、そして根性で次々と料理を完成させていった。
「お待ちどう様!」
大皿に盛られた料理をテーブルの真ん中に置き、次の料理に取り掛かる。
「では、頂きます!」
ヴィルデはこの時だけは、料理から視線が外れた。
ヴィルデの作った料理がエリーシアの口へと入る。
無意識のうちにヴィルデは生唾を飲んだ。そして、
「うん!美味しい!」
エリーシアのその言葉にヴィルデは、ホッとし、やる気が上がった。
「ランス。美味しいわね」
「そうですね。城では出てこないような料理ばかりですね」
「店主さん。ありがとうございます。無理言って」
「いえ、これが仕事ですから!」
「どうです?ウチで料理人として働きませんか?」
「折角の誘いですが、断らせて頂きます。俺はここで、今回のシヴァの件で出て行った皆んなの帰るのを待っておきたいので」
「そうですか。でしたら、街で宣伝しましょうか?」
「其れはどう言う事ですか?」
ヴィルデはエリーシアの言葉に疑問を問いかけた。
「今回のシヴァの件で、周りの村から街へと移住される方が大変多いのです。もしかしたら、ここの村の方も街へと避難されている可能性があります。故に、街でここの噂をすれば、村の方が帰って来る、もしくは、会いに来てくれる可能性があると私は思うのですが?如何でしょうか?一応宣伝してみますか?」
エリーシアのこの提案にヴィルデは頭を下げた。
「是非ともお願いします!」
「はい!分かりました!任せて下さい。ここの事は宣伝しておきますので。では、食べた事ですし、帰りますよ」
「本日はありがとうございます!」
「また来ますね」
エリーシアはにっこりと微笑むと、店を出て、馬車に乗り込んだ。
「おっちゃん、美味しかったよ」
「お前は一体何者なんだ?」
「勇者様だ」
泰斗はそう言うと、馬車へと乗り込んだ。
エリーシア達が乗り込んだ馬車は、城へと向けて走り出した。
と言う事をエリーシアに告げると、
「其れは大変。ランス!すぐにお金の用意を!私も直々に向かい、お礼を言わないと。そうだ!なんなら其処でお昼を頂きましょう!」
と、エリーシアは何故か目を輝かせながらそう言った。
早速エリーシアは、馬車を十台ほど集めさせ、一台にお礼金を。七台にランス達兵士達を。そして、残りの一台に泰斗やエリーシア、サリアにリリスが乗り込んだ。
エリーシア達が乗り込んだ馬車を先頭に次々と馬車が動き出す。
馬車が城を出てから四、五時間。ようやく店に着いた。
「ここで宜しくのですか?」
「ああ!」
泰斗は短く返事をすると、店の中へと入って行った。
「おっちゃん!元気か?」
返事が無い。
「おーい!おっちゃん!」
すると、店の奥から寝顔の男が現れた。
「誰だ?全く、人が気持ちよく寝てたのによー・・・って、お前!あの時のガキじゃねえか!」
「お久しぶり!」
「なんだ?金を返しに来たのか?」
「まあ、そんなところだ。あと、ここで飯を食わせてくれないか?」
「今度はあるんだろうな?」
「其れに関しては、大丈夫ですよ」
と、いつの間にか店の中へ入って来たエリーシアがそう答えた。
「ま、まさか!じょ、女王様じゃねえか?じゃなくて、女王様ですか?」
「はい!そうです。あ、あとこれが泰斗様が食べられたお金になります」
と、金貨五百枚ほど入った布袋をカウンターへと置いた。
「いや!これは・・・」
「足らないですか?でしたら、もう一袋お渡ししてあげて!」
「はっ!」
「いや、違うんだ!じゃなくて、違います!こんな大金貰えませんよ!」
「そうですか・・・」
と、少し悲しそうな顔をするエリーシアを見て泰斗が言った。
「貰っておけよ!おっちゃん!」
「いや、しかし・・・」
おっちゃんこと、ヴィルデは少し考えたのち、そっと手伸ばし、お金を受け取った。
「さて、お金も受け取ってくれた事ですし、泰斗様を助けたお料理を頂きましょうか?」
「へ?」
「あっ!ちゃんとお金の方は用意していますのでご安心下さい!」
「いや、そう言う事じゃなくて、材料が・・・」
材料はある。腐るくらいある。しかし、ヴィルデは自信が無かった。
別に自分で不味いとは、思わない。
今まで食べる相手が村人であり、特に気遣いなくワイワイとやれたヴィルデ。だが今回は違う。女王様だ。もし、女王様の身に何かあったらと考えるだけで、頭が痛くなる。
「そうですか・・・。其れは残念ですね」
エリーシアのその言葉にヴィルデはホッと胸を撫で下ろした。その直後、泰斗がこう言い放った。
「だったら、俺が城まで行って材料を取って来るわ。ここの料理は本当に美味しいから!な?おっちゃん!」
「え?」
何言ってるんだ?お前は!と、心の中で叫んだ。もちろん、誰も聞こえない。一人を除いては。
泰斗はニヤリと笑いながら、「じゃ、行って来る!」言って、その場から姿を消した。
三十分くらい経っただろうか。泰斗が山盛りの野菜やら肉やら魚を持って帰って来た。
「これで作れるだろ?」
「あ、うん・・・」
こうなったらヤケクソだ!
ヴィルデは、諦めた。
この道二十年。沢山の料理を作って来たが、こんな事になるとは思っても見なかった。
ヴィルデはここで培ってきた技術、スピード、そして根性で次々と料理を完成させていった。
「お待ちどう様!」
大皿に盛られた料理をテーブルの真ん中に置き、次の料理に取り掛かる。
「では、頂きます!」
ヴィルデはこの時だけは、料理から視線が外れた。
ヴィルデの作った料理がエリーシアの口へと入る。
無意識のうちにヴィルデは生唾を飲んだ。そして、
「うん!美味しい!」
エリーシアのその言葉にヴィルデは、ホッとし、やる気が上がった。
「ランス。美味しいわね」
「そうですね。城では出てこないような料理ばかりですね」
「店主さん。ありがとうございます。無理言って」
「いえ、これが仕事ですから!」
「どうです?ウチで料理人として働きませんか?」
「折角の誘いですが、断らせて頂きます。俺はここで、今回のシヴァの件で出て行った皆んなの帰るのを待っておきたいので」
「そうですか。でしたら、街で宣伝しましょうか?」
「其れはどう言う事ですか?」
ヴィルデはエリーシアの言葉に疑問を問いかけた。
「今回のシヴァの件で、周りの村から街へと移住される方が大変多いのです。もしかしたら、ここの村の方も街へと避難されている可能性があります。故に、街でここの噂をすれば、村の方が帰って来る、もしくは、会いに来てくれる可能性があると私は思うのですが?如何でしょうか?一応宣伝してみますか?」
エリーシアのこの提案にヴィルデは頭を下げた。
「是非ともお願いします!」
「はい!分かりました!任せて下さい。ここの事は宣伝しておきますので。では、食べた事ですし、帰りますよ」
「本日はありがとうございます!」
「また来ますね」
エリーシアはにっこりと微笑むと、店を出て、馬車に乗り込んだ。
「おっちゃん、美味しかったよ」
「お前は一体何者なんだ?」
「勇者様だ」
泰斗はそう言うと、馬車へと乗り込んだ。
エリーシア達が乗り込んだ馬車は、城へと向けて走り出した。
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