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九つの尾を持つ少女
九尾の狐 6
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突然の泰斗の登場にサリアと倒れているリリス以外が、泰斗に注目していた。
「泰斗様、一体どうしてここに?」
「魔王のところで召喚してもらったんだよ。こうなる事が分かっていたからな」
「分かっていた?其れはどういう事ですか?」
「その説明は後でいいか?じゃないと、あいつが死ぬぞ?」
「・・・そうですね。では、後はお願いしてもよろしいですか?」
「ああ。大丈夫だ」
「お話は終わった?」
「まーね。出来れば、この街の外で戦いたいのだが?」
「大丈夫だよ。そこの女の子と同じように、この城を壊す事なく君を倒すから」
サリアはそう言うと、超スピードで移動し、泰斗の目の前に現れた。だが、泰斗はサリアの動きが見えていた。
泰斗は右手に力を入れ、サリアの腹に一発入れた。
「グフッ!!」
口から血を流しながら、吹き飛ばされたサリアは、城の壁を破り、街の外へと飛ばされた。
「さてと、じゃあ行ってくるわ」
泰斗はサリアを飛ばした際にできた穴から出て行った。
「お願いします!泰斗様」
エリーシアは、サリアを追って出て行った泰斗を見届けると、捕まっている兵士達の所へ駆けつけ、縄を外した。
「女王様。我々は大丈夫です。早くリリス様を」
「分かりました」
ランスに言われ、エリーシアはすぐさまリリスの所へと向かった。
エリーシアはリリスを抱き抱え、口元に耳を近づけた。
「・・・すー・・・はー・・・」
弱々しい。完全に虫の息だ。
エリーシアはすぐに両手をリリスに向けて、呪文を唱えた。
すると、変に曲がった腕や傷跡がみるみる回復していく。しかし、
「あと少し・・・なのに・・・」
エリーシアはゆっくりと体を傾け、しまいには、パタリと倒れてしまった。久しぶりに使った回復魔法の所為である。
「女王様!大丈夫ですかニャ!?」
すぐにマヤがエリーシアの元へと向かい、エリーシアを抱え上げた。
「ええ、大丈夫。少し力を使っただけ・・・だから・・・」
エリーシアはそう言うと、深く眠りについた。
「あらあら、寝ちゃって。でも、これはチャンスかもね」
マヤは、エリーシアの胸元にある其れをみて、ニヤリと笑みを浮かべながら、そう言った。
一方、泰斗はと言うと、屋根を走り飛びながら、サリアの元へと向かっていた。
「もう少しで、街の外か。俺の予想では、この辺りに飛ばしたはずだが・・・居た居た」
泰斗は、三キロメートル先にいるサリアを目視で確認すると、スピードを上げた。
「よっ!待ったか?」
「いやいや、そんなに待っていないけど。お兄さん、強いね。この僕をここまで飛ばすとは。其れに、肋を三本もやられちゃったよ」
「にしては、えらい元気に見えるのは俺だけか?」
「うーん。どうだろう。人によるんじゃないかな?まあ、君にやられた肋骨は、もう治ったからかもねー」
そう言うサリアは、四肢を地につけ、爪を立てて、攻撃態勢に入っていた。
「さてと、お話は終わりだよ。小僧」
「早く来いよ。ロリババア」
「ッ!?其れを言われるのが一番腹が立つんだよ!」
サリアは、リリスの時以上のスピードで泰斗との距離を詰めた。そして、自慢の九つの尾で、泰斗がいる場所に連打系の攻撃を放った。が、手ごたえが無かった。
「どこを狙っているんだ?」
泰斗はサリアの耳元で囁くように、そう言った。
「!?」
一体いつの間に後ろに?
などと考えている暇は無かった。後ろにいる泰斗に向けて、尾で薙ぎ払うような攻撃を仕掛けつつ、後ろを振り向いた。
またしても空振り。
「おいおい。さっきから何処に当ててるんだよ」
と、欠伸しながら問いかける泰斗に、サリアは再び向かっていった。
範囲攻撃ならどう?
九つの尾を鞭のように振り回して、泰斗に向けて、攻撃を行った。だが、これも空振りに終わった。
「お前、その程度なのか?」
「いやいや。それにしても、君強いね。まさかここまでとは思っていなかったよ。仕方ない。久しぶりにアレを使ってみるかな?」
サリアはそう言うと、目を閉じた。数秒後、ゆっくりと開いたサリアの目は、赤から綺麗なエメラルドグリーンをしていた。
「この瞳になったらね、未来予測が出来るんだー。と言っても、相手が何処へ動くのか、分かるだけだけどね~」
くすっ。実際のところは少し違うんだけどね~。相手の行動がゆっくりと見えるだけなのだけど。まあそのおかげで、どの方向からなのか、どんな攻撃なのか分かるんだけどねー。
「兎に角、行くぞ?」
泰斗はそう言うと左に走り出した。サリアから見れば、右側からの攻めに来ることになる。
因みに、サリアは知らないが、このエメラルドグリーンの瞳は通常の赤い瞳の千分の一の速さでみることが出来るのである。
そんな事は知らないサリアは、ゆっくりと動いて見える泰斗を見て、ニヤリと笑みを浮かべていた。が、次の瞬間、
「なっ・・・!」
視界から泰斗が消えていた。
どこへ行った?目で見える範囲で、すぐに泰斗を探したが、視界の中には泰斗はいなかった。
まさか・・・!
サリアは、視線を自分の後ろへと向けた。
「御名答。しかし、少し遅かったな」
そう言った泰斗は、右足に力を込めて、今にも蹴る直前であった。
刹那、サリアの右脇腹に衝撃が走った。
「ゴフッ!!」
サリアの足は地から離れ、五十メートル程、飛ばされた。
強い。サリアは、素直にそう思った。
「どうした?降参か?」
「ハハ。冗談言わないでおくれよ。まだ僕には、必殺技があるんだから」
サリアはそう言うと、両手と九つの尾を天に掲げた。
すると、中心部から丸いエネルギーの塊が現れた。其れは次第に大きくなり、直径三メートル程のエネルギーの球が出来た。
「これが僕の必殺技。超エネルギー玉十一式。この玉はね、エネルギーをぎゅっと凝縮した物凄い質量の玉で、街一つくらいなら消し去ってしまう程の威力を秘めているんだよ。因みに、威力を重視し過ぎた所為で、スピードは遅いけどね。ま、避けたければ避ければいいんだよ。後ろにあるお城とかが無くなってもいいのならね!」
「・・・・・いいから、早く撃って来いよ」
「・・・死ね!」
サリアはそう言うと、エネルギー玉を泰斗に向けて放った。
「泰斗様、一体どうしてここに?」
「魔王のところで召喚してもらったんだよ。こうなる事が分かっていたからな」
「分かっていた?其れはどういう事ですか?」
「その説明は後でいいか?じゃないと、あいつが死ぬぞ?」
「・・・そうですね。では、後はお願いしてもよろしいですか?」
「ああ。大丈夫だ」
「お話は終わった?」
「まーね。出来れば、この街の外で戦いたいのだが?」
「大丈夫だよ。そこの女の子と同じように、この城を壊す事なく君を倒すから」
サリアはそう言うと、超スピードで移動し、泰斗の目の前に現れた。だが、泰斗はサリアの動きが見えていた。
泰斗は右手に力を入れ、サリアの腹に一発入れた。
「グフッ!!」
口から血を流しながら、吹き飛ばされたサリアは、城の壁を破り、街の外へと飛ばされた。
「さてと、じゃあ行ってくるわ」
泰斗はサリアを飛ばした際にできた穴から出て行った。
「お願いします!泰斗様」
エリーシアは、サリアを追って出て行った泰斗を見届けると、捕まっている兵士達の所へ駆けつけ、縄を外した。
「女王様。我々は大丈夫です。早くリリス様を」
「分かりました」
ランスに言われ、エリーシアはすぐさまリリスの所へと向かった。
エリーシアはリリスを抱き抱え、口元に耳を近づけた。
「・・・すー・・・はー・・・」
弱々しい。完全に虫の息だ。
エリーシアはすぐに両手をリリスに向けて、呪文を唱えた。
すると、変に曲がった腕や傷跡がみるみる回復していく。しかし、
「あと少し・・・なのに・・・」
エリーシアはゆっくりと体を傾け、しまいには、パタリと倒れてしまった。久しぶりに使った回復魔法の所為である。
「女王様!大丈夫ですかニャ!?」
すぐにマヤがエリーシアの元へと向かい、エリーシアを抱え上げた。
「ええ、大丈夫。少し力を使っただけ・・・だから・・・」
エリーシアはそう言うと、深く眠りについた。
「あらあら、寝ちゃって。でも、これはチャンスかもね」
マヤは、エリーシアの胸元にある其れをみて、ニヤリと笑みを浮かべながら、そう言った。
一方、泰斗はと言うと、屋根を走り飛びながら、サリアの元へと向かっていた。
「もう少しで、街の外か。俺の予想では、この辺りに飛ばしたはずだが・・・居た居た」
泰斗は、三キロメートル先にいるサリアを目視で確認すると、スピードを上げた。
「よっ!待ったか?」
「いやいや、そんなに待っていないけど。お兄さん、強いね。この僕をここまで飛ばすとは。其れに、肋を三本もやられちゃったよ」
「にしては、えらい元気に見えるのは俺だけか?」
「うーん。どうだろう。人によるんじゃないかな?まあ、君にやられた肋骨は、もう治ったからかもねー」
そう言うサリアは、四肢を地につけ、爪を立てて、攻撃態勢に入っていた。
「さてと、お話は終わりだよ。小僧」
「早く来いよ。ロリババア」
「ッ!?其れを言われるのが一番腹が立つんだよ!」
サリアは、リリスの時以上のスピードで泰斗との距離を詰めた。そして、自慢の九つの尾で、泰斗がいる場所に連打系の攻撃を放った。が、手ごたえが無かった。
「どこを狙っているんだ?」
泰斗はサリアの耳元で囁くように、そう言った。
「!?」
一体いつの間に後ろに?
などと考えている暇は無かった。後ろにいる泰斗に向けて、尾で薙ぎ払うような攻撃を仕掛けつつ、後ろを振り向いた。
またしても空振り。
「おいおい。さっきから何処に当ててるんだよ」
と、欠伸しながら問いかける泰斗に、サリアは再び向かっていった。
範囲攻撃ならどう?
九つの尾を鞭のように振り回して、泰斗に向けて、攻撃を行った。だが、これも空振りに終わった。
「お前、その程度なのか?」
「いやいや。それにしても、君強いね。まさかここまでとは思っていなかったよ。仕方ない。久しぶりにアレを使ってみるかな?」
サリアはそう言うと、目を閉じた。数秒後、ゆっくりと開いたサリアの目は、赤から綺麗なエメラルドグリーンをしていた。
「この瞳になったらね、未来予測が出来るんだー。と言っても、相手が何処へ動くのか、分かるだけだけどね~」
くすっ。実際のところは少し違うんだけどね~。相手の行動がゆっくりと見えるだけなのだけど。まあそのおかげで、どの方向からなのか、どんな攻撃なのか分かるんだけどねー。
「兎に角、行くぞ?」
泰斗はそう言うと左に走り出した。サリアから見れば、右側からの攻めに来ることになる。
因みに、サリアは知らないが、このエメラルドグリーンの瞳は通常の赤い瞳の千分の一の速さでみることが出来るのである。
そんな事は知らないサリアは、ゆっくりと動いて見える泰斗を見て、ニヤリと笑みを浮かべていた。が、次の瞬間、
「なっ・・・!」
視界から泰斗が消えていた。
どこへ行った?目で見える範囲で、すぐに泰斗を探したが、視界の中には泰斗はいなかった。
まさか・・・!
サリアは、視線を自分の後ろへと向けた。
「御名答。しかし、少し遅かったな」
そう言った泰斗は、右足に力を込めて、今にも蹴る直前であった。
刹那、サリアの右脇腹に衝撃が走った。
「ゴフッ!!」
サリアの足は地から離れ、五十メートル程、飛ばされた。
強い。サリアは、素直にそう思った。
「どうした?降参か?」
「ハハ。冗談言わないでおくれよ。まだ僕には、必殺技があるんだから」
サリアはそう言うと、両手と九つの尾を天に掲げた。
すると、中心部から丸いエネルギーの塊が現れた。其れは次第に大きくなり、直径三メートル程のエネルギーの球が出来た。
「これが僕の必殺技。超エネルギー玉十一式。この玉はね、エネルギーをぎゅっと凝縮した物凄い質量の玉で、街一つくらいなら消し去ってしまう程の威力を秘めているんだよ。因みに、威力を重視し過ぎた所為で、スピードは遅いけどね。ま、避けたければ避ければいいんだよ。後ろにあるお城とかが無くなってもいいのならね!」
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「・・・死ね!」
サリアはそう言うと、エネルギー玉を泰斗に向けて放った。
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