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1章
スキルポイント
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「それじゃ、スキルポイントを割り振るか」
「スキル創造で、新しく創ったスキルにも付与出来るみたいだし、気にせず、適当に割り振っても、問題ないだろ。直ぐにでも、レベルは上がりそうな感じだし」
「私も、問題ないと思いますよ」
『ウン、問題ない、問題ない』
「そういえば、俺のスキルって、レベルが表示されてないよな?なんでだ?普通レベルが付いてるんじゃないのか?」
「はい、それは、ディーネ様が、加護を与える時に、やらかしまして、ライ様の全スキルレベルが、無限になっているからです」
「はぁー!!じゃぁ、俺のスキルポイントって、意味なくない?スキルポイント割り振る必要がないなら、スキルの、スキルポイント倍加って、無くても良かったんじゃーないかな」
「いえ、ライ様に必要なくても、パーティーメンバーや味方に割り振ることもできるので、問題ないです。ライ様が、対象を無限鑑定で、見て、ステータスを弄れますので、好きなように、強化して下さい」
「まぁ、分かった、二人以外に仲間が増えた時にでも使うとしようか」
でも、これだけは、言っておこう。
「ディーネ様、やり過ぎです。でも、ありがとうございます。この異世界で、面白おかしく生きていきます」
《気にしないで、いいよー、君のことは、気に入ってるから、ずっと、見守らせてもらうね。楽しく生きてね。それじゃ、またねー》
頭の中に、ディーネ様の声が聞こえてきた。
「それじゃ、スキルポイントも割り振らなくても、いいみたいだから、今度こそ、街に向かうか」
「はい、そうしましょう」
『ウン、そうしょう』
街に行く前に色々あって疲れたけど、俺達は、街に向かって、街道を進んでいった。そうして、しばらく、歩いたら、少し先に、街が見えてきた。
「お、あれが、街か?」
「はい、そうです」
『街なの~』
「そういえば、ライ様、アイテムボックスにお金は、入っいますか?」
「ん、ちょっと待ってくれ」
「ああ、大丈夫だ、最低でも、各種100枚、入ってる」
「それでは、お金の単位を教えておきますね」
「銅貨、銀貨、金貨、白金貨、黒金貨、光金貨」
「ライ様に分かりやすく説明すると」
銅貨 100円
銀貨 1000円
金貨 10,000円(1万)
白金貨 1,000,000円(100万)
黒金貨 100,000,000円(1億)
光金貨 1,000,000,000円(10億)
「こんな感じですかね?」
「おお、日本円で、説明してくれたのか」
「うん、分かりやすい、ありがとうな」
「いえいえ、私は、ライ様のサポートが、務めですからお気になさらず、街に着いたら、身分証を提示して下さいと言われますが、私達、三人は、身分証が、まだ、有りませんので、門番さんに、お金を払って、街に入ります、そして、冒険者ギルドや市役所などで、身分証を作ってから門番さんに、身分証を見せれば、入場料と手数料などが、引かれたお金が戻ってきます」
「分かった、門番に払うお金って、いくらだ?」
「そうですね、銀貨3~5枚って所ですかね」
「まぁまぁ取られるな?」
「まぁ安全対策みたいなものですから、身分証を作っておけば、次からは、お金は掛かりませんから、最初だけですし、お金も銀貨2~4枚戻って来ますから」
「ってことは、実質、銀貨1~2枚で済むってことか?」
「そうなりますね」
「それじゃ、そろそろ異世界初の街に行きますか」
「はい!」
『行くの~』
「スキル創造で、新しく創ったスキルにも付与出来るみたいだし、気にせず、適当に割り振っても、問題ないだろ。直ぐにでも、レベルは上がりそうな感じだし」
「私も、問題ないと思いますよ」
『ウン、問題ない、問題ない』
「そういえば、俺のスキルって、レベルが表示されてないよな?なんでだ?普通レベルが付いてるんじゃないのか?」
「はい、それは、ディーネ様が、加護を与える時に、やらかしまして、ライ様の全スキルレベルが、無限になっているからです」
「はぁー!!じゃぁ、俺のスキルポイントって、意味なくない?スキルポイント割り振る必要がないなら、スキルの、スキルポイント倍加って、無くても良かったんじゃーないかな」
「いえ、ライ様に必要なくても、パーティーメンバーや味方に割り振ることもできるので、問題ないです。ライ様が、対象を無限鑑定で、見て、ステータスを弄れますので、好きなように、強化して下さい」
「まぁ、分かった、二人以外に仲間が増えた時にでも使うとしようか」
でも、これだけは、言っておこう。
「ディーネ様、やり過ぎです。でも、ありがとうございます。この異世界で、面白おかしく生きていきます」
《気にしないで、いいよー、君のことは、気に入ってるから、ずっと、見守らせてもらうね。楽しく生きてね。それじゃ、またねー》
頭の中に、ディーネ様の声が聞こえてきた。
「それじゃ、スキルポイントも割り振らなくても、いいみたいだから、今度こそ、街に向かうか」
「はい、そうしましょう」
『ウン、そうしょう』
街に行く前に色々あって疲れたけど、俺達は、街に向かって、街道を進んでいった。そうして、しばらく、歩いたら、少し先に、街が見えてきた。
「お、あれが、街か?」
「はい、そうです」
『街なの~』
「そういえば、ライ様、アイテムボックスにお金は、入っいますか?」
「ん、ちょっと待ってくれ」
「ああ、大丈夫だ、最低でも、各種100枚、入ってる」
「それでは、お金の単位を教えておきますね」
「銅貨、銀貨、金貨、白金貨、黒金貨、光金貨」
「ライ様に分かりやすく説明すると」
銅貨 100円
銀貨 1000円
金貨 10,000円(1万)
白金貨 1,000,000円(100万)
黒金貨 100,000,000円(1億)
光金貨 1,000,000,000円(10億)
「こんな感じですかね?」
「おお、日本円で、説明してくれたのか」
「うん、分かりやすい、ありがとうな」
「いえいえ、私は、ライ様のサポートが、務めですからお気になさらず、街に着いたら、身分証を提示して下さいと言われますが、私達、三人は、身分証が、まだ、有りませんので、門番さんに、お金を払って、街に入ります、そして、冒険者ギルドや市役所などで、身分証を作ってから門番さんに、身分証を見せれば、入場料と手数料などが、引かれたお金が戻ってきます」
「分かった、門番に払うお金って、いくらだ?」
「そうですね、銀貨3~5枚って所ですかね」
「まぁまぁ取られるな?」
「まぁ安全対策みたいなものですから、身分証を作っておけば、次からは、お金は掛かりませんから、最初だけですし、お金も銀貨2~4枚戻って来ますから」
「ってことは、実質、銀貨1~2枚で済むってことか?」
「そうなりますね」
「それじゃ、そろそろ異世界初の街に行きますか」
「はい!」
『行くの~』
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