「彼女を拾うな」――謎の忠告を無視した俺の日常は崩壊した。記憶喪失の少女は世界を滅ぼす女神の『鍵』。

Gaku

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第二部:陰謀の影と覚醒の兆し

第14話:ぬらりひょんの茶室

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忘れられた社での一件は、僕たちの心に大きな爪痕と、それ以上に重い問いを残した。マナの過去の断片、初めて見せた彼女の強い意志、そして、招かれざる天使と妖怪の気配。僕たちの戦いは、見えないところで、より多くの存在を巻き込み、複雑に絡み合い始めている。
その複雑さの象徴のように、僕たちの前に現れたのが、一つ目小僧と名乗る、ひょうきんな顔立ちの妖怪だった。彼の口にした「ぬらりひょん」という名前に、珠とパイモンが揃って、珍しく苦虫を噛み潰したような顔をしたのを、僕は見逃さなかった。

「我が主、ぬらりひょん様が、お前さんたちにちいと会ってみたいと仰せだ」

その言葉は、招待というよりは、有無を言わせぬ召喚状に近かった。僕たちに、拒否権などないらしかった。
一つ目小僧の案内に従い、僕たちは再び、深く、薄暗い森の奥へと足を踏み入れていく。先ほどまで感じていた、天使たちの冷徹な気配も、土着の何かの得体の知れない気配も、一つ目小僧が先導を始めてからは、まるで嘘のように霧散していた。この小さな妖怪が、僕たちが認識している以上の、何か特別な力を持っているのか。あるいは、この森そのものが、彼の主の領域(テリトリー)であり、ここでは彼の主のルールこそが、絶対的な法なのだろうか。

しばらく無言で歩き続けていると、奇妙なことが起こり始めた。
周囲の風景が、まるで真夏の陽炎のように、ゆらゆらと揺らぎ始めたのだ。さっきまで聞こえていたはずの、風が木々の葉を揺らす音や、遠くで鳴く鳥の声が、すうっと遠のいていく。代わりに、どこからともなく聞こえてくる、心地よい水の音と、微かなお香の香り。木の幹の模様が、意味のある幾何学的な紋様のように見え始め、足元の落ち葉を踏む音が、やけに乾いて、小気味よく響く。

「これは結界か?」
パイモンが、警戒を隠さない声で呟いた。彼の怜悧な目が、周囲の空間の歪みを分析しようと、鋭く細められている。
その問いに、先導していた一つ目小僧が、振り返りもせずに、けらけらと肩を揺らして笑った。
「ただの目くらましでさぁ。この先は、あんた方のような『お客さん』には、ちいとばかし、刺激が強すぎるんでね。作法ってもんでさぁ」

そして、彼は目の前にそびえる、ひときわ巨大な楠の木の幹に、そっと手を触れた。すると、硬いはずの樹皮が、まるで静かな水面に小石を投げ入れたかのように、柔らかな波紋を広げた。そこが、現実と異界を繋ぐ、見えない扉だったのだ。
「ささ、こちらへ。主がお待ちかねでさぁ」
僕たちは、互いに顔を見合わせ、覚悟を決めると、その揺らめく木の幹の中へと、一人、また一人と、吸い込まれるように足を踏み入れた。



木の幹を通り抜けた先に広がっていたのは、もはや森の中ではありえない、信じがたい光景だった。
そこは、洗練された美意識の結晶のような、広大で、豪奢な数寄屋造りの料亭だった。手入れの行き届いた枯山水の庭には、白砂が美しい紋様を描き、計算され尽くした配置で置かれた奇岩が、静かな存在感を放っている。建物を囲むように流れる小川は、せせらぎとなって涼やかな音を立て、池に浮かぶ睡蓮の葉の上では、小さな蛙が楽しそうに喉を鳴らしていた。それらを結ぶように続く、黒光りするほどに磨き上げられた木の回廊が、迷路のように奥へ、奥へと続いている。

僕たちがその異様な光景に息を呑んでいると、回廊の奥から、数人の艶やかな着物に身を包んだ女中たちが、しずしずと現れ、僕たちを深々としたお辞儀で出迎えた。
「ようこそおいでくださいました。主がお待ちでございます」
その所作は完璧で、声はこの世のものとは思えぬほどに美しい。しかし、地獄の特訓の成果か、僕の目には、彼女たちの「人間ではない部分」が、はっきりと見えていた。
一人の女中は、お辞儀をした際に、その首が不自然なほど滑らかに、するりと数センチ伸びた。ろくろ首だ。もう一人の女中は、その美しい唇から吐く息が、まるで冬のように白く凍りついていた。雪女だろう。彼女たちの瞳の奥には、人間とは決定的に違う、長い年月を生きてきた者だけが持つ、深く、そして底知れない光が宿っていた。

「ふん。久しぶりだねぇ、この匂いは。相変わらず、悪趣味なほどに雅だこと」
僕が完全に気圧されているのを尻目に、珠だけが、まるで我が家のように堂々と、その場の空気に馴染んでいた。彼女は老婆の姿のまま、少しも臆することなく、女中たちの間をすり抜けていく。
「珠様には、相変わらずでございますね」
ろくろ首の女中が、くすりと楽しそうに笑った。どうやら、珠はこの場所の常連客らしい。

障子の向こうからは、無数の妖怪たちのざわめきが聞こえてくる。酒を酌み交わす陽気な声、博打に興じているのだろうか、誰かの怒声、そして、どこからか聞こえてくる、美しい琵琶の音色と、それに合わせて歌う、嫋やかな歌声。
それは、僕がこれまで想像していたような、おどろおどろしく、人を脅かすだけの妖怪の世界ではなかった。そこには、人間社会と何ら変わらない、いや、それ以上に豊かで、活気に満ちた「もう一つの社会」が、確かに息づいていた。

僕たちは、その異様な活気の中を、まるで王侯貴族の行列のように、静かに進んでいく。すれ違う妖怪たちが、僕たち、特に人間の僕と、悪魔であるパイモン、そして神聖な気を放つマナに、好奇と警戒の入り混じった視線を投げかけてくるのが、肌で感じられた。

やがて一行は、最も奥にある、池と庭園を一枚の絵のように見渡せる、静謐な一室に通された。部屋の中央には、黒柿の立派な一枚板の座卓が置かれているだけ。余計な装飾は一切ない。ただ、床の間に活けられた一輪の白百合だけが、凛とした存在感を放っていた。

その上座に、彼はいた。
一見すると、ただの上品で、人の良さそうな好々爺にしか見えない。高価だが、決して華美ではない、落ち着いた色の着物を、少し着崩すようにして、だらしなく、しかしそれが逆に粋に見えるように着こなしている。その手には、上質な清水焼の湯呑が握られ、彼は静かに、実に美味そうに、そこに注がれた茶をすすっていた。
しかし、その存在感は、この場の空気そのものを支配していた。威圧感はない。だが、決して見くびることのできない、底知れぬ何かが、その柔和な笑みの奥に、深く、深く隠されている。

彼こそが、この国のあやかし達を束ねる、妖怪の総大将、ぬらりひょんだった。

「やあ、ようこそおいでなすった。長旅、疲れただろう。まあ、掛けなされ」
まるで、遠方から訪ねてきた、旧知の仲の孫を出迎えるかのように、彼はにこやかに、僕たちに座るよう促した。その声は、どこまでも穏やかで、親しみに満ちていた。



雪女の女中が、音もなく部屋に入ってきて、極上の玉露と、季節の草花を模した芸術品のような和菓子を、僕たちの前にそっと置いていく。湯呑から立ち上る、深く、甘い香りが、部屋の静謐な空気に溶けていった。
ぬらりひょんは、僕たちが茶に口をつけるのを待ってから、当たり障りのない世間話を始めた。今年の夏の記録的な暑さの話、近くの村で催されるという秋祭りの話。その語り口はあまりに自然で、僕も一瞬、ここが妖怪の巣窟であることを忘れ、ただの親切な老人と談笑しているかのような錯覚に陥りそうになる。
だが、その話の端々に、僕たちが全く知り得ないはずの情報が、まるで当然のことのように、巧みに織り交ぜられていた。

「そういえば、近頃は空の上が、ちいとばかり騒がしいようでな。なんでも、『正義』だの『浄化』だの、物騒なことを叫んでおる連中がいるとか。おかげで、うちの若い天狗たちが、うっかり縄張りを荒らされて、えらくご立腹でねぇ。まあ、儂が宥めておいたが」

それは明らかに、カマエル率いる天使たちのことを指していた。彼の言葉は、自分たちが天使の動きさえも、完全に把握しているという、暗黙の示威行為だった。

「かと思えば、海の向こうからは、何やら格式張った、古臭いインクの匂いのする旦那方もお見えのようだ。この日ノ本の、魂の形に、よほどご興味がおありと見える」

その言葉に、僕の隣で優雅に扇子を扇いでいたパイモンの動きが、ぴたりと止まった。ぬらりひょんは、彼の正体も、その目的であるマナの謎の探求も、全てお見通しだったのだ。その底知れない情報網に、さすがのパイモンも驚きを隠せず、その怜悧な瞳に、初めて警戒の色が浮かんだ。

「あんたは、相変わらず食えない爺だねぇ」
珠が、呆れたように呟く。ぬらりひょんは、それに対して「はっはっは」と、ただ人の良さそうな笑みを返すだけだった。

一通りの挨拶と、腹の探り合いが終わると、ぬらりひょんは、ふっと笑みを消した。
その瞬間に、部屋の空気が、まるで真綿で首を絞められるかのように、じわりと重くなる。さっきまでの和やかな雰囲気は、全てこの瞬間のための、長い前フリだったのだ。

「さて、本題に入ろうかのぅ」

彼の声は穏やかだったが、その瞳の奥には、笑いの色は微塵もなかった。そこにあるのは、永い年月をかけて、この国の影の秩序を守り続けてきた、絶対的な支配者の冷徹な光だった。

「あんたたちのやっていることは、静かな池に、でかい石を次から次へと投げ込んでいるようなもんじゃ。その波紋が広がって、我々のような、水底で静かに暮らしている者たちにとっては、ちいとばかし、いや、かなり迷惑な話でな」

彼は、僕たち一人一人を、値踏みするように、じっと見つめて言った。その視線がマナに注がれた時、彼の瞳の奥が、ほんの僅かに揺らいだのを、僕は見逃さなかった。

「神々の争いは、神々の間でやってくれ。悪魔の都合は、悪魔の世界でつけてもらおうか。この日ノ本には、我々あやかしが、何千年という永い年月をかけて築き上げてきた、我々の『秩序』というものがある。あんた方が、それをこれ以上かき乱すというのなら……」

彼は、そこで一度言葉を切った。そして、ゆっくりと、しかし確信を込めて続けた。
「我々も、黙って高みの見物をしているわけには、いかなくなるやもしれんよ」

それは、第三勢力からの、明確で、そしてこの上なく重い警告だった。彼らは敵でも味方でもない。だが、自分たちの領域(テリトリー)と、自分たちが作り上げたシステムの安定を侵す者には、それが神であろうと悪魔であろうと、容赦なく牙を剥くという、揺るぎない意思表示だった。



一触即発の、緊迫した空気が流れる。
パイモンは黙して語らず、ただ静かに扇子を閉じ、その先端をぬらりひょんに向けていた。それは、いつでも魔術を発動できるという、彼なりの牽制だった。珠はいつでも飛びかかれるよう、身を低くし、その喉の奥で、獣のように低く唸っている。
僕には、何もできなかった。ただ、その圧倒的な存在感の前に、冷や汗を流しながら、固唾を呑むことしかできない。

その重い沈黙を破ったのは、意外にも、マナだった。
彼女は、それまで黙ってお茶を飲んでいたが、静かに湯呑を置くと、ぬらりひょんを見つめ返した。その瞳には、恐怖も、敵意もない。ただ、深く、澄み渡った、湖のような静けさがあった。

「あなたの仰ることは、分かります。静かな暮らしを乱されたくないというお気持ちは、きっと、私も同じです。ですが」

彼女は、凛とした、しかし決して攻撃的ではない声で言った。

「空から降ってくる災厄は、人間も、あなたたちも、区別はしてくれません。世界が全て、一つの色に塗りつぶされてしまったら、あなたたちの築いてきた『秩序』も、その美しいお庭も、全て意味をなさなくなってしまうのではないでしょうか」

その言葉には、誰かを論破しようという意図はなかった。それは、この世界の全ての存在は、互いに無関係ではいられないという、当たり前で、しかし誰もが忘れがちな真理を、ただ静かに指摘する言葉だった。世界の調和を願う、女神としての、静かで、しかし芯の通った説得力があった。

ぬらりひょんは、驚いたようにマナをじっと見つめた。そして、その口元に、初めて本物の興味ともいえる、深い笑みを浮かべた。

「ほう」

彼は、ただ一言、そう呟いた。
ぬらりひょんは、しばらく何かを考えるように目を閉じていたが、やがてゆっくりと目を開けると、いつもの食えない好々爺の顔に戻っていた。部屋の重苦しい空気も、いつの間にか霧散していた。

「面白い小娘じゃ。それに、その隣にいる人間の小僧も、ただの木偶の坊というわけでもないらしい。よかろう。あんたたちが、この先一体何をしでかすのか。もう少しだけ、この特等席から、高みの見物をさせてもらうとしよう」

彼は、ひとまず僕たちを害する意思がないことを示した。交渉が決裂を免れたことに、僕は心の底から安堵した。

僕たちが部屋を辞去する際、珠とぬらりひょんが、すれ違いざまに、他の者には聞こえないような、短い言葉を交わした。
「また厄介事に首を突っ込んで、若い男を振り回しているのかい、お珠」
「あんたにだけは言われたくないねぇ、この古狸。あんただって、どうせ腹の底では、この騒ぎを楽しんでるんだろう?」
二人は、フンと互いに鼻を鳴らし合う。彼らは、どうやら僕の知らない、長い、長い付き合いがあるようだった。

料亭の入り口だった巨大な楠を抜けると、そこはもう、元の静かな森の中だった。先ほどの出来事の全てが、まるで狐に化かされた夢だったかのように、現実感がない。しかし、僕の心には、新たな課題が、ずしりと重くのしかかっていた。
僕たちの戦いは、天使や悪魔を相手にするだけの、単純なものではない。この国に古くから根を張り、僕たちの想像をはるかに超える力と情報網を持つ、巨大で、一筋縄ではいかない妖怪社会の利害にも、深く影響を与えてしまうのだ。
敵を増やすわけにはいかない。だが、彼らを味方に引き入れるには、どうすればいいのか。
答えの見えない問いが、僕たちの行く先に、新たな、そしてより深い影を落としていた。僕が司令塔として考えるべき盤面は、想像以上に広く、複雑だった。
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