5 / 42
攻略4
しおりを挟む
学校は初めにログインした時に見た所だった。
西洋風のレンガ造りの壁にオシャレな校舎。行き交う学生はプレイヤーのようだ。
(あの人たちもプレイヤーみたいだけど……なんかめっちゃ見られる…吉見がメインキャラだからか??)
この時の俺はイマイチよく分かってなかったけどこのずっと先に教えて貰った知識的にはあのプレイヤーたちは始めの役割選択でモブを選んだ人達らしい。
「ほらこっち。どこ行こうとしてんだよ」
「ちょっ、手…」
1人変な方向へ向かいそうになったら吉見がナチュラルに手を繋いできた。
(なにこれ!!なんで男とこんな手繋がないと行けないわけ?!え?俺ノンケ!!)
そんなことを心の中で叫んでいたら空いていた左手も誰かに繋がれた。
「わっ…!」
左手を少し引かれてバランスを崩した
「大丈夫か?怪我はない?」
すぐ耳元でそう言われて何だかゾクッとした。
俺はバランスを崩して左手を引いた張本人の胸の中に収まってる状態らしかった。
右手は吉見に引かれてるけど。
「す、すみません!!!」
ぱっとその人から離れる。その人は黒縁メガネをかけた何だか大人って感じの人で綺麗系の顔立ちをしていた。
「別にまだ抱きついてても良かったのに」
何故か少し残念がられたが左手は相変わらず離して貰えない。
「え、と、、その左手……」
「何?どーかした??」
(そそそんな!!どーかした?ってどーかしまくりだよ!!!)
そんなことを思っていたら吉見が口を開いた。
「せんぱーい悪いんですけどぉもう教室行くんで陽成の手話してもらっていいですかぁ?」
(待って吉見。そんな煽んないで……しかも先輩かよ?!)
先輩らしい彼は大学生で名前は黒瀬司(クロセツカサ)と言う名前だと表示がされていた。
どうやらここの学校は大学付属校で校内に実習生という形で大学生がいるらしい。
吉見と黒瀬先輩は知り合いみたいだ。
「吉見こそ手離したらどうだ?陽成のクラスの実習生俺なんだけど?お前クラス別だろ?教室には俺が送る」
その時俺の前に表示が現れた
【どちらと教室に行きますか?
A 吉見裕也
B黒瀬司】
2人にはこれは見えてないようだ。2人とも言い争っている。
(正直1人で行きたい……)
一人で行くという選択がないのが恨めしかった
西洋風のレンガ造りの壁にオシャレな校舎。行き交う学生はプレイヤーのようだ。
(あの人たちもプレイヤーみたいだけど……なんかめっちゃ見られる…吉見がメインキャラだからか??)
この時の俺はイマイチよく分かってなかったけどこのずっと先に教えて貰った知識的にはあのプレイヤーたちは始めの役割選択でモブを選んだ人達らしい。
「ほらこっち。どこ行こうとしてんだよ」
「ちょっ、手…」
1人変な方向へ向かいそうになったら吉見がナチュラルに手を繋いできた。
(なにこれ!!なんで男とこんな手繋がないと行けないわけ?!え?俺ノンケ!!)
そんなことを心の中で叫んでいたら空いていた左手も誰かに繋がれた。
「わっ…!」
左手を少し引かれてバランスを崩した
「大丈夫か?怪我はない?」
すぐ耳元でそう言われて何だかゾクッとした。
俺はバランスを崩して左手を引いた張本人の胸の中に収まってる状態らしかった。
右手は吉見に引かれてるけど。
「す、すみません!!!」
ぱっとその人から離れる。その人は黒縁メガネをかけた何だか大人って感じの人で綺麗系の顔立ちをしていた。
「別にまだ抱きついてても良かったのに」
何故か少し残念がられたが左手は相変わらず離して貰えない。
「え、と、、その左手……」
「何?どーかした??」
(そそそんな!!どーかした?ってどーかしまくりだよ!!!)
そんなことを思っていたら吉見が口を開いた。
「せんぱーい悪いんですけどぉもう教室行くんで陽成の手話してもらっていいですかぁ?」
(待って吉見。そんな煽んないで……しかも先輩かよ?!)
先輩らしい彼は大学生で名前は黒瀬司(クロセツカサ)と言う名前だと表示がされていた。
どうやらここの学校は大学付属校で校内に実習生という形で大学生がいるらしい。
吉見と黒瀬先輩は知り合いみたいだ。
「吉見こそ手離したらどうだ?陽成のクラスの実習生俺なんだけど?お前クラス別だろ?教室には俺が送る」
その時俺の前に表示が現れた
【どちらと教室に行きますか?
A 吉見裕也
B黒瀬司】
2人にはこれは見えてないようだ。2人とも言い争っている。
(正直1人で行きたい……)
一人で行くという選択がないのが恨めしかった
0
あなたにおすすめの小説
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる