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攻略16
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微睡みをたゆたっていた。
ポカポカして気持ちよくて。起きなきゃいけないと分かっているのに、この心地良さに身を任せたくて。
これはきっと___
「……ゆい、な…」
「はぁ?」
不機嫌な声で一気に意識が覚醒する。
目の前には、黒のTシャツを着た黒瀬先輩が寝そべりながら肘をついていた。
「ん?!え?なんでいるんですか?!?!」
黒瀬先輩が俺のベッドいることとあからさまに不機嫌な雰囲気に動揺する。
「いや、ここ俺の家。陽成居候だから?」
「あ、はい。」
いや、質問の意味としてはなんで俺用に用意してくれたベッドに俺が目覚めたら黒瀬先輩がいるんですか?だから正直答えになってない気も……
(え、めっちゃ怒ってんだけど???なんで?黒瀬先輩って寝起き八つ当たりするタイプの低血圧?起こしちゃったとか??)
「先輩…低血圧ですか?すいません起こしちゃったみたいで…」
(こういう時はすぐ謝るに限る…たとえ昨日の俺の記憶では一人でベッドに入ったのに、起きたら先輩がいてつまりは夜中こっそり俺のベッドに入ってきたとしても………先輩が2度寝したら美味しい朝食用意しとこう)
と、色々考えての発言だったのだが…
「は?なにお前気づいてないの??」
「え、」
(なんかさらに不機嫌そうなんですけど。え?俺そんなまずいこと言った?)
黒瀬先輩は更に不機嫌になる。俺には正直理由が全くわからない。
というのも、俺が先程のある発言を覚えていなかったのが原因なのだが……
「ん。陽成ちょっとこっち来て。」
有無を言わさないオーラを出しながら先輩が呼ぶ。
「はい……」
先輩に近寄ると、先輩は強く抱き締めてきた。
「んっ…先輩どうしたんで…すか……あの、、苦しい……」
先輩の力は前ハグをした時なんかよりずっと強くて。
思わず息苦しくなる。
「あ、ごめん。」
先輩が力をいくらか緩めて、俺は1度深呼吸した。
ポカポカして気持ちよくて。起きなきゃいけないと分かっているのに、この心地良さに身を任せたくて。
これはきっと___
「……ゆい、な…」
「はぁ?」
不機嫌な声で一気に意識が覚醒する。
目の前には、黒のTシャツを着た黒瀬先輩が寝そべりながら肘をついていた。
「ん?!え?なんでいるんですか?!?!」
黒瀬先輩が俺のベッドいることとあからさまに不機嫌な雰囲気に動揺する。
「いや、ここ俺の家。陽成居候だから?」
「あ、はい。」
いや、質問の意味としてはなんで俺用に用意してくれたベッドに俺が目覚めたら黒瀬先輩がいるんですか?だから正直答えになってない気も……
(え、めっちゃ怒ってんだけど???なんで?黒瀬先輩って寝起き八つ当たりするタイプの低血圧?起こしちゃったとか??)
「先輩…低血圧ですか?すいません起こしちゃったみたいで…」
(こういう時はすぐ謝るに限る…たとえ昨日の俺の記憶では一人でベッドに入ったのに、起きたら先輩がいてつまりは夜中こっそり俺のベッドに入ってきたとしても………先輩が2度寝したら美味しい朝食用意しとこう)
と、色々考えての発言だったのだが…
「は?なにお前気づいてないの??」
「え、」
(なんかさらに不機嫌そうなんですけど。え?俺そんなまずいこと言った?)
黒瀬先輩は更に不機嫌になる。俺には正直理由が全くわからない。
というのも、俺が先程のある発言を覚えていなかったのが原因なのだが……
「ん。陽成ちょっとこっち来て。」
有無を言わさないオーラを出しながら先輩が呼ぶ。
「はい……」
先輩に近寄ると、先輩は強く抱き締めてきた。
「んっ…先輩どうしたんで…すか……あの、、苦しい……」
先輩の力は前ハグをした時なんかよりずっと強くて。
思わず息苦しくなる。
「あ、ごめん。」
先輩が力をいくらか緩めて、俺は1度深呼吸した。
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