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由奈の章 甘えたがりな義妹
お兄ちゃん、お願い♪彼方絶体絶命……?
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由奈ちゃんとクッキーを作ってから数日が経ったある日の放課後……体操服へと着替えた僕は、青葉ケ丘学園で行われる学園祭に向けてクラスメイト達と準備を進めていた。
「御堂君、ちょっといい……?」
僕が看板に色を塗っているとクラス委員の柊さんが話しかけてくる。
「どうしたの?」
「御堂君、悪いんだけど焼きそばの材料を注文してきてほしい……」
「え……?注文は高藤がするんじゃなかったの……?」
出し物が焼きそばへと決まったとき、高藤が安く材料を買えるところを知っていると言っていた。
だからてっきり高藤が注文に行ったのだとばかり思っていたのだど……。
「……消えた」
「え……?」
「高藤君はお店の場所が書かれた紙だけ残して消えた……」
「……高藤ぉぉぉぉぉーーーーっ!!」
僕は思わず叫び声をあげる。
逃げたな……!あいつ紙だけ残して逃げたな……っ!
「そういう訳だから買ってきてほしい……」
僕は柊さんから店の店名と住所の書かれた紙を受け取ると制服へと着替えて買い出しへと向かった。
◆◆◆
(全く……高藤の奴め……!)
紙に書かれていた店へと注文を済ませ、焼きそばの材料の納品をお願いした僕は店を出ると心の中で高藤に悪態をつきながら学園へと向かう。
「あれ……?お兄ちゃん……?こんなところでどうしたの……?」
と、その時偶然にも由奈ちゃんと出くわした。
彼女は学校帰りなのか、背中にリュックを背負っている。
「うん、学園祭の買い出しにね……。本来行くはずだった奴がいなくなったから僕が行く羽目になったなったんだよ……」
「あはは……それは大変だったね……。ねえ、この後って何か用事あるの?無いならあたしに付き合ってよ」
由奈ちゃんはそう言うと、僕の腕に抱きついてきた!
突然のことに僕は戸惑うも、由奈ちゃんは僕のそんな気持ちを知ってか知らずか胸を腕に押し当ててくる……!
こ……この感触は危険だ……!
「ねぇねぇ~、いいでしょ?あたしの買い物に付き合ってよお兄ちゃん……!」
「と……とりあえず一度離れてよ……!」
「お兄ちゃんが“いいよ”って言うまで、絶対離れない♪」
由奈ちゃんはそう言って、さらに腕にギュ~っと抱きついてくる。
ちょ……!これは危険だから!色々とマズイから……!
「え……?いやでも……まだ学園に用事が……」
「すぐに終わるから。ねぇねぇ~、お兄ちゃんいいでしょ~?お願い♡」
由奈ちゃんはそう言いながら僕へと抱きついたまま体を左右に揺らす。
そうすると腕に押し当てられている胸もまたムニムニと動くわけで……。
マズイ……!これは僕の精神衛生上極めてマズイ……!
「分かった……!分かったから……っ!由奈ちゃんの買い物に付き合うから……!」
だから離して……!
「やったーっ!お兄ちゃんありがとう~っ!」
由奈ちゃんはそう言うと今度は力いっぱいに正面から僕へと抱きつくと頬ずりまでしてくる!
「え……?ちょ……!」
突然由奈ちゃんに抱き&頬ずりに僕の理性は限界まですり減り、彼女に手を引かれて用事に付き合う羽目となってしまった……。
「御堂君、ちょっといい……?」
僕が看板に色を塗っているとクラス委員の柊さんが話しかけてくる。
「どうしたの?」
「御堂君、悪いんだけど焼きそばの材料を注文してきてほしい……」
「え……?注文は高藤がするんじゃなかったの……?」
出し物が焼きそばへと決まったとき、高藤が安く材料を買えるところを知っていると言っていた。
だからてっきり高藤が注文に行ったのだとばかり思っていたのだど……。
「……消えた」
「え……?」
「高藤君はお店の場所が書かれた紙だけ残して消えた……」
「……高藤ぉぉぉぉぉーーーーっ!!」
僕は思わず叫び声をあげる。
逃げたな……!あいつ紙だけ残して逃げたな……っ!
「そういう訳だから買ってきてほしい……」
僕は柊さんから店の店名と住所の書かれた紙を受け取ると制服へと着替えて買い出しへと向かった。
◆◆◆
(全く……高藤の奴め……!)
紙に書かれていた店へと注文を済ませ、焼きそばの材料の納品をお願いした僕は店を出ると心の中で高藤に悪態をつきながら学園へと向かう。
「あれ……?お兄ちゃん……?こんなところでどうしたの……?」
と、その時偶然にも由奈ちゃんと出くわした。
彼女は学校帰りなのか、背中にリュックを背負っている。
「うん、学園祭の買い出しにね……。本来行くはずだった奴がいなくなったから僕が行く羽目になったなったんだよ……」
「あはは……それは大変だったね……。ねえ、この後って何か用事あるの?無いならあたしに付き合ってよ」
由奈ちゃんはそう言うと、僕の腕に抱きついてきた!
突然のことに僕は戸惑うも、由奈ちゃんは僕のそんな気持ちを知ってか知らずか胸を腕に押し当ててくる……!
こ……この感触は危険だ……!
「ねぇねぇ~、いいでしょ?あたしの買い物に付き合ってよお兄ちゃん……!」
「と……とりあえず一度離れてよ……!」
「お兄ちゃんが“いいよ”って言うまで、絶対離れない♪」
由奈ちゃんはそう言って、さらに腕にギュ~っと抱きついてくる。
ちょ……!これは危険だから!色々とマズイから……!
「え……?いやでも……まだ学園に用事が……」
「すぐに終わるから。ねぇねぇ~、お兄ちゃんいいでしょ~?お願い♡」
由奈ちゃんはそう言いながら僕へと抱きついたまま体を左右に揺らす。
そうすると腕に押し当てられている胸もまたムニムニと動くわけで……。
マズイ……!これは僕の精神衛生上極めてマズイ……!
「分かった……!分かったから……っ!由奈ちゃんの買い物に付き合うから……!」
だから離して……!
「やったーっ!お兄ちゃんありがとう~っ!」
由奈ちゃんはそう言うと今度は力いっぱいに正面から僕へと抱きつくと頬ずりまでしてくる!
「え……?ちょ……!」
突然由奈ちゃんに抱き&頬ずりに僕の理性は限界まですり減り、彼女に手を引かれて用事に付き合う羽目となってしまった……。
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