教育実習生・孝太

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夜更けの寝室

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入浴後、黒崎は当然のように教師たちの部屋がある最上階にやって来た。

孝太は、あれ?と思ったが、晴真が注意しないので、自分から生徒の部屋に戻れというのもおかしいと黙った。

先ほど見た黒崎の見事な体躯が忘れられず、一緒にいたいという気持ちもあった。

「なぁ、先生、ちょっと話を聞いてくれないか?」

最上階に着くと黒崎が晴真に言った。

その言葉は拒否を許さない響きを帯びている。

晴真は頷くと、早足で自身の部屋に向かう。

黒崎がついていく。

いきおい孝太は置いていかれる形となる。

二人は晴真の部屋に消える。 

孝太は、少し寂しさを感じながら、自身の部屋へと向かう。

扉を閉める瞬間に、思わず閉まった晴真の部屋の方を見る。

閉まったドアは無機質で孝太の関与を拒絶するようだった。

そのドアの中、、、

薄暗い明かりが二人、、、晴真と黒崎の影を畳に長く伸ばしている。

晴真が振り向き、黒崎と向かい合う。

その瞳は、複雑だ。

怯えと、拒絶と、媚びと、期待と、相反する感情が渦巻き、歳下のガタイの良い生徒を見つめる。

圧倒的な存在感を誇る黒崎。

晴真も、普段は輝かしい存在感を纏っている。

しかし、今、年下の生徒の前で、年長である教師のオーラは消え、まるで従属する従者のような雰囲気を放っている。

黒崎は黙って晴真との距離を近づけると、突然、その長身の身体を強く抱き寄せた。

筋肉の塊のような腕が晴真を締め付ける。

黒崎の唇が晴真の口を塞ぐように押し付けられる。

激しい口付けは、まるで晴真の息を奪うかのように貪欲で、舌が絡み合うたびに湿った音が部屋に響く。

教師は拒まず、生徒の舌を受け入れている。

黒崎の手は、晴真の浴衣の隙間から滑り込み、股間を大胆に揉みしだく。

黒崎の唇が晴真の首筋に這い、歯を立てると、晴真の身体が弓なりにしなる。

黒崎の手は晴真の内股を割り開き、力強く揉みしだく。晴真の太ももは汗で光り、黒崎の指が滑るたび、敏感な肌が震えた。

黒崎の動きは容赦なく、晴真のイチモツを握り、激しく愛撫する。

晴真の喉からくぐもった声が漏れ、身体がビクッと震えた。

黒崎の手のひらは力強く、晴真の熱を確かめるように握りしめる。

晴真は拒絶せず、黒崎の動きに身を委ね、息が荒くなる。

黒崎のもう片方の手は、背中から尻に降り、鍛えられた尻をもぎ取るように強く揉みしだく。

風呂で流したばかりだと言うのに二人はもう汗を肌に浮かべている。

石鹸の匂いと男らしい汗の匂いが混じり合い、部屋の空気が変わる。

晴真の身体は、黒崎の手に操られるように反応し、腰が無意識に動く。

悶えながらも、晴真の瞳には複雑な感情が揺れる。

「おい、デカチン、、、」

しばらく立ったまま身体を絡めた後、黒崎の声が低く響いた。

教師を“デカチン”という屈辱的な渾名で呼びながら、唇の端に冷たい笑みを浮かべる。

「あの孝太ってヤツ、美味そうな身体してるな、、、」

その言葉に、晴真の表情が一変した。

快感に濡れていた瞳が真顔に戻り、首を振る。

「ダメだ、、、孝太はダメだ」

声は震え、必死さが滲む。

「孝太は純真で、真正直で、、、だから、そっとして置いてくれ、、、」

その瞬間、黒崎の目が鋭く光った。

バチッ!バチッ!

平手が晴真の頬を叩く。

鋭い音が部屋に響く。

「お前、俺に口答えできる立場か?」

黒崎の声は冷たく、怒気が込められている。

晴真の頬が赤く腫れ、痛みに顔を歪めながらも、瞳にはまだ抗議の光が宿っていた。

晴真が声を上げかけると、黒崎はさらに冷たい視線を投げかけ、晴真の首を掴んで引き寄せた。

「声を出せば、隣の部屋に聞こえるぞ、、、鍵は掛かってない、この状態を見られたらどうする?まあ、俺は構わないぜ、、、」

黒崎の言葉は太く低く、晴真の耳元で囁く。

晴真の息が詰まり、今更のように両脇の部屋に上司と同僚が眠ることを思い出す。

怯えが身体を硬直させる。

黒崎はそんな晴真の反応を楽しむように、指を晴真の首筋に這わせ、ゆっくりと締め上げる。

晴真の喉がごくりと鳴り、男臭い黒崎の吐息が肌に吹きかかるたび、晴真の身体が震え、いたぶられる快楽と恐怖が混じり合った。

黒崎はさらに一歩踏み込み、晴真の浴衣の襟元を掴み、力任せに引き裂くように引っ張る。

晴真は少し抵抗し、手を挙げて浴衣を押さえようとするが、黒崎の力強い腕に簡単に押さえ込まれ、浴衣の帯が解けていく。  

浴衣の前が開き、晴真の乳首がアクセントとなった厚い2つの盾のような胸が露わになる。

黒崎の指が肩口に食い込み、浴衣を肩から引きずり下ろす。

晴真は慌てて腕を交差させて胸を隠そうとするが、黒崎のもう片方の手が腰の部分を掴み、浴衣を一気に剥ぎ取る。

布が擦れる音が響き、晴真の筋肉が浮き上がる腹筋と、汗で光る腰回りが次々と裸体に剥かれていく。

晴真の太ももが露わになり、最後に浴衣が足元に落ち、ブリーフ一枚を残す裸にされた。

黒崎の視線が、まるで所有物を見るように晴真の裸体を舐め回す。

そして、次の瞬間、ブリーフに手をかけた黒崎は同時に晴真を床に押し倒す。

同時に、ブリーフを器用に脚から脱がし、放り投げ教師を完全な裸体とする。

畳の冷たさが晴真の背中に触れ、身体が一瞬硬直する。

黒崎の足が晴真の腹を蹴り、鈍い音が響く。

「く、黒崎、、、俺はどうなってもいい、、、でも、孝太はダメだ、、、」

晴真の声は隣の部屋に聞こえないよう顰められているが、しかし孝太を守ろうとする意志が滲む。

「偉そうに指示するんじゃねえ」

黒崎の声は低く、怒りが滾る。

足蹴が再び晴真の身体を襲い、晴真はうめき声を上げながら床を転がる。

「俺だけで、、、こんなのは俺だけで充分だろう、、、」

晴真の声は掠れ、痛みと屈辱が混じる。

必死で口にしたのだろう。

黒崎は冷笑を浮かべる。

「テメェにゃ飽きた、、、」

冷たく吐き捨てる。

晴真の顔が辛そうに歪んむ。

「ヒッ、ひ、酷いっ、、、そんなこと、言わないでくれ、、、」

晴真の声は震えている。

教師の威厳は無い。

晴真は半身を起こすと、黒崎の足にしがみついた。

「お、お願いだ、、、」

黒崎の浴衣の隙間から覗く、筋肉の張った太ももに手を這わせ、震える指で黒崎のイチモツに触れる。

黒崎は仁王立ちのままだ。

晴真は黒崎のブリーフを下ろす。

そして、現れたコブラのように鎌首を上げる太いイチモツ。

晴真の唇が、まるで赦しを乞うように、その頭を口に含んだ。

黒崎の匂い、汗と獣のような男臭さが混じり合った濃厚な香りが、晴真の鼻腔を満たす。

晴真の舌は必死に動き、黒崎の硬く漲る熱を愛撫する。

「んっ!」

黒崎の喉から低いうめきが漏れ、晴真の頭を乱暴に掴む。

晴真の口内は熱く、湿った音が響くたび、黒崎の身体が微かに震える。

晴真は頭を動かし、必死に舌と喉を使い、指を這わせ、黒崎を満足させようと奉仕を続けた。

孝太を守りたいという正の感情、生徒に捨てられたくないという負の感情が交じり合い晴真の心を突き動かし、屈辱と快感が交錯する。

黒崎は晴真の髪を掴み、乱暴に引き寄せると、床に押し倒した。

晴真の裸体が畳に擦れ、汗と熱が混じり合う。

黒崎の身体は、石の拘束具のように晴真を覆い、力強い腕が晴真の腰を固定する。

二人の肌が密着し、互いの匂いが絡み合い、空気が濃密に変わる。

黒崎の手は晴真の胸を荒々しく撫で、乳首を強く摘む。

晴真の身体がビクッと跳ね、喉から切ない喘ぎが漏れる。

「あっ!」

晴真の声は震え、快感と痛みが混じる。

黒崎の唇が晴真の首筋に這い、歯を立てると、晴真の身体が弓なりにしなる。

黒崎の手は晴真の内股を割り開き、力強く揉みしだく。

晴真の太ももは汗で光り、黒崎の指が滑るたび、敏感な肌が震えた。

黒崎の動きは容赦なく、晴真のイチモツを握り、激しく愛撫する。



ッ!!

晴真の声無き声は切なく、しかし身体は黒崎の手に反応し、腰が無意識に動く。

黒崎の舌が晴真の腹を這い、汗の塩味を味わうように舐め上げる。

晴真の身体は熱く火照り、快感の波に飲み込まれていく。

二人のまぐわいは、まるで嵐のように激しく続いた。

時折、晴真の尻を平手で強く叩く。

鋭い音が響き、晴真の尻の肉が震え、赤い痕が残る。  

晴真の身体がビクッと跳ね、痛みと快楽に顔を歪めながらも、黒崎の愛撫に反応してしまう。

黒崎の指はさらに、晴真のイチモツの亀頭を強く握りしめ、ゆっくりと捻るように弄ぶ。

晴真の喉からくぐもったうめきが漏れ、快楽と罰の狭間で身体が震える。

「お、俺だけに、、、俺だけにしてくれ、、、」

晴真が思い出したように呟く。

“もう飽きた”“孝太の身体が美味そう”、、、

そう告げられた時の精神的なショックが時折蘇るのだろう。

そうすると、黒崎は再び尻を叩き、亀頭を強く握り、晴真の体をなぶるように支配する。

晴真は仰け反り、黒崎の動きに身を委ねる。

黒崎の力強い動きに、晴真は翻弄されながらも、身体を委ねばかりだ。

黒崎の手が晴真の背中を這い、尻の丸みを強く掴むと、晴真の喉から深い喘ぎが漏れた。

黒崎の身体は、筋肉が波打つたびに男らしい力を放ち、晴真を圧倒する。

やがて、晴真の瞳からは孝太の身を案ずる心配は消え、黒崎への恭順とその快楽で満たされていく。

黒崎の愛撫の合間に、晴真は黒崎の逞しい胸を彩る胸毛に頬を擦り付け、締まった瘤のような腹筋の中央を通る腹毛に指を這わせる。

黒崎は、教師が自身の剛毛に執着していることを知っている。

晴真の表情、態度を見下ろし、満足げに笑いながら、をさらに激しく身体を重ねる。

その頃、孝太は健やかな寝息を立て深い眠りについていた。

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