聖職より堕ちた教師 純一の場合

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リライト29 柔道場 2 教師への性教育 開講 SIDE:浜田PART1

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生徒達の悪巧み。

まずは、教師が柔道場で着替えるように持っていく。

これは上手くいった。

教師は、柔道着に着替えてくればいいものを、栗山との約束通り、ノコノコとスーツ姿で現れた。

生徒達は心の中で教師の単純さを笑う。

次のステップ、柔道着への着替えの時、ノーパン、あるいはせめて褌に持っていく。

やり方はこうだ。

三人は予め褌を履いていく。

学園の伝統では、精神を鍛練する柔道、あるいは剣道の胴着を付ける時は、褌あるいはフルチンで、、、となっている。

古い伝統で、本気で守るものは居らず、せいぜい冗談のネタになるだけ。

だが、生真面目な教師は、3人の褌姿を見てどうでるか?

僕たちは例え練習とはいえ、先生をお迎えしての“乱取り”に真剣に取り組もうと褌を着けてきた。

なぜ教師であるあなたは普通の下着なのか?

生徒との“乱取り”は真剣に向き合うのに値しないのか?

その言葉に、どう反応するか、3人は、バカ笑いしながら、あれこれ想像した。

教師が褌で来ることはまずないだろう。

ならば、ノーパン、フルチンでやる方向に持っていけばいい。

だが、どうやってそこに追い込むか、、、

俺達は褌を履いてきたが、あなたは下着だ、ならば、全員脱いでフルチンでやろうと言ってみるか、、、

精神を鍛錬する場に、俗世の下着は不要、、、そんな屁理屈を、生徒自ら褌一丁の裸、、、鍛え上げられた若い肉体を見せつけることで説得をつけ、突きつける。

その時、あの純情教師はどう反応するだろうか、、、

生真面目で応用力のなさそうな彼は、おそらく、その屁理屈を受け入れてしまうのではないか、、、

だが、さすがに教師がノーパンで柔道着を着けることを拒む可能性は高い。

ならば、まっさらな褌を用意しておき、それを教師にあてがい、生着替えさせる。

体育教師の生着替えショーを前菜がわり楽しむ算段だ。

それすらも拒んでブリーフ、あるいはトランクスで柔道着を着けようとした場合は、その後に教師を待つ仕打ちを激しく、キツいものにし、とことんやっつけ、ボロボロにするだけだ。

もとより情けをかける気は無いが、教師が素直で無いならば、こっちもそれなりの手を使うだけだ。

浜田は柔道の寝技に長けている。

来生の授業を受けている栗山によれば、柔道の授業をみる限り、格闘技は初心者のようだ。

ならば、首締めを数回かけ、抵抗する気力を削ぐのだ?

首を絞め上げ、酸素を奪い、抵抗の意志を完膚なきまでに叩き潰す。

意識が混濁したところで、その肉体を一糸まとわぬ姿に剥き出し、生徒達が代わる代わる絶頂へと突き落とす。

「あの先公が、惨めに泣き叫びながら俺たちに縋り付く姿を拝んでやろうぜ」

菊池がほくそ笑みながら言った。

「その姿、、、スマホで撮りたいな、、、」

栗山が愛くるしい笑顔で言う。

「僕たちの手にかかれば、もっともっとって腰を振ってきて反抗することはないと思うけど、もし、ギャーギャー騒いだら、それをばら撒くって言えばいいんだもんね、、、」

これまでに三人が何度も繰り返している手口。

大人のイカした男を組伏せ、その身体を堪能し、そして、その男にも絶頂を味あわせ、すがり付いて来る男を邪険に捨てる、、、

今日、三パターンのシミュレーションを生徒達は用意していた。

乱取りを始め、教師が疲れ、油断している頃合いを見て寝技に持ち込み、一気に裸に剥き、3人で代わる代わるその身体を堪能する。

それが生徒達の目論見だった。

それが、大きく狂った。

それも、とてつもなく楽な方に。

毛並みのいい獲物が自らの身体を差し出してきたようなものだった。

褌一丁というほとんど裸体に近い3人の姿を見て教師の動きは止まった。

目は、浜田の裸体に釘付けになっている。

格闘競技で練り上げられた大胸筋は、呼吸のたびに鎧のように固く隆起し、ギュッとしまった腰に続く。

その暑い胸を雄々しく彩る胸毛、、、

体毛が濃いのは上半身だけではない。

褌の端からモッサリと漆黒の剛毛がはみ出し、男を強調している。

純一は、動けない。

その瞳は、教師としての厳格さを失い、浜田の裸体に釘付けになっている。

それは、教師の目ではなく、恋する男の目だ。

甘く濡れている。

頬が染まっている。

無防備な表情。

ピュアさ、経験の無さをさらけ出している。

三人の生徒は狩りの成功を確信する。

三人の連携プレーは手慣れたものだ。

正面では、浜田と菊池がわざとらしく胸を張り、汗ばんだ肌の匂いと、猛々しい肉体の圧迫感で純一の注意を絡めとる。

純一の頬は赤く染まり、喉仏が激しく上下している。

教え子たちの逞しい肉体に、必死で否定してきた己の内に潜む生徒の情欲を、無理やり暴き出されてしまっている。

克己しようとする“理性”は、浜田の半裸体を前にして猛る“煩悩”には勝てない。

純一は金縛りにあったように動けない。

栗山がそっと純一の背後に回る。

浜田、菊池は身体を強調するように胸を張り雄一の方に近づく。

教師は気圧される。

だが、視線は逸らせない。

栗山がソロソロと立ち尽くす教師の背後から両手を純一のブリーフに向かい伸ばす。

やった!

栗山が手際よく教師のブリーフを引きずり降ろした。

引き下げられた布切れが膝に絡まり、純一は完全に逃げ場を失った。

「ハッ、、、アッ、、、ヤメっ、、、」

純一の口から漏れたのは、教師としての威厳など微塵も感じさせない、無様で湿った悲鳴だった。

その瞬間、デロンと重量感を持ってブリーフの縛めから解放されたのは、太く、長く、そして純一にとっては屈辱的な半勃ち状態となったイチモツであった。

「よし、栗山、グッジョブ!」

浜田の声が、静まり返った道場に冷酷に響く。
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