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終章 記念写真1
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あぁ~あああぁぁ~
泣き叫ぶような教師の悲鳴のようなわめき声。
身体を思いきり揺らし抵抗している。
教師は混乱し、理性を失い、本能のまま身体を動かし、ここから逃げようとしている。
その様子に、生徒たちは戸惑う。
柔道場で落としたあの日から、ここまでの抵抗を教師が見せたことはなかった。
恵まれた体躯、鍛えられた身体の持ち主だ。
鍛えられた太く長い足が空を切り、逞しい上半身が激しくくねる。
本気で抵抗すると、浜田、栗山の二人がかりでも手に負えない。
教師の身体が二人の拘束から逃れ、さらに逃げようとする教師を押さえつけようとする浜田、栗山の手をはね除ける。
そして、廊下から、傍らの教室に飛び込む。
首輪から垂れた鎖がじゃらじゃらと音を立てる。
ビシンッ!
教室の扉が閉まり、鎖が中に吸い込まれていく。
中からガタガタと机、椅子がぶつかり、倒れる音がする。
浜田は唖然とした表情の後、怒りの表情を浮かべる。
教師の逃げ込んだ教室の扉をバッと開ける。
整然と並べられている机と椅子が、一方向だけ乱雑にはねのけられている。
その先に、肌色の塊が見える。
ヒクヒクと蠢いている。
うぉ~っ、、、
悲しげな声。
浜田がドカドカと近付いていく。
「純一、何を歯向かってるんだっ!」
「ひ、ひどい、、、なんで水島が、、、ひどいよぉ、、、あぁぁ、、、、」
辛そうな声が絞り出すように放たれる。
一瞬、猛者と呼ばれる強気な若者の顔に後悔の念のようなネガティブな表情が浮かぶ。
珍しいことだ。
やり過ぎたと思ったようだ。
「この程度、良いじゃないか。お前のエロい本性が、サッカー部員にも伝わって、お前もやりやすくなっただろう」
うぅっ、、、、うぇっ、、、
教室の隅で丸まっている肉の塊から泣き声が漏れる。
「てめぇ、いい歳して泣くんじゃねえよ」
駄々っ子のような怒声をあげ、教師の髪を掴みグイと上げる。
教師の顔が露になる。
端正な顔を惨めに歪めた泣き顔。
「男が泣くなっ!」
浜田が教師の頬を叩く。
思い切りだ。
クゥッ、、、、
年長の男がか細い悲鳴を上げる。
そして、ビクンと身体を硬直させる。
「あぁぁ、、、く、来るな水島ぁっ!くるんじゃない、、、来ないでくれぇ、、、」
栗山に続き、菊池に肩を抱えられた水島が近付いてくる。
「見るなぁ、、、見ないでくれよぉ、、、頼む、、、水島ぁ、、、おねがいだよぉ、、、」
教師の嘆願にもかかわらず、少年はジッと憧れの、、、憧れていた年長の大人の男の裸体を見つめている。
教師は両腕を顔の前で組み、その視線から逃れようとする。
「純一、恥ずかしがることねぇ。お前の本当の姿を見せてやれ」
「やだ、、、嫌だぁ、、、」
か細い声で答える素っ裸の青年教師を、教え子が後ろから手を回し、ずるずると引っ張り、教室の前方、教壇の方へ引き摺って行く。
なされるがままだ。
それを水島が見つめる。
その若い少年の心のなかで、何かが変わりはじめているのか、目からは戸惑いが消え、鋭く乾いた視線がその姿を追う。
薄暗い教室の中、教師の伸びやかで褐色に日焼けした肉体が、生徒の手により教卓の上にあげられた。
咽び泣く教師の力の抜けた身体が、置物のように教卓の上におさまる。
鍛えられたカモシカのようなという形容が相応しい二本の足が教卓からダランと垂れる。
もうその足を閉じる気力もないのだろう、股が開かれ漆黒の繁みに飾られた大事な部分が露だ。
この酷い状況下だったが、その青年教師の逸物は、さっきほどまでビンビンに屹立していた名残で半分膨れたまま力無く折れ曲がっている。
だが、半分力を無くしているとは言え、それなりのボリュームだ。
上半身は後ろから浜田に羽交い締めにされている。
もう抵抗する気もないのだろう。
浜田の身体にもたれ掛かっている。
顔は横に曲げられ、目をギュッとつぶり、屈辱に耐える表情を浮かべている。
ジッ、、、カシャッ、、、、
機械音が聞こえる。
栗山が教室の隅でなにやらいじっている。
ピッ、、、
電子音と共に、暗い教室に光が差す。
教室の天井に吊られたプロジェクターからの光だ。
教室の全面の白いボード、そして、教卓の上で全裸を晒す青年体育教師の身体に映像が投影される。
それは、逆さに吊られた教師の見事な裸体の映像だった。
筋肉が浮き上がり、股間も屹立している。
恥ずかしいのか手で顔を隠している。
スピーカーから、声が流れる。
“純一ィ、、、逆さ吊りにされて、チンポおっ起ててるお前が、セックスをしたくないなんて綺麗事を良く言えたな”
浜田の声だ。
“したくない訳じゃない、、、本当はしたい、、、でも、でも、俺は教師だ、、、卒業まで、、、卒業まで待ってくれ、、、、卒業したら俺を好きにしていい、、、”
ゆっくりとデカく鍛えられた尻が画面の端から画面に表れる。
浜田のケツだ。
裸の浜田がゆっくり教師に近付いていく。
バシンッ!
デカい音を立て、逆さまになった教師の尻が平手打ちされる。
フワァッ、、、、
教師が悲鳴を上げ、身体がブラブラ揺れる。
ピッ、、、
電子音がして、画像が変わる。
栗山がスマホを操作して、別の画像を出す。
映ったのは、薄汚れた公衆便所だ。
キリッとスーツを着こなしている教師が、汚れた床の上に転がっている。
スーツの股間がテントをはっているのが、ハッキリ判る。
爽やかな青年教師の服装と、スラックスの生地ごしにハッキリと形がわかるいきり立った股間のアンバランス。
次の画像はほぼ肌色で埋められている。
己の放出した、そして、3人の生徒が放出したとおぼしき白濁した液が白いアクセントとなり、鍛えられた日焼けした健康的な肌の上半身。
精液がテラテラと粘る光を放ち、小麦色の鍛えられた肌を彩り、放心したような虚ろな目付きで四肢をだらしなく投げ出した教師の姿。
口は半開きで、口許には泡が噴き、涎も垂れている。
次の動画は大きな音付きだ。
ウォーッ、オォーッと獣のような声をあげながら、尻の穴を掘られている立派な体躯の青年体育教師の快楽に理性を吹き飛ばされた野性の姿、、、
壁に手を付き、身体をくの字に曲げ、尻を付き出している。
その尻を生徒ががっしり掴み、その腰を激しく動かしている。
青年教師は、凛々しい端正な顔を歪め、口を大きく開け吠え声のようなよがり声をあげている。
股間では、別の生き物のように立派に頭をもたげた竿と大きい玉袋がピクピク、ぶらぶら揺れている。
次々と教師のあられもない姿が映し出される。
教卓の上、教師の頬を涙が伝っている。
そして、菊池に持たれるように立つ水島がそれを見ている。
泣き叫ぶような教師の悲鳴のようなわめき声。
身体を思いきり揺らし抵抗している。
教師は混乱し、理性を失い、本能のまま身体を動かし、ここから逃げようとしている。
その様子に、生徒たちは戸惑う。
柔道場で落としたあの日から、ここまでの抵抗を教師が見せたことはなかった。
恵まれた体躯、鍛えられた身体の持ち主だ。
鍛えられた太く長い足が空を切り、逞しい上半身が激しくくねる。
本気で抵抗すると、浜田、栗山の二人がかりでも手に負えない。
教師の身体が二人の拘束から逃れ、さらに逃げようとする教師を押さえつけようとする浜田、栗山の手をはね除ける。
そして、廊下から、傍らの教室に飛び込む。
首輪から垂れた鎖がじゃらじゃらと音を立てる。
ビシンッ!
教室の扉が閉まり、鎖が中に吸い込まれていく。
中からガタガタと机、椅子がぶつかり、倒れる音がする。
浜田は唖然とした表情の後、怒りの表情を浮かべる。
教師の逃げ込んだ教室の扉をバッと開ける。
整然と並べられている机と椅子が、一方向だけ乱雑にはねのけられている。
その先に、肌色の塊が見える。
ヒクヒクと蠢いている。
うぉ~っ、、、
悲しげな声。
浜田がドカドカと近付いていく。
「純一、何を歯向かってるんだっ!」
「ひ、ひどい、、、なんで水島が、、、ひどいよぉ、、、あぁぁ、、、、」
辛そうな声が絞り出すように放たれる。
一瞬、猛者と呼ばれる強気な若者の顔に後悔の念のようなネガティブな表情が浮かぶ。
珍しいことだ。
やり過ぎたと思ったようだ。
「この程度、良いじゃないか。お前のエロい本性が、サッカー部員にも伝わって、お前もやりやすくなっただろう」
うぅっ、、、、うぇっ、、、
教室の隅で丸まっている肉の塊から泣き声が漏れる。
「てめぇ、いい歳して泣くんじゃねえよ」
駄々っ子のような怒声をあげ、教師の髪を掴みグイと上げる。
教師の顔が露になる。
端正な顔を惨めに歪めた泣き顔。
「男が泣くなっ!」
浜田が教師の頬を叩く。
思い切りだ。
クゥッ、、、、
年長の男がか細い悲鳴を上げる。
そして、ビクンと身体を硬直させる。
「あぁぁ、、、く、来るな水島ぁっ!くるんじゃない、、、来ないでくれぇ、、、」
栗山に続き、菊池に肩を抱えられた水島が近付いてくる。
「見るなぁ、、、見ないでくれよぉ、、、頼む、、、水島ぁ、、、おねがいだよぉ、、、」
教師の嘆願にもかかわらず、少年はジッと憧れの、、、憧れていた年長の大人の男の裸体を見つめている。
教師は両腕を顔の前で組み、その視線から逃れようとする。
「純一、恥ずかしがることねぇ。お前の本当の姿を見せてやれ」
「やだ、、、嫌だぁ、、、」
か細い声で答える素っ裸の青年教師を、教え子が後ろから手を回し、ずるずると引っ張り、教室の前方、教壇の方へ引き摺って行く。
なされるがままだ。
それを水島が見つめる。
その若い少年の心のなかで、何かが変わりはじめているのか、目からは戸惑いが消え、鋭く乾いた視線がその姿を追う。
薄暗い教室の中、教師の伸びやかで褐色に日焼けした肉体が、生徒の手により教卓の上にあげられた。
咽び泣く教師の力の抜けた身体が、置物のように教卓の上におさまる。
鍛えられたカモシカのようなという形容が相応しい二本の足が教卓からダランと垂れる。
もうその足を閉じる気力もないのだろう、股が開かれ漆黒の繁みに飾られた大事な部分が露だ。
この酷い状況下だったが、その青年教師の逸物は、さっきほどまでビンビンに屹立していた名残で半分膨れたまま力無く折れ曲がっている。
だが、半分力を無くしているとは言え、それなりのボリュームだ。
上半身は後ろから浜田に羽交い締めにされている。
もう抵抗する気もないのだろう。
浜田の身体にもたれ掛かっている。
顔は横に曲げられ、目をギュッとつぶり、屈辱に耐える表情を浮かべている。
ジッ、、、カシャッ、、、、
機械音が聞こえる。
栗山が教室の隅でなにやらいじっている。
ピッ、、、
電子音と共に、暗い教室に光が差す。
教室の天井に吊られたプロジェクターからの光だ。
教室の全面の白いボード、そして、教卓の上で全裸を晒す青年体育教師の身体に映像が投影される。
それは、逆さに吊られた教師の見事な裸体の映像だった。
筋肉が浮き上がり、股間も屹立している。
恥ずかしいのか手で顔を隠している。
スピーカーから、声が流れる。
“純一ィ、、、逆さ吊りにされて、チンポおっ起ててるお前が、セックスをしたくないなんて綺麗事を良く言えたな”
浜田の声だ。
“したくない訳じゃない、、、本当はしたい、、、でも、でも、俺は教師だ、、、卒業まで、、、卒業まで待ってくれ、、、、卒業したら俺を好きにしていい、、、”
ゆっくりとデカく鍛えられた尻が画面の端から画面に表れる。
浜田のケツだ。
裸の浜田がゆっくり教師に近付いていく。
バシンッ!
デカい音を立て、逆さまになった教師の尻が平手打ちされる。
フワァッ、、、、
教師が悲鳴を上げ、身体がブラブラ揺れる。
ピッ、、、
電子音がして、画像が変わる。
栗山がスマホを操作して、別の画像を出す。
映ったのは、薄汚れた公衆便所だ。
キリッとスーツを着こなしている教師が、汚れた床の上に転がっている。
スーツの股間がテントをはっているのが、ハッキリ判る。
爽やかな青年教師の服装と、スラックスの生地ごしにハッキリと形がわかるいきり立った股間のアンバランス。
次の画像はほぼ肌色で埋められている。
己の放出した、そして、3人の生徒が放出したとおぼしき白濁した液が白いアクセントとなり、鍛えられた日焼けした健康的な肌の上半身。
精液がテラテラと粘る光を放ち、小麦色の鍛えられた肌を彩り、放心したような虚ろな目付きで四肢をだらしなく投げ出した教師の姿。
口は半開きで、口許には泡が噴き、涎も垂れている。
次の動画は大きな音付きだ。
ウォーッ、オォーッと獣のような声をあげながら、尻の穴を掘られている立派な体躯の青年体育教師の快楽に理性を吹き飛ばされた野性の姿、、、
壁に手を付き、身体をくの字に曲げ、尻を付き出している。
その尻を生徒ががっしり掴み、その腰を激しく動かしている。
青年教師は、凛々しい端正な顔を歪め、口を大きく開け吠え声のようなよがり声をあげている。
股間では、別の生き物のように立派に頭をもたげた竿と大きい玉袋がピクピク、ぶらぶら揺れている。
次々と教師のあられもない姿が映し出される。
教卓の上、教師の頬を涙が伝っている。
そして、菊池に持たれるように立つ水島がそれを見ている。
応援ありがとうございます!
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