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夏の風景 1夏合宿 SIDE:水島
みずしま、、、
水島、、、
男らしい声で初めてそう呼ばれた時、どんなに嬉しかったか。
水島にとって、爽やかな青年教師は、憧れの的だった。
気さくで、真面目で、何事にも全力で取り組むひたむきな姿。
水島は、少しでも来生先生に近付きたかった。
だが、近くに行くと緊張してしまって思うように振る舞えない。
サッカー部の日々。
進学校でもあるK学園は、文武両道を標榜しているが、やはり、高校二年からは大学受験に軸足を置く生徒がほとんどで、校外大会ではそんなによい成績を残していない。
サッカー部にしても、一回戦負けが続いており、それを先輩部員たちは当然と考えている節があった。
が、昨年、新任教師として赴任し、サッカー部の副顧問についた来生が、新年度からは顧問となった。
そして、サッカーをプレイすることの楽しみ、自分達のチームプレイで勝つことの喜びを伝えたいと、新入生の部員の入部式の時に、新顧問の挨拶として熱く語った。
どうも、前任の顧問はさほどやる気はなく、去年から、来生が実質の指導を行っていたようだ。
だから、3年生に比べると入部以来、来生の指導を受けている2年生の方が、よりサッカー部の活動に熱心だった。
来生の指導に加え、2年生の指導もあり、水島たちは少々キツイけれど、充実した部活動を行うことができた。
生徒と共にグラウンドを疾走する来生。
一人一人のストロングポイント・ウイークポイントを個別に指摘し、それぞれの長所を伸ばそうとする来生。
気取らず、偉ぶらず、生徒と接する来生。
知れば知る程、一緒に過ごせば過ごすほど、憧憬の念は強くなった。
そして、最初は水島くんと話しかけてきた青年教師が、初めて“水島”と、呼びつけにしてくれた時、本当に嬉しかった。
来生先生に、少し近付けた気がしたのだ。
そして、最初の夏合宿、大浴場での光景も忘れられない。
他の運動部の合宿では、風呂に入る順番が学年ごとに決められているらしい。
三年、二年、一年の年功序列。
来生はそれを廃止した。
学年、先輩・後輩に拘らず、風呂に入るときくらいは、同じ仲間として親睦を図ろう。
顧問は言った。
高3には軽く不満そうな部員もいたが、ほとんどの部員は、受け入れた。
合宿初日の風呂。
宿舎の広い大浴場だ。
水島は、バス移動と午後のトレーニングで疲れた身体を暖かい湯で癒しながら、上級生達と湯船に浸かって他愛のない話をしていた。
脱衣場の方がざわざわし始めた。
?
水島は耳をすませた。
“先生”、、、という単語が聞こえてくる。
そして、言葉は聞き取れないが、太めの張りのある声が聞こえてくる。
来生先生?
ズキンと心臓が高まる。
来生先生が脱衣場に?
もしかして、一緒にお風呂に入る?
ガラス越しに脱衣場を見ると、そこにまだ若い身体の部員達に混じって、一人だけ大人の成熟した身体を持つ来生先生が居た。
生徒達と爽やかに話している。
他の部員達も、水嶋と同じく脱衣場での会話が気になるのか、チラチラと浴場との境の扉を見ている。
風呂場の雰囲気が変わり始めた。
不思議な緊張感が満ちてくる。
青年教師は気さくな顔で、脱衣場にいる生徒達と話しながら、服を脱ぎ始める。
青年教師が着ているのは、教師に似合いの純白のジャージ。
恐らく、部屋着。
グラウンドで着ていたサッカーウェアから着替えたのだろう。
無防備な無邪気ともいえる青年教師の表情、、、
水島は、そんな扉越しの教師の姿を湯船からドキドキしながら見ている。
若干の後ろめたさを感じながら。
ジャージの上を脱ぐと、真っ白なTシャツ。
それを筋肉の発達した太い腕で裾から巻き上げるように脱ぐ。
絞まった腹部、盛り上がった2つの盾のような胸筋、、、
青年教師の剥き出しの上半身。
逞しく、優美なトルソー。
そして、屈託のない男らしい笑顔。
脱衣場と湯殿を隔てる扉は、上はガラスだが、下は板張りだ。
だから、青年教師がジャージの下に手を掛け、腰を曲げ脱ぐ姿は上しか見えない。
周りの生徒が、青年教師の下半身に目をやり、何かを言っている。
恐らく、剥き出しになった青年教師の分身を見て、からかうようなことを言っているのだろう。
“ウェ~イ”というような、揃った嘆声が脱衣場から聞こえる。
青年教師が軽く顔を赤らめ、照れたような顔で何かを周囲の部員達に言っている。
水島は、脱衣場にいる部員達に軽く嫉妬を覚えた。
だが、それも束の間、、、
全裸になった青年教師が、タオルを手にした。
そして、形のよい腕が肩から下半身に向け斜めに降ろされる。
タオルで股間を隠したんだ、、、
水島は、思う。
教師の鍛えられた身体、、、肉色の身体が、扉の方に向かってくる。
水島の鼓動が激しくなる。
ガラッ
扉が開かれた。
全裸の青年教師。
股間をタオルで隠している。
けれど、タオルを巻くわけではなく、普通に前に垂らしているだけだ。
全てを隠しきれる訳がない。
そして、教師自身、マナーとしてタオルで前部を隠しているだけなので、隠し方が甘い。
体育会出身なので、男湯に入ることに、躊躇いはないのだろう。
モサッと広がる陰毛、そして、歩く足の動きにより、チラッとタオルからはみ出して見える肉の棒の一部。
その一瞬一瞬が水島の脳ミソに刺さるようだ。
青年教師は、もちろんそんな視線は気にせず、浴場の洗い場の蛇口の方に向かう。
水島は、青年教師の裸体を横から見る形だ。
綺麗な盛り上がる尻。
鍛えられている。
その2つの肉の塊が青年教師の足の動きに合わせ、プリプリと動く。
圧倒的な大人の男の迫力のある肉体。
や、ヤバイ、、、
水島の股間が反応を始めてしまった。
慌てて、頭をもたげ始めた彼の若い分身を押し、両太腿を閉じてその下に隠した。
誰かにこの反応を見られちゃいけない、、、
そして、お湯の中にタオルを入れるのはマナー違反というのは分かっていたが、分身を隠した股間をタオルで隠す。
水島は、気づいていなかったが、洗い場にいる生徒は、一年の小柄な部員ばかりになっていて、他の部員達は湯船に入っている。
それぞれに体育座りをしたり、不自然に上半身を湯船の縁に向けたり、股間が見えないようなポーズをとっている。
青年教師は、蛇口をひねりシャワーを出すと、身体の汗を流し始める。
「先生、背中、流そうか?」
同級生が無邪気に青年教師に言う。
「おう、お願いするよ」
水島は、その同級生に言われない怒りを覚えている。
やがて、身体の汚れを流した青年教師がすっくと立つ。
タオルでススッと髪や上半身の水滴を拭う。
だから、下半身は隠さず剥き出しになっている。
股間からニョッキリと飛び出る肉棒。
太くて長い。
同世代とは全く異なる大人の肉棒。
水島は、直視していいのかどうか分からず目を反らしてしまった。
あまりにも刺激が強すぎたのだ。
出来れば、敬愛する青年教師の陰部をしっかりと見たい。
けれど、見ちゃいけないという気持もある。
ぐるぐる混乱した状態。
そんな水島の気持にはお構い無く、青年教師はずかずかと湯船に近付いてきて、逞しい足をお湯に浸ける。
「おぉ~、いいお湯だ」
そう肩まで浸かりながら言うと、すぅっとお湯の中を移動し、水島の横に身体を落ち着ける。
「練習後の風呂は気持ちいいな、水島」
水島の方を見て言う。
近くに軽く汗を浮かべた青年教師の男らしい顔がある。
そして、鍛えられた身体も目の前だ。
水島は、顔を火照らせながら、頷く。
「高校には慣れたか?水島」
「はいっ!」
水島は勢いよく答えた。
風呂の中、憧れの青年教師が、自分の名を呼んでくれたのが、本当に嬉しかった。
水島、、、
みずしま、、、
みずしまぁっ、、、
その同じ人が、同じ口で、同じ自分の名前を、目の前で叫んでいる。
合宿の風呂場と同じ全裸で、、、
だが、その“みずしま”という口調は、絶望と辛さに満ちた絶叫に近く、耳を覆いたくなった。
そして、顔も惨めに歪んでいる。
あの夏の日は、凛々しく爽やかで輝くようだったのに、、、
怒涛のように、今夜、明らかになった事実に、水島は押し潰されそうだ。
想い出の夏合宿、2年の夏合宿で、1年の時と違う様子だった来生先生。
さっきの会話で、そこにも水島の知らなかった事情があったらしい。
水島、、、
男らしい声で初めてそう呼ばれた時、どんなに嬉しかったか。
水島にとって、爽やかな青年教師は、憧れの的だった。
気さくで、真面目で、何事にも全力で取り組むひたむきな姿。
水島は、少しでも来生先生に近付きたかった。
だが、近くに行くと緊張してしまって思うように振る舞えない。
サッカー部の日々。
進学校でもあるK学園は、文武両道を標榜しているが、やはり、高校二年からは大学受験に軸足を置く生徒がほとんどで、校外大会ではそんなによい成績を残していない。
サッカー部にしても、一回戦負けが続いており、それを先輩部員たちは当然と考えている節があった。
が、昨年、新任教師として赴任し、サッカー部の副顧問についた来生が、新年度からは顧問となった。
そして、サッカーをプレイすることの楽しみ、自分達のチームプレイで勝つことの喜びを伝えたいと、新入生の部員の入部式の時に、新顧問の挨拶として熱く語った。
どうも、前任の顧問はさほどやる気はなく、去年から、来生が実質の指導を行っていたようだ。
だから、3年生に比べると入部以来、来生の指導を受けている2年生の方が、よりサッカー部の活動に熱心だった。
来生の指導に加え、2年生の指導もあり、水島たちは少々キツイけれど、充実した部活動を行うことができた。
生徒と共にグラウンドを疾走する来生。
一人一人のストロングポイント・ウイークポイントを個別に指摘し、それぞれの長所を伸ばそうとする来生。
気取らず、偉ぶらず、生徒と接する来生。
知れば知る程、一緒に過ごせば過ごすほど、憧憬の念は強くなった。
そして、最初は水島くんと話しかけてきた青年教師が、初めて“水島”と、呼びつけにしてくれた時、本当に嬉しかった。
来生先生に、少し近付けた気がしたのだ。
そして、最初の夏合宿、大浴場での光景も忘れられない。
他の運動部の合宿では、風呂に入る順番が学年ごとに決められているらしい。
三年、二年、一年の年功序列。
来生はそれを廃止した。
学年、先輩・後輩に拘らず、風呂に入るときくらいは、同じ仲間として親睦を図ろう。
顧問は言った。
高3には軽く不満そうな部員もいたが、ほとんどの部員は、受け入れた。
合宿初日の風呂。
宿舎の広い大浴場だ。
水島は、バス移動と午後のトレーニングで疲れた身体を暖かい湯で癒しながら、上級生達と湯船に浸かって他愛のない話をしていた。
脱衣場の方がざわざわし始めた。
?
水島は耳をすませた。
“先生”、、、という単語が聞こえてくる。
そして、言葉は聞き取れないが、太めの張りのある声が聞こえてくる。
来生先生?
ズキンと心臓が高まる。
来生先生が脱衣場に?
もしかして、一緒にお風呂に入る?
ガラス越しに脱衣場を見ると、そこにまだ若い身体の部員達に混じって、一人だけ大人の成熟した身体を持つ来生先生が居た。
生徒達と爽やかに話している。
他の部員達も、水嶋と同じく脱衣場での会話が気になるのか、チラチラと浴場との境の扉を見ている。
風呂場の雰囲気が変わり始めた。
不思議な緊張感が満ちてくる。
青年教師は気さくな顔で、脱衣場にいる生徒達と話しながら、服を脱ぎ始める。
青年教師が着ているのは、教師に似合いの純白のジャージ。
恐らく、部屋着。
グラウンドで着ていたサッカーウェアから着替えたのだろう。
無防備な無邪気ともいえる青年教師の表情、、、
水島は、そんな扉越しの教師の姿を湯船からドキドキしながら見ている。
若干の後ろめたさを感じながら。
ジャージの上を脱ぐと、真っ白なTシャツ。
それを筋肉の発達した太い腕で裾から巻き上げるように脱ぐ。
絞まった腹部、盛り上がった2つの盾のような胸筋、、、
青年教師の剥き出しの上半身。
逞しく、優美なトルソー。
そして、屈託のない男らしい笑顔。
脱衣場と湯殿を隔てる扉は、上はガラスだが、下は板張りだ。
だから、青年教師がジャージの下に手を掛け、腰を曲げ脱ぐ姿は上しか見えない。
周りの生徒が、青年教師の下半身に目をやり、何かを言っている。
恐らく、剥き出しになった青年教師の分身を見て、からかうようなことを言っているのだろう。
“ウェ~イ”というような、揃った嘆声が脱衣場から聞こえる。
青年教師が軽く顔を赤らめ、照れたような顔で何かを周囲の部員達に言っている。
水島は、脱衣場にいる部員達に軽く嫉妬を覚えた。
だが、それも束の間、、、
全裸になった青年教師が、タオルを手にした。
そして、形のよい腕が肩から下半身に向け斜めに降ろされる。
タオルで股間を隠したんだ、、、
水島は、思う。
教師の鍛えられた身体、、、肉色の身体が、扉の方に向かってくる。
水島の鼓動が激しくなる。
ガラッ
扉が開かれた。
全裸の青年教師。
股間をタオルで隠している。
けれど、タオルを巻くわけではなく、普通に前に垂らしているだけだ。
全てを隠しきれる訳がない。
そして、教師自身、マナーとしてタオルで前部を隠しているだけなので、隠し方が甘い。
体育会出身なので、男湯に入ることに、躊躇いはないのだろう。
モサッと広がる陰毛、そして、歩く足の動きにより、チラッとタオルからはみ出して見える肉の棒の一部。
その一瞬一瞬が水島の脳ミソに刺さるようだ。
青年教師は、もちろんそんな視線は気にせず、浴場の洗い場の蛇口の方に向かう。
水島は、青年教師の裸体を横から見る形だ。
綺麗な盛り上がる尻。
鍛えられている。
その2つの肉の塊が青年教師の足の動きに合わせ、プリプリと動く。
圧倒的な大人の男の迫力のある肉体。
や、ヤバイ、、、
水島の股間が反応を始めてしまった。
慌てて、頭をもたげ始めた彼の若い分身を押し、両太腿を閉じてその下に隠した。
誰かにこの反応を見られちゃいけない、、、
そして、お湯の中にタオルを入れるのはマナー違反というのは分かっていたが、分身を隠した股間をタオルで隠す。
水島は、気づいていなかったが、洗い場にいる生徒は、一年の小柄な部員ばかりになっていて、他の部員達は湯船に入っている。
それぞれに体育座りをしたり、不自然に上半身を湯船の縁に向けたり、股間が見えないようなポーズをとっている。
青年教師は、蛇口をひねりシャワーを出すと、身体の汗を流し始める。
「先生、背中、流そうか?」
同級生が無邪気に青年教師に言う。
「おう、お願いするよ」
水島は、その同級生に言われない怒りを覚えている。
やがて、身体の汚れを流した青年教師がすっくと立つ。
タオルでススッと髪や上半身の水滴を拭う。
だから、下半身は隠さず剥き出しになっている。
股間からニョッキリと飛び出る肉棒。
太くて長い。
同世代とは全く異なる大人の肉棒。
水島は、直視していいのかどうか分からず目を反らしてしまった。
あまりにも刺激が強すぎたのだ。
出来れば、敬愛する青年教師の陰部をしっかりと見たい。
けれど、見ちゃいけないという気持もある。
ぐるぐる混乱した状態。
そんな水島の気持にはお構い無く、青年教師はずかずかと湯船に近付いてきて、逞しい足をお湯に浸ける。
「おぉ~、いいお湯だ」
そう肩まで浸かりながら言うと、すぅっとお湯の中を移動し、水島の横に身体を落ち着ける。
「練習後の風呂は気持ちいいな、水島」
水島の方を見て言う。
近くに軽く汗を浮かべた青年教師の男らしい顔がある。
そして、鍛えられた身体も目の前だ。
水島は、顔を火照らせながら、頷く。
「高校には慣れたか?水島」
「はいっ!」
水島は勢いよく答えた。
風呂の中、憧れの青年教師が、自分の名を呼んでくれたのが、本当に嬉しかった。
水島、、、
みずしま、、、
みずしまぁっ、、、
その同じ人が、同じ口で、同じ自分の名前を、目の前で叫んでいる。
合宿の風呂場と同じ全裸で、、、
だが、その“みずしま”という口調は、絶望と辛さに満ちた絶叫に近く、耳を覆いたくなった。
そして、顔も惨めに歪んでいる。
あの夏の日は、凛々しく爽やかで輝くようだったのに、、、
怒涛のように、今夜、明らかになった事実に、水島は押し潰されそうだ。
想い出の夏合宿、2年の夏合宿で、1年の時と違う様子だった来生先生。
さっきの会話で、そこにも水島の知らなかった事情があったらしい。
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漁師の仕事だ。
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この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。