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仕組まれた厳罰と秘められた厳罰(回想編)〜和彦
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風呂場の中の動きが止まる。
湯船の中の生徒3人は脱衣場の方を見て固まっている。
そして、生徒に脚を掴まれ、大股開きになっている教師は、抵抗する気力を失い辛そうな表情で目を閉じている。
グラウンドを素っ裸で疾走した日から続く生徒からの酷い仕打の果てに、抵抗しても無駄、抵抗したら抵抗した以上のエグい仕打が自分を待ち受けていることを身を持って知り、諦めの境地にある。
お湯で濡れているため目立たないが、おそらく目尻からは涙が流れているのだろう。
「ゆ、結城、、、」
水田が、呟くように言う。
脱衣場と洗い場を隔てるガラス戸が開き、そこに3人の2年生が立っている。
真ん中に結城、そして、鍋田と梶山。
和彦の担任するクラスの生徒達。
一番年下の彼ら3人が、大浴場の空気を支配し始めている。
「なんか、夜中に、うるさいと思ったら、俺達の担任の先生になんてことをしてくれてるんですかぁ、、、、」
先輩に対するとは思えぬ口調で結城が言う。
2年の言葉に3年の水田の顔がビクッとする。
“俺達の担任の先生”、、、、
その先生、その場で最年長の杉山和彦は、3年生に拘束され素っ裸で大股開きという屈辱的な格好を晒している。
大浴場で、教師、最上級の3年生、そして、2年生の立場は完全に逆になっている。
「メッセージで会いたいって来たから、水田さんのことを探してたのに、まさか風呂場でサカってるなんてね、、、いつから、オッサン趣味になったんですか?」
オッサンというのは和彦のことだろう。
「しょうがないよ。杉山先生の身体イカすもんね。風間先輩、、、もう僕のことなんか相手してくれないか、、、」
梶山が風間を見ながら言う。
焦ったように風間は抱えた和彦の鍛えられた脚を離す。
ジャボン、、、、
和彦の片脚がお湯に沈む。
ジャボン、、、
続いて、保田も放り投げるように和彦の脚を離し、湯船で立ち上がった。
「保田さん、久し振りにヤりましょ」
鍋田が部屋着に手をかけ、脱ぎ始める。
若く、細身のしなやかな身体が顕になっていく。
ジャボジャボ、、、
和彦から離れ、保田が水音を立て湯船を進み始める。
だから、和彦の拘束は解ける。
だが、教師は逃げずにぐったりと湯船で座り込んでいる。
分厚い胸が上下している。
身体が酸素を求めているのだろう、、、
脱衣場では鍋谷続き、結城、梶山も脱ぎ始めた。
3人とも少年らしい締まった身体。
勃起している。
ゆっくりと洗い場に足を下ろす。
堂々とした風格。
その洗い場には、濡れた目で下級生を見る3人の主将達。
主人を迎える下僕のようだ。
「風間さん、、、いつ見てもカッコいい筋肉、、、大好き、、、」
そう言いながら、梶山がラグビー部主将、風間の厚い胸板に手を這わせ、腹筋を撫でる。
ムフゥ、、、、
風間が大きな吐息を漏らしながら、グィと上半身の筋肉に力を入れる。
「カッチカチだぁ、、、、」
梶山が、風間の怒張したイチモツを握る。
風間は顔を梶山に近付ける。
梶山は余裕の表情で、その先輩の唇に軽く唇を重ねると、屈んで風間のイチモツを口に含んだ。
お、オォォォ、、、、
風間の口からオス声が漏れた。
オス声を漏らしているのは風間だけではない。
保田と鍋田は洗い場の床に寝そべり、唇を重ね、互いの身体を弄り合い、互いの愛撫に声を上げる。
そして結城は裸で仁王立ちになっている。
その前には水田が跪き、結城の肉棒に喰らいついている。
その体操部主将の長めの髪を結城は掴み、己の肉棒をしゃぶる先輩のテンポを調整している。
「水田さぁん、オッサンのチンポより、若いチンポのほうが美味しいでしょ?」
水田が上目遣いで、見下ろす結城の目を見てコクコクと頷いた。
そして、結城は、ご褒美を与えるように自身の腰を大きく動かし、先輩の喉奥に肉棒を突っ込む。
和彦は、目の前の光景が咀嚼できない。
脳ミソは完全にキャパオーバーになっている。
学生時代、和彦は性とは無縁に生きてきた。
体操一筋。
全精力をトレーニング、試技、大会に注ぎ込んでいた。
教師となり、この学園に赴任してからは、生徒達に全精力を注ごうと思っていた。
それが、見えない悪意に心を切り刻まれ、その頃は唯一の味方と信じていた生徒会長の手で、生まれて初めての肉の快感を覚えさせられてから、あまりにも様々な事が起こり、自身も肉の快楽を教え込まされていき、和彦には自分に何が起こっているのか把握出来ていない。
ただでさえその状態なのに、いきなり思ってもない3人に襲われ、もはや助けは来ず、この三人に自分は蹂躙されるのだと諦めた時に、助けが現れた。
助けは、なぜか、自分の身体をいたぶっている生徒の一味の三人だった。
そして、襲ってきた上級生三人と現れた三人が洗い場で身体を交え始めている。
わけがわからない、、、、
和彦は、湯の中で動くことが出来ずに目の前の光景を見ている。
動かなきゃいけないという意識はあるが、動けない。
何が起こってるんだ?
俺は、風呂の中で何をしてるんだ?
まさか、、、
まさか、、、、、、、
嫌な予感がギュッと胃を掴む。
この六人に、俺はこれから嬲られるのか?
屈辱的な格好をさせられ、身体中をいたぶられるのか?
ゾッ!
身体に震えが走る。
その時。
!
結城が和彦を睨みつけた。
鋭い目、、、
憎しみに満ちている。
あの屈辱のホームルームで和彦を糾弾してきた時と同じ目。
和彦の脳裏に様々な屈辱と苦悶の思い出が駆け巡る。
自身の手で服を脱ぎ、エロビキニ姿を生徒に晒し、さらにそれを脱がされ、押さえつけられ、暴力教師と糾弾され、ケツにボールペンを突っ込まれた。
授業をボイコットされた。
風呂場に教師を“筋肉ブタ”と記した屈辱的な要望書を貼られた。
一人でゆっくり出来ると思っていたシャワー室のお湯が熱湯に変わった。
そして、服を奪われ、裸でグラウンドを疾走。
さらに和彦の裸体を載せた学校新聞、部屋に押しかけてきた生徒達による輪姦、ベルト打ち、ラケットの猛打、そして、焦らしに焦らされた挙句、必死で嘆願して許されての放出、、、、
トラウマの数々が蘇る。
そして、今も結城が自分を睨みつけている。
温かい風呂の中で、和彦の身体を悪寒が走る。
「オイッ!筋肉ブタッ!何を見てるんだよっ!お前は露出狂の上に覗き魔なのかっ!ヘラヘラ見てないで何処かに失せなっ!」
年下の生徒の一喝に和彦は身体をビクッと震わせ、バシャバシャと湯の中を進み、逃げるように洗い場を駆け抜ける。
逃げられる、、、
良かった、、、
解放された、、、、
濡れた身体を拭うこともなく着替えの服を急いで纏い、脱いだジャージを丸めて手にし、脱衣場を飛びで、、、
扉を開けた和彦の動きが止まる。
そこに、生徒会長の藤崎竜之介が腕を組み立っていた。
「カズ先生、ビショビショじゃないか。ちゃんと拭けよ」
そう言い、藤崎が立ち竦む和彦に近付く。
和彦の身が固まる。
な、何をされるんだ、、、、
生徒会長はスッと両手を和彦の背に回し、自身も濡れるのをためらわず教師を抱きしめた。
和彦の身体が再び震える。
思いもかけない生徒会長の行動に驚き、そして、生徒会長の優しい抱擁が、心を癒やしたのだ。
「なんだよ、カズ先生、、、何を泣いてるんだ?ん?」
何故か、自分を追い込んできた生徒会長に優しくハグされ、和彦の緊張の糸が途切れ、涙が出てきたのだ。
その教師の頬を生徒会長の鼻が優しくくすぐる。
そして、竜之介は、手を教師の股間に当て、そっと握る。
?
竜之介の目が開く。
デカくなってきた、、、、
和彦のイチモツは、生徒の手の優しい刺激に反応した。
竜之介の目に喜びの色が浮かぶ。
竜之介の部屋着のポケットに入っているスマホ。
竜之介はこのスマホで和彦の行動を監視している。
寮の監視カメラは繋いであり、監視カメラのない教師が立ち寄りそうなところには隠しカメラを仕込んでいる。
今夜も竜之介は和彦の様子を監視していた。
風呂に行く和彦の映像。
え?
三人の運動部の主将がその跡を着けている。
結城たちに付きまとっている三人だ。
何をやる気だ?
そして、結城たちを呼び、風呂場に向かった。
そっと扉を開け、聞き耳を立てる。
映像はスマホからだ。
だから、風呂場の様子は把握していた。
竜之介としては貴重な獲物を横取りされるのはたまらない。
だから、効果的な瞬間を狙っていた。
杉山和彦が、あの三人の手で勃起したら、、、、
それを考えると怒りが生まれる。
もし勃起したら、どんな罰を加えてやろうか、、、
そう想いながらスマホの画面を見ていたが、和彦は、勃起するどころか、これまでに見たことが無いくらい肉棒が縮こまっていた。
竜之介の自尊心は満たされる。
そして今、教師の股間は生徒の手の中で反応を始めた。
「カズ先生、疲れているみたいだから、今日は俺の部屋で休みなよ、、、、」
耳元で囁く。
教師はコクリと頷いた。
湯船の中の生徒3人は脱衣場の方を見て固まっている。
そして、生徒に脚を掴まれ、大股開きになっている教師は、抵抗する気力を失い辛そうな表情で目を閉じている。
グラウンドを素っ裸で疾走した日から続く生徒からの酷い仕打の果てに、抵抗しても無駄、抵抗したら抵抗した以上のエグい仕打が自分を待ち受けていることを身を持って知り、諦めの境地にある。
お湯で濡れているため目立たないが、おそらく目尻からは涙が流れているのだろう。
「ゆ、結城、、、」
水田が、呟くように言う。
脱衣場と洗い場を隔てるガラス戸が開き、そこに3人の2年生が立っている。
真ん中に結城、そして、鍋田と梶山。
和彦の担任するクラスの生徒達。
一番年下の彼ら3人が、大浴場の空気を支配し始めている。
「なんか、夜中に、うるさいと思ったら、俺達の担任の先生になんてことをしてくれてるんですかぁ、、、、」
先輩に対するとは思えぬ口調で結城が言う。
2年の言葉に3年の水田の顔がビクッとする。
“俺達の担任の先生”、、、、
その先生、その場で最年長の杉山和彦は、3年生に拘束され素っ裸で大股開きという屈辱的な格好を晒している。
大浴場で、教師、最上級の3年生、そして、2年生の立場は完全に逆になっている。
「メッセージで会いたいって来たから、水田さんのことを探してたのに、まさか風呂場でサカってるなんてね、、、いつから、オッサン趣味になったんですか?」
オッサンというのは和彦のことだろう。
「しょうがないよ。杉山先生の身体イカすもんね。風間先輩、、、もう僕のことなんか相手してくれないか、、、」
梶山が風間を見ながら言う。
焦ったように風間は抱えた和彦の鍛えられた脚を離す。
ジャボン、、、、
和彦の片脚がお湯に沈む。
ジャボン、、、
続いて、保田も放り投げるように和彦の脚を離し、湯船で立ち上がった。
「保田さん、久し振りにヤりましょ」
鍋田が部屋着に手をかけ、脱ぎ始める。
若く、細身のしなやかな身体が顕になっていく。
ジャボジャボ、、、
和彦から離れ、保田が水音を立て湯船を進み始める。
だから、和彦の拘束は解ける。
だが、教師は逃げずにぐったりと湯船で座り込んでいる。
分厚い胸が上下している。
身体が酸素を求めているのだろう、、、
脱衣場では鍋谷続き、結城、梶山も脱ぎ始めた。
3人とも少年らしい締まった身体。
勃起している。
ゆっくりと洗い場に足を下ろす。
堂々とした風格。
その洗い場には、濡れた目で下級生を見る3人の主将達。
主人を迎える下僕のようだ。
「風間さん、、、いつ見てもカッコいい筋肉、、、大好き、、、」
そう言いながら、梶山がラグビー部主将、風間の厚い胸板に手を這わせ、腹筋を撫でる。
ムフゥ、、、、
風間が大きな吐息を漏らしながら、グィと上半身の筋肉に力を入れる。
「カッチカチだぁ、、、、」
梶山が、風間の怒張したイチモツを握る。
風間は顔を梶山に近付ける。
梶山は余裕の表情で、その先輩の唇に軽く唇を重ねると、屈んで風間のイチモツを口に含んだ。
お、オォォォ、、、、
風間の口からオス声が漏れた。
オス声を漏らしているのは風間だけではない。
保田と鍋田は洗い場の床に寝そべり、唇を重ね、互いの身体を弄り合い、互いの愛撫に声を上げる。
そして結城は裸で仁王立ちになっている。
その前には水田が跪き、結城の肉棒に喰らいついている。
その体操部主将の長めの髪を結城は掴み、己の肉棒をしゃぶる先輩のテンポを調整している。
「水田さぁん、オッサンのチンポより、若いチンポのほうが美味しいでしょ?」
水田が上目遣いで、見下ろす結城の目を見てコクコクと頷いた。
そして、結城は、ご褒美を与えるように自身の腰を大きく動かし、先輩の喉奥に肉棒を突っ込む。
和彦は、目の前の光景が咀嚼できない。
脳ミソは完全にキャパオーバーになっている。
学生時代、和彦は性とは無縁に生きてきた。
体操一筋。
全精力をトレーニング、試技、大会に注ぎ込んでいた。
教師となり、この学園に赴任してからは、生徒達に全精力を注ごうと思っていた。
それが、見えない悪意に心を切り刻まれ、その頃は唯一の味方と信じていた生徒会長の手で、生まれて初めての肉の快感を覚えさせられてから、あまりにも様々な事が起こり、自身も肉の快楽を教え込まされていき、和彦には自分に何が起こっているのか把握出来ていない。
ただでさえその状態なのに、いきなり思ってもない3人に襲われ、もはや助けは来ず、この三人に自分は蹂躙されるのだと諦めた時に、助けが現れた。
助けは、なぜか、自分の身体をいたぶっている生徒の一味の三人だった。
そして、襲ってきた上級生三人と現れた三人が洗い場で身体を交え始めている。
わけがわからない、、、、
和彦は、湯の中で動くことが出来ずに目の前の光景を見ている。
動かなきゃいけないという意識はあるが、動けない。
何が起こってるんだ?
俺は、風呂の中で何をしてるんだ?
まさか、、、
まさか、、、、、、、
嫌な予感がギュッと胃を掴む。
この六人に、俺はこれから嬲られるのか?
屈辱的な格好をさせられ、身体中をいたぶられるのか?
ゾッ!
身体に震えが走る。
その時。
!
結城が和彦を睨みつけた。
鋭い目、、、
憎しみに満ちている。
あの屈辱のホームルームで和彦を糾弾してきた時と同じ目。
和彦の脳裏に様々な屈辱と苦悶の思い出が駆け巡る。
自身の手で服を脱ぎ、エロビキニ姿を生徒に晒し、さらにそれを脱がされ、押さえつけられ、暴力教師と糾弾され、ケツにボールペンを突っ込まれた。
授業をボイコットされた。
風呂場に教師を“筋肉ブタ”と記した屈辱的な要望書を貼られた。
一人でゆっくり出来ると思っていたシャワー室のお湯が熱湯に変わった。
そして、服を奪われ、裸でグラウンドを疾走。
さらに和彦の裸体を載せた学校新聞、部屋に押しかけてきた生徒達による輪姦、ベルト打ち、ラケットの猛打、そして、焦らしに焦らされた挙句、必死で嘆願して許されての放出、、、、
トラウマの数々が蘇る。
そして、今も結城が自分を睨みつけている。
温かい風呂の中で、和彦の身体を悪寒が走る。
「オイッ!筋肉ブタッ!何を見てるんだよっ!お前は露出狂の上に覗き魔なのかっ!ヘラヘラ見てないで何処かに失せなっ!」
年下の生徒の一喝に和彦は身体をビクッと震わせ、バシャバシャと湯の中を進み、逃げるように洗い場を駆け抜ける。
逃げられる、、、
良かった、、、
解放された、、、、
濡れた身体を拭うこともなく着替えの服を急いで纏い、脱いだジャージを丸めて手にし、脱衣場を飛びで、、、
扉を開けた和彦の動きが止まる。
そこに、生徒会長の藤崎竜之介が腕を組み立っていた。
「カズ先生、ビショビショじゃないか。ちゃんと拭けよ」
そう言い、藤崎が立ち竦む和彦に近付く。
和彦の身が固まる。
な、何をされるんだ、、、、
生徒会長はスッと両手を和彦の背に回し、自身も濡れるのをためらわず教師を抱きしめた。
和彦の身体が再び震える。
思いもかけない生徒会長の行動に驚き、そして、生徒会長の優しい抱擁が、心を癒やしたのだ。
「なんだよ、カズ先生、、、何を泣いてるんだ?ん?」
何故か、自分を追い込んできた生徒会長に優しくハグされ、和彦の緊張の糸が途切れ、涙が出てきたのだ。
その教師の頬を生徒会長の鼻が優しくくすぐる。
そして、竜之介は、手を教師の股間に当て、そっと握る。
?
竜之介の目が開く。
デカくなってきた、、、、
和彦のイチモツは、生徒の手の優しい刺激に反応した。
竜之介の目に喜びの色が浮かぶ。
竜之介の部屋着のポケットに入っているスマホ。
竜之介はこのスマホで和彦の行動を監視している。
寮の監視カメラは繋いであり、監視カメラのない教師が立ち寄りそうなところには隠しカメラを仕込んでいる。
今夜も竜之介は和彦の様子を監視していた。
風呂に行く和彦の映像。
え?
三人の運動部の主将がその跡を着けている。
結城たちに付きまとっている三人だ。
何をやる気だ?
そして、結城たちを呼び、風呂場に向かった。
そっと扉を開け、聞き耳を立てる。
映像はスマホからだ。
だから、風呂場の様子は把握していた。
竜之介としては貴重な獲物を横取りされるのはたまらない。
だから、効果的な瞬間を狙っていた。
杉山和彦が、あの三人の手で勃起したら、、、、
それを考えると怒りが生まれる。
もし勃起したら、どんな罰を加えてやろうか、、、
そう想いながらスマホの画面を見ていたが、和彦は、勃起するどころか、これまでに見たことが無いくらい肉棒が縮こまっていた。
竜之介の自尊心は満たされる。
そして今、教師の股間は生徒の手の中で反応を始めた。
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