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第8章 部活動
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「ここに、入れてください」
“ボインの香苗“が、開いた足の中心部を指差しながら言った。
「え・・・?」
「こーこ」
“ボインの香苗“が“真壁“の手首を握り、ゆっくりと開いた足の中心部に近づけた。
「あっ・・・」
“真壁“のみかんが開いた足の中心にある濡れた蜜壺の中にくちゅりと入った。
「ん・・・」
“ボインの香苗“は“真壁“のみかんが挿入されいてる間に籠の中のみかんに手を伸ばし、皮を剥いた。そしてそれを今度は“しまる“に手渡した。“しまる“は“真壁“と同様、そのみかんを“ボインの香苗“の蜜壺の中に・・・。
何回かその工程を繰り返したところで、“ボインの香苗“は“しまる“と“真壁“に空いたグラスを持たせた。
「しっかりと持っていてくださいね」
“ボインの香苗“はそう言うと立ち上がり、中腰の状態でそのグラス目掛けて、蜜壺から99%フレッシュオレンジジュースを注いだ。
『ジョボボボボボボボボボ』
注がれる様子を、“ボインの香苗“の背後から般若の形相の“旅人“がテーブルに頭を擦り付けながら上を見上げていた。
“ボインの香苗“はグラスに並々と注ぎ終えると、テーブルから下り、蜜壺の蛇口をナプキンで拭い、言った。
「どうぞめしあがれ」
『ごくっごくっごくっ』
“しまる“が間髪いれず飲んだ。
「いかがでしょう?」
「うん、残りの1%が良い仕事をしているね」
「ありがとうございます」
“ボインの香苗“が深々と頭を下げながら言った。
“真壁“がそのやり取りを羨ましく聞いた後、ゴクリと生唾を飲み、コップに口を付けようとした時に、
「てめーは飲むんじゃねえ!!」
と“旅人“が叫び、コップを奪い取った。
「あっ!!」
そして一気にゴクゴクと『99%フレッシュオレンジジュース』を飲み干した。
「くうぅぅぅ~~~!!うめぇ!!」
「あぁぁ・・・ぼぼぼ、僕のふふふフレッシュ・・・」
「うるせえ!!特盛カレーと、スペシャルミックスドリンク!!」
“旅人“が“真壁“にキレると同時に“ボインの香苗“に注文した。
「はい、かしこまりました」
“ボインの香苗“がパンティを履きながら言った。
“ボインの香苗“が、開いた足の中心部を指差しながら言った。
「え・・・?」
「こーこ」
“ボインの香苗“が“真壁“の手首を握り、ゆっくりと開いた足の中心部に近づけた。
「あっ・・・」
“真壁“のみかんが開いた足の中心にある濡れた蜜壺の中にくちゅりと入った。
「ん・・・」
“ボインの香苗“は“真壁“のみかんが挿入されいてる間に籠の中のみかんに手を伸ばし、皮を剥いた。そしてそれを今度は“しまる“に手渡した。“しまる“は“真壁“と同様、そのみかんを“ボインの香苗“の蜜壺の中に・・・。
何回かその工程を繰り返したところで、“ボインの香苗“は“しまる“と“真壁“に空いたグラスを持たせた。
「しっかりと持っていてくださいね」
“ボインの香苗“はそう言うと立ち上がり、中腰の状態でそのグラス目掛けて、蜜壺から99%フレッシュオレンジジュースを注いだ。
『ジョボボボボボボボボボ』
注がれる様子を、“ボインの香苗“の背後から般若の形相の“旅人“がテーブルに頭を擦り付けながら上を見上げていた。
“ボインの香苗“はグラスに並々と注ぎ終えると、テーブルから下り、蜜壺の蛇口をナプキンで拭い、言った。
「どうぞめしあがれ」
『ごくっごくっごくっ』
“しまる“が間髪いれず飲んだ。
「いかがでしょう?」
「うん、残りの1%が良い仕事をしているね」
「ありがとうございます」
“ボインの香苗“が深々と頭を下げながら言った。
“真壁“がそのやり取りを羨ましく聞いた後、ゴクリと生唾を飲み、コップに口を付けようとした時に、
「てめーは飲むんじゃねえ!!」
と“旅人“が叫び、コップを奪い取った。
「あっ!!」
そして一気にゴクゴクと『99%フレッシュオレンジジュース』を飲み干した。
「くうぅぅぅ~~~!!うめぇ!!」
「あぁぁ・・・ぼぼぼ、僕のふふふフレッシュ・・・」
「うるせえ!!特盛カレーと、スペシャルミックスドリンク!!」
“旅人“が“真壁“にキレると同時に“ボインの香苗“に注文した。
「はい、かしこまりました」
“ボインの香苗“がパンティを履きながら言った。
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