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♡金髪ミニスカ黒ギャルのアソコ♡

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 10月も終わろうとしているのに、残暑が厳しい。ブラウスが肌に張り付く。蜜子は外回りの間、幾度となく胸元をパタパタした。

 それを見逃さなかったのが部下の植田だ。この26歳の眼鏡のチェリーボーイは、いかなる瞬間も見逃さない。先ほどの水分補給のために蜜子が口を開けた時の口中が少しねちゃついていたのもちゃんと見逃さなかった。植田の凸が膨張する。

 植田がそんな見逃さない日々を過ごしていることを蜜子は見逃さなかった。

「見~つけた」

 座り込んで鞄の中の資料を探す蜜子の胸元のチラリを見逃さない植田に蜜子が言った。

 植田の凸が一瞬にして萎える。

「もう見逃さないわよ」



 寂れた商店街の真ん中で、ブリーフ一丁で四つん這いになっている男がいる。植田だ。

「彼の上に乗りたい人!1人千円ですよー!!」と蜜子が四つん這いのブリーフ一丁の植田の背に乗り寂れた商店街の真ん中で叫んだ。

「ねえたくちゃん、私乗ってみたい」と、金髪のミニスカ黒ギャルが隣にいた彼氏に向かって言った。

「いいよー。はい千円」

「さんきゅー」

 金髪のミニスカ黒ギャルは千円を蜜子に渡した。蜜子は背から下りて、

「あざーす!!どうぞお乗り下さい!!」

「失礼しま~す」

 金髪ミニスカ黒ギャルは植田に乗った。黒ギャルの蜜壺が布一枚隔てて植田の背に当たる。生暖かい。生命の息吹を感じる。

 植田は隆起した。

「わーすご~い」

 蜜子は植田の凸を指差して言った。徐々に人が集まり、植田の周りを包んでいく。

「アハハハハハ!スゲー!!!」

 黒ギャルの彼氏が笑った。周囲の買い物中の主婦も、帰宅途中の女子高生もつられて笑う。

「えー見えなーい、えいっ」

「おっふ!!」

 背に乗る黒ギャルは右手で植田の隆起した凸を握った。

「ホントだーすっご~い!キャハハハハ」

「植田、罰だ、腕立て伏せをしなさい、アゴが床につくまで」

 蜜子がそう言うと、少し躊躇して植田は腕立て伏せの体勢に入った。

「はい、いっか~い」

 黒ギャルを乗せたまま腕を曲げる。「ガンバレー」と応援する黒ギャル、プルプルと震えながらも徐々に肘が曲がる。そしてアゴよりも先に凸が地面についた。

「アアァァァ!!ドピュッ!!」

「アッハハハハハハハハ!!」

 一同爆笑!!商店街に活気が戻った。

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