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第3章 無人島開拓
建物侵入
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ピアンタに手を引かれ
やって来ました帝国内。
武力力至上を主張している
暴力国家とでも言おうか?
暴力が支配している国のせいかな?
街の人がギスギスしてるっていうか
挑戦的な目線って言うのかな……
目付きがギラギラしてんの。
平穏な日々が無く、
心が死んでるのか?不快過ぎる。
しかもどことなく
血の匂いが漂ってくる……
なんだろこの国……
街並みも、この辺が廃れてるのか
他の街もこうなのかな?
何とも不穏な空気だな。
こう、不愉快!
街も、人も!
ん?前から集団で……なんだ?
浮浪者か?よく見ると防具付けてる…
まさか、兵士?それとも冒険者?
それとも、盗賊??
「なあ、レーガー。
前から来てるヤツらってなんだろ?
兵士か?
なんかニタニタしながら
近づいてくるな」
「坊主、あれは傭兵だろうな
近づいてくるったー
因縁付けにでも来るか?カハハハ!」
傭兵ね~。
あれじゃ、浮浪者だぞ?
「おい!テメー。
そこの金髪野郎とドワーフよぉ。
おめぇら他所者だろ?
変なお面で顔隠してるが
なんだそりゃ!ギャハハ!
随分と立派な身なりしてんな。
ギャハハハ!
通りたかったら、有り金と服寄越せ、
嫌なら殺し合いだぜ?ギャハハ!」
「キッヒッヒ!
弱そうな男だぜ!
そっちのドワーフはやりそうだな!
キッヒッヒ!
お前は 俺様が相手になってやっからよ
殺し合いしたくなかったら
金も服も置いてけや!キッヒッヒ」
{金置いてさっさと行く方に銀2!}
{決闘して負けるに金1だ!}
{決闘して死ぬ!これだろ?
ギャハハ!銀3!}
{あのドワーフならよ!奴隷にして
闘技場で戦わせたら
もっと稼げそうじゃねーか?}
{{{違ぇねーな!!ギャハハ!}}}
全部聞こえてんだよ!!
街のヤツらも相当だなこりゃ
「ピーピーピーピー喚くな!
うるせぇんだよ。
この国マジで腐ってんな~
しかも、臭っせー!
フンの匂いか?
風呂入ってねーんじゃねーか?
近寄んなよなぁ~
馬鹿と匂い移ったら最悪だろ!
レード、さっさと行こうぜ。
こんなクソ共に関わる価値もねーな!」
「カハハハ!
鳥みてーに、ピーピーピーピー
鳴いてんな!
親鳥はどこでちゅかー?
迷子でちゅかー?カハハハ!
本気で臭いヤツらだな!
リョタ、可哀想だから洗ってやれ!」
「了解!《ウォーターウォール!》
《ウォータープール!》
暫くそっから出んなよ~!
臭っさいからな!アハハハ!
行こうぜ~♪」
「ゴボゴボッ…!テ…ゴボゴボ…
マチヤガ…ゴボゴボ!」
{{{{{………………}}}}}
はぁ~!巫山戯たヤろう共だったな
ちなみに、レードとリョタってのは
俺らのここでの名前な。
本名使うわけに行かねーからな!
「レード、これは早急に
救出作業しないとな……
街の人もダメだありゃ」
「強そうなの強制的に奴隷にして
闘技場で闘わすとは、
一般市民までもが
戦闘狂になっているということか。
胸が痛むな……
同じように強制的に奴隷にされた
仲間たちがいることを思うと。
戦闘は好きだが、
この国の輩たちとは相容れない!
くそっ、腹が立つ!」
(ピアンタ、フィアマ
そこにいるか?ここから街に入らないで
被害者達の所へはどう行く?)コソコソ
«聞こえてる。ここからは
フィアマだけ行くよ。
僕は先に精霊の森に戻る。
空気が悪くてここに居られない»
«聞こえてる。オレは大丈夫だ
ここからはオレが手伝うから
ピアンタは帰って休んでて»
(ピアンタ助かったよ。
帰ってゆっくり休んで!
よし、後はフィアマに任せた)
«じゃあ、こっちついてきて»
・
・
・
・
ここか。《サーチ、気配察知!》
いるいる、部屋がいっぱいあるな……
建物自体デカいけど……
「レード、中の様子探ってみた。
幾つも部屋があって、それぞれに
10人くらい固まって
何かに入れられてるな……
弱々しいのが、怪我してるか
子供だろう。
強そうなのは、上の階に10人ほど。
あと、建物の奥の森の方にも
人とはちょっと違う気配……」
「なるほどな。
リョタ、先に子供達と怪我人だ。
2手に別れた方が効率良いだろうが
奴隷解放はオレにはムリだ
だから、一緒に行くぞ」
«我は向こうの森の方見てくる
2人とも気を付けて!
あ、誰かこっち来る»
「いけるか?……よし」
「誰だ!そこにいるのは!
おい!侵入者だ!捕らえろ!」
「残念無念~《スリープ!》
そこで暫くお休み~」
・
・
・
・
「リョタ、ここの角曲がった先に
3人、部屋の中に2人」
「OK~!《スリープ!》
「止まれ!な……zzz」完了~」
カチャ「どうしたんです?
なに《スリープ!》……zzz」
「この辺は終わったな。
この先にある階段下ったら、
奴隷がいるはず」
「リョタ!!ガキンッ……っつー!」
「侵入者、排除する…うっ…逃げろ…
この先へは行かせない…うぅ…
た…たかい…たくな…い…うっ…」
「レード助かった!
この先には行かせて貰うよ。
俺は、奴隷解放する為に来たんだ
貴方も解放されたいでしょ?
任せてよ。《奴隷解放、解除!》」
「がっ…ぐっ…はぁはぁ… ポロッ
あ、あぁ…外れた…うぅぅ…
ありがとう……本当に……
貴方は……いえ、今はやめよう。
微力ながら解放の手伝いします。
道案内は任せて下さい。こちらです」
「先ずは1人……良かった…本当に」
「リョタ、良かったな!
よし、次々行くぜ!」
----------------------------------------------
はい!どうも~。
リョウゴ、否!今はリョタです!
現在、最終部屋前にいます。
これから闘技大会があるらしく
広間に10人の奴隷達がいます。
その中に、一際キラッキラした
豪華な衣装を着て、
踏ん反り返ってる、オークがいます。
一応人間らしい。が!
どう見ても、オーク。いや、
オークとカエルがMIXしたような……
怪物がいます。
何だろうあれ。
生理的に受け付けない系の醜さです。
その周りに、これまたテンプレだね
ポロンしそうな服着た女の子達が……
なんで、悪の親玉って女侍らせるの?
それがデフォなの?
あのオークカエルにヘコヘコしてる
細っそいガリガリの男は……
なんだ?あ、金受け取ってるな……
開催者か?奴隷商とかか?
太ったオークカエルと、木の枝男……
あそこに巨乳の金髪美女居たら
某アニメの3人集だな……
白いツナギと白い帽子被るか?
レードがピンクので女装……
いや、想像しちゃった!オエッ
変な妄想してたら取り引き終わったな
「リョタ!通路の向こうから
何人か来てやがる!
こっちは食い止めとくから
奴隷達を頼む!行け!」
「了解!」
やって来ました帝国内。
武力力至上を主張している
暴力国家とでも言おうか?
暴力が支配している国のせいかな?
街の人がギスギスしてるっていうか
挑戦的な目線って言うのかな……
目付きがギラギラしてんの。
平穏な日々が無く、
心が死んでるのか?不快過ぎる。
しかもどことなく
血の匂いが漂ってくる……
なんだろこの国……
街並みも、この辺が廃れてるのか
他の街もこうなのかな?
何とも不穏な空気だな。
こう、不愉快!
街も、人も!
ん?前から集団で……なんだ?
浮浪者か?よく見ると防具付けてる…
まさか、兵士?それとも冒険者?
それとも、盗賊??
「なあ、レーガー。
前から来てるヤツらってなんだろ?
兵士か?
なんかニタニタしながら
近づいてくるな」
「坊主、あれは傭兵だろうな
近づいてくるったー
因縁付けにでも来るか?カハハハ!」
傭兵ね~。
あれじゃ、浮浪者だぞ?
「おい!テメー。
そこの金髪野郎とドワーフよぉ。
おめぇら他所者だろ?
変なお面で顔隠してるが
なんだそりゃ!ギャハハ!
随分と立派な身なりしてんな。
ギャハハハ!
通りたかったら、有り金と服寄越せ、
嫌なら殺し合いだぜ?ギャハハ!」
「キッヒッヒ!
弱そうな男だぜ!
そっちのドワーフはやりそうだな!
キッヒッヒ!
お前は 俺様が相手になってやっからよ
殺し合いしたくなかったら
金も服も置いてけや!キッヒッヒ」
{金置いてさっさと行く方に銀2!}
{決闘して負けるに金1だ!}
{決闘して死ぬ!これだろ?
ギャハハ!銀3!}
{あのドワーフならよ!奴隷にして
闘技場で戦わせたら
もっと稼げそうじゃねーか?}
{{{違ぇねーな!!ギャハハ!}}}
全部聞こえてんだよ!!
街のヤツらも相当だなこりゃ
「ピーピーピーピー喚くな!
うるせぇんだよ。
この国マジで腐ってんな~
しかも、臭っせー!
フンの匂いか?
風呂入ってねーんじゃねーか?
近寄んなよなぁ~
馬鹿と匂い移ったら最悪だろ!
レード、さっさと行こうぜ。
こんなクソ共に関わる価値もねーな!」
「カハハハ!
鳥みてーに、ピーピーピーピー
鳴いてんな!
親鳥はどこでちゅかー?
迷子でちゅかー?カハハハ!
本気で臭いヤツらだな!
リョタ、可哀想だから洗ってやれ!」
「了解!《ウォーターウォール!》
《ウォータープール!》
暫くそっから出んなよ~!
臭っさいからな!アハハハ!
行こうぜ~♪」
「ゴボゴボッ…!テ…ゴボゴボ…
マチヤガ…ゴボゴボ!」
{{{{{………………}}}}}
はぁ~!巫山戯たヤろう共だったな
ちなみに、レードとリョタってのは
俺らのここでの名前な。
本名使うわけに行かねーからな!
「レード、これは早急に
救出作業しないとな……
街の人もダメだありゃ」
「強そうなの強制的に奴隷にして
闘技場で闘わすとは、
一般市民までもが
戦闘狂になっているということか。
胸が痛むな……
同じように強制的に奴隷にされた
仲間たちがいることを思うと。
戦闘は好きだが、
この国の輩たちとは相容れない!
くそっ、腹が立つ!」
(ピアンタ、フィアマ
そこにいるか?ここから街に入らないで
被害者達の所へはどう行く?)コソコソ
«聞こえてる。ここからは
フィアマだけ行くよ。
僕は先に精霊の森に戻る。
空気が悪くてここに居られない»
«聞こえてる。オレは大丈夫だ
ここからはオレが手伝うから
ピアンタは帰って休んでて»
(ピアンタ助かったよ。
帰ってゆっくり休んで!
よし、後はフィアマに任せた)
«じゃあ、こっちついてきて»
・
・
・
・
ここか。《サーチ、気配察知!》
いるいる、部屋がいっぱいあるな……
建物自体デカいけど……
「レード、中の様子探ってみた。
幾つも部屋があって、それぞれに
10人くらい固まって
何かに入れられてるな……
弱々しいのが、怪我してるか
子供だろう。
強そうなのは、上の階に10人ほど。
あと、建物の奥の森の方にも
人とはちょっと違う気配……」
「なるほどな。
リョタ、先に子供達と怪我人だ。
2手に別れた方が効率良いだろうが
奴隷解放はオレにはムリだ
だから、一緒に行くぞ」
«我は向こうの森の方見てくる
2人とも気を付けて!
あ、誰かこっち来る»
「いけるか?……よし」
「誰だ!そこにいるのは!
おい!侵入者だ!捕らえろ!」
「残念無念~《スリープ!》
そこで暫くお休み~」
・
・
・
・
「リョタ、ここの角曲がった先に
3人、部屋の中に2人」
「OK~!《スリープ!》
「止まれ!な……zzz」完了~」
カチャ「どうしたんです?
なに《スリープ!》……zzz」
「この辺は終わったな。
この先にある階段下ったら、
奴隷がいるはず」
「リョタ!!ガキンッ……っつー!」
「侵入者、排除する…うっ…逃げろ…
この先へは行かせない…うぅ…
た…たかい…たくな…い…うっ…」
「レード助かった!
この先には行かせて貰うよ。
俺は、奴隷解放する為に来たんだ
貴方も解放されたいでしょ?
任せてよ。《奴隷解放、解除!》」
「がっ…ぐっ…はぁはぁ… ポロッ
あ、あぁ…外れた…うぅぅ…
ありがとう……本当に……
貴方は……いえ、今はやめよう。
微力ながら解放の手伝いします。
道案内は任せて下さい。こちらです」
「先ずは1人……良かった…本当に」
「リョタ、良かったな!
よし、次々行くぜ!」
----------------------------------------------
はい!どうも~。
リョウゴ、否!今はリョタです!
現在、最終部屋前にいます。
これから闘技大会があるらしく
広間に10人の奴隷達がいます。
その中に、一際キラッキラした
豪華な衣装を着て、
踏ん反り返ってる、オークがいます。
一応人間らしい。が!
どう見ても、オーク。いや、
オークとカエルがMIXしたような……
怪物がいます。
何だろうあれ。
生理的に受け付けない系の醜さです。
その周りに、これまたテンプレだね
ポロンしそうな服着た女の子達が……
なんで、悪の親玉って女侍らせるの?
それがデフォなの?
あのオークカエルにヘコヘコしてる
細っそいガリガリの男は……
なんだ?あ、金受け取ってるな……
開催者か?奴隷商とかか?
太ったオークカエルと、木の枝男……
あそこに巨乳の金髪美女居たら
某アニメの3人集だな……
白いツナギと白い帽子被るか?
レードがピンクので女装……
いや、想像しちゃった!オエッ
変な妄想してたら取り引き終わったな
「リョタ!通路の向こうから
何人か来てやがる!
こっちは食い止めとくから
奴隷達を頼む!行け!」
「了解!」
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