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一章
29 実家へGO!2/4
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「ハイ♪あ~~んしてください♡大悟君♪」
「「「………」」」
今俺達は松江自動車道に乗って移動している。
最初、朱里が車で俺と真琴と鞠子が集まっていたアパートの前まで来てくれた時に、ちょっとだけザワッとした感じがあった。
朱里は服装はアクティブ系モデルという感じでボーダーシャツにジーンズ、上にホワイトキルトのベストを合わせてサングラスで現れた。
真琴は最近良く着るようになったワンピースでブラウンの生地に黒いシースルーの重ね着みたいな感じ。
鞠子は赤いタンクトップにちょっとお洒落なサスペンダーで吊ったグレーのホットパンツ。それにカーキー色の上着を合わせてる。
俺はトレーナーにスラックスなのでちょっとだけ浮いてる感じが有ったのだが、真琴と鞠子が俺の持ってる服の中からこれなら許せると選んでくれたコーディネートだったりする。
そして、問題だったのは乗る場所。
「私の車で移動するんだから乗る場所は指定させてもらう。市内は私が運転するので喜美華さんの所までは大悟にナビゲーションをしてもらう。後ろは好きに座って良い。」
真琴も鞠子も若干不満そうな顔をしたが、一応受け入れた。
そして車に乗り込み喜美華さんの住んでいる家に向かって移動。
ここで少しだけ揉めた。
「私後ろの方に座ったら酔ってしまうので出来れば前の方の席が助かります。」
喜美華さん車に酔いやすかったらしい。
ちなみに喜美華さんグレーのロングカーディガンに下はタイトなダークブラウンのスカートとキャミソールを合わせてた。
参考までに、谷間は見える範囲で15cmぐらい有った。
ちょっとだけ長さで負けた気がした♡
住宅街の真ん中みたいな場所だったので、とりあえず朱里が運転して、俺が朱里の後ろの席に移動し、隣に真琴、最後列に鞠子が移動。
真琴は少しだけ嬉しそうにしてた。
その後、近くのインターチェンジから山陽自動車道に乗り、最初のサービスエリアで俺と朱里が運転を変わる。
隣はそのまま喜美華さん。
喜美華さんとっても喜んで、サービスエリアでなぜか買ってきた岡山のお土産のきびだんごを指で摘んで食べさせてくれた…
そして後ろの席の空気がすごく澱んでる気がする…
そんな空気のまま広島自動車道→中国自動車道→松江自動車道と乗り継ぎ、出雲市まで到着した。
さすがにここらまで来ると、喜美華さんのあま~い空気も、後ろの席に座る3人の呪い?(車酔い)にかかり、霧散していたので、そこそこ会話も弾んでいた。
「けっこう紅葉してるものなのね。」
「本当ですよね~住んでる所とまったく違う感じです~♪」
「大悟、ここから先はナビゲートとか必要ないのか?」
「大丈夫だよ朱里。ここから先は地元みたいなものだからね。ここから宿までたぶん10kmぐらいだよ。」
特に混んでる事も無くPM3:00頃に目的地の予約した宿に到着。
予約をした俺の名前をカウンターで伝えたら、着物を着た『元』倉本君が出てきた。
「久しぶりねっ♡今日は…ずいぶんと大勢の女性を連れてきたのね…横手君って女をほとんど近くに寄せさせなかったと思ってたんだけど…何か経験でも積んだのかしら?」
そう言って1m位のところまで近づいて来たら、さっと真琴と朱里が隣に立って、とても攻撃力の高そうな笑顔で対応してくれた。
「今日は無理を聞いて下さり感謝します。私は飯田そして関口、葛西、越谷です。」
「本当にありがとう。大悟さんが急遽実家に戻ると言う話になりまして、クスッ♡一緒に来て欲しいと言われましてね♡」
「あぁ、望まれれば我々は動かねばならぬ関係なのでな。」
たぶん、真琴と朱里が言ってるのは、
「こいつは俺達の男だから手を出すなよ?」
「そうだよ、これから戦う気で来てるから邪魔するなら排除するからね♡」
みたいな意味なのだと思う。
実際の所は、全員明日ワイン祭りで楽しむ気なんだけどね。
おかげで倉本さんかなり引いてた。
「あ…あぁ…そういう事でしたか。それは大変ですね…横手君、とりあえず部屋まで案内するわ。皆さんもどうぞ。」
あまり長居は禁物と考えたのか、すぐに部屋まで通してくれた。
案内された場所は、10畳ぐらいの広さで、1面に板張りの一段高い舞台の様な場所も有り、少数の団体で宴会とかで使えそうな部屋だった。
「本当であればここは泊める為には使わないのですが、大人数で泊まりたいとのご注文でしたので開放いたしました。ごゆっくりどうぞ。」
そう言って倉本さんは戻って行った。
とりあえず大きめのテーブルが中央辺りに置いてあり、その上にお茶菓子と急須などのセットが置いてあったので、各々思う所に座る。
「2人ともやり過ぎじゃないか?倉本さん泣きそうになってたぞ?」
「大悟はまったく分かってないな。」
「そうよ。最初にテリトリーをはっきりさせておかないと気付いたらあなたこの宿の若旦那よ?」
「それにしても2人が並んだら怖いですね~私なら走って逃げてました。」
「それは私も一緒だわ…2人とも堂々としててさすが大悟君のお嫁さん候補ね♡」
喜美華さんが全員分のお茶を入れながら爆弾を放り込む。
「んなっ?!おおよんめ?!そっ!それはまだ早いだろう?!」
朱里真っ赤。
そしてそれを見てニマニマする真琴と鞠子。
「大悟君?そろそろそう言う事も考えて序列はしっかりしておかないと後でもめちゃうわよ。」
喜美華さんはなんとなく外から見た感じの言い方をしてる?
「そういう喜美華さんはそう言う事って考えてないの?俺のお嫁さんにって?」
「まぁさすがにねっ。この年で大悟君と結婚って事になったら私は呪われると思うのよね…」
そう言いながら3人を見回す喜美華さん。
「だとしたら私と喜美華さんは子供を作ってたまに大悟に抱かれる生活を続ける感じかしらね?」
「ん?真琴君は考えてないのか?」
「あの姉妹を知ってからちょっとね…」
「だとしたら私と飯田さんが候補って事ですか??なんか勝てない感じなんですけど…」
「まぁ…私も今すぐどうとかって考えてる訳ではないのでな…そこはこれからゆっくりと考えていけば良いのではないか?」
「まぁそうねっ♡それよりも思ったより早く着いちゃったわね。どこか行く?ワイナリーの方は明日大悟が実家に行ってる間に回る予定だけど?」
全員考えだした時に、鞠子が手を上げて言ってきた。
「あ、私縁結びの神社まだ行った事無いです!行きたいです!!」
「そう言えば私も行った事無いわね…飯田さんと喜美華さんもどうかしら?」
「私は特に興味は無いが…」
「あ、私は少しだけ休みたいです。っていうかさすがにそんな若い子が喜ぶところには行き辛いわフフッ♡」
「それなら私と喜美華さんは残るか。3人で行ってきたらいい。」
と言う訳で、真琴と鞠子と俺で出雲大社まで行く事になった。
これって大丈夫なのかな?3人で行ったりしても??
神罰とか大丈夫なの???
「「「………」」」
今俺達は松江自動車道に乗って移動している。
最初、朱里が車で俺と真琴と鞠子が集まっていたアパートの前まで来てくれた時に、ちょっとだけザワッとした感じがあった。
朱里は服装はアクティブ系モデルという感じでボーダーシャツにジーンズ、上にホワイトキルトのベストを合わせてサングラスで現れた。
真琴は最近良く着るようになったワンピースでブラウンの生地に黒いシースルーの重ね着みたいな感じ。
鞠子は赤いタンクトップにちょっとお洒落なサスペンダーで吊ったグレーのホットパンツ。それにカーキー色の上着を合わせてる。
俺はトレーナーにスラックスなのでちょっとだけ浮いてる感じが有ったのだが、真琴と鞠子が俺の持ってる服の中からこれなら許せると選んでくれたコーディネートだったりする。
そして、問題だったのは乗る場所。
「私の車で移動するんだから乗る場所は指定させてもらう。市内は私が運転するので喜美華さんの所までは大悟にナビゲーションをしてもらう。後ろは好きに座って良い。」
真琴も鞠子も若干不満そうな顔をしたが、一応受け入れた。
そして車に乗り込み喜美華さんの住んでいる家に向かって移動。
ここで少しだけ揉めた。
「私後ろの方に座ったら酔ってしまうので出来れば前の方の席が助かります。」
喜美華さん車に酔いやすかったらしい。
ちなみに喜美華さんグレーのロングカーディガンに下はタイトなダークブラウンのスカートとキャミソールを合わせてた。
参考までに、谷間は見える範囲で15cmぐらい有った。
ちょっとだけ長さで負けた気がした♡
住宅街の真ん中みたいな場所だったので、とりあえず朱里が運転して、俺が朱里の後ろの席に移動し、隣に真琴、最後列に鞠子が移動。
真琴は少しだけ嬉しそうにしてた。
その後、近くのインターチェンジから山陽自動車道に乗り、最初のサービスエリアで俺と朱里が運転を変わる。
隣はそのまま喜美華さん。
喜美華さんとっても喜んで、サービスエリアでなぜか買ってきた岡山のお土産のきびだんごを指で摘んで食べさせてくれた…
そして後ろの席の空気がすごく澱んでる気がする…
そんな空気のまま広島自動車道→中国自動車道→松江自動車道と乗り継ぎ、出雲市まで到着した。
さすがにここらまで来ると、喜美華さんのあま~い空気も、後ろの席に座る3人の呪い?(車酔い)にかかり、霧散していたので、そこそこ会話も弾んでいた。
「けっこう紅葉してるものなのね。」
「本当ですよね~住んでる所とまったく違う感じです~♪」
「大悟、ここから先はナビゲートとか必要ないのか?」
「大丈夫だよ朱里。ここから先は地元みたいなものだからね。ここから宿までたぶん10kmぐらいだよ。」
特に混んでる事も無くPM3:00頃に目的地の予約した宿に到着。
予約をした俺の名前をカウンターで伝えたら、着物を着た『元』倉本君が出てきた。
「久しぶりねっ♡今日は…ずいぶんと大勢の女性を連れてきたのね…横手君って女をほとんど近くに寄せさせなかったと思ってたんだけど…何か経験でも積んだのかしら?」
そう言って1m位のところまで近づいて来たら、さっと真琴と朱里が隣に立って、とても攻撃力の高そうな笑顔で対応してくれた。
「今日は無理を聞いて下さり感謝します。私は飯田そして関口、葛西、越谷です。」
「本当にありがとう。大悟さんが急遽実家に戻ると言う話になりまして、クスッ♡一緒に来て欲しいと言われましてね♡」
「あぁ、望まれれば我々は動かねばならぬ関係なのでな。」
たぶん、真琴と朱里が言ってるのは、
「こいつは俺達の男だから手を出すなよ?」
「そうだよ、これから戦う気で来てるから邪魔するなら排除するからね♡」
みたいな意味なのだと思う。
実際の所は、全員明日ワイン祭りで楽しむ気なんだけどね。
おかげで倉本さんかなり引いてた。
「あ…あぁ…そういう事でしたか。それは大変ですね…横手君、とりあえず部屋まで案内するわ。皆さんもどうぞ。」
あまり長居は禁物と考えたのか、すぐに部屋まで通してくれた。
案内された場所は、10畳ぐらいの広さで、1面に板張りの一段高い舞台の様な場所も有り、少数の団体で宴会とかで使えそうな部屋だった。
「本当であればここは泊める為には使わないのですが、大人数で泊まりたいとのご注文でしたので開放いたしました。ごゆっくりどうぞ。」
そう言って倉本さんは戻って行った。
とりあえず大きめのテーブルが中央辺りに置いてあり、その上にお茶菓子と急須などのセットが置いてあったので、各々思う所に座る。
「2人ともやり過ぎじゃないか?倉本さん泣きそうになってたぞ?」
「大悟はまったく分かってないな。」
「そうよ。最初にテリトリーをはっきりさせておかないと気付いたらあなたこの宿の若旦那よ?」
「それにしても2人が並んだら怖いですね~私なら走って逃げてました。」
「それは私も一緒だわ…2人とも堂々としててさすが大悟君のお嫁さん候補ね♡」
喜美華さんが全員分のお茶を入れながら爆弾を放り込む。
「んなっ?!おおよんめ?!そっ!それはまだ早いだろう?!」
朱里真っ赤。
そしてそれを見てニマニマする真琴と鞠子。
「大悟君?そろそろそう言う事も考えて序列はしっかりしておかないと後でもめちゃうわよ。」
喜美華さんはなんとなく外から見た感じの言い方をしてる?
「そういう喜美華さんはそう言う事って考えてないの?俺のお嫁さんにって?」
「まぁさすがにねっ。この年で大悟君と結婚って事になったら私は呪われると思うのよね…」
そう言いながら3人を見回す喜美華さん。
「だとしたら私と喜美華さんは子供を作ってたまに大悟に抱かれる生活を続ける感じかしらね?」
「ん?真琴君は考えてないのか?」
「あの姉妹を知ってからちょっとね…」
「だとしたら私と飯田さんが候補って事ですか??なんか勝てない感じなんですけど…」
「まぁ…私も今すぐどうとかって考えてる訳ではないのでな…そこはこれからゆっくりと考えていけば良いのではないか?」
「まぁそうねっ♡それよりも思ったより早く着いちゃったわね。どこか行く?ワイナリーの方は明日大悟が実家に行ってる間に回る予定だけど?」
全員考えだした時に、鞠子が手を上げて言ってきた。
「あ、私縁結びの神社まだ行った事無いです!行きたいです!!」
「そう言えば私も行った事無いわね…飯田さんと喜美華さんもどうかしら?」
「私は特に興味は無いが…」
「あ、私は少しだけ休みたいです。っていうかさすがにそんな若い子が喜ぶところには行き辛いわフフッ♡」
「それなら私と喜美華さんは残るか。3人で行ってきたらいい。」
と言う訳で、真琴と鞠子と俺で出雲大社まで行く事になった。
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神罰とか大丈夫なの???
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