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一章
30 実家へGO!3/4
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俺達はタクシーで出雲大社まで行く事にした。
倉本さんに聞いてみた所、
「ここから出雲大社までなら電車でもバスでも行けますが、3人で動くならタクシーが一番楽ですし安く済みますよ。」
と、教えてくれたので、タクシーを呼んでもらい移動。
そして大鳥居の前で降ろしてもらい、そこから歩く事にした。
「そういえば大悟さん♪ここってすごく大きなしめ縄があるって聞きました♡そこ見れますか?」
「あ~たしか神楽殿だったかな?そこに行けば見れると思うよ。でも縁結びで行くんだろ?」
「??何か別の所になってるんですか??」
「ん~俺も何回も来た事が有る訳じゃないから詳しい訳じゃないけど、確か…本殿と拝殿と神楽殿が別々にあったと思うよ?」
俺達は木に囲まれた石畳の参拝道を歩いて移動してる。
「大悟?それって入れない場所とかなの?」
「どうなんだろ?本殿とかは入る事出来るか分からない。他の所は外から見れるから特に問題無いと思うけど?」
「大悟ってあまりそういう恋愛事情に興味無かったのね。」
「俺の知ってる世界では女性の方がそう言う事に熱心だったからね。こっちでは違うのか?」
「まぁ私達も気にはするけど私が知ってる男は普通に気にしてたわね。あーほら朝の占いみたいなのとか?」
どこでも女性はそういう占いとかオカルト系の事が好きなのは一緒みたいだな。
そういえば男でも朝の占いとかは気にする奴いたな…そこらは大差ないのかな?
そして俺達は橋を渡り2番目の鉄の鳥居を眺めながら左の道をさらに奥に向かって進んでいく。
道が交差する辺りで手を洗い、次の銅の鳥居の下を通り拝殿の前へ。
「へ~これがおおきなしめ縄ですか?…なんか…もうちょっと大きかった気がするんですけど??」
鞠子は目の前に現れた拝殿に掛かってるのを見て勘違いしたらしい。
「鞠子、ここのがよく知られてる大注連縄じゃないぞ。あれはここから敷地を出た先にあるやつ。」
その後とりあえず回りの人のやってる方法を真似て参拝をして、鞠子が見たいと言ってる大注連縄のある神楽殿へ行く事にした。
「すっご~~い!!!これ私より背が高くないですか?!」
丸太に縄で組み付けられた大注連縄は縄だけの高さが鞠子より大きかった。
って言うか、〆の子という房1個だけでも鞠子5人分ぐらいある。
その後3人でスマホを使い色々写真を取りそこそこ満足したのか、お土産を見たいと言い出したので、神楽殿の南側にあるお土産などを売ってある場所で見て回った。
そこで二人は落雁っぽい勾玉の様な形の菓子やマシュマロとドライフルーツを合わせたような菓子、他にも饅頭やぜんざいの素?パッケージが若干レトロな物などを、会社のお土産とか言いながら買い漁ってた。
明日ワイナリーに行くって言ってたけどそっちでもお土産買う気なのかな?
2人を眺めながら俺もなんとなくお土産を見て回ってた。
あ、勾玉とかのアクセサリーみたいなのも有るんだな…
何気なく色の着いた石を加工したネックレスの様な物を見てたら、
「何?大悟そう言うのも興味有るの?」
真琴が近くに居たらしく、聞いてきた。
「ん?俺が付けるってのはさすがに無いが、真琴と喜美華さんには似合いそうかなって思って見てた。鞠子とか朱里には若干イメージと違うけどね。」
「ふ~ん…」
あ、これってもしかしたら買ってプレゼントでもした方が良いのかな?
なんとなく真琴が興味を持ってるのが判る。
でもここで似合うからって真琴と喜美華さんだけに買うってのはちょっとダメな気がするんだけど…どうしたら良いんだ?
こう言う時に聞ける様な男友達が居たら良いんだけど、今はどこで女になってるか分からないから簡単に昔の知り合いにも電話とか出来ないんだよなぁ…
「あ、大悟、気にしなくても良いわよ。こう言うものは好みも関係するからね。」
そう言って俺の近くから離れて行った。
もう少し俺も勉強しておかないといけないみたいだな。
その後一通りお土産を見て回って5時を過ぎてたので、近くのタクシー乗り場から宿まで乗って戻った。
そして真琴と鞠子に先に部屋に戻ってもらい、女将さんの修行中っぽい倉本さんに聞いてみた。
「ここらで今日俺が連れてきた子達に渡して喜ばれそうなお土産って何かある?」
倉本さん少しだけ驚いた顔をしてた。
「横手君がそんな事を聞いてくるようになるなんて思った事も無かったわ。…そうねぇ…あ、そう言えばストラップ辺りなら喜ばれるかもしれないわね。他には…そういえば、彼女達一番年配の方以外全員指輪も他のアクセサリーも身に付けて無かったわよね…もしかしたら気づいて欲しいのかもしれないわね。」
「そう言うものなの?」
「まぁ今では社会進出してる女もいっぱい居るから一概には居えないけどああやってあなたの家族と戦うって言い切るような子達ならそう言う物をもらったら喜ぶんじゃないかしら?」
どうしよう…倉本君は倉本さんになってあの頃よりもずいぶんと頼りがいがある子になってる…
あの頃…あいつは笑われる事とエロい事にだけ目を向ける様な奴だったのに…変われば変わるものだよなぁ…
「なぁに?そんなにじっくり見られたらドキドキして濡れちゃうじゃない♪あははっ♡」
なんか大元ではそんなに変わってないのかもしれないな。
とりあえず4人に似合いそうな物を見繕っておいてくれる様にお願いして部屋に戻った。
部屋に戻ると喜美華さんと朱里が浴衣姿で座椅子に座っていた。
そして談笑してる2人の姿に俺は息を呑むほどの衝撃を味わった…
「大悟、大きくしすぎ。」
「えっ?」
とりあえず真琴の指差した所を見るとちょっとした山になってた。
「大悟君さすがに浴衣になっただけでその反応はないわよ。」
「そうだぞ?楽しみはこれからだろ?この後一緒に家族風呂にも入れるんだからな。」
「さっき2人で大浴場の方に入ってみたけどけっこう広かったのよ。あとちょっと覗いて見ただけなんだけど家族風呂もあったわ、借りたら全員で入っても余裕が有ると思うわよ。」
そう言いながら二人は瓶ビールを手酌で飲んでる。
首の辺りとか浴衣からチラッと見えてる胸元とか裾の辺りから見えてる足とかちょっと火照ってる感じが有ってなかなかに色っぽい♪
俺が反応してもしょうがないよね♡
ふらふら~~っと喜美華さんと朱里の近くに引き寄せられた俺はまず喜美華さんの胸元をさっくり開いて顔を埋めた。
「えっ大悟君?!いきなり?!ちょっとまって!!今はまだご飯の前だし、まだこんなに明るいのよ!」
「大丈夫!俺がここは責任持って綺麗にするから任せて♡」
「だからそう言う事を言ってるんじゃなくってハヒッ♡ちょっと大悟くあぁ~~ん♡」
喜美華さんとうとう乳首攻めだけでもいける体に進化できたみたいだな♡次はパイズリでいける体になってくれれば嬉しいが…さすがにそれは無理かもしれないなぁ…
あ、俺のしてる事を興味がありそうな顔で覗き込んできてる朱里を発見♪
クテッとなった喜美華さんをちょっとだけ座椅子に戻して、朱里に吸いついてみた♪
「んっ♡本当に大悟は女の体が好きだな。普通の男はここまで胸を吸ってくれたりしないぞ?んっ♡」
ずいぶん余裕そうな朱里には俺の両手が勝手に見知った場所に伸びて行った。
「えっ?!大悟ちょっとそこはダメだってば!!こんな皆に見られてる所でアフッ♡じゃなくってアン♡だから~~♡」
「真琴さん、私達もこんな感じだったのかもしれないですね…」
「確かにそうね…さぁ私達も一回お風呂に行きましょうか。飯田さんも喜美華さんも私達が居たら心の底から楽しめないみたいだから。」
「そうですねっ♡あ、そう言えば今日私替えのパンツとか持って来て無いですけど大丈夫かな?」
「鞠子さんあなた…それは女としてどうなの?ふぅ…一応こう言う所なら売ってるかもしれないから、一回聞いてみましょう。」
「は~い♪」
俺が指業で朱里をピクピクさせてる間に真琴と鞠子は風呂に行ったらしい。
おかげで朱里も喜美華さんも段々大胆になって俺の事を受け入れてくれた。
恥ずかしがる大人の女性ってすごく興奮するな♡♡♡
これからも2人には他の人と一緒に楽しむ事を提案して行こうと思う♡
倉本さんに聞いてみた所、
「ここから出雲大社までなら電車でもバスでも行けますが、3人で動くならタクシーが一番楽ですし安く済みますよ。」
と、教えてくれたので、タクシーを呼んでもらい移動。
そして大鳥居の前で降ろしてもらい、そこから歩く事にした。
「そういえば大悟さん♪ここってすごく大きなしめ縄があるって聞きました♡そこ見れますか?」
「あ~たしか神楽殿だったかな?そこに行けば見れると思うよ。でも縁結びで行くんだろ?」
「??何か別の所になってるんですか??」
「ん~俺も何回も来た事が有る訳じゃないから詳しい訳じゃないけど、確か…本殿と拝殿と神楽殿が別々にあったと思うよ?」
俺達は木に囲まれた石畳の参拝道を歩いて移動してる。
「大悟?それって入れない場所とかなの?」
「どうなんだろ?本殿とかは入る事出来るか分からない。他の所は外から見れるから特に問題無いと思うけど?」
「大悟ってあまりそういう恋愛事情に興味無かったのね。」
「俺の知ってる世界では女性の方がそう言う事に熱心だったからね。こっちでは違うのか?」
「まぁ私達も気にはするけど私が知ってる男は普通に気にしてたわね。あーほら朝の占いみたいなのとか?」
どこでも女性はそういう占いとかオカルト系の事が好きなのは一緒みたいだな。
そういえば男でも朝の占いとかは気にする奴いたな…そこらは大差ないのかな?
そして俺達は橋を渡り2番目の鉄の鳥居を眺めながら左の道をさらに奥に向かって進んでいく。
道が交差する辺りで手を洗い、次の銅の鳥居の下を通り拝殿の前へ。
「へ~これがおおきなしめ縄ですか?…なんか…もうちょっと大きかった気がするんですけど??」
鞠子は目の前に現れた拝殿に掛かってるのを見て勘違いしたらしい。
「鞠子、ここのがよく知られてる大注連縄じゃないぞ。あれはここから敷地を出た先にあるやつ。」
その後とりあえず回りの人のやってる方法を真似て参拝をして、鞠子が見たいと言ってる大注連縄のある神楽殿へ行く事にした。
「すっご~~い!!!これ私より背が高くないですか?!」
丸太に縄で組み付けられた大注連縄は縄だけの高さが鞠子より大きかった。
って言うか、〆の子という房1個だけでも鞠子5人分ぐらいある。
その後3人でスマホを使い色々写真を取りそこそこ満足したのか、お土産を見たいと言い出したので、神楽殿の南側にあるお土産などを売ってある場所で見て回った。
そこで二人は落雁っぽい勾玉の様な形の菓子やマシュマロとドライフルーツを合わせたような菓子、他にも饅頭やぜんざいの素?パッケージが若干レトロな物などを、会社のお土産とか言いながら買い漁ってた。
明日ワイナリーに行くって言ってたけどそっちでもお土産買う気なのかな?
2人を眺めながら俺もなんとなくお土産を見て回ってた。
あ、勾玉とかのアクセサリーみたいなのも有るんだな…
何気なく色の着いた石を加工したネックレスの様な物を見てたら、
「何?大悟そう言うのも興味有るの?」
真琴が近くに居たらしく、聞いてきた。
「ん?俺が付けるってのはさすがに無いが、真琴と喜美華さんには似合いそうかなって思って見てた。鞠子とか朱里には若干イメージと違うけどね。」
「ふ~ん…」
あ、これってもしかしたら買ってプレゼントでもした方が良いのかな?
なんとなく真琴が興味を持ってるのが判る。
でもここで似合うからって真琴と喜美華さんだけに買うってのはちょっとダメな気がするんだけど…どうしたら良いんだ?
こう言う時に聞ける様な男友達が居たら良いんだけど、今はどこで女になってるか分からないから簡単に昔の知り合いにも電話とか出来ないんだよなぁ…
「あ、大悟、気にしなくても良いわよ。こう言うものは好みも関係するからね。」
そう言って俺の近くから離れて行った。
もう少し俺も勉強しておかないといけないみたいだな。
その後一通りお土産を見て回って5時を過ぎてたので、近くのタクシー乗り場から宿まで乗って戻った。
そして真琴と鞠子に先に部屋に戻ってもらい、女将さんの修行中っぽい倉本さんに聞いてみた。
「ここらで今日俺が連れてきた子達に渡して喜ばれそうなお土産って何かある?」
倉本さん少しだけ驚いた顔をしてた。
「横手君がそんな事を聞いてくるようになるなんて思った事も無かったわ。…そうねぇ…あ、そう言えばストラップ辺りなら喜ばれるかもしれないわね。他には…そういえば、彼女達一番年配の方以外全員指輪も他のアクセサリーも身に付けて無かったわよね…もしかしたら気づいて欲しいのかもしれないわね。」
「そう言うものなの?」
「まぁ今では社会進出してる女もいっぱい居るから一概には居えないけどああやってあなたの家族と戦うって言い切るような子達ならそう言う物をもらったら喜ぶんじゃないかしら?」
どうしよう…倉本君は倉本さんになってあの頃よりもずいぶんと頼りがいがある子になってる…
あの頃…あいつは笑われる事とエロい事にだけ目を向ける様な奴だったのに…変われば変わるものだよなぁ…
「なぁに?そんなにじっくり見られたらドキドキして濡れちゃうじゃない♪あははっ♡」
なんか大元ではそんなに変わってないのかもしれないな。
とりあえず4人に似合いそうな物を見繕っておいてくれる様にお願いして部屋に戻った。
部屋に戻ると喜美華さんと朱里が浴衣姿で座椅子に座っていた。
そして談笑してる2人の姿に俺は息を呑むほどの衝撃を味わった…
「大悟、大きくしすぎ。」
「えっ?」
とりあえず真琴の指差した所を見るとちょっとした山になってた。
「大悟君さすがに浴衣になっただけでその反応はないわよ。」
「そうだぞ?楽しみはこれからだろ?この後一緒に家族風呂にも入れるんだからな。」
「さっき2人で大浴場の方に入ってみたけどけっこう広かったのよ。あとちょっと覗いて見ただけなんだけど家族風呂もあったわ、借りたら全員で入っても余裕が有ると思うわよ。」
そう言いながら二人は瓶ビールを手酌で飲んでる。
首の辺りとか浴衣からチラッと見えてる胸元とか裾の辺りから見えてる足とかちょっと火照ってる感じが有ってなかなかに色っぽい♪
俺が反応してもしょうがないよね♡
ふらふら~~っと喜美華さんと朱里の近くに引き寄せられた俺はまず喜美華さんの胸元をさっくり開いて顔を埋めた。
「えっ大悟君?!いきなり?!ちょっとまって!!今はまだご飯の前だし、まだこんなに明るいのよ!」
「大丈夫!俺がここは責任持って綺麗にするから任せて♡」
「だからそう言う事を言ってるんじゃなくってハヒッ♡ちょっと大悟くあぁ~~ん♡」
喜美華さんとうとう乳首攻めだけでもいける体に進化できたみたいだな♡次はパイズリでいける体になってくれれば嬉しいが…さすがにそれは無理かもしれないなぁ…
あ、俺のしてる事を興味がありそうな顔で覗き込んできてる朱里を発見♪
クテッとなった喜美華さんをちょっとだけ座椅子に戻して、朱里に吸いついてみた♪
「んっ♡本当に大悟は女の体が好きだな。普通の男はここまで胸を吸ってくれたりしないぞ?んっ♡」
ずいぶん余裕そうな朱里には俺の両手が勝手に見知った場所に伸びて行った。
「えっ?!大悟ちょっとそこはダメだってば!!こんな皆に見られてる所でアフッ♡じゃなくってアン♡だから~~♡」
「真琴さん、私達もこんな感じだったのかもしれないですね…」
「確かにそうね…さぁ私達も一回お風呂に行きましょうか。飯田さんも喜美華さんも私達が居たら心の底から楽しめないみたいだから。」
「そうですねっ♡あ、そう言えば今日私替えのパンツとか持って来て無いですけど大丈夫かな?」
「鞠子さんあなた…それは女としてどうなの?ふぅ…一応こう言う所なら売ってるかもしれないから、一回聞いてみましょう。」
「は~い♪」
俺が指業で朱里をピクピクさせてる間に真琴と鞠子は風呂に行ったらしい。
おかげで朱里も喜美華さんも段々大胆になって俺の事を受け入れてくれた。
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