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一章
54 これも告白?2/3
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俺は次の日の夜に時間を取って花村さんの家を尋ねた。
隣の大家さんの家なんだけどね。
あれからどこで会うかと言う話を電話でしたら、
『作業を家でしてるのでそのまま来てください。』
と言われて、
「そもそも家ってどこ?」
と確認したら、
『関口さんに聞いて無いんですか?…あなたの住んでるアパートの隣にある大きな家ですよ?』
と、教えてくれた。
でもそこって大家さんの家だよね?
「大家さんって…確か佐々木 香織さんって名前だったけど…?」
『あぁ、香織さんって私の兄のお嫁さんだったの。ちょっと兄さんやりすぎで死んじゃったのよね~あははっ♪だから籍は抜いて姓は別になってるけど一緒の家に住んでるんだよ?』
と、ちょっとヘヴィーな内情を語ってくれた。
とりあえず時間的には普通(俺基準)であれば女の実家に顔を出して良い時間じゃないが、意識が反対なので問題無いって話で…
玄関でインターホンのボタンを押して出たのが大家さんだったのでかなり緊張しながら説明したら、花村さんがわざわざ門の所まで出てきてくれた。
佐々木さん…なんとなく俺の事を苦手意識を持ってそうな対応だったけど…そんなに皆が言うほど怖い人じゃないのかもしれないな。
門の所から飛び石が配置されていて、その一つ一つがいろいろな葉っぱの形になってた。
なんとなく春から夏、秋、冬のイメージがある形の石を踏みながら歩いて移動し、家の中に入ると木の良い香りがした。
「あ、スリッパは好きなの使ってね~」
花村さんモヘモヘネコ足スリッパを履いてそのまま移動して行ったので、とりあえずスリッパが置いてある場所の中でネコ足のが置いてあっただろう隙間の横にあった若干恐竜っぽいのを選んで履いて追いかけた。
「あ、それ選んだかぁ…やるなぁ…」
良く判らないうちにちょっとだけ高評価をしてもらえた俺はそのまま離れの様な場所に案内された。
その部屋には…
「もしかしてこのショーケースに置いてあるオブジェって全部花村さんが作ったの?」
「そうですよ~♡なんだかこの部屋に男の方が来る事は想像もして無かったのでちょっと恥ずかしいけどでも…ありがとうございます♡」
俺…今何のお礼を言われたんだろ???
ちなみに俺の知識ではフィギュアとかプラモデルなどを飾られてるのを店の中などで何度も見た事のある棚で、かなり高価なものだったと思う。
確か5万近い金額じゃなかったかな??
それが壁の1面に並んで3台置いてあり、奥のケースには金属光沢を放つディルド(ちょっと人ではありえないサイズ)がいっぱい飾ってあって、中には鞘(女性器)に入れてある状態で飾ってある物もあった。
真ん中のケースにはとってもリアルな…シリコンとかか?そんな材質で出来た…まぁこれも半分以上が実用的じゃないサイズのが飾ってあった。
入り口に近いケースには普通にフィギュア(男)だとかアニマルオブジェ(ガラス製)みたいな仕事場で前作ってた様な物を飾ってあった。
「自分の作った物をそんなにじっくり見られると…頭の中をアレで掻き混ぜられてる感じがしますね♡」
「さすがにその感想で同意を求められても困りますが…それで?今日はどんな問題があって呼ばれたんでしょうか?」
「あ、とりあえずこちらへ♡」
花村さんが指さした場所には柱と吊革が3個…
まさかここで吸引する気か?吸引とか言ったらやっちゃいけない薬みたいな感じがするけど…
これからする行為って…一応合法なんだよな…
どうせだから捕まってくれないかなぁ…
そうなればさっさと諦めて他の所に注文に行くんだけど…
「とりあえず今日までエンゲージチェーンの刻印リングとベビーリングを作ってたんですけど…こんな人数を満足させてしまうあなたにちょっと妄想が進んでしまいまして♡辛抱できなくなってしまったんです♡ちょっとだけ満足させてください♡」
そう言って俺を吊革を持って立たせ、その吊革を持った腕の脇の部分に顔を押し付ける様にして抱きついてきて、
「あっ、出来ればこの間の様に責めて下さい♡そうしたらもっとやる気になります♡」
と言われてさすがに上げていた腕の側の女の股間はうまく触れなかったので足を割り込ませるようにして頑張ってたら…俺もまぁその時の事を思い出してきてしまい…ちょとだけまずい状況になってきた♡
そんな行為をしていて、ふと気付いたのだが、床から天井まで2本ステンレス製のパイプが固定されていて、2m弱位の所に横にパイプが固定されてるのに吊革が下がってたのだが、端の部分にちょうど花村さんの手に付けたら良さそうな黒いダミースキンで内側をコーティングされた5cmぐらいの幅の拘束具みたいなのが掛けてあった。
片手が空いてたのでそれを何となく取って見たら、
「あっ…まさか私をそれで拘束する気ですか…♡」
花村さん…目がだんだん潤んできて顔が赤くなって来た。
そういえばさっきから俺の股間にさわさわと手が伸びてきてたんだけど…
なんとなく俺の股間に伸びてた手を取ってばね仕掛けで閉まるその拘束具を花村さんの手に付けたら
だんだん息が荒くなって来た。
「花村さんってもしかしてこう言う趣味を持ってるの?」
「えっ?あ…その…男性にはまったく理解されないことなのですけど…その…ムリヤリっていうのがすごくその…」
なるほど。花村さんMの気質が強い人なんだな、
そういうことか、だから男の体には興味無いみたいな話になるんだな。
だってこの世界の男って『草食系』というか『要介護系』って感じだからなぁ…彼女にとっては何も魅力的じゃないと。
それから俺の動きは早かった。
片手を拘束した枷を上に通ってるパイプにチェーンを通して花村さんのもう片方の手に枷をはめて、両手をめいっぱい伸ばした状態でチェーンを調節して拘束した。
「花村…なぁ、今から久美って呼んでも良いよな?」
「えっ…あ、ハイ♡」
「良い返事だ。さて、今日俺を呼んだのは気持ち良くなるのが目的だったってさっき言ってたけど、どこまでしたいって考えてたんだ?正直に言ってみろ。」
「…その…大悟さんの匂いをイッパイ感じてできれば…」
「この匂いも楽しみたいとでも思ってたんじゃないのか?」
そう言って後ろから股間をお尻に押し付けつつ胸を鷲づかみにしてみた。
「!!!あっ…そんなコトハ…ンッ♡」
片手で胸を掴みつつもう片方の手で膝丈のフレアスカートを捲り上げて前側に手を入れてみた。
「やっぱりそうか…久美?お前こうやって好き放題弄られるのが大好きな変態だったんだな。匂いを嗅ぐ行為は本能に一番近い感覚らしいが、それをする事で自分が内側から染められるって擬似的な行為に酔ってたんだろ?」
俺の声を聞いてた久美の体が1回強く震えた。
「なぁこのまま後ろからコレを一番奥まで突っ込んで穴の形を俺専用に作り変えてやろうか?」
耳元で小さな声で聞いたら足が震えだした。
そして俺の指が当たってる膣口からとめどなく愛液が溢れてきた。
「そっか、聞くまでも無いみたいだな。ここが欲しいって答えてくれたぞ?」
ぷちゅっ ピチョッ
指を動かすと粘度の高そうな音が部屋に響いた。
「ソンナコトナイデス…」
小さな声で否定する久美。
「そうなのか?それなら俺だけ楽しませてもらうかな~♪」
そう言ってパンティーの中に入れた手を使って膣を掻き回しつつブラと服の上からでも判る位硬くなった乳首をちょっと強めに抓ってみた。
「あぁっ!!あっ…♡そこ…んっ♡」
足が震えだして両が繋がってる状態でかろうじて立ってるという感じになった久美。
「そろそろ正直に言ってみろ。これが欲しいんだろ?俺が中でいくまでお前が我慢できたら真琴達には言わないでおいてやるぞ?」
少しの間荒い息を吐きつつ考えてた久美は俺の方を見て頷いた。
「よし、契約と行こうか。お前が俺を先にいかせられたらお前を開放する。その後好きなだけしたい事に付き合ってやる。そのかわり、先にいったら俺の女にするからな?がんばって耐えろよ♡」
無理な事は分かってたけど、追い込んだら楽しそうな気がしたのでちょっとだけ後付けで条件を放り込んだのに久美はもう考える事も出来なくなってたみたいで何度も頷いてた。
スカートのホックとファスナーを外しそのまま足元に落とし、黒い靴下と白いパンティーだけの下半身にして、上に着ていた緩い感じのブラウスのボタンを全部外しブラを外さずにそのまま押し上げて胸を露出させて少し離れて久美を見ると足を閉じてモジモジするような動きをしきりにしてた。
近づいて足を股の間に差し込み手をパンティーの上に当てたら…
「はははっ…お前どんだけ期待してるんだ?もう染み出してきて漏れてるじゃないか。」
パンティーのクロッチ部分が染み出てきた愛液でぐっしょりになっていて、足の付け根からひと筋垂れていた。
「お願い…もう…辱めないで…クダサイ」
久美がお願いして来た。
「入れてくれって意味か?」
パンティーの上からクリトリスの辺りをカリカリと掻くようにしながら聞いてみたら、涙が溢れだした。
「そんなに求めてくれるならしょうがないな。」
後ろから久美のパンティーに3本づつ指を差し込み、親指と小指だけを縁に引っ掛けて膝の辺りまでゆっくりと下ろし、戻す手で足を撫でながら久美の意思でパンティーを引っ張り伸ばす様に大きく足を開かせ、尻の肉を両手で掴みながら一気に俺のチンポを奥まで突き入れた♡
久美はのけ反る様にしながら体を何度も震わせつつ、声が止まらなくなった♡
今まで満たされた事の無いMの体を何度も震わせて快楽を受け取り続けていた。
「あぁっ…こんなにいきなり奥まで♡…痛いのに…んあぁ~~!!だめ!だめ~~!!気持ちイイの~~!♡♡♡」
1回俺が中でいってからすぐに手枷を片方外してやったらその場に崩れ落ち両手を床に付けたまま荒い息を吐いてた。
「久美、少しは気持ち良くなれたか?」
正面から脇の下に両手を挿しいれ抱き上げたら、
「なんで私のこの性癖の事知ってたの?真琴さんから聞いてたの?」
俺の胸にもたれかかりながら聞いてきた。
「ん~どう言ったら分かってもらえるかなぁ…なぁ、俺が少し他の男と違うのって分かるか?」
とりあえず部屋の中にソファーがあったのでそこまで久美を抱いて運びそのまま一緒に座って服を直しながらこれまで真琴達に説明してた事を話してみた。
隣の大家さんの家なんだけどね。
あれからどこで会うかと言う話を電話でしたら、
『作業を家でしてるのでそのまま来てください。』
と言われて、
「そもそも家ってどこ?」
と確認したら、
『関口さんに聞いて無いんですか?…あなたの住んでるアパートの隣にある大きな家ですよ?』
と、教えてくれた。
でもそこって大家さんの家だよね?
「大家さんって…確か佐々木 香織さんって名前だったけど…?」
『あぁ、香織さんって私の兄のお嫁さんだったの。ちょっと兄さんやりすぎで死んじゃったのよね~あははっ♪だから籍は抜いて姓は別になってるけど一緒の家に住んでるんだよ?』
と、ちょっとヘヴィーな内情を語ってくれた。
とりあえず時間的には普通(俺基準)であれば女の実家に顔を出して良い時間じゃないが、意識が反対なので問題無いって話で…
玄関でインターホンのボタンを押して出たのが大家さんだったのでかなり緊張しながら説明したら、花村さんがわざわざ門の所まで出てきてくれた。
佐々木さん…なんとなく俺の事を苦手意識を持ってそうな対応だったけど…そんなに皆が言うほど怖い人じゃないのかもしれないな。
門の所から飛び石が配置されていて、その一つ一つがいろいろな葉っぱの形になってた。
なんとなく春から夏、秋、冬のイメージがある形の石を踏みながら歩いて移動し、家の中に入ると木の良い香りがした。
「あ、スリッパは好きなの使ってね~」
花村さんモヘモヘネコ足スリッパを履いてそのまま移動して行ったので、とりあえずスリッパが置いてある場所の中でネコ足のが置いてあっただろう隙間の横にあった若干恐竜っぽいのを選んで履いて追いかけた。
「あ、それ選んだかぁ…やるなぁ…」
良く判らないうちにちょっとだけ高評価をしてもらえた俺はそのまま離れの様な場所に案内された。
その部屋には…
「もしかしてこのショーケースに置いてあるオブジェって全部花村さんが作ったの?」
「そうですよ~♡なんだかこの部屋に男の方が来る事は想像もして無かったのでちょっと恥ずかしいけどでも…ありがとうございます♡」
俺…今何のお礼を言われたんだろ???
ちなみに俺の知識ではフィギュアとかプラモデルなどを飾られてるのを店の中などで何度も見た事のある棚で、かなり高価なものだったと思う。
確か5万近い金額じゃなかったかな??
それが壁の1面に並んで3台置いてあり、奥のケースには金属光沢を放つディルド(ちょっと人ではありえないサイズ)がいっぱい飾ってあって、中には鞘(女性器)に入れてある状態で飾ってある物もあった。
真ん中のケースにはとってもリアルな…シリコンとかか?そんな材質で出来た…まぁこれも半分以上が実用的じゃないサイズのが飾ってあった。
入り口に近いケースには普通にフィギュア(男)だとかアニマルオブジェ(ガラス製)みたいな仕事場で前作ってた様な物を飾ってあった。
「自分の作った物をそんなにじっくり見られると…頭の中をアレで掻き混ぜられてる感じがしますね♡」
「さすがにその感想で同意を求められても困りますが…それで?今日はどんな問題があって呼ばれたんでしょうか?」
「あ、とりあえずこちらへ♡」
花村さんが指さした場所には柱と吊革が3個…
まさかここで吸引する気か?吸引とか言ったらやっちゃいけない薬みたいな感じがするけど…
これからする行為って…一応合法なんだよな…
どうせだから捕まってくれないかなぁ…
そうなればさっさと諦めて他の所に注文に行くんだけど…
「とりあえず今日までエンゲージチェーンの刻印リングとベビーリングを作ってたんですけど…こんな人数を満足させてしまうあなたにちょっと妄想が進んでしまいまして♡辛抱できなくなってしまったんです♡ちょっとだけ満足させてください♡」
そう言って俺を吊革を持って立たせ、その吊革を持った腕の脇の部分に顔を押し付ける様にして抱きついてきて、
「あっ、出来ればこの間の様に責めて下さい♡そうしたらもっとやる気になります♡」
と言われてさすがに上げていた腕の側の女の股間はうまく触れなかったので足を割り込ませるようにして頑張ってたら…俺もまぁその時の事を思い出してきてしまい…ちょとだけまずい状況になってきた♡
そんな行為をしていて、ふと気付いたのだが、床から天井まで2本ステンレス製のパイプが固定されていて、2m弱位の所に横にパイプが固定されてるのに吊革が下がってたのだが、端の部分にちょうど花村さんの手に付けたら良さそうな黒いダミースキンで内側をコーティングされた5cmぐらいの幅の拘束具みたいなのが掛けてあった。
片手が空いてたのでそれを何となく取って見たら、
「あっ…まさか私をそれで拘束する気ですか…♡」
花村さん…目がだんだん潤んできて顔が赤くなって来た。
そういえばさっきから俺の股間にさわさわと手が伸びてきてたんだけど…
なんとなく俺の股間に伸びてた手を取ってばね仕掛けで閉まるその拘束具を花村さんの手に付けたら
だんだん息が荒くなって来た。
「花村さんってもしかしてこう言う趣味を持ってるの?」
「えっ?あ…その…男性にはまったく理解されないことなのですけど…その…ムリヤリっていうのがすごくその…」
なるほど。花村さんMの気質が強い人なんだな、
そういうことか、だから男の体には興味無いみたいな話になるんだな。
だってこの世界の男って『草食系』というか『要介護系』って感じだからなぁ…彼女にとっては何も魅力的じゃないと。
それから俺の動きは早かった。
片手を拘束した枷を上に通ってるパイプにチェーンを通して花村さんのもう片方の手に枷をはめて、両手をめいっぱい伸ばした状態でチェーンを調節して拘束した。
「花村…なぁ、今から久美って呼んでも良いよな?」
「えっ…あ、ハイ♡」
「良い返事だ。さて、今日俺を呼んだのは気持ち良くなるのが目的だったってさっき言ってたけど、どこまでしたいって考えてたんだ?正直に言ってみろ。」
「…その…大悟さんの匂いをイッパイ感じてできれば…」
「この匂いも楽しみたいとでも思ってたんじゃないのか?」
そう言って後ろから股間をお尻に押し付けつつ胸を鷲づかみにしてみた。
「!!!あっ…そんなコトハ…ンッ♡」
片手で胸を掴みつつもう片方の手で膝丈のフレアスカートを捲り上げて前側に手を入れてみた。
「やっぱりそうか…久美?お前こうやって好き放題弄られるのが大好きな変態だったんだな。匂いを嗅ぐ行為は本能に一番近い感覚らしいが、それをする事で自分が内側から染められるって擬似的な行為に酔ってたんだろ?」
俺の声を聞いてた久美の体が1回強く震えた。
「なぁこのまま後ろからコレを一番奥まで突っ込んで穴の形を俺専用に作り変えてやろうか?」
耳元で小さな声で聞いたら足が震えだした。
そして俺の指が当たってる膣口からとめどなく愛液が溢れてきた。
「そっか、聞くまでも無いみたいだな。ここが欲しいって答えてくれたぞ?」
ぷちゅっ ピチョッ
指を動かすと粘度の高そうな音が部屋に響いた。
「ソンナコトナイデス…」
小さな声で否定する久美。
「そうなのか?それなら俺だけ楽しませてもらうかな~♪」
そう言ってパンティーの中に入れた手を使って膣を掻き回しつつブラと服の上からでも判る位硬くなった乳首をちょっと強めに抓ってみた。
「あぁっ!!あっ…♡そこ…んっ♡」
足が震えだして両が繋がってる状態でかろうじて立ってるという感じになった久美。
「そろそろ正直に言ってみろ。これが欲しいんだろ?俺が中でいくまでお前が我慢できたら真琴達には言わないでおいてやるぞ?」
少しの間荒い息を吐きつつ考えてた久美は俺の方を見て頷いた。
「よし、契約と行こうか。お前が俺を先にいかせられたらお前を開放する。その後好きなだけしたい事に付き合ってやる。そのかわり、先にいったら俺の女にするからな?がんばって耐えろよ♡」
無理な事は分かってたけど、追い込んだら楽しそうな気がしたのでちょっとだけ後付けで条件を放り込んだのに久美はもう考える事も出来なくなってたみたいで何度も頷いてた。
スカートのホックとファスナーを外しそのまま足元に落とし、黒い靴下と白いパンティーだけの下半身にして、上に着ていた緩い感じのブラウスのボタンを全部外しブラを外さずにそのまま押し上げて胸を露出させて少し離れて久美を見ると足を閉じてモジモジするような動きをしきりにしてた。
近づいて足を股の間に差し込み手をパンティーの上に当てたら…
「はははっ…お前どんだけ期待してるんだ?もう染み出してきて漏れてるじゃないか。」
パンティーのクロッチ部分が染み出てきた愛液でぐっしょりになっていて、足の付け根からひと筋垂れていた。
「お願い…もう…辱めないで…クダサイ」
久美がお願いして来た。
「入れてくれって意味か?」
パンティーの上からクリトリスの辺りをカリカリと掻くようにしながら聞いてみたら、涙が溢れだした。
「そんなに求めてくれるならしょうがないな。」
後ろから久美のパンティーに3本づつ指を差し込み、親指と小指だけを縁に引っ掛けて膝の辺りまでゆっくりと下ろし、戻す手で足を撫でながら久美の意思でパンティーを引っ張り伸ばす様に大きく足を開かせ、尻の肉を両手で掴みながら一気に俺のチンポを奥まで突き入れた♡
久美はのけ反る様にしながら体を何度も震わせつつ、声が止まらなくなった♡
今まで満たされた事の無いMの体を何度も震わせて快楽を受け取り続けていた。
「あぁっ…こんなにいきなり奥まで♡…痛いのに…んあぁ~~!!だめ!だめ~~!!気持ちイイの~~!♡♡♡」
1回俺が中でいってからすぐに手枷を片方外してやったらその場に崩れ落ち両手を床に付けたまま荒い息を吐いてた。
「久美、少しは気持ち良くなれたか?」
正面から脇の下に両手を挿しいれ抱き上げたら、
「なんで私のこの性癖の事知ってたの?真琴さんから聞いてたの?」
俺の胸にもたれかかりながら聞いてきた。
「ん~どう言ったら分かってもらえるかなぁ…なぁ、俺が少し他の男と違うのって分かるか?」
とりあえず部屋の中にソファーがあったのでそこまで久美を抱いて運びそのまま一緒に座って服を直しながらこれまで真琴達に説明してた事を話してみた。
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