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07 順調な育成♪…ですかねぇ…これ
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装備を買ったので、武器の改造をしてみる。
実はこの武器最初のここらで買える武器ってのはぶっちゃけどれもそんなに攻撃力は高くない。
と言う訳で、色々なアイテムを使って武器を改造して行って火力を上げて行く事になる。
最後の方の町で売ってる武器だと値段もそこそこの物になるのと、この改造を同じレベルまでしたとしたら数倍の攻撃力を持てる様になるって感じなので、順次新しい武器を手に入れて改造をしながら強化して行く様になる。
武器も育てて行くって感じかな?
とりあえずこの武器の改造に関しては、最初の段階であれば近くの場所でドロップする様な安いアイテムを使って行える。
それこそ一番最初の改造に関しては最初の俺の様な最弱魔物が落とす魔水晶なんかを使う事になる。
その後安い宝石だったり弾丸だったり、安い武器だったり…
これって、ゲームの中のゴールドを消費させる為だったりするんだよね。
ゲームをし続けていたら当然の様にゴールドも魔水晶も増え続けるので、それを随時消費させるようにゲームバランスをうまく取れるような感じに調節されて居たりするので、その一環の様な感じで色々買って消費しつつ強化するって感じになる。
まぁでも、そのうち最後の方の改造になれば武器作成スキルを使って作ったアイテムとかどこかのボスなんかがドロップするレアアイテムなんかを使う感じになるんだけどね。
そう言う訳で、最初のホームタウンで買って用意できるアイテムを使って火力を上げられるだけ上げてみた♪
そのおかげで…アリスは今のレベル帯での最高火力で最高の防御力を持つ状態になった。
すばらしい♡
と言う訳で、さっきまでみたいに弱いやつをペチペチ殴って引っ張って来て倒すみたいなめんどくさい事をせずに一気にレベルを上げる事にした。
今俺達は初心者が自力でレベルを上げるには厳しいちょっとだけ遠征した先にある青の洞門と呼ばれる所に来てる。
ここに来る前に車を買うための権利を手に入れて(チュートリアル付きミニクエスト)、車を買って(普通ならここらでは買えないぐらい高価な物)、それを運転して1時間程度移動して来た。
適正レベルだと大体Lv.20程度になる。
ちなみに今のアリスがLv.7で俺がLv.1
普通なら、いくら攻撃しても自動回復量を超えてダメージを与えられないのだが…
「やっぱりな♡ここらでもアリスのライフル銃であればワンキルだな♪」
最初の頃俺が引っ張って来たコダマに15hitとかで攻撃していてLv.7になった頃にやっと25hit位の攻撃が出来る様になってたアリスなんだが、ここで出てきたマーマンとかキラーフィッシュ辺りにさっくり180hitとかの攻撃してる♪
まぁ?俺が持っていた支援魔法のおかげってのも有るんだけどね♡
「あ、アリス、そろそろ支援魔法が切れるからちょい休憩ね。」
「は~い。」
ちなみに俺は、アリスが倒す経験値を支援魔法だけ使う感じでもらい続けて今現在Lv.17まで育った。アリスはLv.19。
もう少しポップする魔物を狩り続けたら適性レベルになるが…
「なぁアリス?そろそろ火力が余りはじめてるから連続クエストとか進めてみるか?」
アリスは車の所まで戻って来てクーラーボックスからシュワシュワブラック(甘め)を取り出して飲んでたりする。
「…それハピにゃんと私でできるの?」
「とりあえずソロ攻略にこだわるなら適正レベルは25位になるんだけど、今のアリスの装備だともうそこらの火力があるんじゃないかと思うんだ。ちなみに俺の方はほぼ支援って感じになっちゃうんだけど…もしあれなら硬めの魔物になるってのも有りかもだよ?」
「…可愛いのって居るの?」
可愛い硬い従魔…何が居たかな?
「まったく居ないとは言わないけど…あ~あれとかどうかな?…体の小さい未熟従魔にする為のレシピクエストがあるからそれで確認してみたらどう?」
「…小さいと弱くない?」
少しだけアリス考えてから聞いてきた。
首を傾げる大きなヘルメット装備の幼女とかイイナァ♡
「あ~同じレベルでならホンノチョット弱いんだけど、実は普通の従魔より早く育つからそこまで大差無い感じかな?ただし、今現在のレベルキャップが変わって無かったら97位なんだけど、そこらになったら少しだけ差が出てくる感じだね。」
「…時間かかる?そのクエスト。」
「そうだなぁ…お使いクエストになるんでこの車が有ればかなり楽に進められると思うよ。」
「ならやる♪」
と言う事になった♪
「アリス~この人に話しかけて作りたい従魔のレシピを確認してクエストを受けて~。」
ホームタウンまで戻ってきて少し端の辺りに有るスラム街へ行くと怪しいおじさんが座ってる。
設定ではそのおじさん昔幸せな家庭を築いていたらしいが、奥さんに逃げられて可愛がっていた娘と息子の親権を取られて連れて行かれてしまったらしい。
そして、その寂しさを紛らわす為に元々従事していた研究所の設備を無断使用して小さいサイズの従魔の研究を隠れてしたいたらしい。
最終的にその行為がばれてこうしてスラム街で暮らすように落ちぶれて行ったらしいが…
お使いクエストの内容がポップする未熟魔物を規定数集めるとそこまでのレシピがもらえるという感じになるので、色々エリアを走り回ってテイムして戻らなければならない。
歩いて移動すると何週間もかかるクエストなんだけど…
今現在アリスの従魔COMPには未熟魔物が7匹入ってる。
「ハピにゃん。これもっと増やせないの?」
今アリスが使ってる従魔COMPは最初期に配布される奴なので、8匹しか従魔を入れておけない。
もっと先の方までクエストを進めて、行ける町が増えていくと今の俺みたいに使役できる従魔を従魔COMP内にも複数常駐させられる様な物も買える様になるんだけど、それはLv.40辺りにならないと無理な訳で…
「そうだなぁ…このお使いが終わったらそこまで必要無いかもしれないけど1回サセボまで行ってみるかなぁ…」
「そこに行ったらもっと良いのがあるの?」
「あぁ、一応この九州エリアの軍の拠点がそこなんで新しい従魔COMPとかもそこで開発されているって感じらしいからたぶん次の中四国エリアに行くまでは最高レベルの従魔COMPが買えると思うよ。」
「…じゃぁ行く。」
アリス同じ様なテイムをし続ける行為に飽きてたんだろうな。
とりあえず移動する事になった。
ちなみに未熟魔物の種類はほぼ全ての魔物に居るので、九州エリアでは100匹位になるはずなんだけど…アリスってどこまで未熟レシピを手に入れる気なんだろうか?
そろそろ40匹位を集めてると思うんだけど…
車を運転してるアリスに聞いてみた。
「なぁアリス。俺を何にする予定なの?硬いので未熟って何がいた??」
「…ティターちゃんが可愛かったの♡」
「ティターちゃん?…えっ?それってティターニア?」
「そうっ♡」
あれっ?でも…未熟ティターニアを作るには…
「なぁ、未熟ティターニアを作るにはティターニアのオリジナルの奴を持ってないと出来ないよね?」
「そうね。」
「そうねって…あ、お前まさか他の奴にそれ作らせて自分は俺を使うって感じで考えてるのか?」
あ、アリスすっげ~イイ笑顔になった。
「まぁ出来ない訳じゃ無いから良いとは思うけど…でもさぁ、俺をそれにするって事は、またリボーンさせて使うんだろ?確か未熟ティターニアって…」
「LV.30」
「そんなものだよな。確かティターニアがLV.60位だから未熟従魔って半分前後のレベルで設定されてたからね。」
「ちなみにレシピの開放までに未熟魔物を80匹集めないと行けないわ。」
「…そっかぁ、まだ半分ぐらいって事なのね。」
たぶんこの未熟収集してるだけで1週間ぐらいかかるんじゃないかなぁ…
実はこの武器最初のここらで買える武器ってのはぶっちゃけどれもそんなに攻撃力は高くない。
と言う訳で、色々なアイテムを使って武器を改造して行って火力を上げて行く事になる。
最後の方の町で売ってる武器だと値段もそこそこの物になるのと、この改造を同じレベルまでしたとしたら数倍の攻撃力を持てる様になるって感じなので、順次新しい武器を手に入れて改造をしながら強化して行く様になる。
武器も育てて行くって感じかな?
とりあえずこの武器の改造に関しては、最初の段階であれば近くの場所でドロップする様な安いアイテムを使って行える。
それこそ一番最初の改造に関しては最初の俺の様な最弱魔物が落とす魔水晶なんかを使う事になる。
その後安い宝石だったり弾丸だったり、安い武器だったり…
これって、ゲームの中のゴールドを消費させる為だったりするんだよね。
ゲームをし続けていたら当然の様にゴールドも魔水晶も増え続けるので、それを随時消費させるようにゲームバランスをうまく取れるような感じに調節されて居たりするので、その一環の様な感じで色々買って消費しつつ強化するって感じになる。
まぁでも、そのうち最後の方の改造になれば武器作成スキルを使って作ったアイテムとかどこかのボスなんかがドロップするレアアイテムなんかを使う感じになるんだけどね。
そう言う訳で、最初のホームタウンで買って用意できるアイテムを使って火力を上げられるだけ上げてみた♪
そのおかげで…アリスは今のレベル帯での最高火力で最高の防御力を持つ状態になった。
すばらしい♡
と言う訳で、さっきまでみたいに弱いやつをペチペチ殴って引っ張って来て倒すみたいなめんどくさい事をせずに一気にレベルを上げる事にした。
今俺達は初心者が自力でレベルを上げるには厳しいちょっとだけ遠征した先にある青の洞門と呼ばれる所に来てる。
ここに来る前に車を買うための権利を手に入れて(チュートリアル付きミニクエスト)、車を買って(普通ならここらでは買えないぐらい高価な物)、それを運転して1時間程度移動して来た。
適正レベルだと大体Lv.20程度になる。
ちなみに今のアリスがLv.7で俺がLv.1
普通なら、いくら攻撃しても自動回復量を超えてダメージを与えられないのだが…
「やっぱりな♡ここらでもアリスのライフル銃であればワンキルだな♪」
最初の頃俺が引っ張って来たコダマに15hitとかで攻撃していてLv.7になった頃にやっと25hit位の攻撃が出来る様になってたアリスなんだが、ここで出てきたマーマンとかキラーフィッシュ辺りにさっくり180hitとかの攻撃してる♪
まぁ?俺が持っていた支援魔法のおかげってのも有るんだけどね♡
「あ、アリス、そろそろ支援魔法が切れるからちょい休憩ね。」
「は~い。」
ちなみに俺は、アリスが倒す経験値を支援魔法だけ使う感じでもらい続けて今現在Lv.17まで育った。アリスはLv.19。
もう少しポップする魔物を狩り続けたら適性レベルになるが…
「なぁアリス?そろそろ火力が余りはじめてるから連続クエストとか進めてみるか?」
アリスは車の所まで戻って来てクーラーボックスからシュワシュワブラック(甘め)を取り出して飲んでたりする。
「…それハピにゃんと私でできるの?」
「とりあえずソロ攻略にこだわるなら適正レベルは25位になるんだけど、今のアリスの装備だともうそこらの火力があるんじゃないかと思うんだ。ちなみに俺の方はほぼ支援って感じになっちゃうんだけど…もしあれなら硬めの魔物になるってのも有りかもだよ?」
「…可愛いのって居るの?」
可愛い硬い従魔…何が居たかな?
「まったく居ないとは言わないけど…あ~あれとかどうかな?…体の小さい未熟従魔にする為のレシピクエストがあるからそれで確認してみたらどう?」
「…小さいと弱くない?」
少しだけアリス考えてから聞いてきた。
首を傾げる大きなヘルメット装備の幼女とかイイナァ♡
「あ~同じレベルでならホンノチョット弱いんだけど、実は普通の従魔より早く育つからそこまで大差無い感じかな?ただし、今現在のレベルキャップが変わって無かったら97位なんだけど、そこらになったら少しだけ差が出てくる感じだね。」
「…時間かかる?そのクエスト。」
「そうだなぁ…お使いクエストになるんでこの車が有ればかなり楽に進められると思うよ。」
「ならやる♪」
と言う事になった♪
「アリス~この人に話しかけて作りたい従魔のレシピを確認してクエストを受けて~。」
ホームタウンまで戻ってきて少し端の辺りに有るスラム街へ行くと怪しいおじさんが座ってる。
設定ではそのおじさん昔幸せな家庭を築いていたらしいが、奥さんに逃げられて可愛がっていた娘と息子の親権を取られて連れて行かれてしまったらしい。
そして、その寂しさを紛らわす為に元々従事していた研究所の設備を無断使用して小さいサイズの従魔の研究を隠れてしたいたらしい。
最終的にその行為がばれてこうしてスラム街で暮らすように落ちぶれて行ったらしいが…
お使いクエストの内容がポップする未熟魔物を規定数集めるとそこまでのレシピがもらえるという感じになるので、色々エリアを走り回ってテイムして戻らなければならない。
歩いて移動すると何週間もかかるクエストなんだけど…
今現在アリスの従魔COMPには未熟魔物が7匹入ってる。
「ハピにゃん。これもっと増やせないの?」
今アリスが使ってる従魔COMPは最初期に配布される奴なので、8匹しか従魔を入れておけない。
もっと先の方までクエストを進めて、行ける町が増えていくと今の俺みたいに使役できる従魔を従魔COMP内にも複数常駐させられる様な物も買える様になるんだけど、それはLv.40辺りにならないと無理な訳で…
「そうだなぁ…このお使いが終わったらそこまで必要無いかもしれないけど1回サセボまで行ってみるかなぁ…」
「そこに行ったらもっと良いのがあるの?」
「あぁ、一応この九州エリアの軍の拠点がそこなんで新しい従魔COMPとかもそこで開発されているって感じらしいからたぶん次の中四国エリアに行くまでは最高レベルの従魔COMPが買えると思うよ。」
「…じゃぁ行く。」
アリス同じ様なテイムをし続ける行為に飽きてたんだろうな。
とりあえず移動する事になった。
ちなみに未熟魔物の種類はほぼ全ての魔物に居るので、九州エリアでは100匹位になるはずなんだけど…アリスってどこまで未熟レシピを手に入れる気なんだろうか?
そろそろ40匹位を集めてると思うんだけど…
車を運転してるアリスに聞いてみた。
「なぁアリス。俺を何にする予定なの?硬いので未熟って何がいた??」
「…ティターちゃんが可愛かったの♡」
「ティターちゃん?…えっ?それってティターニア?」
「そうっ♡」
あれっ?でも…未熟ティターニアを作るには…
「なぁ、未熟ティターニアを作るにはティターニアのオリジナルの奴を持ってないと出来ないよね?」
「そうね。」
「そうねって…あ、お前まさか他の奴にそれ作らせて自分は俺を使うって感じで考えてるのか?」
あ、アリスすっげ~イイ笑顔になった。
「まぁ出来ない訳じゃ無いから良いとは思うけど…でもさぁ、俺をそれにするって事は、またリボーンさせて使うんだろ?確か未熟ティターニアって…」
「LV.30」
「そんなものだよな。確かティターニアがLV.60位だから未熟従魔って半分前後のレベルで設定されてたからね。」
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