私の娘という少女

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29 美春との話2

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脱衣場で服を脱ぎつつ小春こはるに渡されていた小瓶を開けて飲み干す。
たぶんこれで大丈夫になると言われたのだが…うまくいかなければ私はこれから何時間になるのか判らないが、美春みはるさんの気が済むまで犯されるって訳だ。

小春頼むぞ。

気を引き締めて裸になりそのままシャワー室の中へ入ると、そこもかなり豪華な部屋だった。
部屋…普通なら浴室とかシャワー室って、部屋ってイメージを持つ事は無いのだが、その部屋は10畳ぐらいあって浴槽には暖かそうなお湯があふれるギリギリまで入っていた。
そして浴槽の少し手前にシャワーヘッドが3ヶ所設置されていて、そこの真ん中で美春さんがシャワーを浴びていた。
「ちゃんと逃げずに来てくれたみたいね。どうする?お風呂に浸かる?シャワーだけでも良いけど好きにして良いわよ?」
そう言って髪を濡らさない様にタオルを巻いた頭に気をつけながら体を流してる。
そういえば温度が高いほうが良く効くみたいな事を言ってたかな?
後ろから抱きしめるように近づき、
「どうせですから一緒に浸かってここでも楽しんでみませんか?」
そう言いながら乳首を両手で摘むようにしながら乳房を持ち上げたら、少しいやらしい顔で笑い、
「良いわよ♡私その気になったら丸1日相手を出来るからね?」
そう言ってそのまま浴槽に向かって歩き出す。

まだ効き目が薄いのかな?
とりあえず浴槽は二人が並んで寝そべって十分に余裕がある位の広さで、私が寝るような状態で浴槽に浸かると美春さんが近づいてきて、
「なんだか慣れてるみたいに感じるんだけど…まさか明君って明日香だけじゃなくて他にも色々お付合いが有るのかしら?」
そんな事を聞いてきた。どこまで教えたら良いか…

「…まぁ…小春ともそんな関係だったですし…あなたがけしかけた二人ともそんな関係を続ける事になってるみたいですからね…」
少し睨む様にして言うと、思った通りだったのか、少し嬉しそうな顔で、
「だとしたら、明日香さんは私が相手させてもらっても良さそうね♪」
そう言って近づいてきてキスをしてきた。
その瞬間美春さんの体が強く震えた。
「えっ?!なんでこんなに…」
口を離して息を止めるような姿で後ずさろうとしてる美春さんだが、段々足元が怪しくなってそのまま浴槽に顔を浸けて沈んでしまった。

さっきこの浴室に入る前に飲んだのは、男性フェロモンを若干強めに調合したもので、美春さんはその物質に極端に弱いらしい。それが原因で男らしい人が苦手で女性に目を向けることが多かったそうだ。

そして小春は、そんな姉と明日香の関係の事を知っていたので、あまり良い顔をしてなかったと教えてくれた。
明日香がうちに住む様になって足が遠のいた原因はここにあった訳だ。

そして、昨日美春さんに会えるように伝言を頼んだ時に、お守りとして渡されたのがさっき飲んだ男性フェロモン凝縮液。

とりあえず溺れないように美春さんを抱いて部屋のベッドに連れて行くと、
「はふぅ…だめ…そのまま返したら明日香がまた食べられちゃうから…んっふぅ…だからだめなのぉ…」
段々目がトロンとした感じになり腕も上げられない状態になってる様だ。

「できれば早めに帰りたい所なんだが、美春さん開けてくれる様に連絡とか…」
まだなんとか自尊心を保持できるだけの意識が有った様で、目を背けて何も言わなくなった。

だとしたら、その気になるまで攻めるしかない訳だ。
「本当であれば今日あなたに感謝の言葉を伝える予定だったんだが…美春さん?私は自分に牙を向けてくる相手には容赦しないことにしてるんだ。ちょっとだけ辛いかもしれないが、がんばって耐えてくれ。」
そう言って69の体勢で美春さんの口にチンポを無理やり押し入れていく。
上から押しつぶすようにして顔に体の重さを全て預ける様にして入れると、強めの嘔吐反射がなんども美春さんを襲っていた。
そして私は刈り揃えられているヘアーを超えてちょうど良い場所にあるクリトリスを強く吸いつつ膣とアナルに指を入れて準備をしていった。

男性フェロモンの大量摂取で体が完全に酔った状態になった美春さんは私に無理やりのどを越える辺りまで犯されて口から大量に色々吐き出して顔の周りを汚し、ぐったりしていた。
10分程度そんな感じで犯し続け、さすがに汚いので、もう一度浴室まで運び、床に寝かせた状態でシャワーで汚れを流した後に、浴槽にゆっくりと浸けてあげながらぎりぎり息が出来そうな高さに顔がある状態で髪をつかんで持ちあげてやりながらバックでアナルと膣を交互に犯し続けた。
普通ならこんな事は絶対しないのだが、まぁ勝手な事をしてきたんだ、お仕置きも兼ねてとことん落ちてもらおう。
最初は膣に挿入した時だけ気持ち良さそうな声を出していたが、段々どっちに入ってるのか判らなくなって行ったのか、アナルでも膣でも同じ様に声が抑えられなくなっていった。
少しの間勝手に犯されるだけだった美春さんだが、少しだけ体を動かせそうになったらしく、反抗的な態度を取り、何とかして逃げようとしたので、浴室の床に押さえ付けて仰向けにしてもう一度ディープキスをすると、またふらふらになり動けなくなった。

「もうだめ…からだがおもうようにうごかせにゃい…体中に匂いがしてる…もう何が…わからない…体中を犯されちゃった…」
そんな事を言いながら涙を流してたが、まだ終わってない。
今後かけらも反抗するような気が起きない位に思い知らせてあげないとまた同じ事をするだろうからな。
それと後であのビデオのデータも取り出しておかないといけない。

その後もう一度部屋に連れて行って、両方の穴が閉まらなくなるまで犯し続けて、ビデオデッキの前で良く見えるようにアナルと膣から大量に精液が流れ出す状態を写してお仕置を終わらせた。

部屋の中で服を着て外に出られる様にフロントに連絡をさせて、
「このデータはうちで預かるな。もし何か行動を起こすなら気をつけてくれよ。このデータが色々な所に出回る事になるからな。」
そう言ってもう一回髪を掴み自分の方に顔を向けさせて大量につばを飲ませて部屋を後にした。

その後バスと電車で家まで戻り、小春を呼び出すとかなり焦って急いで来た様な姿で現れた。
「小春?靴下はできれば同じ色の物を履いた方が良いと思うぞ?」
「今はそんな事はどうでも良いんだってば!それで?食われちゃったの?」
荒い息を吐きつつそんな事を聞いてくる小春。
「…なぁ…お前が気になるのは私の下半身だけか?」
「だってあの姉貴ってやりだしたら鍛えてる分体力有り余ってるから相手した男が抜け殻みたいになって戻って行くの何度も見たし…」
少しだけ恥ずかしそうな感じでモジモジしながらそんな事を言ってくる小春。
「一応お前のおかげで美春さんの弱点も手に入れたよ。これ小春に預けたらうまくやってくれるのか?」
そう言ってメモリーカードを渡すととりあえず持ってきてたバッグからタブレットPCを引っ張り出し、カードリーダ経由で繋げてデータを見ていたけど、段々見る顔が怖いものを見てるような感じになって行った。
そして早送りで見終わって一言、
「明君ってあの姉貴に対してあんなことするとか…よく生きて戻ったね?とりあえずこのデータは分散して皆が持つ様にして誰かに姉貴から手が伸びたら流出するって状態を作っておくね。」
そう言って私の膝に乗ってキスしてきた。

まぁ今日は小春のおかげで生き延びた?のだから、少しぐらいは思うようにさせてやってもいいか?
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