悪役令嬢は双子の淫魔と攻略対象者に溺愛される

はる乃

文字の大きさ
51 / 113
旧ver(※書籍化本編の続きではありません)

飢餓状態のヴィクトリアに、レオンハルトの精気②★



「あっ、あっ♡♡そんなに、しちゃ……っ♡♡」

尻尾の根元を扱かれ、それだけでも蕩けそうな程に気持ちが良いのに、レオンハルトはヴィクトリアの秘処へ顔を埋め、花芽を舌で優しく舐め回し、長い指を蜜壺に挿れて中を掻き混ぜていく。

ヌルヌルヌル♡♡
ぴちゃぴちゃぴちゃ♡♡
くぷくぷくぷ♡♡

「ひゃあああん♡♡だめ……だめなのぉ♡♡また、イッちゃ……!あぁん、レオンッ♡♡♡」

目の前がチカチカと明滅し、ヴィクトリアは何度目か分からない絶頂に身体をビクリと跳ねさせながら、レオンハルトの名前を呼ぶ。

もうずっとずっとこの状態が続いており、ヴィクトリアの秘処はとろっとろに蕩けて絶え間なく蜜を垂れ流している。
ヴィクトリアが達しても、レオンハルトは止まらない。それ故に、達した事でより敏感になってしまっているヴィクトリアは、耐え難い快楽に溺れていく。

(可愛い、ヴィクトリア……っ!もっともっと、俺に感じてくれ……!)

自分が願い出た事とはいえ、ヴィクトリアが絶頂する瞬間、レオンと名前を愛称で呼んでくれる。
何度も何度も。
絶頂の度に。

レオンハルトにはそれが堪らなく嬉しくて、既に痛い程パンパンなのに未だ挿入すらせず、ヴィクトリアを舌と指で攻め続ける。

「も、そんなに舐めちゃ……♡♡きゃうっ♡♡吸っちゃ、らめぇえ♡♡」

溢れる蜜はシーツにも恥ずかしい染みを作り、履いていた筈のショーツはヴィクトリアの蜜とレオンハルトの唾液でぐしょぐしょに濡れてしまい、ベッドの隅に放られてしまっている。

「ヴィクトリアのここ、すごいトロトロだ。柔らかくて、いやらしく物欲しそうにパクパクしている。……もう指じゃ足りないか?」

獣のようなレオンハルトの宵闇の瞳が、ヴィクトリアの胸を射貫き、ゾクゾクとした熱を駆け巡らせる。

気持ち良過ぎて、おかしくなりそう。
早くレオンハルトのソレで中の深いところをめちゃくちゃに犯されたい。

「はやく……はやく、中にきて……♡もう、我慢出来な……っ」
「ヴィクトリア、俺が欲しいのか?」
「欲しいの……、レオンが欲しい……っ」

惚れた女に欲しいと強請られて、理性を保てる男はそうそういないだろう。

レオンハルトは自身の我慢汁に濡れたそそり勃つ欲望を取り出し、とろとろに蕩けきっている柔らかな蜜口にソレをあてがった。

「ヴィクトリア……!」

次の瞬間、何の抵抗もなく、ヴィクトリアの蜜口はレオンハルトの熱く滾った欲望を根元まで一気に呑み込んだ。

ぐぷぷぷぷぷ♡♡

「ひああぁっ♡♡♡」

ヴィクトリアの身体が大きく仰け反り、挿入されただけで達してしまった。
あまりのキツイ締め付けに、レオンハルトが眉根を寄せて歯を食い縛る。

「くぅ……っ!」
「気持ちい……っ♡♡おっきくて、あつ、い……♡♡」
「俺も……気持ちが、いいっ……!はっ、……持っていかれそうだ……っ」

ヴィクトリアの中は収縮を繰り返しながらうねっていて、レオンハルトはあまりの気持ち良さに、呼吸すら忘れてしまいそうになる。

これでは、そうそうに達してしまう。
挿れた瞬間に達してしまうだなんて、男としての矜持に反する。
しかし無情にも、必死に耐えるレオンハルトに、今度はヴィクトリアが追い打ちをかけた。

「出してぇ♡私の中を、レオンでいっぱいにして……!」
「?!」

僅かに取り戻していた正気よりも、与えられ過ぎた快楽の方が勝り、ヴィクトリアから潤んだ瞳で懇願される。
頬は上気し、唇は美味しそうに濡れていた。

彼女の瞳が、真っ赤な深紅に染まっている。

レオンハルトの中で理性が崩壊すると、ヴィクトリアの唇を噛み付くよう貪り、それと同時に腰を振れば、ビュルルルルッ!!と勢い良く子種を中へと放出した。

「んん~~~~っっ♡♡♡」

子宮にぶち撒けられた熱い子種があまりにも美味で気持ち良くて、ヴィクトリアも同時に絶頂してしまう。
そうして、絶頂している最中、再びレオンハルトの欲望が質量を取り戻して、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でながらヴィクトリアの中を蹂躪していく。

「まだイッてる、のに……♡♡あっ、あーーーーーーーーーーーっっ♡♡♡」
「……うあっ……!……ヴィクトリア、ヴィクトリア!愛してる……!ヴィクトリア!」
「~~~~っっ♡♡♡」

絶頂し、収縮している最中も容赦無く最奥を抉られ続け、尻尾まで掴まれてキュッと引っ張られれば、ヴィクトリアはプシャッ!と結合部から蜜を溢れさせながら、続け様に何度も何度も達してしまった。

強過ぎる快楽に、身体がビクビクと打ち上げられた魚のように跳ねてしまうが、レオンハルトにしっかり腰を抱かれている為、身体がズレる事はなく、気持ち良い所を的確に擦られ、グリッ!と深く抉られて。

子宮口に激しくレオンハルトの欲望でキスされる度に、ヴィクトリアはほろ苦い精気の味に酔いしれる。
ほろ苦いけれど、今日は以前より甘さが濃くて、例えるならば、まるでキャラメルマキアートのようだ美味しさがあった。

「おいし……っ……れおんの、せーき……♡♡」
「なら、もっともっとくれてやる……!ああっ、ヴィクトリア……!!」
「れお…………~~~~っっ♡♡♡」


ドピュッ!!と、再び中にたっぷりと勢いよく放たれるレオンハルトの白濁とした熱い欲望。
同時に達してしまったヴィクトリアは、身体を震わせながらも、彼の精気の美味しさに恍惚としてしまう。

レオンハルトの精気は、サキュバスが非常に好む味をしているようだ。
精気は感じれば感じる程に甘く、美味しさを増していくのだが、その味は十人十色。エリックの蜂蜜のように濃厚な甘さを誇る精気も好物だが、レオンハルトの精気はやみつきになるような美味しさがある。以前より甘さの増したソレをもっともっと飲みたくて。

「れお、ん……もっと……っ♡♡♡」
「……?!」

本能が勝り、再び理性を失って快楽に堕ちたヴィクトリアに胸を射貫かれ、レオンハルトは乞われるがままに激しく唇を貪り、呼吸を奪う。
そうして、深いキスによってヴィクトリアの唾液を飲み込んだレオンハルトは、質量を取り戻した己の熱棒で、何度も何度もヴィクトリアを絶頂へ導きながら己が欲望を吐き出し続けた。


それは昼と夜を超えて、朝までずっと。


* * *
感想 102

あなたにおすすめの小説

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話

よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。 「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される

奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。 けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。 そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。 2人の出会いを描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630 2人の誓約の儀を描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041