悪役令嬢は双子の淫魔と攻略対象者に溺愛される

はる乃

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旧ver(※書籍化本編の続きではありません)

飢餓状態のヴィクトリアとジルベール①★

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「やっ……♡こんなの、だめぇ……っ」
「駄目?夢の世界でもしてもらっていたでしょう?」
「でも……?!ひぅっ♡♡」
「こんなに濡らして、何が駄目?素直になれない貴女には、少しお仕置きが必要なようだ」

ギラリとした獰猛な光りを宿すジルベールの瞳に、ヴィクトリアはイヤイヤと頭を左右に振りながら、じわりと涙を滲ませる。

だって、まさか現実世界でこんな行為を強いられるとは思ってもみなかったのだから。

「さぁ、ヴィクトリアの大好きな媚薬をたっぷりと塗りたくってあげよう」
「やっ……やだぁ♡♡なか……だめっ……やぁあん♡♡」

ヴィクトリアは紅茶を飲み終えた後、やって来たジルベールによって身体を縛られ、拘束されてしまっていた。
縄ではなく、柔らかな布地なので痛くはないが、両手を頭の上でひとつに纏められ、両脚は閉じられないように折り畳んだ状態で太腿の付け根から足首までをぐるっと縛られている。

しかも、後ろの窄まった蕾の中には月の泉を挿れられており、奥で月の泉が振動する度に、あまりの恥ずかしい格好と耐え難い快楽でヴィクトリアの身体はブルブルと震えてしまう。

「やぁああ♡♡これ、取ってぇ……♡♡……媚薬も、やだぁ♡♡」
「駄目だ。月の泉は抜かないし、媚薬ももっといっぱい塗りたくらないと。……ぷっくりと膨らんで存在を主張している可愛らしい粒にも、じっくりと塗り込んであげよう」
「あっ、あっ♡♡いやあぁん♡♡」

ぐちゅ♡♡ぐぷ♡♡
にゅぷぷぷぷ♡♡
ぬりぬりヌルヌル♡♡

既に蜜口や蜜壺の中に媚薬を丹念に塗り込まれているヴィクトリアは、耐え難い甘く痺れるような強烈な痒みに襲われていたが、更なる追い打ちをかけるべく、ジルベールは花芽にも執拗に媚薬を塗りたくっていく。
そのせいで、ヴィクトリアの秘処は信じられない程の熱を持ち、蜜を溢れさせながらぐずぐずに蕩けていく。

「やだぁ♡♡おねが……っ、かゆいの……!もう塗らないでぇ……!」
「ふふ。この痒みは、僕の性液でしか治まらない。そういう媚薬なのだと、前に夢の中で教えたでしょう?ほら、なんて言うんだったっけ?」

夢世界でも、ジルベールには何度もこの媚薬を使われた事がある。
早くこの痒みを抑えるには、ジルベールの熱棒が欲しいと懇願し、いっぱい動いて中に出して欲しいとおねだりしなくてはならないのだ。

「い、いじわる……っ」

夢世界では二人きりだった。
どんな恥ずかしい音も声も、誰にも聞かれないし、どんな恥ずかしい格好をしても、誰にも見られる心配が無かった。
だから羞恥に耐えながらも受け入れられたのだ。

しかし、今は室内にエリックが居る。
所要が済んだらしく、サロンに戻ってきたのだ。
エリックはジルベールを射殺さんばかりに睨み付けているが、口は出して来ない。精気は感じれば感じる程に上質になり、甘く、美味しくなる。
要するに、ジルベールが感じてくれないと駄目なのだ。そしてジルベールは、玩具を使わない行為では興奮が半減してしまうらしい。というより、相手を限界まで追い詰めたいドSなのだ。

ゲームでも、報復と称して悪役令嬢にあんな事やこんな事をしていた時、物凄く生き生きしていたもの。
ヒロインには絶対にしなかったから、一部のファンからは、ジルベールのヒロインに対する愛は偽物ではないかとさえ噂されていた。本当に好いていたのは、悪役令嬢のヴィクトリアだったのではないかって。

(この変態!ジルベール様の鬼畜が過ぎるっ……!)

ヴィクトリアが心の中でジルベールに対し、悪態をついている間も、変態プレイは止まらない。
ジルベールは舌舐めずりしながら、獲物であるヴィクトリアの花芽を、何度も何度も優しくヌルヌルと円を描く様に弄り回していく。

「やぁあん♡♡そこ……いやぁっ♡♡

「嫌?大好きなくせに、よく言う。ここにもたっぷり媚薬を塗ったから、痒くなってきただろう?」

そう言いながら、ジルベールが自身のベルトとズボンを緩め、熱くて硬くなった肉棒を取り出し、まだ濡れていないソレを花芽へ擦りつける。

「ひぅんっ♡♡」

擦り付けられる度に、甘い痺れが駆け抜ける。けれど、痒いのはそのままで、ヴィクトリアなジルベールを潤んだ瞳で、息遣い荒く、じっと見つめた。

「僕を興奮させて、いっぱい濡らさないと。どうすればいいか、分かるだろう?」

指で皮を剥かれ、剥き出しとなった赤い秘玉を、彼のモノでクリクリと擦られ、ビクンッとはしたなく腰が跳ねる。

「うっ……ジルベール、さま……♡♡どうか、私のいやらしいお豆を、擦ってくださ」
「ジル、でしょう?それで、何で擦って欲しいのですか?」

クリクリクリクリ♡♡

「あんっ♡♡……じ、じる……♡♡ジルの……ジルのせーえきがついた、おちんちん、で……っ♡♡」

ジルベールが獰猛な光を宿した瞳を細めながら、口端を上げた。

「そう。それで?」
「ジルのせーえきのついた、おちんちんで……いっぱい、擦って……気持ち良くしてぇ♡♡」
「まずまずだ。……可愛らしいヴィクトリア。褒美に少しだけ擦ってあげましょうね?」
「ひゃああああんっ♡♡♡」

少しだけ濡れた肉棒の先っちょで秘玉をヌルヌルと擦られると同時に、後ろの孔の奥に入っている月の泉が激しく振動して、ヴィクトリアはそのまま絶頂してしまった。

「ちょっと擦っただけなのに達してしまうなんて、ヴィクトリアは本当に僕の精液が大好きらしい。なんて淫乱なんだ」
「じ、る……♡♡」

気持ち良すぎて、さっきまで頭の中を占めていたジルベールを非難する言葉がぐちゃぐちゃになり、どうしようもない強烈な快楽一色に染まっていく。

「もっと擦って欲しいなら、僕のを咥えて、犬みたいに舐めて下さい。いっぱい僕を感じさせて、濡らす事が出来たら、またご褒美をあげましょう」
「ふぐっ……♡♡ん、んむっ……♡♡」

顔の前に突き出されたジルベールの欲望を、ヴィクトリアはうっとりと、恍惚した顔で咥えて舐めしゃぶった。
口に含んだソレが美味しくて堪らない。
身体の奥が疼いて、早く欲しいと言わんばかりにだらしなく蜜を垂れ流してしまう。

「美味しいですか?」
「ん……おいし、れす……♡♡」
「ふふ。エリック殿下、聞きましたか?ヴィクトリアは僕の精液が大好きなようです」
「悪趣味め。……お前がこんな変態だったなんて、僕はとてもショックだよ」
「学園の食堂の奥にある王族専用の個室でヴィクトリアをあんあん言わせている貴方に言われたくないな」

ジルベールのまさかの反撃に、エリックは一瞬だけ驚いた後、嫌悪感を露にし、露骨に顔を顰めた。

「………見てたのか?」
「偶々遭遇しただけで、僕に覗きの趣味は無い。ですが、もっと危機感を持って欲しい。せめて鍵くらい掛けろ」
「ジル。口調が完全に素になってるぞ」
「構わないだろう?」

エリックと会話をしている間も、ジルベールはヴィクトリアに自身の肉棒を咥えさせていて、時折切ない吐息を零しながらヴィクトリアに蕩けた瞳を向けている。

エリックは短く嘆息して半眼になり、ジルベールを睨む。

「リアをあまり苛めるな」
「苛めるだなんて心外だ。僕は彼女を心底可愛がっている。……ヴィクトリア、もっと舌を使って」
「は……んん♡♡」
「そう、上手だ。……そろそろ、またご褒美をあげよう」

そう言いながら眼鏡を外すと、ジルベールはガチガチに張り詰めた己の欲望をヴィクトリアの口から引き抜き、身体の位置をずらして、ヴィクトリアの蜜で蕩けた秘部に整った顔を近付けた。

「やっ……ジルので、擦ってくれるんじゃ……?」
「勿論、たっぷりと擦ってあげます。けれど、その前に……」
「ひぅっ?!」

ジルベールがヴィクトリアの秘処をくぱっと開き、蜜で潤う花弁や蜜口、花芽にぬるりと舌を這わせていく。

「僕のモノを咥えながらこんなに濡らしてしまった淫乱ではしたないヴィクトリアに、別のご褒美をあげないと」
「そこで、しゃべっちゃ……」

「――――ドロドロのぐちょぐちょにしてあげますね」
「~~~~っ?!」


* * *
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