【完結】だって、ちんこのでかさがちげーから

及川奈津生

文字の大きさ
3 / 9

3

 正人の新しい職場はデパートの紳士服売り場だった。いい。似合ってる。ぴっちり髪を上げて後ろに撫でつけ、ダブルのスーツがウエストを締め上げ、パリッとシワ一つ無いシャツを着てる。格好いい。自分がマネキンだと言わんばかりに装飾小物にも気を配っていて、同じものを買いたくなる。
 すぐに話しかけてお前の愛しの明だよって教えてあげたけど、他の人と同じように人違い扱いされたからトイレでハメた。だって体が覚えてるかもしれないし。

「あっあっ、待っ、お、お尻痛いです、おきゃくさまっ」

 こんなときまでお客様だって? さすが高級ブランドの店員は違うね。涙流して震えてるのに言葉遣いを一生懸命正して可愛い。でもそんなブランドもののスーツは便器のタンクに押さえつけられ濡れてシワを作り、ボトムは片足に引っかかってた。正人を便座に座らせた状態で足を持ち上げ、尻を上げさせてずっぽしハメてる。ローションなんてなかったから唾液で濡らして生で挿れた。さすがにピストン出来なくてぎゅうぎゅう締め付けて来る中を、ちんぽでぐりぐり押さえつける。

「は~っ、きっつ……今恋人いないの?」
「やめ、やめてください、あっあっ、痛い」
「俺が死んで新しいやつ作んなかったんだ? ふふ」
「やっやっ、いたいぃ……ごめんなさ」

 一発中に出したらスッキリした。涙と鼻水でぼろぼろだった顔を全部舐めて綺麗にしてあげて「思い出した?」って聞いたら「わかりません」って返ってきた。じゃあ分かるまでやらなくちゃ。

「な~、次は中洗って準備しとけって言っただろ。俺がローション持ってきてなかったら今日も痛かったよ」
「ううっ、うう~」
「思い出すまで頑張ろうなあ」

 次の日もデパートのトイレで前も後ろもローション濡れにしてやった。ぬちゃぬちゃ音を立ててどっちも前後に動かしてやると「バレたらクビ、クビ、クビになる」と正人はうわ言のように繰り返して全く勃起しなかった。そうだね、職場はやめよう。俺も彼氏なのにお客様扱いされんのムカついてきたし。
感想 1

あなたにおすすめの小説

元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話

ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生 Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158 ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/ fujossy https://fujossy.jp/books/31185

【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます

猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」 「いや、するわけないだろ!」 相川優也(25) 主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。 碧スバル(21) 指名ナンバーワンの美形ホスト。自称博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。 「絶対に僕の方が美形なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ!」 「スバル、お前なにいってんの……?」 冗談?本気?二人の結末は? 美形病みホス×平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。 ※現在、続編連載再開に向けて、超大幅加筆修正中です。読んでくださっていた皆様にはご迷惑をおかけします。追加シーンがたくさんあるので、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

お兄ちゃんができた!!

くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。 お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。 「悠くんはえらい子だね。」 「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」 「ふふ、かわいいね。」 律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡ 「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」 ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。

初体験

nano ひにゃ
BL
23才性体験ゼロの好一朗が、友人のすすめで年上で優しい男と付き合い始める。

冴えないおじさんが雌になっちゃうお話。

丸井まー(旧:まー)
BL
馴染みの居酒屋で冴えないおじさんが雌オチしちゃうお話。 イケメン青年×オッサン。 リクエストをくださった棗様に捧げます! 【リクエスト】冴えないおじさんリーマンの雌オチ。 楽しいリクエストをありがとうございました! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。

牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。 牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。 牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。 そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。 ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー 母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。 そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー 「え?僕のお乳が飲みたいの?」 「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」 「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」 そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー 昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!! 「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」 * 総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。 いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><) 誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

好きな人に迷惑をかけないために、店で初体験を終えた

和泉奏
BL
これで、きっと全部うまくいくはずなんだ。そうだろ?