蠱惑

壺の蓋政五郎

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蠱惑『脱殻』

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 阿賀野川で入水した洋子が、ゆっくりと湯気が上がるように舞い上がりました。私は舞い上がる洋子を松浜橋で抱きしめました。しかし脱殻だけが私の腕に残った。それはこれから山が紅くなり始まる、九月の半ばでした。
 
「仕事が無いんだ」親方からそう切り出され七年間勤めた土建屋を首になりました。平成の初めで一流企業もバタバタと潰れて行くのをテレビで観ていました。しかしこんな田舎の小さな土建屋にまで影響があるとは考えてもいませんでした。派手で贅沢な暮らしを泡と例えていた時代ですが、その泡が弾けて大騒ぎをしています。私達には、いえ私と洋子に限っては大騒ぎなんて一度もしたことがありませんでした。ましてや贅沢な暮らしなど無縁で日々を二人の稼ぎを合わせてやっと生きていたのです。
 
「行ってくるよ」
 私は作業服姿で毎日出勤します。汗っかきなのでTシャツの替えとタオルを二枚、それとブリキの弁当箱を紙袋に入れてくれます。弁当のおかずは鮭の皮をよく焼いて細かく砕いたフリカケです。出勤前に洋子が作ってくれる。七時に出て帰りは残業をすれば十九時ぐらいに帰宅します。洋子は、昼はスーパーのレジ、夕方からは地元年寄りの訪問介護をしています。好きでやっているわけではありません。二人共高校は卒業して一度は都会に出て就職をしました。しかし色んな事が重なり、生まれたこの町で暮らすことにしたのです。ここで暮らす以外に家族を世話する術がないのでした。そしてこの町で暮らすにはこの仕事以外に選択肢はないのです。こっちから仕事を選ぶことなど出来ないのです。この町にある仕事、若い人達がやらない汚れてきつい仕事、それしかないのです。都会で大騒ぎしている人達のように、色んな仕事を選択出来るのが羨ましかった。コンビニもいい、八時間働けば今の土木作業員より手間もいい、二人でやればもしかしたら今よりずっと贅沢が出来ると思います。町工場でもいい、給料が少し安くても社会保険がしっかりしている。いいんです、一生懸命働いて食うのがやっとでいいんです。でも親がいる。親の面倒は誰が見るんですか。子が見るんでしょ普通は。そしてそれは生まれた故郷で暮らす以外に選択肢はありません。
「ねえあなた、スーパーの余りものだけど今夜鯵をフライにするわ」
「すげえな、俺は発泡酒の五百を買って来るよ。乾杯しよう」
「何に?」
「家族と毎日会えることと二人で生きていることさ」
「それじゃ、一本じゃ足りないわ、奮発して二本にして」
 楽しかった。毎日泥まみれ汗まみれになりながらも洋子と朝と夜、一緒にこの狭いアパートで暮らしているだけで幸せでした。負け惜しみに思われるかもしれませんが、これ以上の贅沢など望むことはありませんでした。
 私の年老いた両親は百姓ですがもう田も畑も捨ててしましました。捨てざるを得ないのです。一人息子の私が継げばおかしなことに更に生活は苦しくなるのです。所帯を持てばなおさらです。二人でやっと食えるものを四人で分けなければならないからです。
「ねえ見て、私もあんなクラブで腰を振って踊りたいわ」
 六本木のクラブで扇子を振ってパンツの半分見えるほど短いスカートで踊る女の子達とそれほど歳の差もない洋子が発泡酒の勢いを借りて腰振りダンスをするのでした。私は観客となり手拍子をしますが、どうしても一回手を打つごとに掌を滑らす癖が出てしまいます。
「民謡じゃないんだから」
 二人が大笑いして洋子のダンスは終わりました。
 
 私が勤める土建屋には八人の作業員がいて親方の親族が四人、それにイラン人が三人と私です。イラン人に就労ビザなどありませんでした。どうしてわざわざ日本に渡ってきてまで、こんなきつい仕事をしなければならないのでしょうか。アポスは床屋、ジャモールは絨毯職人、ホメイニはコンピューター関係とまったく土建屋と関係の無い本職を持っています。歳も私と同じぐらいでみな二十代後半です。三人共仕事は焦らずひとつひとつ確実に終えていくタイプで、気忙しい職人から「早くしろ」と急かされることもしばしばです。それでも余裕のある応対は見事です。私のように急かされて適当になり、やり直しをするよりよっぽど効率がいいと感心していました。
「お前等、今週いっぱいでこれ」
 親方の弟がイラン人を前に手刀で首を切るジャスチャーをしました。
「どうして?」
 アポスが食い下がります。
「仕事が無いの、お前達は帰る、イランに帰る。いつまでもいると警察に捕まる」
 親方の弟の情け容赦ない言い方に腹が立ちましたが、私には彼等を救うだけの立場にはありませんでした。むしろ親方の弟側に付いていた方が無難であると感じていました。彼等の住まいは会社の倉庫を改良した八畳ほどの一間です。その晩はアポスに誘われて酒宴を開きました。それは私に職を紹介して欲しいと彼等の作戦でもありました。
「会社仕事ない、でもここは大丈夫ですか」
 まだ二年の滞在ですが、皆、日常会話なら不便のないほど日本語が堪能です。民族的に日本人より優秀なのだろうと感じました。アポスの言うこことは、この八畳の部屋のことです。仕事が忙しくなればまた働きたいとの事でした。その意を私から親方に伝えて欲しい、それが酒宴のメインテーマでした。私は酒の勢いに任せて翌日親方にその旨を伝えました。
「あれ、弟から聞いていないか、なんだあいつ。あんたにも辞めてもらいたい。分かるだろ、この道路工事が終わればその後の予定はない。うちの身内だけで充分間に合う。あんたもテレビ観ているだろ、あんな大きな会社が急に潰れるんだよ。あの人達から見れば、今週いっぱいと、予め解雇を知らせるうちは温情があるでしょ。それはね、日本人の情だよ」
 今週いっぱいと言う通知に温情など感じませんでした。私はすぐに洋子の顔が浮かびました。仕事を失うとどうなる、両親の食費を補助出来ない。洋子の母親の病院代も協力出来なくなる。
「親方、お願いです。私だけでも使ってくれませんか」
 イラン人から頼まれた間借り期間の延長より自分自身の保身を求める私でした。首と聞いて他人事など気に掛ける余裕などありませんでした。
「親族で考えた末の決定だ、一切受け付けない」
 そして私は泡の崩壊だけを経験したのです。
「いいわ、あたしが何とかするわ。あなたは仕事を探して」
 こんな山村に仕事などありません。探すところもないんです。百姓以外に仕事と言えばこの土建屋だけです。そして洋子の僅かな収入に頼る惨めな生活が始まりました。洋子はスーパーのレジを辞め、訪問介護専門にしました。訪問介護と言っても知り合いの伝手で始めたものですから、訪問先の年寄りの買い出しや家事を手伝うものです。一時間六百五十円で十時間フルに働いても六千五百円です。二人の生活費だけならなんとかなりますが、収入が減っても親の面倒が減るわけではなく、加齢とともに増えて行くわけで、もう限界でした。原付バイクで早朝から、忙しい日は深夜まで走り回る洋子に不満が出るのも当然です。私は失業の失意からやる気をなくしました。堕落したその位置に慣れてしまい、洋子の不満にも頷いてやり過ごす術を身に着けていました。
 そして苦しみの中でもがく洋子は遂に一線を越えてしまいました。
「ねえあなた、おじいちゃんをお風呂に入れるの、手伝って欲しいの。そこの娘さんから頼まれたわ。掛かった人数分を支払ってくれるって、そこだけじゃないのよ。訪問先のほとんどの家族から頼まれるわ。あたし一人じゃ無理だし、三人いても問題ないわ、どう」
「俺が手伝うと仕事探せない。それからその時給を少し跳ねればいいんだよ。俺に任せて」
 私は洋子の申し入れに土建屋を首になるイラン人を紹介しました。それは体裁で、堕落が板に付いただけです。
 それからほどなくして事件は起きてしまいました。年寄りを風呂に入れている間はイラン人に任せて、洋子は部屋の掃除をしていました。そして貯金箱を開けてしまいました。初めは小銭だけでしたが、次第にエスカレートして箪笥預金や貴金属などにも手を出してしまいました。
「いい時計してるね」
「訪問先のおじいちゃんがもう使わないからあたしにくれるって。ねえあなた新潟の質屋さんで売って来てくれないかしら。生活の足しになるし」
 この時私は察していました。でもそれを受け入れてしまいました。洋子も怖くて私に罪を分かちあって欲しかったのだと思います。その一回は心の難所でした、しかしそれをクリアすると、転がるように生活の一部に繰り込まれて行きました。洋子は私に渡すたびに悲しい顔をしていました。私も質屋から金を受け取るたびに切なくなりました。ですが二人の両親に回す金額が増え、明るい顔を見るとそれで安心するのでした。博打や酒ではなく親孝行だから許してくれると言い聞かせては自分をごまかしていました。しかし悪事は誰かに諭される。それがイラン人のアポスでした。洋子の盗みを始めから気付いていたようです。一回だけならと見逃していたそうですが、続けていたのを、私に知らせたのでした。
「奥さん、もう止めた方がいい。あなたから言う」
 アポスの忠告を私は無視しました。彼は私と顔を合わせるたびに目を瞑り首を振るのでした。それは神様のやさしい顔でした。キリスト、アラー、ブッダ、総てに共通するやさしい顔でした。アポスの忠告を守っていればこんなことにはなりませんでした。
「新潟東警察ですが、市内の質屋さんから連絡を受けましてね、あなたが入れた質草に持ち主がいたそうです。お分かりですよね、明日にでもこちらに来てください。そうでなければこちらからお伺いします」
 それを洋子に知らせると総ての訪問先に謝罪に行きました。弁償するからと、二度としないからと、地べたに頭を付けて謝りましたが信用を取り戻すことは出来ませんでした。そして洋子は母親を訪ねたのです。
「お母さん、あたし泥棒してしまった。お母さんの借金の足しにあげたお金も泥棒して得た物なの。それをうちの人にも罪を被せてしまった。もう生きていけない。あたし死ぬよ、ごめんね」
「あたしのために洋子はこんな貧しい村で我慢してくれた。街で暮らそうと思えばいい暮らしが出来たのにあたしのために戻ってくれた。お前ひとり死なせないよ。この世に連れて来たのはあたしだ、あの世に連れて行くのもあたしの責任だよ」
 私が警察から帰ると飯台に手紙がありました。
『あなた、ごめんなさい、母と二人で阿賀野川に入ります。じいちゃんばあちゃんも洪水で流された同じ川を選びました。どっかで拾ってくれるでしょう。あなたは生きてね。洋子』
 土建屋の親方に軽トラックを借りて阿賀野川を下りました。荷台にはイラン人の三人が乗っています。私が見捨てた三人が私のために私と同じ思いを持って洋子捜しを手伝ってくれました。どこでどうやって阿賀野川に入るのか宛てはありません。ですが夜明けの阿賀野川沿いを走りました。もう少しで日本海です。松浜橋の中央に車を停めて上流を見つめました。イラン人の三人は私より必死です。見つけたら飛び込みそうなほど欄干から落ちるほどに身体を預けて目を凝らしています。自分だけ残れるように親方に媚を売った。三人が切られても私だけが残れるように。その三人が洋子を捜してくれる。「あっ」と日本語で指差したのはフセインです、何かが流れて来ます。衣服が浮き輪代わりになっている。強く握り合った手は手前の中州で離れました。母が私に気付き洋子を放したのでしょうか。洋子は中州に引っ掛かり母だけが黒い日本海に流れて行きました。母の屍をジャモールが追います。河原に下りて海へ追い掛けて行きました。
「洋子、洋子、洋子」
 川霧が上がり始めました。洋子の姿は隠れて見えません。そして川霧はゆっくりと欄干まで上がりました。その川霧と共に洋子が立ち上がった姿勢で浮かび上がりました。私は欄干から手を伸ばし洋子を掴まえ橋の上に、いや、こちらの世界に引き戻そうと抱き締めました。しかし川霧の力が強く私は洋子と一緒に上がり始めました。地べたから離れた私の足をアポスとフセインが掴みました。すると私の腕から洋子が、川霧と一緒に物凄い力で浮き上がるのでした。ですが私の腕の中には洋子がいます。笑顔で私を見つめています。
「洋子」
 強く抱き締めた。もう離さない。力の限り抱き締めました。するとカシャカシャと洋子が砕けて地べたに散りました。この感触と音はどこかで記憶があります。そうだ、小学高の帰り、アスファルトに落ちていた蝉の抜け殻を踏んだ感触と音です。川霧は天まで上がり水面から晴れて来ました。私の周りに三人の聖人がいます。そして空に向かい、洋子が両手を広げて消えて行きました。
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