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17話
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「お兄ちゃん分かった?僕が指示していじめをしてもらったけど僕が指示してないことまでやったから学校側に言って...正確には違うかな?僕の言いなりになっていた学校側...かな?」
言いなり?樹は何を言ってるんだ?
抱きしめて離した俺の手を後ろに回す。抵抗するがまた力で敵わない。そして後ろでガチャっという音がひとつなった。
「なにっ!なにっ!」
この音に虚ろになっていた俺の意識は引き戻される。あいつらにも...やられてトラウマになっているひとつだ。
俺はパニックになって夢中になって体を大きく揺らす。
「おっと危ないね。お兄ちゃん落ち着いてね」
俺のパニックに樹は1度避けるために後ろへ下がった。バタバタしてる俺の足を見極め掴みまたガチャっと手錠をかけた。
「それね、本物なんだよ。この前警察が来た時に譲ってもらったんだ。タイミングがすごく良かったよ」
言いなり?樹は何を言ってるんだ?
抱きしめて離した俺の手を後ろに回す。抵抗するがまた力で敵わない。そして後ろでガチャっという音がひとつなった。
「なにっ!なにっ!」
この音に虚ろになっていた俺の意識は引き戻される。あいつらにも...やられてトラウマになっているひとつだ。
俺はパニックになって夢中になって体を大きく揺らす。
「おっと危ないね。お兄ちゃん落ち着いてね」
俺のパニックに樹は1度避けるために後ろへ下がった。バタバタしてる俺の足を見極め掴みまたガチャっと手錠をかけた。
「それね、本物なんだよ。この前警察が来た時に譲ってもらったんだ。タイミングがすごく良かったよ」
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