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おしがま僧侶様 我慢の洞窟
しおりを挟む二人一組でないと進むことが難しいという洞窟。とある若い冒険者が一人で行って帰って来ないのだと、村人から頼まれ調査に訪れた一人の青年。町々を巡り、時に魔物の脅威から人々を守る旅する僧侶の一人、名はフィサル。
「…ここがその洞窟、無事だと良いのですけれど……」
聖衣の裾を翻し、洞窟内へと脚を踏み入れた彼は、少し進んだ頃、洞窟の壁が明らかに変わったことに気付く。
魔力により生成されたダンジョン、新人一人で挑むには危険度のわからないその場所に嫌な予感をおぼえた彼は、救出を急ぐためにまた一歩と進んだのだが……。
「早く見つけて差し上げないと危ない…っ!?いっ!杖がっ!?返しなさいッッ!!」
衣装箪笥の幽霊のようなものが突如現れ、フィサルの全身を中に招き入れたかと思うと彼が持っていた大杖を取り上げてしまった。
慌てて杖に手を伸ばそうとするフィサルだが、彼の身体はまるで人形のように動かず、聖衣の裾から入ってきた手の形をしたナニカに視線を向けることもできない。
「杖を取られてはッ!?えっ!?なっ、嘘っ!脱がされ……ッッ!!?」
下履きどころか下着まで脚から取られてしまう感覚にフィサルの顔は青褪め、動かない指がわなわなと震える。
尻に直に聖衣が当たったかと思うと、今度は反対に、足首に衣服を通され始めた。
「なっ、にを、履かせる気……っ、ンッぅ、やめ、冷たい……ッあッッ」
ヒヤリとした物がフィサルの尻と股間を包み、パチンッ!といい音を立てて履かされた。
大事なところを適度に締め付けるような布地にフィサルはどことなく恥ずかしいような、そわそわした心地になってしまう。
「なっ、ん、なんですか、これぇ……っ!ひゃっ!?」
ぺらり♡と尻側の聖衣を捲られ、素っ頓狂な声を出してしまうフィサル。
少し開いた脚の間や、確実に晒されてしまっている尻の曲線をじっとりとしたイヤラシイ視線が這い回り、頬を染めて抗議の声をあげるが視線の主は人形のスカート捲りを止めるつもりは無いようだ。
「みっ、見るなッ!このっ、離せっ、離してッッ!!ゃっ、そんな、はずかしいとこ見ないでぇ……っ!」
どれだけ暴れようとしても一切動かない手と脚、イヤラシイ視線が尻を、股を這い回る気色悪さと、じわじわとした羞恥に首まで真っ赤にしてしまうフィサル。
そんな彼の脚の間に手が滑り込み、慣れない生地にきゅうきゅうに押し潰されているおちんちんを、シュリシュリッ♡とサラサラした生地越しに優しく撫で始めた。
「んふぅっ♡はっ!?どこ触っ、ちょっと、ぁ♡これっ、変なっ、はぅ♡布、で、刺激っ♡が……っ」
コショコショ♡スルスル♡ツツツゥッ♡フィサルのおちんちんに鋭いくすぐったさと甘むず痒い快感が襲いくる。
硬さを増していく男の証が、白い水着のような布地のパンツにきゅぅっ♡と押さえつけられ、後ろが食い込み、形も弱い所もくっきりと浮かび上がってくる所をじっくりと愉しまれてしまう。
「ぁっ♡だめっ、さ、触るなっ♡ンッ♡だめっ♡ゃっ♡これっ、なんか、細かくくすぐられると……っ♡♡」
恥ずかしい所を優しく丁寧にくすぐり回され、滑るような鋭いようなハジメテの甘気持ちいい刺激に素直に前を反させて悶えてしまうフィサル。
フェザータッチで意地悪にサワサワ♡、弄ぶようにえっちな膨らみをコショコショ♡、キツイ下着を押し上げていく淫らな凸を愉しむような触り方にフィサルは動けず追い詰められていく。
「はぁっ♡ぁ、ぁあ…ッ♡♡んっ♡そ、それだめッ♡ぉ、おちんちんくすぐられると…ッ♡っくぅうッ♡♡」
じわ…♡と先に我慢汁が滲み、亀頭の色が透けて見えるようになってしまったフィサルのおちんちん。優しく先を撫でくすぐると、透ける範囲がどんどん広がっていってしまう。
「ぁ♡んぁっ♡だめですってぇ……っ♡なんでっ、こんなぇっ♡えっちなこと……ッ♡♡」
動かせない身体をピクンッ♡と跳ねさせながら、股間の妖しい刺激に悩ましい声を出すフィサル。
ゾワゾワとした快感が腰に溜まり、ねっとりとした視線が恥ずかしい所を舐め回し、徐々に火照る身体と、卑猥な責めと、見えない所からのえっちな悪戯に……。
「ッん♡も、ぅぅ……ッ!」
ゾクッ、と、彼の背中に悪寒が走り、お腹に重みが出来る。目的は達したとばかりにフィサルのおちんちんを触っていた手が離れ、幽霊箪笥は彼の下履きと杖を回収してダンジョンの奥へと去っていった。
その場に残されたフィサルは散々えっちな悪戯をされてしまった股間を抑え、うっすらと涙を目の端に浮かべながら冷たい床にへたり込んでいる。
「は、ぅっ、く、んんんぅ……ッ!!」
微かに感じた尿意の波が治るのを待ち、立ち上がった彼は頬を赤らめ、前と後ろを押さえながらダンジョンの奥へと進んでいく。
急ごうと手を離して走ろうとする度、履かされた変な生地の下着が聖衣と擦れると、さわわ…ッ♡と妙に甘い刺激でフィサルの前と後ろを刺激し、その度に色っぽく悶えてしまう。
「んっぅ…♡も、ぉ、なんでこんなッ、ぁっ♡くぅぅ~………っ!!」
慣れない刺激に悶えつつも先に進んだフィサルは、一面だけ透明な壁で作られた部屋へと招き入れられた。入った瞬間に扉が消え、閉じ込められてしまう。
「……ッ、なんの罠か知りませんけれども、そう易々とやられるつもりはありませんから…ぁ、あれは…………っ!!」
透明な壁に仕切られた向こう側、話に聞いた戦士と特徴が一致する青年がタンクトップと白いブーメランパンツのみの格好で、細い蔓に全身を絡み囚われていた。
声こそ聞こえないものの赤く染まった耳から足の指の間まで、細い蔦先に性感帯もそうでない敏感な所も全て、細かく優しく愛撫されているらしい。
「……ッ♡……ッ♡♡」
白く薄いブーメランパンツは汗と淫液で透け透けになり、若い身体には耐えられない長時間の淫らな責苦にビンビンに勃起した若茎に張り付いていた。
透けた下着の上から、押し上げつくられてしまった隙間から、細い蔦先が敏感で今にもはち切れそうな若茎と張った玉二つを隅々まで愛撫し、自分より太く逞しい雄の証が白濁を先からとぷり♡と意地悪に滲ませる様に頬を赤らめ喉を鳴らした。
「………あんなの…ずっとされたら…………」
刺激を想像して腰をもじつかせるフィサルの目に、透明な壁に浮かび上がった解除方法が目に入る。どうやら部屋内に隠された宝石箱を探し、中身を壁の窪みへと正しい位置に収めれば彼は解放されるようだ。
フィサルが辺りを見渡すと分かりやすいところに箱が置かれていた。背伸びをすれば届く程度の高さの棚、明らかに怪しいが取るしかない。
「……っ、と、ど、いたっ!」
箱を手に取り下ろそうとした瞬間、フィサルの手首を壁から生えた手枷が捉えた。だがそれだけで箱を取り上げようともしなければ、他に妨害をするわけでもない。
「っ、少し邪魔ですが、この程度……」
手自体を封じられたわけではない。宝石箱を抱えたフィサルは窪みのある壁へと走ろうとしたが、三歩目を踏み出した途端、足首に絡みついた細い蔦により転ばされてしまった。
「うわぁっ!?な、なにが…ッ!蔦……」
足首に絡む蔦先が小さく蠢いているのと、細かく柔らかい毛が生えているのを肌で感じ、フィサルの身体にゾワゾワとした期待と悪寒が走る。
慌てて立ち上がり落とした宝石を拾い集め、窪みのある壁へと嵌め込んでいくフィサル。しかし狭い部屋内の、どうにもイヤラシイ罠、一度切られた蔦が再度フィサルの足首を捕まえる。
「はやくっ、嵌め込んでさえ仕舞えば彼の蔦も止まるはずッ、ひゃぁあっ!!?」
するる…っ♡とフィサルの靴の中に滑り込んだ蔦の先が、親指と人差し指の間をコチョコチョッ♡とくすぐった。
あまり意識しない敏感な所を突然責められ素っ頓狂な声を出すフィサル。両足を捕まえられ、足首から先を弄り遊ばれようと我慢して窪みに宝石をはめ込み続ける。
「くっフゥゥ……ッ!あっ、ふ、くひっ!んふふふぅっ」
靴の中でカリカリッ♡コショモゾッ♡悩ましく腰を振って触手の悪戯と下腹部の重みに耐え続けるフィサル。
優しくしつこく足指の隙間を擦り掻き乱され、靴の中で指をどんなに動かしても、爪先から脳に駆け上がる甘くすぐったい刺激からは逃げられない。
「くぁっんっふふふふぅ……っ!ぁっ♡ふへぁっ!?ゃみゃっぁっうはうぅ………っ!!」
無駄に多い窪みへと宝石を捻じ込み続け、残り二ふた穴、というところで手元の宝石箱に宝石が足りないことに気づいたフィサル。
部屋内を見渡せば部屋の隅に光る石がふたつ、四つん這いで近づこうとするフィサルを妨害するように、ふくらはぎ、膝の裏とサワサワ責める範囲を広げていく蔦先。
「いひゃひゃんッ!!だっ!?めっ、ちょっ!うぐぅふふふぅぅんッッ……♡んっひゃぅっ!!」
だんだんと脚に巻きつく蔦に意地悪をされつつも、なんとか二粒の宝石を拾い上げ、ハイハイで壁の穴へと戻ろうとするフィサル。
する…♡さわ…♡と徐々に太腿に絡みつき産毛をフィサルの敏感な肌に擦り付けてくる蔦達に気を取られ、中々前に進めない。徐々に服の奥へ、あられもない所へと近づく蔦の先。
「はっ、くぅっ♡も、もうちょっとぉ……ッ♡アッ♡♡ひょこやめっ♡あ、脚ッ♡やっ♡くふぅぅ~……っ♡♡」
甘くすぐったい刺激に内股を閉じてしまうせいで前に進めず、部屋の真ん中あたりで女豹のポーズを取り、誘うように尻を振ってしまうフィサル。
その誘いに乗るかのように蔦がフィサルの両脚を巻き拘束し、少しだけ脚を開いた形で縫い留めた。
「うふぇっ!?こ、のぉ……っ♡んくぅ………ッ♡♡」
フィサルが震えながら手を最大限伸ばし、壁の穴に宝石が全て埋められた。その途端戦士を責め立てていた蔦が引っ込み、快感に晒され続けた逞しい身体が地に落ちてピク…♡ピク…ッ♡と余韻に震える。
しかしフィサルの脚に絡んだ蔦は引っ込まず、拘束したまま離してくれない。フィサルは蔦に手をかけ外そうともがき始める。
「止まった、のは、いいけどっ、漏れそうなのになんで……ッ!取れなッ!くぅ……ッ!?」
キュン♡とお腹の奥に響いた疼きに焦るフィサル。ソワソワ♡モジモジ♡脚を閉じて我慢しながら取れない蔦と格闘する。
しかし焦れば焦るほど蔦の絡みは取れず、脚や股に密着した聖衣ごと縛られたため、このまま漏らすと汚れが……。
「取れろ取れろ取れろ取れろ……ッ!せめてッ、聖衣だけでも抜ければ…!くそっ、ンッ♡まってまってまだだめ……ッ!?く、ふぅー……ッ♡ふぐぅぅ……っ♡♡」
くね♡もじ♡腰を悩ましくくねらせながら蔦に爪を立て、なんとか引きちぎろうとするフィサル。徐々に蔦が弛み、際どい所の絡みさえ取ることが出来れば脚が抜けるというところまできた。
きたのに、間に合わなかった。
「あぅっ♡」
すりゅ♡フィサルが引き抜こうとした脚の内腿を蔦の産毛が優しくくすぐり、決壊してしまった。パンツと聖衣に黄色い染みと、床にホカホカと湯気をあげる尿溜まりが出来上がる。
開放感と羞恥心。責められてもいないのに普通に漏らしてしまったという事実に赤面するフィサル、目の端に涙が滲み、この体質になってから使う頻度が増えた魔法を唱える。
「じょ、浄化魔法…………っ」
身体の表面しか綺麗に出来ないその魔法により、ある程度の聖水と汚れは綺麗になったが、無理やり履かされた白パンツと聖衣についた染みは洗わないと落ちなさそうだ。
「うぅぅ……どうしてこんな目に…ッ!……あっ、ご無事ですか!?よかった……」
しばらくして透明な壁の向こうで長い間エッチな拷問を受けていた若い戦士が起き上がり、フィサルが駆け寄る。
回復魔法を透明な壁越しにかけていると、戦士の視線がフィサルの股あたりに注がれていることに気付いた。
「どこを……っっ!!?!?ッや!次!次の部屋に移動しましょうか!!早くこんなところ出たいですもんね!!!!」
次の部屋に二人が進むと、フィサルの方には二対の手袋とU字型のスケベ椅子、戦士の方にはフィサルの部屋へと向けられた座り心地の良さそうな椅子と机が置かれていた。
二人は色々と他に道がないか探し試したが、どうやらこのいかにも怪しげな物を使えと言わんばかりの配置に、二人して仕方なくそれらを調べ始める。
「……どちらが選んでつけろ、と、いうことですかね?」
白い手袋と黒い手袋、フィサルは悩んだのち白の方をつけてみた、が、何も変わりない。戦士の様子を見ると、こちらに向け首を振りながら椅子に座ろうとしているところだった。
一体なんなのだろうかこの部屋は、二人がそう思った時、戦士が椅子に腰掛け腰と脚を拘束されると同時に、フィサルがつけた手袋の手首がしまって脱げなくなる。
「……ッ!!?」
「大丈夫ですかっ!?お怪我はッ…ぁ、なんで手がっ、うわっ!?」
フィサルの部屋の方だけに桃色のガスが放たれ、不意打ちのそれを思い切り吸ってしまったフィサルの腰に甘い疼きがズクンッ♡と走った。
妙に身体が疼き、胸も腹も切なくなってしまう。明らかに媚薬か何かが含まれた淫毒ガスを吸わされたフィサルは、堪らずよろけて部屋の中央のU字型の椅子に座り込んだ。
「ンッンンぅ……っ♡」
「………ッ!…………ッ!!」
「だ、だいひょうぶ、ですからっ♡あまり、こっち見ないで…くだひゃ……ッ♡♡」
脚を絡め閉じ、顔を赤くしてもじつくフィサル。悩ましく腰をくねらせる様子に察したのか、戦士が少し頬を染めてフィサルから視線を外す。
戦士側の机にはスライドパズルらしき物。彼がそれに取り掛かるのを見たフィサルはホッと息を吐き、疼いてしまう自分のおちんちんをどうにか鎮められないかとお尻を浮かせたり、手をそわそわと動かしたりする。
「……んっ♡こ、これは…っ、はぅ…♡媚薬の類ですから、ぁっ♡しかたない、決して、聖衣を前に擦ってとかでは……断じて…………ァンッ♡♡」
両手で前を押さえ込み、濡れ湿る聖衣に熱く昂り、少しの刺激でも腰が引けるようなおちんちんを擦り付けてしまうフィサル。
僧侶が人前で自慰など言語道断だが、彼も若い男、言い訳をしつつも我慢し切れない指先が素直に敏感な膨らみを撫で触り、その刺激に腰を揺らす。
「……ンッ♡…ぁっ♡す、座り方を、変えるだけ、で…やましいことなど…………ッ♡♡ぅンッ♡」
ふくふくと精子を作り始める玉が椅子に擦れ、大きく腰を跳ねさせてしまうフィサルの様子を戦士は視姦し、己のモノを硬くしてしまっている。
自分の痴態に熱っぽい視線を注がれていることにまだ気づかないフィサルは、選ばなかった方の手袋がゆっくりと近づき、己の膝を掴んで脚をおっ広げられるまで気付けなかった。
「ぅぁっ……ッッッッ!!?!?」
濡れて透けた聖衣、下の起伏をしっかりと見せつけるように広げたフィサルの脚の間に注がれる戦士からの心配に欲情を伴った視線。
顔を真っ赤に染め慌てて両手で脚の間を隠そうとしたフィサルだが、つけた手袋に勝手に手を動かされ、聖衣の下を見せつけるように捲り上げてしまう。
「えっ、あっ!?大丈夫なので!みっ、みないでくださッ!やっ!?ちょっ、脚ッ、と、閉じれないっ!!?」
お漏らしで透けてしまった白いブーメランパンツに包まれた、フィサルのえっちな悪戯への期待に膨らんでしまったおちんちん。
彼の勝手に動く手が閉じられない脚の間に向かい、戦士に見られているにも関わらず、特に透けて色も形も見えている亀頭の部分を摘んでコショコショ♡とこねくりまわし始めた。
「んふぉぅッ!!?♡♡まっ!?にゃんっ♡やっ♡指がッ♡勝手にうごひゃんッ♡♡くぁぁぁ……ッ♡」
勝手に動く自分の指が、決して自分ではしない動きで敏感なおちんちんの凹凸を撫で回しくすぐり始めてしまったフィサルは、大きく腰を跳ねさせ甘く悶えてつい指先に気持ちいいところを擦り付けてしまう。
「あ♡あッ!?ンッひ♡ちがっ、自分でしてるわけでは……ァッ♡♡それだめッ♡指先、細かくっ、ぅ……ッ♡♡」
自分の意思で触れているわけでは無いフィサルの指先は、淫毒ガスで火照った身体を悩ましくくねらせ、まるで透明な壁の向こうに居る戦士に見せつけるかのように透け見えている亀頭を執拗にくすぐり責める。
目の前に置かれたスライドパズルを放置し、自分を助けにきた僧侶様の淫らなひとり遊びから目が離せなくなる若い戦士。そんな彼の股座にも椅子の下から手が現れて、フィサルの指先と同じ細かく嬲るような動きで、太さも長さもそれなりのものを弄り始める。
「~~ッ!!?ッ♡………ッッ!?♡♡」
フィサルの目の前で戦士の脚がキツく閉じられ、片手が庇うように股間に被せられたが、隙間からかそれとももう少し後ろの方か、内股で腰をくねらせながら何ごとか喚いているのだけが見える。
フィサルの方の手袋がくすぐる動きから、摘んで擦るような動きに変わる。強弱ついた快感の波に襲われ、人の痴態を気にする余裕すら削られてしまった。
「ぅッ♡ァッぁあ♡♡やめっ♡ゃっ、ぁっ、ふあっ♡♡それッ♡だめ、ぇぇ……ッ♡♡」
「……ッ♡ッッ♡♡~~ッ♡………っ♡」
戦士が震える手でスライドパズルを動かし、少しずつ解いてはいくのだが、いやらしくそそり勃つ肉竿を、快感に悦ぶ玉を、汗か先走りか分からない汁で濡れた下着の上から弄られながらでは。
気持ちいいが絶頂は出来ない、強烈だがもどかしい、そんな意地悪な愛撫が長々と続けられ、パズルを解き終わり解放された頃には二人して前を押さえて床にしばらく踞らなければ動けないほどだった。
「つ、次の部屋に行きましょうか……、ンッ……♡」
少し火照りが冷め、ノロノロと立ち上がり次の部屋に向かう二人。フィサルは少々俯き、快感により溜まり始めた尿意に前を押さえつつも、なんでもないふりをして進む。
次の部屋に入るとお互い透明な壁に近い場所で向かい合うように、足を置く凹みがあった。フィサルと若い戦士は顔を見合わせ、渋々その足がピッタリとおさまる凹みの上に立つ。
「「…………」」
少しだけ脚を開いたポーズで、未だ火照りのおさまらない身体をもじつかせながら向かい合う二人。フィサルは聖衣の前を掴み腰を悩ましげにくねらせ、戦士は汗と先走りで透けた股間を隠すように手を置く。
お互いが視線をお互い以外のところへ向けた瞬間、戦士の背後に天使像が現れ、彼を羽交締めにして宙に浮かした。
「ッ!!?!?~っ!!?」
「なッ!?大丈夫ですか!!?お怪我はッ」
「っっ!!?ッッ!っ~~~~~!!!!」
戦士のブーメランパンツの両脇が伸びてきた蔦により引き上げられ、透けて形が分かるようになってしまっていた白いパンツの隙間から男らしいモノが色々はみ出しているのがフィサルの目に入ってしまう。
「あっ…見え……」
「ッッ!!っ!?~~…………っ!」
「………ぉ、おっきい……」
隠すように身を捻ったのがいけなかったらしい。下着の横からバルンッ♡と溢れてしまった戦士のおちんちんにフィサルの視線は釘付けになってしまう。
ご立派なソレの周りを蔦の先が意地悪に弄り、フィサルの目の前で若い戦士は脚を暴れさせながら真っ赤な顔で首を振る。
「~~~~っっ!!ッ♡ッッ♡~~ッ♡♡」
「すっ、ご…………」
目の前で繰り広げられる他人の痴態に、フィサルは聖衣の前を掴み、僧侶らしからぬ視線を股間周りの責めで喘ぎ悶える戦士へと向けてしまう。
先でコチョコチョ♡窪みをモゾモゾ♡覚えのある蔦の動きにフィサルは前を反応させ、自分は何もされていないのに少々甘むず痒い感じになってしまう。
「~~~ッ♡♡ッッ!♡っ~~~………♡♡♡ッ♡♡」
「ぁ……」
目の前で多量の白濁液が撒かれ、イケナイ気分になってきてしまうフィサル。先ほど散々焦らされた身体はムズムズ♡と落ち着かない。
そんな彼の前に木彫りのおちんちんが何本も現れる。大きさはだいたい同じだが、どれもこれも少しずつ形が違う。しかし、この位置から足首を拘束され、動けないフィサルに出来ることといえば……。
「み、見て当てろと……?」
目の前でたいそういやらしく巻きつかれ、白濁に濡れても解放されずねっとりと蔦に扱きあげられる若い戦士の御立派なモノ。
遠慮がちに視線を向けると、暴れたことで下着がずれてあられもない所が全て外に出ている。フィサルはキュンキュン♡と疼く自身のモノを揉み込み、片手で、一番似ていると思う木の張型を優しく掴んだ。
「こ、これで……っ」
選んだ張型が下に沈み、新しいモノが出される。どうやら違ったらしい、間違った張型は慌てるフィサルの足元から現れ、少し開いた脚の間、聖衣の中へと潜り込んでいく。
「間違いでしたか……ッは!!?えっ!?何どこに入っ、ちょ、ァッ♡震えてッ♡これ……ッ♡♡」
手で押さえているフィサルの脚の間に容易に滑り込んだ張型、微かに震えているのだろう腰をくねらせ後ろに引くフィサルの聖衣を押し上げ、脚の間をヌコヌコ♡と卑猥に擦り上げる張型。
白く薄いパンツで浮き出た凹凸を優しく震え擦られ、沿うようにおちんちんにくっ付かれ、微弱な快感に先走りを漏らしてしまうフィサル。
「はぁっ♡ァッ♡ゃめっ!ぁァンッ♡♡」
逃げようと腰を揺らすたびに、別な気持ちいいところに当たってしまい淫な声が出てしまう。しばらく脚の間で震えられ、濡れ濡れの太腿を滑りながら聖衣の外へと出ていく張型。
辱められ乱れた息を整えるフィサルが前を向くと、蔦の責めがおさまったのか、戦士が自分の脚をもじつかせながらフィサルの方へ罪悪感混じりの熱い視線を向けていた。
「あっ、ぇっ。と、あの……ッ」
「…………………っ」
「し、下ッ!こっちより下見てくださいッ!!」
羞恥に顔を真っ赤にするフィサルの前で、戦士の下から先ほどフィサルの脚の間に擦り付けられ濡らされた張型が現れる。
妖しく濡れ光るソレは羽交締めにされている戦士の後ろにあてがわれ───
「ッ!?……~~~ッ♡♡♡」
「ぇっ、そ、そんな……」
ゆっ、くり戦士の後ろに抜き差しされる張型、どうやらよくよく解されていたようで、彼の顔に痛みや苦しさは無く、羞恥と快感だけが身体を蕩けさせているようだ。
恥ずかしそうに顔を背け、後ろの張型が動くたびに身体を震わせる若い戦士。フィサルは彼から視線を外すが、次の部屋に向かうにはちゃんと見て当てるしかない。
「ぁ…えっ、ぇっと………っ」
「ッ♡……ッ♡♡~~~っ♡っ♡、♡♡♡」
「こっ、これですか……っ!?ちがっ、ァッ♡ごめんなさっぃ……っ♡ンっ♡ふぅぅ………ッ♡♡」
微弱な振動がまたフィサルの脚の間を責め立て、愛液を木の凹凸に絡ませるようにねっとりと擦り付けられる。外してしまった後悔と、焦らすような快感と、お腹の奥に溜まる腰が疼くような尿意。
奥の奥まで張型で弄ばれる戦士は、前を押さえエッチな罠に翻弄される僧侶様の姿を舐め回すように見つめていた。とくに彼の腰から下、お漏らしの跡が残る聖衣を挟み込んだ太腿の……。
「ごっ、ごめんなさぃぃ……ッ♡次はっ♡次は当てまひゅっからッ♡♡んゃっ♡ぁぅぅ……っ♡♡」
俯いて、張型を外した罰が終わるのを待つフィサルは戦士の卑猥な熱の籠った視線に気付かない。ただ尿意と快感に喘ぎ、前を押さえて悶えるだけ。
七本目にしてやっと正解を引いたフィサル、拘束から解放された二人は熱った身体を引きずるようにして次の部屋へと進む。
「はぁ……っ♡ふっ、ぅ………ッ♡」
手で前を押さえるフィサルの指が悩ましげに中身を揉み込み、腰から背中を駆け上る尿意のゾクゾク感を少しでも誤魔化そうとする。
「(あぁもうどうしてこんな……ッ!ぇ、えっちなところに擦り付けられ通しで、溜まってきちゃ……ッ、トイレなんて無いですし、こっそり出そうにもこの透明な壁……うぅ…せめてカーテンでもあれば…………)」
排泄欲がフィサルの身体を甘く蝕み、尻を、脚を、落ち着かなさそうにくねらせてしまう。
そんなフィサルの姿を欲情した目で眺めていた戦士だが、僧侶様に近づく物を見ると、壁を叩いてなんとかして知らせようと叫び始める。
「……♡…?、!?ッ!!~~~ッッ!!!!」
「はぁ…♡ぁ……?ど、どうされたんですかァッッひゃぅああっ!!?」
さわさわペロンッ♡後ろから太腿を撫で上げ聖衣の裾を捲りあげた布の端、フィサルは思わず両手でお尻を庇ってしまい、容易に後ろ手で拘束されてしまった。
そのまま両腕を巻き上げ、まるでミイラのような状態に。首から肩までをゆっくりと巻いていきながら、下半身では太腿を擦り合わせるフィサルの脚から、貸与していた白いブーメランパンツを引き抜いていく。
「ちょっ、身動きがッッ、あっ!?い、いや、脱がさないでください……ッ!まって、ほんと今はだめぇぇ…………ッ!!」
我慢しているところを優しく、ゆっくり下着が撫で下ろし、尿意で萎えたおちんちんが冷えた聖衣に当たりゾクゾクッ♡とフィサルの背中を悪寒が駆け上る。
少しの解放感と先に滲み出そうな焦り、その場で地団駄を踏み、へっぴり腰になって尿意を耐える。
「ぁっ、ゃ、ぅぅう~~……ッ!で、でちゃ、ぁ、う、くふぅ…………ッ!!」
肩、胸、腹と巻かれたかと思いきや、今にも出してしまいそうなおちんちんをキツく巻かれ、堰き止められたがお腹も背中も押されてしまい、苦しくなってしまうフィサル。
強くなった尿意に喘ぎ悶えるも、排出口が痛いほど押さえつけられてはどうしようもない。床に転がり呻くフィサルの部屋に、透明な壁に作られた穴を通って戦士が入ってきた。
「僧侶様……」
「ぃっ、あ、あの、申し訳ないのですが、解いてもらっても……ッ、うぁあッ!?」
「俺の部屋にこんな紙が…ぁって」
抱き起こされ戦士の脚の間に座らせられたミイラ状態のフィサルの目の前に、一文だけ書かれた紙が差し出される、内容は『丁寧に触れれば解ける』とだけ。
今回はフィサルの全身に巻き付いた包帯を解くのが条件なのだろうか。ホッと息を吐いたフィサルは、自分の背後で息を荒げる戦士に向けて、至極当然なお願いをした。
「そ、そうですか、それでは早めに解いていただきたく、思って、ぁの……っ、どうされました……?」
「…………すみません僧侶様」
「な、にを謝る必要が…自分が罠にかかってしまったのは未熟故のこと、貴方の責任では……ッ!?」
「俺は、貴方に、その…淫な気持ちを……」
「うぁッ!?や、ちょっと、待ちましょう、何かの間違いッひゃんッッ♡」
お尻にゴリュッ♡と硬くて熱いモノを擦り付けられ、尿意に震えるお腹を優しく撫でられつい感じ跳ねてしまうフィサル。
耳元にかかる熱い吐息だとか、包帯に隙間なく巻かれたことで出来てしまったえっちな凹凸だとかをじっとりと見つめられ、頬が熱くなってしまう。
「ぉ、お腹から、手を、離してくださ……ッ♡」
「僧侶様はここが弱いんですか?あ…解けてきた……」
「ゃっ♡め、ひぅ……ッ!?」
ゆるゆるとお腹を摩る若い戦士の指先が、紙の指示通り緩んできた包帯の隙間より覗く肌に稚児の遊びにしては淫らな動きで触れた。
包帯の隙間に指を入れ、凹む腹や、臍の窪み、尿意に膨らむ下腹部を優しく弄られるフィサル。
「ンッ♡お腹、触るのやめてくだひゃ……っ♡」
「お腹は嫌なんですか、じゃぁこっちを……」
「ぁあっ♡ちょっ!?どこ触っ、あ♡やだっ♡まって指やぇっひゃっぅぅあぁぅっっ♡♡」
お腹から胸の下までを指先で細かくコショコショコショ…♡とくすぐられながら移動され、包帯が緩むまでじわじわと撫で回されてしまう。
ツンと勃って場所を教える両乳首の下をスリスリ…♡サワサワ…♡執拗に焦らされフィサルの下半身が甘むず痒い刺激に悩ましくくねらせられる。
「アッ♡やめてッ♡ひっ、ぅぅ♡や♡んやぅッ♡」
「でも解くには触れなければないんです、我慢してください僧侶様、こんなに強く巻かれては胸が苦しいですよね…こしょこしょ……」
「んひゃァッ♡♡はッ♡ァアッ♡当たッ♡あッ♡ンッ♡ァンッ♡」
下から掻き上げるように指を動かされ、戦士の爪の先が包帯に押しつけられた乳首を掠め、ビクビクッ♡も身体を震わせてしまうフィサル。
得も言われぬくすぐった甘い刺激に堪らず身を捩らせると、赤く染まった耳に戦士の熱い吐息と意地悪な声が吹き込まれてしまう。変なところをくすぐられ気持ちよくなってしまう恥ずかしさと、どこかもっと触って欲しいと期待するような自らの浅ましさに、フィサルの目に涙が滲んだ。
「ぁっ♡ほんひょにっ♡やめっ♡ぁっうあッ♡♡当たってりゅッ♡あたってますかりゃっ♡♡やッ♡」
「当たる?どこに当たるんですか?」
「そッ♡れはッ♡ァッ♡んっゃ♡はぅっ♡」
「教えて下さい僧侶様、どこに、当たってそんなにエッチな声をお出しになっているんです?」
「ひぃぁッ!!?」
包帯の下、汗で透けた聖衣の下から覗く可愛らしい二つの小さな膨らみを、戦士の指先が優しくツンッ♡と指摘した。
正確な場所を指摘され、顔を真っ赤にしたフィサルは俯き口を引き結んでしまう。そんないじらしい姿を見た戦士は、さらにその二つの硬くした突起を優しく、執拗に突き責める。
「ぁ……ぅ…ンッや♡つ、突かないで、くだひゎぅッ♡♡」
「どこを突いてはいけないのですか?」
「で、ですから…そこ……ァンッ♡♡ぁ、まっ、ひゃっぁ♡だ、めですっ、て、アッ♡」
乳首を突かれる度にフィサルの膀胱がキュンッ♡と甘く疼き、絞められた尿道に放出できない聖水が登り、包帯の一部を湿らせる。
敏感で恥ずかしい二点を甘く弄ばれ、顔を真っ赤にして俯くフィサル。お尻に硬くて熱いモノを擦り付ける戦士が正気に戻ってくれることを祈るが、次は透けた聖衣越しに摘まれ大きく腰を跳ねさせてしまう。
「ふゃぁっ♡♡は、離してッくだっ、ふぅぅ……ッ♡」
「……僧侶様、あの、俺も、その…自分でスる時に、胸をですね…………」
「いっ、いつもは弄ってないですからッ!!あっ……」
「…………いつもは、ですか、ご自分で弄る時もあるんですね…」
「ち、違うんです、そんな、ぁうっ♡」
「だからこんなに感度が……」
「ゆっ、び♡ァッ♡それダメ……ッ♡♡」
二つの突起をクニクニ♡スリスリ♡いやらしく執拗に弄られ、時たまフェザータッチで乳首の周りや下乳を撫で擦り、フィサルの身体を快感で甘く蕩けさせる戦士の指先。
フィサルの左胸の先を捏ね回していた指が離れ、色っぽくくねる腹を撫で下ろし、悩ましげにピクつく脚の間に触れるとより一層艶っぽく懇願し喘ぐ彼に戦士の腰の動きも激しくなる。
「ぁっううんッ♡♡ど、どこ触ってる、ん、ですかぁ……ッ♡そこだめ…ッ♡やめっ♡ぁっ♡」
「ですから、触らないと解けないんですよ、我慢してください…ぁ、結構……僧侶様のって……」
「なッ!?確認しないでッ、くださ…ッ♡ンッ♡ちょっ♡そんなにッ、ゆびっ、動かさないでぇ……ッ♡♡」
耳元で触った感想を言われながら、脚の間をモゾモゾ…♡と弄られるフィサル。少し骨張った他人の指がえっちな所で動く度、腰を浮かせてビクンッ♡と卑猥にそこが弱いと教えてしまう。
包帯が緩むにつれ、先走りではない熱い熱水がじゅわ♡と滲む。解放が近いと期待する膀胱に無理に力を入れ、お漏らしをギリギリまで耐えようと必死に脚に力を入れるフィサル。
「き、汚いですからッ♡やめっ♡ンンぅっぅくぅ………ッ♡♡」
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「アッ♡♡やだっ♡おちんちんこちょこちょやめっ♡ひゃぁァアンッ♡♡だめっ♡それだめぇッ♡♡」
男の証を上から下まで、包帯の上から爪でカリカリッ♡と責め立てられる甘気持ちいい刺激に腰を揺らして素直に悶えてしまうフィサル。
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「あ♡んぁっ♡♡らめれすってぇッ♡だめっ♡こんなッ♡やぁぁッ♡♡」
「だいぶ解けましたが勃たないなんて…こことかどうですか?弄ると即反応してしまう人が多いんですけど……」
「ひゃぅぁっ♡!?あ、ァアッ♡♡離してッ♡こひッ♡腰バカになるぅッ♡♡」
「先は濡れてる…じゃあこっちはどうですか?優しくしますから、こう……」
「ンッ♡アッ♡♡まってッ♡だめっ♡だめってぇッ♡指だめっ♡離しッ♡ッくぅうっ♡♡」
クチクチ♡ヌルヌル♡徹底的に敏感なおちんちんを虐められ、指で優しく愛撫され続ける。戦士の慣れた手つきの意地悪は相当フィサルのイイ所を責めているようで、腰のカクつきが止まらない。
右乳首の撫で擦りも重なり、フィサルのおちんちんの先からはどんどんとキツイ臭いのする聖水が漏れ出始めて、包帯の濡れる範囲が大きくなっていってしまう。
「あ♡ンァっ♡だめだめだめぇ……ッ♡やめへくらしゃぃいッ♡♡出ちゃうッ♡でちゃいますからァッ♡」
「出してイイですよ、ぁー、根本も解いちゃいますね…おかしいな……」
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「ぁぁ……っ♡ぁっ、み、見ないでください……っ、こんな……ッ♡ンッ♡はぁぁ……………ッ♡」
甘やかな感覚に力が抜け、だんだんと勢いが衰えていくお漏らし。恥ずかしそうに顔を伏せながら蕩けた顔を隠し、長く長く続く快感に震えるフィサル。
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「はぅ……………♡」
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戦士はフィサルを仰向けに寝かせると、太腿に跨り、自分の後ろを指で解し始めた。熱っぽい視線を向けられ、フィサルはゆるゆると残った理性で首を振る。
「だ、だめです……腕と、脚、を、解いて…………」
「すみません…我慢出来ないです…ッ」
「ここから、出ないと……ぉ………ッ♡」
するり♡戦士の指が腹から胸に這わされ、フィサルの乳首を掠める。そのまま左胸の先をしつこく掻き乱されてしまい、フィサルは無防備な身体をビクンッ♡と跳ねさせ喘いでしまう。
「ひゃっ♡やッ♡あッ♡うあッ♡♡」
「僧侶様…許してください……俺…………」
「アッ♡だめっ♡乳首らめッ♡ふぁぁッ♡」
「抱かれた…あっ?え?」
「ンッ♡ぁ、あ、なんで……っ」
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「ンッ♡、ぇ、う、僧侶様ぁ……ッ♡前が擦れちゃッ♡」
「アッ♡う、動かないでくだひゃっぅ♡まって、まっ、んんぅ……ッ♡♡」
くちゅ♡ぬる♡、包帯の下、見えない所で恥ずかしいところが擦り合わさり、動かせるのはお互い首から上だけとなったが、体制が体制。
二人して顔を赤くし、なんとか包帯から抜け出ようと芋虫のようにもがいているその時。汗で湿ったフィサルの背中からお尻にかけて、小さな生き物が投下され、這い回り始めた。
「んひゃぅんっ♡」
「ど、どうされたんですかッ♡あのッ♡動かれるとほんとにこれ……ッ♡ァンッ♡」
「やっ♡背中になにかッ♡ひあっ!?お尻だめですってェッ♡♡」
「僧侶様ッ、ちょっ、ぁぅうッ♡!?」
トカゲがフィサルの背中を這い回り、くすぐったさと死角からの少々甘くむず痒い刺激に、思わず逃げるように腰を戦士に擦り付けてしまうフィサル。
トカゲが這ったところの包帯が解れ、腕の隙間から中へと入り込む一匹。フィサルの脇腹を通って戦士の腹に着地し、ご立派なモノの横を我が物顔で這い進み始めた。
「ンはッ!?♡アッ♡とかげっ!?まっ、ちょっとぉッ♡うひゃひゃっ!!?だっ♡はぁぅッ♡♡」
「アッ♡そうりょさまっ♡う、動きッ♡がッ♡ンンッ!!?ふへっぇっ♡やっ♡そこだめ弱ッ♡ァッ♡♡」
背面を這われ悶えるフィサルの下で、上から落ちてきた個体に前面を撫でられ悩ましく喘ぐ戦士。トカゲはどうやら温かく湿った場所がお好みのようで、二人の竿によじ登り始め……。
「やめっ♡ひゃぅっ♡そこだめッでッァアッ♡♡どこに登っ……♡ンンゥウッゃっァアンッ♡♡」
「ひゃっ♡うッ♡ああッ♡これッ、震えてッ♡先はぁぁ……ッ♡♡弱いんだってぇ……ッ♡」
「変なとこッ♡入らないでぇッ♡♡やっ♡らってぇ……ッ♡尻尾震わせないれぇ………ッ♡♡」
何匹も背中に落ち、何匹も二人の隙間に入り込み、尻尾を優しく震わせ敏感なところを刺激するトカゲ達。
二人して身動きの取れない包帯に巻かれ、フィサルの腕が自由になっても離れられず、変なところを震わされ、二人で擦り合わせ、何度も果てて汚して漏らして気持ちよくなってしまって、包帯がぐずぐずに溶け崩れ解放されてもまだ足りなくて──────
彼等が洞窟から出てきたのは夜が明けてから、装備を返してもらい、お互い全て着込んだ状態で視線を合わせず暗闇から出てきた。
お互い敏感になってしまったのか、前側の色々なところを押さえながら、頭を下げ合い解散した。洞窟の前には立ち入り禁止の札が立てられたが、いつの間にか単独での立ち入り禁止に文言が書き換わっていたそうな。
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