4 / 7
100gの記憶④
しおりを挟む
100gの記憶④
優花の記憶、、、、
両親がいない時。特に夏休み中は毎日のように隣のお兄ちゃんが部屋に呼んでくれる。
部屋に行けば何をするか幼いながら分かっていた。
私も小学校4年生になった。お兄ちゃんは中学生。
今、思えばお兄ちゃんは私を女と意識していたんだろう。私は何も分からないままお兄ちゃんの部屋に行った。
お医者さんごっこの延長でお互いに性器を見せ合い。研究と称して虫メガネでオチンチンを観察したり、お兄ちゃんにワレメの中を見られた。
もちろん初潮を迎えていない私のワレメがヌルヌルになる事は無かったが、お兄ちゃんのオチンチンは昔より大きくなり、先っちょからは透明なヌルヌルが出るようになった。
ある時は味見と称し、お互いに性器を舐め合った。基本的に匂いも味もしない、ごくまれにしょっぱいと感じるくらいだった。
わたしの中ではオチンチンが怒っていると表現していた。先っぽが膨らみ皮がむけ、ヌルヌルを出す。硬く大きくなり血管が浮き出ている。
お兄ちゃんは私のワレメをひたすら舐める。たまに口を離し指で開いて凝視している。私も鏡でみたことあるけど、赤々していて気持ち悪いのに、、、
お兄ちゃんは怒ったオチンチンを小さくする方法も教えてくれた。さすが物知りだと尊敬した。
「オチンチンこすって中の毒をだすんだよね?」
毎回同じ事を確認してした。間違っていたら怖いからだ。
頑張って5分も擦ればオチンチンの先っぽから白いオシッコが出る。プールの消毒液の匂いがした。沢山出るから初めはビックリしたが一年もすると慣れてきてティッシュで拭き取りトイレに流した。何故かゴミ箱じゃなくトイレに流すように教えられていた。
毒を出したら小さくなっていく。私は小さくなったオチンチンが好き。
優花の記憶、、、、
両親がいない時。特に夏休み中は毎日のように隣のお兄ちゃんが部屋に呼んでくれる。
部屋に行けば何をするか幼いながら分かっていた。
私も小学校4年生になった。お兄ちゃんは中学生。
今、思えばお兄ちゃんは私を女と意識していたんだろう。私は何も分からないままお兄ちゃんの部屋に行った。
お医者さんごっこの延長でお互いに性器を見せ合い。研究と称して虫メガネでオチンチンを観察したり、お兄ちゃんにワレメの中を見られた。
もちろん初潮を迎えていない私のワレメがヌルヌルになる事は無かったが、お兄ちゃんのオチンチンは昔より大きくなり、先っちょからは透明なヌルヌルが出るようになった。
ある時は味見と称し、お互いに性器を舐め合った。基本的に匂いも味もしない、ごくまれにしょっぱいと感じるくらいだった。
わたしの中ではオチンチンが怒っていると表現していた。先っぽが膨らみ皮がむけ、ヌルヌルを出す。硬く大きくなり血管が浮き出ている。
お兄ちゃんは私のワレメをひたすら舐める。たまに口を離し指で開いて凝視している。私も鏡でみたことあるけど、赤々していて気持ち悪いのに、、、
お兄ちゃんは怒ったオチンチンを小さくする方法も教えてくれた。さすが物知りだと尊敬した。
「オチンチンこすって中の毒をだすんだよね?」
毎回同じ事を確認してした。間違っていたら怖いからだ。
頑張って5分も擦ればオチンチンの先っぽから白いオシッコが出る。プールの消毒液の匂いがした。沢山出るから初めはビックリしたが一年もすると慣れてきてティッシュで拭き取りトイレに流した。何故かゴミ箱じゃなくトイレに流すように教えられていた。
毒を出したら小さくなっていく。私は小さくなったオチンチンが好き。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
田舎に帰ったら従妹が驚くほど積極的になってた話
神谷 愛
恋愛
久しぶりに帰った田舎には暫くあっていない従妹がいるはずだった。数年ぶりに帰るとそこにいたのは驚くほど可愛く、そして積極的に成長した従妹の姿だった。昔の従妹では考えられないほどの色気で迫ってくる従妹との数日の話。
二話毎六話完結。だいたい10時か22時更新、たぶん。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる