100gの記憶

MAMEDEN

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100gの記憶⑤

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100gの記憶⑤

湯船の中で翔太はペニスを私のワレメにくっつけてきた。
亀頭がニュルンと私に入ってきた瞬間に腰をひいて立ち上がり

「続きはベットでしよっ♪」

そのまま翔太の手を取りベットに向かった。
お風呂場で仲良ししたことは何度かあるけど、狭いのと湯にあたりすぎて頭がボーッとするのが嫌い。あと精液を湯で洗い流すと固まってこびりつき後片付けが大変なの。

翔太のSEXは優しい。自分のことは後回しで私を満足させようとしている気持ちが感じとれるから。
胸を揉み、乳首を舐めた後、ゆっくりと私の下腹部へと移動する。

私は膣イキしたことがない。入ってくる感覚と温かさを感じとれるのは好きだけど、基本はクリ派。翔太は私の身体のすみずみを知っている。

過去の彼氏は愛撫もそこそこに私のワレメにペニスを刺す。半分暴力的なピストン運動に私の身体は揺れ、終わったあともヒリヒリとした感覚だけが残った。

翔太は私のワレメを両手で優しく開き、膣からとめどなく流れ出す愛液をすする。クリトリスの皮を優しく上に引っ張ると舌で小刻みに刺激してくる。

クリを舐めながら大陰唇と小陰唇の間に指を何度もはわせる。小さい頃お兄ちゃんにしてもらっていた「みぞ掃除」。
その瞬間ゾクゾクと湧きあがって来る快感と頭の芯が痺れる感じが大好き。

「んっっ、はぁ。だめ~っ」
ジワジワと広がる余韻に浸りながら翔太に抱きついた。
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