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Ⅰ 力を喰らう力
1-5.
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バルカを出た。
馬に跨り、昼間の街道をゆったりと進む。ギルドにも宿の仲間にも、誰一人として別れを告げていない。楽しくやった。世話にもなった。それでも、別れの言葉を口にするのはどうにも気恥ずかしかった。
それに……オーガとの戦いのあと、胸の奥に奇妙な澱が沈んだままだ。燃え尽きたわけではない。渇きはますます強くなるばかり。
だが、あのギルドの面々が穏やかにやっていたのを思うたび、自分がもうその輪の中に立てないことを悟った。踏み越えてしまったのだ。誰よりも遠い場所へ。
「孤独が、心地よくなったのかもしれないな。いや、きっと、逃げただけだ。人と関わる煩わしさから」
馬上で呟いた声が風に散った。
オーガを斃して得た力とともに、胸の底には冷えた穴がぽっかりと空いている。『能喰い』の力を振るうたび、何か人間らしいものが削れていくような感覚があった。
そして気づく。俺はまだ、レイオンたちの影を引きずっている。どれだけ喰らっても、結局人間の器は大きくならないらしい。
◆
陽が傾きかけた頃。〝あの峡谷〟を前に立ち止まった。岩肌が赤く染まり、馬の蹄が乾いた石を踏む音がやけに響く。
死闘が、昨日のことのようにまざまざと甦る。冷えた風が吹き降ろしてくる中に、まだあのときの血の匂いが残っているような気がして、少し物思いにふけった。
「───うん?」
歩を進めようとしたとき、後ろから早駆けの蹄の音が響いてきた。
何事かと振り向けば、誰かが白馬を駆ってこちらに向かってくる。マントから覗く軽鎧と鞍の装飾程度からして騎士のようだが、単独とは……
「そこの者、お待ちください。貴殿はカイル=リンギオで相違ありませんか」
「いかにも、そうだが」
馬を止めると、騎士はフードを取る。ブロンドの髪が風にほどけ、青い瞳がまっすぐ俺を射抜く。若い女だ。
下馬した彼女は、礼の姿勢を取った。
「バルカ領騎士団のエルヴィと申します。貴殿とどうしても話がしたく、追って参りました」
俺は眉をひそめる。何か罪を問われる風でもないが、貴族領の騎士が冒険者風情に頭を下げるなど、尋常ではない。慌てて馬から降りたが、彼女はさらに深く膝を折った。
「話とは、何の用だ」
「どうか私を、貴殿の旅の御供にお加えください」
突然の言葉に息が詰まる。御供だと。うら若き女騎士が、無精ひげのくたびれた流れ者に伴うなど、冗談にも程がある。
そんな俺の体裁など気にする様子もなく。清冽な眼差しを向けるエルヴィに、俺は率直に訊ねた。
「順を追って説明してくれ。そもそも、なぜ俺を知っている」
「実は先日、貴殿がここでオーガと演じた死闘を、一部始終見ていたのです」
「───なっ」
エルヴィによると……
調査の冒険者パーティが戻った時点で、ギルドは救援を仰ぐべく、すぐに領主へ伝令を送った。そこで彼女が再調査のため単身向かったところ、件の戦闘に出くわした。その後、俺がギルドにいることがわかったが行方知れず。もしやと思い、この峡谷へ来たという。
鋭い追跡だと褒めたいところだが、厄介なことになった。
〝見られた〟───俺の戦いを、『能喰い』の発動を。それが何よりも厄介だ。
他の誰かにも知られたか。心臓が脈打つと同時に、左手薬指に、また違う鼓動を覚え始める。
「……何を、どこまで見た」
声が低くなる。風が止み、谷の空気が重く沈んだ。だがエルヴィはひるまず、真っ直ぐな眼差しを向けてきた。
「あの巨鬼に決して怖れをなさず、ひたすらに立ち向かわれるお姿を拝見し、ただ感服しました。強者の技に次ぐ技を盗み見てしまった非があることは、重々承知しております」
そう言って、彼女はさらに深く頭を下げた。
「領主にも、ギルドにも何ひとつ話しておりません。私はただ、強くなりたい。貴殿にその道を見たのです。どうか……どんな危地でも構いません、同行をお許しください」
言葉を額面どおり信じるつもりはなかった。だが、悪意も計算も感じられないから始末に悪い。
「辺境領タールマクへ向かう。二十日はかかる。飯も寝床もろくにない旅路だ。お前のような御殿騎士がついてきて何になる」
「構いません。闘いを知り、己を鍛えるためなら」
エルヴィの瞳は揺るぎない。自分には無かった気迫に、少し圧倒された。
若い頃、魔法も武術もからっきしダメで、生きていくためにすがった鑑定士の仕事。だがこの娘は違う。己の力を信じ、強くなることへの渇望を、何の恥じらいもなく晒している。しかしそんな彼女が、この歳になって偶然にも力に呪われた俺を道標するというのは、苦笑するしかなかった。
「ふざけた話だな」
俺は馬に跨り、手綱を引いた。
「勝手にしろ。とにかく、俺を探るな。詮索するな」
言い捨てて、俺は馬の腹を軽く蹴った。
再び、蹄の音が岩場に響き始める。背中に別の蹄が続く。やはり付いてくるらしい。
(少し、様子を見るしかないな)
騎士の名乗りはあったし紋も見たが……素性が確かなのかわからない。ましてや、正道を鍛錬する者たちに、俺のようなスキル任せの雑な戦いの、何に感銘を受けたというのだ。
しかし……いずれ俺の秘密に関し、対峙しなければならない人間は現れるだろう。その時、躊躇なく命を取れるか。あの娘がその〝試し〟になる可能性は、なくもない。
冷たいか? どうだろうな。
彼女がただの、酒場での飲み相手ならよかったのに。そう思うぐらいの適当な情は、まだある。
馬に跨り、昼間の街道をゆったりと進む。ギルドにも宿の仲間にも、誰一人として別れを告げていない。楽しくやった。世話にもなった。それでも、別れの言葉を口にするのはどうにも気恥ずかしかった。
それに……オーガとの戦いのあと、胸の奥に奇妙な澱が沈んだままだ。燃え尽きたわけではない。渇きはますます強くなるばかり。
だが、あのギルドの面々が穏やかにやっていたのを思うたび、自分がもうその輪の中に立てないことを悟った。踏み越えてしまったのだ。誰よりも遠い場所へ。
「孤独が、心地よくなったのかもしれないな。いや、きっと、逃げただけだ。人と関わる煩わしさから」
馬上で呟いた声が風に散った。
オーガを斃して得た力とともに、胸の底には冷えた穴がぽっかりと空いている。『能喰い』の力を振るうたび、何か人間らしいものが削れていくような感覚があった。
そして気づく。俺はまだ、レイオンたちの影を引きずっている。どれだけ喰らっても、結局人間の器は大きくならないらしい。
◆
陽が傾きかけた頃。〝あの峡谷〟を前に立ち止まった。岩肌が赤く染まり、馬の蹄が乾いた石を踏む音がやけに響く。
死闘が、昨日のことのようにまざまざと甦る。冷えた風が吹き降ろしてくる中に、まだあのときの血の匂いが残っているような気がして、少し物思いにふけった。
「───うん?」
歩を進めようとしたとき、後ろから早駆けの蹄の音が響いてきた。
何事かと振り向けば、誰かが白馬を駆ってこちらに向かってくる。マントから覗く軽鎧と鞍の装飾程度からして騎士のようだが、単独とは……
「そこの者、お待ちください。貴殿はカイル=リンギオで相違ありませんか」
「いかにも、そうだが」
馬を止めると、騎士はフードを取る。ブロンドの髪が風にほどけ、青い瞳がまっすぐ俺を射抜く。若い女だ。
下馬した彼女は、礼の姿勢を取った。
「バルカ領騎士団のエルヴィと申します。貴殿とどうしても話がしたく、追って参りました」
俺は眉をひそめる。何か罪を問われる風でもないが、貴族領の騎士が冒険者風情に頭を下げるなど、尋常ではない。慌てて馬から降りたが、彼女はさらに深く膝を折った。
「話とは、何の用だ」
「どうか私を、貴殿の旅の御供にお加えください」
突然の言葉に息が詰まる。御供だと。うら若き女騎士が、無精ひげのくたびれた流れ者に伴うなど、冗談にも程がある。
そんな俺の体裁など気にする様子もなく。清冽な眼差しを向けるエルヴィに、俺は率直に訊ねた。
「順を追って説明してくれ。そもそも、なぜ俺を知っている」
「実は先日、貴殿がここでオーガと演じた死闘を、一部始終見ていたのです」
「───なっ」
エルヴィによると……
調査の冒険者パーティが戻った時点で、ギルドは救援を仰ぐべく、すぐに領主へ伝令を送った。そこで彼女が再調査のため単身向かったところ、件の戦闘に出くわした。その後、俺がギルドにいることがわかったが行方知れず。もしやと思い、この峡谷へ来たという。
鋭い追跡だと褒めたいところだが、厄介なことになった。
〝見られた〟───俺の戦いを、『能喰い』の発動を。それが何よりも厄介だ。
他の誰かにも知られたか。心臓が脈打つと同時に、左手薬指に、また違う鼓動を覚え始める。
「……何を、どこまで見た」
声が低くなる。風が止み、谷の空気が重く沈んだ。だがエルヴィはひるまず、真っ直ぐな眼差しを向けてきた。
「あの巨鬼に決して怖れをなさず、ひたすらに立ち向かわれるお姿を拝見し、ただ感服しました。強者の技に次ぐ技を盗み見てしまった非があることは、重々承知しております」
そう言って、彼女はさらに深く頭を下げた。
「領主にも、ギルドにも何ひとつ話しておりません。私はただ、強くなりたい。貴殿にその道を見たのです。どうか……どんな危地でも構いません、同行をお許しください」
言葉を額面どおり信じるつもりはなかった。だが、悪意も計算も感じられないから始末に悪い。
「辺境領タールマクへ向かう。二十日はかかる。飯も寝床もろくにない旅路だ。お前のような御殿騎士がついてきて何になる」
「構いません。闘いを知り、己を鍛えるためなら」
エルヴィの瞳は揺るぎない。自分には無かった気迫に、少し圧倒された。
若い頃、魔法も武術もからっきしダメで、生きていくためにすがった鑑定士の仕事。だがこの娘は違う。己の力を信じ、強くなることへの渇望を、何の恥じらいもなく晒している。しかしそんな彼女が、この歳になって偶然にも力に呪われた俺を道標するというのは、苦笑するしかなかった。
「ふざけた話だな」
俺は馬に跨り、手綱を引いた。
「勝手にしろ。とにかく、俺を探るな。詮索するな」
言い捨てて、俺は馬の腹を軽く蹴った。
再び、蹄の音が岩場に響き始める。背中に別の蹄が続く。やはり付いてくるらしい。
(少し、様子を見るしかないな)
騎士の名乗りはあったし紋も見たが……素性が確かなのかわからない。ましてや、正道を鍛錬する者たちに、俺のようなスキル任せの雑な戦いの、何に感銘を受けたというのだ。
しかし……いずれ俺の秘密に関し、対峙しなければならない人間は現れるだろう。その時、躊躇なく命を取れるか。あの娘がその〝試し〟になる可能性は、なくもない。
冷たいか? どうだろうな。
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