24 / 29
1st STAGE ~Eternal Echoes~
第24話【雪の日の手紙】前編
しおりを挟む
────────────────――――
雪のイルミネーションの下、彩花の視界に映った光景。
恋人と親友が、親密に笑い合う姿。
優奈の再会で得た光も、過去の喪失感に飲み込まれそうになる瞬間――
凍てつく心を抱え、彩花は一歩を踏み出す
────────────────――――
・雪の街角・
2月に入り、霧咲の冬の街は雪がちらつく静けさに包まれる。
駅前通りのイルミネーションが冷たい夜を彩る中、彩花はカフェ「ルミエール」を後にする。
優奈との再会で心が軽くなり、彼女の夢を応援したい…… 怜と凛とも、もっと音楽を…… と胸を弾ませる。
オフホワイトのシャツが雪の光にきらめき、デニムのスカート、シルバーのメガネ越しの瞳が輝く。
だが、心の奥で不安がそっと疼く。
最近、怜との時間が減ってる……
私がBlossomEchoに夢中だったからかな……
優奈の突然の転校がよぎり、胸がそっと疼く。
もし、怜や凛を失ったら、また一人になる……?
遠くから凛の弾ける笑い声が聞こえ、心が軽く揺れる。
視線を向けると、雪が舞うイルミネーションの通りで、凛と怜が肩を寄せて歩いている。
凛の赤いコートが雪に映え、怜の紺色のコートが彼女に寄り添う。
凛がスケッチブックを手に怜に見せ、「彩花、最近めっちゃ輝いてるよね!」と笑う声がかすかに聞こえる。
怜が「ああ、でも恥ずかしいから、彩花には内緒で……」と返す。
内緒……? 何……?
彩花の心がちくりと疼き、胸が冷たく締まる。
私がBlossomEchoに夢中になりすぎて、怜との時間を後回しにしたから……
あの図書室の夕陽のような優奈の笑顔が、今も心に残る……
最近、怜との時間が減って、メッセージもそっけなかった…… 私が、こんな状況を作ったんだ……
彩花の胸がそっと締まり、涙が滲む。
怜……私の恋人なのに……
凛、親友なのに……
優奈が転校で突然消えたあの寂しさが、冷たい波となって胸を襲う。
凛の言葉が頭をよぎる。
――彩花と怜、めっちゃラブラブじゃん? 恋、いいなって思うかな?
――凛、まさか……怜のこと?
私、凛の輝きに寄りそう影だったのかな……
こんな心じゃ、誰も繋ぎ止められない……
彩花はメガネを外し、震える手で握り潰しそうになりながら、二人に歩み寄る。
涙が溢れそうになる。
見たくなかった光景……
でも、逃げたら終わりだ。
このまま目を背けたら、本当に何もかも失ってしまう。
怜……凛……私の大事な人たちなのに……
一歩、また一歩と二人に近づく。
もう逃げられない……
「怜……凛……何してるの……?」
声は小さく、雪に溶けるように震えていた。
凛が彩花の声に気づき、驚いて振り返る。
「彩花!? え、なに!?」
怜も目を丸くし、慌てて近づく。
「彩花、どしたの!?」
だが、彩花の心は抑えきれず。
「どうして……二人、こんな楽しそうに……?
怜……私の恋人なのに。
凛、親友なのに……どうして……」
声が途中で途切れ、涙が滲む。
彩花は唇を噛み、言葉を飲み込んだ。
言葉にならない不安に、彼女はしゃがみ込み、目を覆う。
通行人が遠巻きに見つめる中、彩花の世界は裏切りの痛みで塗り潰される。
・凛の決意
怜は彩花の涙に動揺し、胸がそっと締まる。
「彩花、違う! 誤解だ! 俺と凛、偶然会って、ストリートライブのサプライズ考えてただけ!」
怜が近づこうとする。
彩花は後ずさり。
「そんな……笑顔で、肩触って……。怜、私のこと愛してるって、言ったのに……!」
声が震え、涙がにじむ。
私、また一人になっちゃうの……怖い……
凛も彩花の涙に心を痛め、ショックを受ける。
「彩花、ほんとだよ! 私、怜と何もない! ライブで何か面白いサプライズできないかな? って相談してただけ!」
だが、彩花は聞く耳を持たず、「二人で私のこと、忘れたかったの……?」と呟き、走り出そうとする。
彩花の涙を見た凛は、強い衝動に駆られた。
彩花…… こんなに傷つけて…… 私が守りたい……!
彩花の剥き出しの感情に、彼女の心は愛情で溢れる。
彩花をこんな風に泣かせたくない……!
「彩花、待って!」
凛は雪の地面を蹴り、赤いコートを翻して走り出す彩花を追いかけた。
路地裏で追いつき、背後から強く抱きしめた。
「彩花、逃げないで! 私の話、聞いて!」
「凛…… 放して……! 私、置いてかれたの……?」
彩花は泣きじゃくりながら抵抗するが、凛の腕は力強く、彼女の震える身体を包み込む。
彩花……。こんなに愛しいのに……。
でも……私、彩花の幸せを壊せない……。
雪が凛のコートに溶け、彩花の心に温もりが戻る。
「彩花、ごめん…… ほんと、怜と何もないよ……
彩花のこと、裏切るわけない。
私…… 彩花のこと、ほんとに大好きだから……」
凛の声は震え、耳元で囁く。
彩花は凛の温もりに力が抜け、震える声で呟く。
「本当に……?」
凛……こんな私を……。
昔の想いが、静かに蘇ってきた。
こんな自分でも、凛は……受け止めてくれるのかな。
胸の奥が、ゆっくり熱を帯びる。
「凛……ごめん、私、酷いこと言って……」
彼女は凛の腕の中で嗚咽を静め、絆の深さを確認する。
凛は彩花をそっと抱きしめたまま、雪の中で微笑む。
雪が赤いコートに溶け、彼女の瞳が冬の星のように輝く。
彩花の心が震え、本音がこぼれる。
「凛…私ね、自分のこと、ずっと影みたいに薄い存在だと思ってた。
凛の炎のような情熱のそばで、いつか見えなくなっちゃうんじゃないかって…怖かったの。」
涙が落ち、雪を溶かす。
「こんな私、置いてかれるって…思っちゃった…」
彩花の声が詰まり、凛の腕に力が抜ける。
凛…こんな私を…
凛は彩花を強く抱きしめ、耳元で囁く。
「彩花…私の情熱、炎みたいに見えるかもしれないけど、ひとりじゃすぐ消えちゃうんだ。彩花に出会ってなかったら、私、ただの灰になってたよ。」
彼女の声が震え、雪を溶かすような笑顔が続く。
「彩花のキーボード、あの桜の木の下で私のギターと響き合った… あの日の光が、私の炎を灯し続けてくれたんだ。」
彼女の声は軽やかだが、深い愛が響く。
「それに、怜くんは呆れるくらい彩花に夢中! 私みたいな可愛い子がそばにいても、彩花のことしか話さないんだから!」
凛はいたずらっぽく笑い、凍えた空気を和らげる。
彩花は凛の言葉にハッとし、怜…私、信じなきゃ… と我に返る。
「凛…ごめん、ほんとに…。凛、こんな私でも…ありがとう…」
彼女は凛の手を握り、深い友情に心が温まる。
・怜との再会:愛の再確認・
彩花は凛に導かれ、駅前に戻る。
怜は雪の中で立ち尽くし、彩花を心配そうに見つめる。
「彩花……!」
彼が駆け寄ると、彩花は怜の胸に飛び込む。
「怜、ごめん……! 私、疑ったりして……」
涙が怜の紺色のコートを濡らし、彼女は震える声で続ける。
「怜のこと、大好きだから……!」
怜は彩花を強く抱きしめ、「俺もごめん……。彩花を不安にさせた。
俺、彩花のこと、ほんと愛してる。凛とは、ライブのサプライズ考えてただけだよ。」
彼は雪に濡れた彩花のメガネをそっと拭き、優しく装着させる。
二人は雪の街角で抱き合い、愛を再確認する。
雪が二人の肩に優しく降り積もり、心の傷を癒す。
凛は遠くから二人を見守り、彩花、それでいい…… と微笑む。
彼女の心は、彩花への想いを抑え、友情の深さを胸に刻む。
――私は彩花の親友。それでいい――
────────────────――――
・次回予告:第25話 雪の日の手紙 後編
ライブ本番が近づく雪の日、彩花の心に届けられた一通の手紙。
怜の熱い想いが綴られた言葉が、彼女の傷を優しく癒していく。バレンタインデーの夕方、いつものスタジオで、二人は再び向き合う。
素顔の彩花が、怜にすべてを伝える瞬間――
次回、「雪の日の手紙」後編。愛の聖域で、静かな革命が始まる。
・読者の皆さまへ
誤解と嫉妬、涙と温もり―― 彩花の心が激しく揺り動かされるシーンに、あなたは何を感じましたか?
どんな些細なことでも、教えていただけると嬉しいです。
後編で、彩花がどんな決意をするのか…… どうか、最後まで見届けてください。
────────────────――――
雪のイルミネーションの下、彩花の視界に映った光景。
恋人と親友が、親密に笑い合う姿。
優奈の再会で得た光も、過去の喪失感に飲み込まれそうになる瞬間――
凍てつく心を抱え、彩花は一歩を踏み出す
────────────────――――
・雪の街角・
2月に入り、霧咲の冬の街は雪がちらつく静けさに包まれる。
駅前通りのイルミネーションが冷たい夜を彩る中、彩花はカフェ「ルミエール」を後にする。
優奈との再会で心が軽くなり、彼女の夢を応援したい…… 怜と凛とも、もっと音楽を…… と胸を弾ませる。
オフホワイトのシャツが雪の光にきらめき、デニムのスカート、シルバーのメガネ越しの瞳が輝く。
だが、心の奥で不安がそっと疼く。
最近、怜との時間が減ってる……
私がBlossomEchoに夢中だったからかな……
優奈の突然の転校がよぎり、胸がそっと疼く。
もし、怜や凛を失ったら、また一人になる……?
遠くから凛の弾ける笑い声が聞こえ、心が軽く揺れる。
視線を向けると、雪が舞うイルミネーションの通りで、凛と怜が肩を寄せて歩いている。
凛の赤いコートが雪に映え、怜の紺色のコートが彼女に寄り添う。
凛がスケッチブックを手に怜に見せ、「彩花、最近めっちゃ輝いてるよね!」と笑う声がかすかに聞こえる。
怜が「ああ、でも恥ずかしいから、彩花には内緒で……」と返す。
内緒……? 何……?
彩花の心がちくりと疼き、胸が冷たく締まる。
私がBlossomEchoに夢中になりすぎて、怜との時間を後回しにしたから……
あの図書室の夕陽のような優奈の笑顔が、今も心に残る……
最近、怜との時間が減って、メッセージもそっけなかった…… 私が、こんな状況を作ったんだ……
彩花の胸がそっと締まり、涙が滲む。
怜……私の恋人なのに……
凛、親友なのに……
優奈が転校で突然消えたあの寂しさが、冷たい波となって胸を襲う。
凛の言葉が頭をよぎる。
――彩花と怜、めっちゃラブラブじゃん? 恋、いいなって思うかな?
――凛、まさか……怜のこと?
私、凛の輝きに寄りそう影だったのかな……
こんな心じゃ、誰も繋ぎ止められない……
彩花はメガネを外し、震える手で握り潰しそうになりながら、二人に歩み寄る。
涙が溢れそうになる。
見たくなかった光景……
でも、逃げたら終わりだ。
このまま目を背けたら、本当に何もかも失ってしまう。
怜……凛……私の大事な人たちなのに……
一歩、また一歩と二人に近づく。
もう逃げられない……
「怜……凛……何してるの……?」
声は小さく、雪に溶けるように震えていた。
凛が彩花の声に気づき、驚いて振り返る。
「彩花!? え、なに!?」
怜も目を丸くし、慌てて近づく。
「彩花、どしたの!?」
だが、彩花の心は抑えきれず。
「どうして……二人、こんな楽しそうに……?
怜……私の恋人なのに。
凛、親友なのに……どうして……」
声が途中で途切れ、涙が滲む。
彩花は唇を噛み、言葉を飲み込んだ。
言葉にならない不安に、彼女はしゃがみ込み、目を覆う。
通行人が遠巻きに見つめる中、彩花の世界は裏切りの痛みで塗り潰される。
・凛の決意
怜は彩花の涙に動揺し、胸がそっと締まる。
「彩花、違う! 誤解だ! 俺と凛、偶然会って、ストリートライブのサプライズ考えてただけ!」
怜が近づこうとする。
彩花は後ずさり。
「そんな……笑顔で、肩触って……。怜、私のこと愛してるって、言ったのに……!」
声が震え、涙がにじむ。
私、また一人になっちゃうの……怖い……
凛も彩花の涙に心を痛め、ショックを受ける。
「彩花、ほんとだよ! 私、怜と何もない! ライブで何か面白いサプライズできないかな? って相談してただけ!」
だが、彩花は聞く耳を持たず、「二人で私のこと、忘れたかったの……?」と呟き、走り出そうとする。
彩花の涙を見た凛は、強い衝動に駆られた。
彩花…… こんなに傷つけて…… 私が守りたい……!
彩花の剥き出しの感情に、彼女の心は愛情で溢れる。
彩花をこんな風に泣かせたくない……!
「彩花、待って!」
凛は雪の地面を蹴り、赤いコートを翻して走り出す彩花を追いかけた。
路地裏で追いつき、背後から強く抱きしめた。
「彩花、逃げないで! 私の話、聞いて!」
「凛…… 放して……! 私、置いてかれたの……?」
彩花は泣きじゃくりながら抵抗するが、凛の腕は力強く、彼女の震える身体を包み込む。
彩花……。こんなに愛しいのに……。
でも……私、彩花の幸せを壊せない……。
雪が凛のコートに溶け、彩花の心に温もりが戻る。
「彩花、ごめん…… ほんと、怜と何もないよ……
彩花のこと、裏切るわけない。
私…… 彩花のこと、ほんとに大好きだから……」
凛の声は震え、耳元で囁く。
彩花は凛の温もりに力が抜け、震える声で呟く。
「本当に……?」
凛……こんな私を……。
昔の想いが、静かに蘇ってきた。
こんな自分でも、凛は……受け止めてくれるのかな。
胸の奥が、ゆっくり熱を帯びる。
「凛……ごめん、私、酷いこと言って……」
彼女は凛の腕の中で嗚咽を静め、絆の深さを確認する。
凛は彩花をそっと抱きしめたまま、雪の中で微笑む。
雪が赤いコートに溶け、彼女の瞳が冬の星のように輝く。
彩花の心が震え、本音がこぼれる。
「凛…私ね、自分のこと、ずっと影みたいに薄い存在だと思ってた。
凛の炎のような情熱のそばで、いつか見えなくなっちゃうんじゃないかって…怖かったの。」
涙が落ち、雪を溶かす。
「こんな私、置いてかれるって…思っちゃった…」
彩花の声が詰まり、凛の腕に力が抜ける。
凛…こんな私を…
凛は彩花を強く抱きしめ、耳元で囁く。
「彩花…私の情熱、炎みたいに見えるかもしれないけど、ひとりじゃすぐ消えちゃうんだ。彩花に出会ってなかったら、私、ただの灰になってたよ。」
彼女の声が震え、雪を溶かすような笑顔が続く。
「彩花のキーボード、あの桜の木の下で私のギターと響き合った… あの日の光が、私の炎を灯し続けてくれたんだ。」
彼女の声は軽やかだが、深い愛が響く。
「それに、怜くんは呆れるくらい彩花に夢中! 私みたいな可愛い子がそばにいても、彩花のことしか話さないんだから!」
凛はいたずらっぽく笑い、凍えた空気を和らげる。
彩花は凛の言葉にハッとし、怜…私、信じなきゃ… と我に返る。
「凛…ごめん、ほんとに…。凛、こんな私でも…ありがとう…」
彼女は凛の手を握り、深い友情に心が温まる。
・怜との再会:愛の再確認・
彩花は凛に導かれ、駅前に戻る。
怜は雪の中で立ち尽くし、彩花を心配そうに見つめる。
「彩花……!」
彼が駆け寄ると、彩花は怜の胸に飛び込む。
「怜、ごめん……! 私、疑ったりして……」
涙が怜の紺色のコートを濡らし、彼女は震える声で続ける。
「怜のこと、大好きだから……!」
怜は彩花を強く抱きしめ、「俺もごめん……。彩花を不安にさせた。
俺、彩花のこと、ほんと愛してる。凛とは、ライブのサプライズ考えてただけだよ。」
彼は雪に濡れた彩花のメガネをそっと拭き、優しく装着させる。
二人は雪の街角で抱き合い、愛を再確認する。
雪が二人の肩に優しく降り積もり、心の傷を癒す。
凛は遠くから二人を見守り、彩花、それでいい…… と微笑む。
彼女の心は、彩花への想いを抑え、友情の深さを胸に刻む。
――私は彩花の親友。それでいい――
────────────────――――
・次回予告:第25話 雪の日の手紙 後編
ライブ本番が近づく雪の日、彩花の心に届けられた一通の手紙。
怜の熱い想いが綴られた言葉が、彼女の傷を優しく癒していく。バレンタインデーの夕方、いつものスタジオで、二人は再び向き合う。
素顔の彩花が、怜にすべてを伝える瞬間――
次回、「雪の日の手紙」後編。愛の聖域で、静かな革命が始まる。
・読者の皆さまへ
誤解と嫉妬、涙と温もり―― 彩花の心が激しく揺り動かされるシーンに、あなたは何を感じましたか?
どんな些細なことでも、教えていただけると嬉しいです。
後編で、彩花がどんな決意をするのか…… どうか、最後まで見届けてください。
────────────────――――
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
【完結】精霊に選ばれなかった私は…
まりぃべる
ファンタジー
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。
しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。
選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。
選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。
貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…?
☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
