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第7章・王位継承と、狙われた魔導書
第295話・近隣諸国の貴族も大フィーバー状態ですね。
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フェイール商店・ハーバリオス王都支店。
まさかまさかの開店初日、最初はのんびりとした空気の中、それほど混雑することなくマイペースな流れてお客様と接することが出来たのですが。
第三王子の襲来から、空気の流れが一転。
次から次へとやってくる、ハーバリオスの貴族諸侯。
そして、第三王子が購入したという商品を求めて、さらにお客様がエスカレート状態に突入。
入り口でブランシュさんが睨みを利かせていたからこそ、暴力沙汰にはならずに済んだのですが。
夕方六つの鐘がなると同時に、全ての商品が完売しました。
されど、外にはまだお客様の行列が……。
「クリスティナ店長,もう販売するものが残っていませんが、どうしますか?」
「はい、本日はこれにて閉店です。そして、今並んでいるお客様には、優待チケットをお配りしましょう」
「「優待チケット?」」
ええ、ルメールさんとジェイミーさんが問い返してくるのも想定済みです。
だって、この優待チケットなるシステムは、ハーバリオス王国商業ギルドでは馴染みのないものでしょうから。
そもそも、私だって知らなかったのですよ。
以前、港町サライで露店を開いたとき、ちょうど外国から入港した大型帆船から大勢のお客様が怒涛の如くやってきました。
その時も今日のように早い時間に商品が完売したのですが、お手伝いをしてくれた柚月さんが機転を効かせてくれまして、商品に添付しているポップという宣伝カードを改良して、『優待チケット』というものを作ってくれたのです。
具体的に説明しますと、この優待チケットをお持ちのお客様は、次回来店時に優先的に商品を購入できるというものでして。
あの時はですね、翌日から優待チケットをお持ちのお客様が優先的にお買い物ができるということで、そこそこに良い評判が頂けました。
その時のノウハウを活かして、こんなこともあろうかと、今回も優待チケットを作っておきましたから。
なお、異世界の『ポップ用紙』という摩訶不思議な紙を用いて作りましたので偽造は不可能。
そもそも、優待チケットを偽造したからといって、格安で購入できるわけではありませんからね。
「……ということですので、明日は優待チケットをお持ちのお客様から優先的に入店できるようになりますので。それじゃあ、私は並んでいるお客様に配ってきますので、店内の掃除をお願いします」
「かしこまりました!!」
はい、店内清掃はお二人にお願いしまして。
私は外で……貴族らしい人に絡まれているブランシュさんの元に向かいます。
「……だから、フェイール商店は特定の貴族との契約や取引を行うことはありませんって。何度言えば分かるんだ?」
「ええい、貴様のような店員如きでは話にならん。とっとと店長を出せ、ボルドー連邦王国のローレンツ・ボックス伯爵であるこの私が、自らここにやってきたのだぞ!」
「はぁ……と、お、姐さん、ちょうどよかった。このどこかの伯爵が姐さんを出せと喧しくてな。済まないが、相手できるか?」
んんん?
ブランシュさんの対人鑑識能力で、相手が善人か悪人かという鑑定ができるはずですよね? つまり、私に話を振るという事は、この人は悪人ではないということですか?
はぁ、それなら構いませんが。
「私が、このフェイール商店の店長のクリスティナ・フェイールですが。どのようなご用件でしょうか?」
「おお、君がこの異世界の商品を手掛けている商店の店長か。実はな、次の勇者召喚が我がボルドー連邦王国が請け負うことになりそうなのでな。フェイール商店には、是非ともボルドー連邦王国にいらして貰い、勇者のための商品を卸していただきたいのですよ」
「ほ? ほほ? はぁ、成る程、そういう話になりつつあるのですか」
これは全くの予想外ですよ。
カマンベール王国を救うべく勇者を召喚する筈なのですが。
まさか、ハーバリオス王国ではなく、北方のボルドー連邦王国になりそうだとは予想していませんでしたよ。ですが、ボルドー連邦王国とカマンベール王国は隣接していませんよ。
それどころかカマンベール王国に至るまでには、ハーバリオス王国とミスティカ大平原の二つの国土を通らなくてはなりませんよ、いざ救援のための騎士団を派遣するとしても時間がかかりすぎるのではないでしょうか。
「一つお聞きしたいのですが。次の勇者召喚の話ですが、随分と早く話し合いが終わったのですね」
「はっはっはっ。ハーバリオスの宰相から各国の王家に打診があってな。そのとき、我が国のロマネス陛下から勅命を受けたのですよ。我が国が勇者召喚を行うから、アーレスト商会と繋ぎをとるようにと……幸いなことに、私は外交使節としてハーバリオスに来ていましたのでね」
「ふむふむ。今のアーレスト商会当主であるグラントリ兄さまとは、お話が終わったのでしょうか?」
「ああ。現在の勇者御用達はこちらのフェイール商店であるということは確認してある。それ故に、こうして直接話を聞きにやって来たのだ」
なるほど。
お話は理解できました。
ですが、まだ確定していない情報をうのみにして、ここで契約を交わすことはできません。
それに、ブランシュさんが問題ないと判断したのなら、こちらとしてもそう警戒する必要はないという事でしょう。
「お話は理解できました。では、ボルドー連邦王国が正式に勇者召喚を行った際には、そちらの国にも商品を優先的に融通できるようにいたしましょう」
「では、その時にはまた改めて……今日は話ができて助かった……では」
うん、満足して頂けたようで。
それにしても、すでにボルドー連邦王国では、勇者召喚を自国が取り仕切ることになってたいたのですか……。
腕を組んでウンウンと頷いていると、またしても別の貴族がやってきました。
それも一人ではなく、大勢。
「失礼。こちらがフェイール商店で間違いはないかね? 私は西方諸国連合に属するモーレンジィ王国より、国王の代理としてやってきた。ぜひとも、わが国で勇者のために商会を開いていただけないかな?」
「待て待て、モーレンジィの代理の方。我々を差し置いて先に交渉するのはいただけないが。私はピエモンテ王国で辺境伯を務めるファッソーネという。我が国に勇者が召喚された場合、ぜひとも我が国に居を構えて頂けないかな?」
「お二方、フェイール嬢がお困りですぞ。そんなにがっつくことはありません……と、これは自己紹介が遅れました。私はミスティカ平原に居を構えるトルメンタの氏族長より名代として参りましたエル・エストラーダと申します。ぜひ、ミスティカ平原まで行商に来ていただけませんか?」
う、うわぁ。
どうやら勇者召喚の話を聞きつけた各国の王家が、私をスカウトにやって来たようです。
ですが、召喚されたというのなら考えなくもないですが、まだどの国が召喚するかなんて、決定していないじゃないですか。
それなのに、無責任に伺いますだなんて言えませんよ。
「誠に光栄でありますが、今はまだ、どの国が勇者召喚を行うか決まっていません。それが決まり、勇者が召喚されたのでしたら、改めてこちらにご連絡を頂けると幸いです。それと、ミスティカ平原への行商についてですが、それについてもまた後日、改めて考えさせてください」
「そ、そうですか。では、その時が来たら、また改めてご連絡を差し上げましょう」
「では、私もそろそろ失礼する」
「うんうん、まあ、確かに。それでは、勇者が召喚された暁には、改めてお迎えに参りますので」
丁寧に挨拶をしてから、各国の貴族の皆さんが帰っていきます。
そして気が付くと、私の代わりにブランシュさんが優待チケットを配っていたらしく、受け取ったチケットを手に嬉しそうに帰っていくお客さんの姿まで見えますよ。
「はあ、流石は姐さんだな。あの状態を綺麗にまとめられるとは」
「ブランシュさんが危険性が無いって教えてくれたから、ああやって納得して帰っていただけたのですよ。でも、この手の場合って、必ず力づくとか、無理難題を押し付けて来る輩っていると思うんですけれど」
ええ、とても綺麗に引いてくれて、こちらとしても驚きでしたよ。
この手の場合は大抵、貴様の店の入手経路を教えろとか、商品の仕入れルート寄越せとか言ってくる傍若無人な貴族がやってくると思ったのですけれど。
「ああ、居たぞ、そういう輩も。ただ、俺が睨みを効かせたら撤退していったからなぁ。根性が足りないというか、どこかの貴族の弱腰な使いというか、そういうタイプだったな。まあ、このハーバリオスに古くから住んている貴族で、王室ご用達と勇者ご用達の看板を掲げている姐さんに手出しするような奴はいない筈だからな」
「そうなのですか?」
はぁ、王室ご用達と言われても、そんな実感はありませんし。
勇者ご用達だって、柚月さんたちが帰還してからは暇なものですよ。
勇者あってのご用達ですから。
ああ、つまり、先ほどまで集まっていた各国の代表は、勇者ご用達の私を囲い込んでしまえば、勇者召喚を行うのはわが国だって声高らかに叫べるとでも思っているのかもしれませんね。
もっとも、それを考えたのは王家であって、あの方々はそんなことは聞かされていなかったとか。
だから、ブランシュさんも反応しなかったのでしょうね。
「はぁ……とにかく、面倒くさいことになりそうですよ」
「まあ、今日のところはこんなもんだろうさ。明日からは、王都に流れてきた商人とか冒険者とかもやって来るだろうさ。ということで姐さん、頑張れよ~」
「他人事!!」
はあ、これって酷いと思いませんか?
とりあえずは急ぎ、明日の仕入れをしてしまいましょうか。
店内で掃除をしている二人にも、今日のお礼を告げて帰宅して貰わなくてはなれませんし。
あまり仕入れをしているところは、見られたくありませんからね。
まさかまさかの開店初日、最初はのんびりとした空気の中、それほど混雑することなくマイペースな流れてお客様と接することが出来たのですが。
第三王子の襲来から、空気の流れが一転。
次から次へとやってくる、ハーバリオスの貴族諸侯。
そして、第三王子が購入したという商品を求めて、さらにお客様がエスカレート状態に突入。
入り口でブランシュさんが睨みを利かせていたからこそ、暴力沙汰にはならずに済んだのですが。
夕方六つの鐘がなると同時に、全ての商品が完売しました。
されど、外にはまだお客様の行列が……。
「クリスティナ店長,もう販売するものが残っていませんが、どうしますか?」
「はい、本日はこれにて閉店です。そして、今並んでいるお客様には、優待チケットをお配りしましょう」
「「優待チケット?」」
ええ、ルメールさんとジェイミーさんが問い返してくるのも想定済みです。
だって、この優待チケットなるシステムは、ハーバリオス王国商業ギルドでは馴染みのないものでしょうから。
そもそも、私だって知らなかったのですよ。
以前、港町サライで露店を開いたとき、ちょうど外国から入港した大型帆船から大勢のお客様が怒涛の如くやってきました。
その時も今日のように早い時間に商品が完売したのですが、お手伝いをしてくれた柚月さんが機転を効かせてくれまして、商品に添付しているポップという宣伝カードを改良して、『優待チケット』というものを作ってくれたのです。
具体的に説明しますと、この優待チケットをお持ちのお客様は、次回来店時に優先的に商品を購入できるというものでして。
あの時はですね、翌日から優待チケットをお持ちのお客様が優先的にお買い物ができるということで、そこそこに良い評判が頂けました。
その時のノウハウを活かして、こんなこともあろうかと、今回も優待チケットを作っておきましたから。
なお、異世界の『ポップ用紙』という摩訶不思議な紙を用いて作りましたので偽造は不可能。
そもそも、優待チケットを偽造したからといって、格安で購入できるわけではありませんからね。
「……ということですので、明日は優待チケットをお持ちのお客様から優先的に入店できるようになりますので。それじゃあ、私は並んでいるお客様に配ってきますので、店内の掃除をお願いします」
「かしこまりました!!」
はい、店内清掃はお二人にお願いしまして。
私は外で……貴族らしい人に絡まれているブランシュさんの元に向かいます。
「……だから、フェイール商店は特定の貴族との契約や取引を行うことはありませんって。何度言えば分かるんだ?」
「ええい、貴様のような店員如きでは話にならん。とっとと店長を出せ、ボルドー連邦王国のローレンツ・ボックス伯爵であるこの私が、自らここにやってきたのだぞ!」
「はぁ……と、お、姐さん、ちょうどよかった。このどこかの伯爵が姐さんを出せと喧しくてな。済まないが、相手できるか?」
んんん?
ブランシュさんの対人鑑識能力で、相手が善人か悪人かという鑑定ができるはずですよね? つまり、私に話を振るという事は、この人は悪人ではないということですか?
はぁ、それなら構いませんが。
「私が、このフェイール商店の店長のクリスティナ・フェイールですが。どのようなご用件でしょうか?」
「おお、君がこの異世界の商品を手掛けている商店の店長か。実はな、次の勇者召喚が我がボルドー連邦王国が請け負うことになりそうなのでな。フェイール商店には、是非ともボルドー連邦王国にいらして貰い、勇者のための商品を卸していただきたいのですよ」
「ほ? ほほ? はぁ、成る程、そういう話になりつつあるのですか」
これは全くの予想外ですよ。
カマンベール王国を救うべく勇者を召喚する筈なのですが。
まさか、ハーバリオス王国ではなく、北方のボルドー連邦王国になりそうだとは予想していませんでしたよ。ですが、ボルドー連邦王国とカマンベール王国は隣接していませんよ。
それどころかカマンベール王国に至るまでには、ハーバリオス王国とミスティカ大平原の二つの国土を通らなくてはなりませんよ、いざ救援のための騎士団を派遣するとしても時間がかかりすぎるのではないでしょうか。
「一つお聞きしたいのですが。次の勇者召喚の話ですが、随分と早く話し合いが終わったのですね」
「はっはっはっ。ハーバリオスの宰相から各国の王家に打診があってな。そのとき、我が国のロマネス陛下から勅命を受けたのですよ。我が国が勇者召喚を行うから、アーレスト商会と繋ぎをとるようにと……幸いなことに、私は外交使節としてハーバリオスに来ていましたのでね」
「ふむふむ。今のアーレスト商会当主であるグラントリ兄さまとは、お話が終わったのでしょうか?」
「ああ。現在の勇者御用達はこちらのフェイール商店であるということは確認してある。それ故に、こうして直接話を聞きにやって来たのだ」
なるほど。
お話は理解できました。
ですが、まだ確定していない情報をうのみにして、ここで契約を交わすことはできません。
それに、ブランシュさんが問題ないと判断したのなら、こちらとしてもそう警戒する必要はないという事でしょう。
「お話は理解できました。では、ボルドー連邦王国が正式に勇者召喚を行った際には、そちらの国にも商品を優先的に融通できるようにいたしましょう」
「では、その時にはまた改めて……今日は話ができて助かった……では」
うん、満足して頂けたようで。
それにしても、すでにボルドー連邦王国では、勇者召喚を自国が取り仕切ることになってたいたのですか……。
腕を組んでウンウンと頷いていると、またしても別の貴族がやってきました。
それも一人ではなく、大勢。
「失礼。こちらがフェイール商店で間違いはないかね? 私は西方諸国連合に属するモーレンジィ王国より、国王の代理としてやってきた。ぜひとも、わが国で勇者のために商会を開いていただけないかな?」
「待て待て、モーレンジィの代理の方。我々を差し置いて先に交渉するのはいただけないが。私はピエモンテ王国で辺境伯を務めるファッソーネという。我が国に勇者が召喚された場合、ぜひとも我が国に居を構えて頂けないかな?」
「お二方、フェイール嬢がお困りですぞ。そんなにがっつくことはありません……と、これは自己紹介が遅れました。私はミスティカ平原に居を構えるトルメンタの氏族長より名代として参りましたエル・エストラーダと申します。ぜひ、ミスティカ平原まで行商に来ていただけませんか?」
う、うわぁ。
どうやら勇者召喚の話を聞きつけた各国の王家が、私をスカウトにやって来たようです。
ですが、召喚されたというのなら考えなくもないですが、まだどの国が召喚するかなんて、決定していないじゃないですか。
それなのに、無責任に伺いますだなんて言えませんよ。
「誠に光栄でありますが、今はまだ、どの国が勇者召喚を行うか決まっていません。それが決まり、勇者が召喚されたのでしたら、改めてこちらにご連絡を頂けると幸いです。それと、ミスティカ平原への行商についてですが、それについてもまた後日、改めて考えさせてください」
「そ、そうですか。では、その時が来たら、また改めてご連絡を差し上げましょう」
「では、私もそろそろ失礼する」
「うんうん、まあ、確かに。それでは、勇者が召喚された暁には、改めてお迎えに参りますので」
丁寧に挨拶をしてから、各国の貴族の皆さんが帰っていきます。
そして気が付くと、私の代わりにブランシュさんが優待チケットを配っていたらしく、受け取ったチケットを手に嬉しそうに帰っていくお客さんの姿まで見えますよ。
「はあ、流石は姐さんだな。あの状態を綺麗にまとめられるとは」
「ブランシュさんが危険性が無いって教えてくれたから、ああやって納得して帰っていただけたのですよ。でも、この手の場合って、必ず力づくとか、無理難題を押し付けて来る輩っていると思うんですけれど」
ええ、とても綺麗に引いてくれて、こちらとしても驚きでしたよ。
この手の場合は大抵、貴様の店の入手経路を教えろとか、商品の仕入れルート寄越せとか言ってくる傍若無人な貴族がやってくると思ったのですけれど。
「ああ、居たぞ、そういう輩も。ただ、俺が睨みを効かせたら撤退していったからなぁ。根性が足りないというか、どこかの貴族の弱腰な使いというか、そういうタイプだったな。まあ、このハーバリオスに古くから住んている貴族で、王室ご用達と勇者ご用達の看板を掲げている姐さんに手出しするような奴はいない筈だからな」
「そうなのですか?」
はぁ、王室ご用達と言われても、そんな実感はありませんし。
勇者ご用達だって、柚月さんたちが帰還してからは暇なものですよ。
勇者あってのご用達ですから。
ああ、つまり、先ほどまで集まっていた各国の代表は、勇者ご用達の私を囲い込んでしまえば、勇者召喚を行うのはわが国だって声高らかに叫べるとでも思っているのかもしれませんね。
もっとも、それを考えたのは王家であって、あの方々はそんなことは聞かされていなかったとか。
だから、ブランシュさんも反応しなかったのでしょうね。
「はぁ……とにかく、面倒くさいことになりそうですよ」
「まあ、今日のところはこんなもんだろうさ。明日からは、王都に流れてきた商人とか冒険者とかもやって来るだろうさ。ということで姐さん、頑張れよ~」
「他人事!!」
はあ、これって酷いと思いませんか?
とりあえずは急ぎ、明日の仕入れをしてしまいましょうか。
店内で掃除をしている二人にも、今日のお礼を告げて帰宅して貰わなくてはなれませんし。
あまり仕入れをしているところは、見られたくありませんからね。
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