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第7章・王位継承と、狙われた魔導書
第305話・私たちは、無敵の配達員です!!
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カマンベール王国南方・港町ヴァランセを後にして。
そのまま王都へ続く広い街道を大爆走。
ええ、私の馬車ではここまでの速度は出すことができませんよ、流石は型録通販のシャーリィの配達用馬車です。これだけの速度を維持しているにも関わらず、馬車の中は揺れることなくのんびりとした空気が漂っていますよ。
でも、私の受け取った馬車と違って、内部はちょっと広い程度の馬車になっています。
座席が前後に並んでいるのは当然ですが、私が座っている席の後ろには、左右の壁際に席が配置されています。そして真後ろには両開き扉が一つ付いていて、いつもはここから商品を取り出しているのですよ。
「それにしても……ここまで空気が悪くなっているとは予想外ですね。街道沿いのあちこちに、侵入者探知用の魔法が施されていますよ」
「え、そうなのですか?」
ペルソナさんの言葉で、私は窓の外をじっと眺めてみます。
ですが、魔法を探知することができない私では、何処にそのような魔法が施されているのか確認することができません。
「まあ、この馬車に乗っていれば問題はありません。魔族の使用する探査魔法では、エセリアル馬車
に施されている隠蔽を発見することなんてできませんからね」
「な、なるほど。認識阻害だけでなく、そのようなことまで……流石ですね」
「まあ、どんなところにも配達に向かうのが、私たちシャーリィの配達員の仕事ですからね。それこそ、かなり昔には戦場を縦断したこともありましたよ」
へぇ、そんなことまで出来たのですか。
確かに配達ともなりますと、どのような場所にも向かわなくてはなりません……って、あれ?
「ペルソナさん、一つ伺ってよろしいでしょうか?」
「はい? 別にかまいませんよ」
「私より前に、『型録通販のシャーリィ』と契約をおこなった方がいたのですか?」
「ああ、そういう質問でしたか。いえ、『型録通販のシャーリィ』は、クリスティナさんだけのユニークスキルのようなものですよ。初代大賢者であるカナン・アーレストが残した商人の血筋、その中には、『シャーリィの魔導書』と契約せずに、このようにあちこちの商品を買い求めて走り回っていた方がいらっしゃったのですよ」
ふむふむ。
ペルソナさん曰く、それが二代目アーレスト侯爵家だったそうです。
ちょうどペルソナさんは、盟約により二代目アーレスト家に仕えていたことがあったそうです。
その時のノウハウを熟知しているため、今は私専属の配達員として手を貸してくれているそうです。
「……ということですよ。ちなみに型録通販のシャーリィは、精霊女王であるシャーリィさまが、異世界の流通というものに興味を示し、そこから学んだものだそうです。最初は……そうそう、異世界、つまり柚月さんいた世界で、世界最初の型録通販というものを始めたモンゴメリー・ウォードという方がいらっしゃいまして。まだ精霊女王に即位してまもなかったシャーリィさまは、彼の元で様々な知識と経験を得ることが出来たと、懐かしそうに話していたのを思い出しましたよ」
「柚月さんの世界で、初めて型録通販が生まれた……それが巡り巡って、今は私が行っているということですか」
そう問いかけると、ペルソンナさんはにこやかに頷いています。
「ええ。いずれクリスティナさんも、フェイール商店として受け継いだものを後世に残さなくてはなりませんね」
「後世……そうですね。私と一緒に旅をしていたクレアさん、ヘスティア王国の国王さま。皆さん、フェイール商店の大切な従業員ですからね」
「ええ。クリスティナさんはお忘れかもしれませんが。型録通販レベルが上がっているのでしたら、支店を拡張することもできますからね。それこそ、信頼できる方なら、【型録通販のシャーリィ・取次店】を任せても構わないとは思いますよ。もっとも、次の9レベルにならないと追加店舗の登録はできませんけれどね」
ああっ、取次店の事を忘れていました。
ひょっとしたらと思って、【シャーリィの魔導書】を取り出して、表紙の文字を確認してみますが。
やっぱり8レベルのまま。
でも、仮ではなく本当の8レベルなので、もっと頑張れは取次店が増やせるようになれますよね。
「……が、がんばります」
「そうですね。陰ながら応援していますよ……と、どうやら王城の奥、高い塔の上に幽閉されているようですね」
「え?」
慌てて窓の外を見ますと。
いつの間にか風景が街道から町の中に切り替わっていました。
しかも、目の前には巨大な王城、ここにくるのは二度目ですめ。
「ペルソナさん、あの塔の上まで馬車でいけるのですか?」
「う~ん。階段の大きさ次第、というところですか。まあ、私とクリスティナさんの二人だけなら、認識阻害で守り通せますので……」
「そ、その時は……」
「はいはい、しっかりとお守りしますので、ご安心ください」
ひゃぁぁぁぁぁ。
ペルソナさんに護ってあげるって言われましたよ、これは赤面事案です。
そのペルソナさんの言葉に頷いてから、私は窓の外をじっと眺めています。
だって、今の真っ赤な顔でペルソナさんの方を向くことなんてできませんからね。
「……うん、ぎりぎり通れそうですか。では、ちょっと揺れるかもしれませんので」
「へ?」
そのまま私の返事を待つことなく、ペルソナさんが馬車ごと王城に突入。
まっすぐに壁や床を透過していき、しまいにはちょっと大きめの螺旋階段を高速で駆け上がっていきます。
本当に、この馬車ってどういう仕組みなのでしょうか。
階段の途中では、ちょうど上から降りて来たらしい魔族の兵士とすれ違い……ええ、物理的に貫通するすれ違いでしたけれど、気取られることなくすれ違いに成功。
そして最上階の扉の前に立っている騎士たちと扉も貫通して、部屋の中に到着です。
「はふう。す、すごすぎますよ。私の馬車で慣れていたと思っていましたけれど、こんなに超高速で、しかも塔を上ってくるなんて無茶好きますよ」
「はははっ。クリスティナさんの馬車では無理だと思いますので、真似はしないようにお願いします」
「そ、そうですね。その時は、またペルソナさんにお願いします!!」
フンスと、両手を握って気合を入れます。
馬車の外では、鉄格子の填められている窓辺で外を眺めているセシール・フェリシモア・ベルーナの姿もありました。
以前よりも少しやつれていて、あまり顔色もよろしくはないようです。
「……叔母様っ」
慌てて馬車から出ていこうとしましたが、その私の手をペルソナさんが掴んで制しました。
「室内に、監視の魔法が施されています。今、ここで馬車の外に出るのは危険ですね……ということで」
ペルソナさんが周囲を見渡したのち、何処からともなく杖を取り出しました。
「あ、あの、ペルソナさんって、魔法が使えるのですか?」
「精霊人は、多かれ少なかれ必ず精霊と契約を行っています。つまり、精霊魔術が使えるということで……幻影」
「そうなのですか……って、うわ」
私の座っている前に、セシール叔母様の姿が浮かびあがりました。
凄い、何処から見ても本物です。
「そして、置換……と、はい、完了です」
「「え?」」
私と、目の前の席に座っているセシール叔母様が驚きの声を上げました。
って、まさか、幻影と叔母様が入れ替わっているのですか?
「あ、あれ、貴方はクリスティナちゃんよね? え、ここって、あれ?」
突然、窓辺の席から馬車の中に入れ替わってしまったので、驚いた様子で氏優位を見渡しています。
そして私を見て、どうにか落ち着きを取り戻したらしく、胸元に手を当ててスーハースーハーと深呼吸を繰り返していますよ。
「はい、簡単に説明しますので、まずはこれでも呑んで落ち着いてください」
アイテムボックスから取り出した、カナン・アーレストの霊薬。
つまり、元気溌剌になる黄色いシュワシュワです。
「そ、そうね、喉も乾いていたので、これは頂きますわ」
ポンッと栓を開けてから手渡すと、それをゆっくりと飲んでいます。
最初はコホッゴホッとシュワシュワ感にむせていましたけれど、あとは落ち着いてゆっくりと飲み干して。
――キラーン
はい、薬効成分発動です。
これでセシール叔母様の体調も整ったことでしょう。
「こ、是っていったい……まさか、これは霊薬エリクシールなの?」
「いえ、元気溌剌シュワシュワドリンクです。では、一から状況をご説明しますので、落ち着いて聞いてください」
さあ、ここからは説明タイムです。
と二もかくにも、事情と状況を説明しなくてはなりませんからね。
そのまま王都へ続く広い街道を大爆走。
ええ、私の馬車ではここまでの速度は出すことができませんよ、流石は型録通販のシャーリィの配達用馬車です。これだけの速度を維持しているにも関わらず、馬車の中は揺れることなくのんびりとした空気が漂っていますよ。
でも、私の受け取った馬車と違って、内部はちょっと広い程度の馬車になっています。
座席が前後に並んでいるのは当然ですが、私が座っている席の後ろには、左右の壁際に席が配置されています。そして真後ろには両開き扉が一つ付いていて、いつもはここから商品を取り出しているのですよ。
「それにしても……ここまで空気が悪くなっているとは予想外ですね。街道沿いのあちこちに、侵入者探知用の魔法が施されていますよ」
「え、そうなのですか?」
ペルソナさんの言葉で、私は窓の外をじっと眺めてみます。
ですが、魔法を探知することができない私では、何処にそのような魔法が施されているのか確認することができません。
「まあ、この馬車に乗っていれば問題はありません。魔族の使用する探査魔法では、エセリアル馬車
に施されている隠蔽を発見することなんてできませんからね」
「な、なるほど。認識阻害だけでなく、そのようなことまで……流石ですね」
「まあ、どんなところにも配達に向かうのが、私たちシャーリィの配達員の仕事ですからね。それこそ、かなり昔には戦場を縦断したこともありましたよ」
へぇ、そんなことまで出来たのですか。
確かに配達ともなりますと、どのような場所にも向かわなくてはなりません……って、あれ?
「ペルソナさん、一つ伺ってよろしいでしょうか?」
「はい? 別にかまいませんよ」
「私より前に、『型録通販のシャーリィ』と契約をおこなった方がいたのですか?」
「ああ、そういう質問でしたか。いえ、『型録通販のシャーリィ』は、クリスティナさんだけのユニークスキルのようなものですよ。初代大賢者であるカナン・アーレストが残した商人の血筋、その中には、『シャーリィの魔導書』と契約せずに、このようにあちこちの商品を買い求めて走り回っていた方がいらっしゃったのですよ」
ふむふむ。
ペルソナさん曰く、それが二代目アーレスト侯爵家だったそうです。
ちょうどペルソナさんは、盟約により二代目アーレスト家に仕えていたことがあったそうです。
その時のノウハウを熟知しているため、今は私専属の配達員として手を貸してくれているそうです。
「……ということですよ。ちなみに型録通販のシャーリィは、精霊女王であるシャーリィさまが、異世界の流通というものに興味を示し、そこから学んだものだそうです。最初は……そうそう、異世界、つまり柚月さんいた世界で、世界最初の型録通販というものを始めたモンゴメリー・ウォードという方がいらっしゃいまして。まだ精霊女王に即位してまもなかったシャーリィさまは、彼の元で様々な知識と経験を得ることが出来たと、懐かしそうに話していたのを思い出しましたよ」
「柚月さんの世界で、初めて型録通販が生まれた……それが巡り巡って、今は私が行っているということですか」
そう問いかけると、ペルソンナさんはにこやかに頷いています。
「ええ。いずれクリスティナさんも、フェイール商店として受け継いだものを後世に残さなくてはなりませんね」
「後世……そうですね。私と一緒に旅をしていたクレアさん、ヘスティア王国の国王さま。皆さん、フェイール商店の大切な従業員ですからね」
「ええ。クリスティナさんはお忘れかもしれませんが。型録通販レベルが上がっているのでしたら、支店を拡張することもできますからね。それこそ、信頼できる方なら、【型録通販のシャーリィ・取次店】を任せても構わないとは思いますよ。もっとも、次の9レベルにならないと追加店舗の登録はできませんけれどね」
ああっ、取次店の事を忘れていました。
ひょっとしたらと思って、【シャーリィの魔導書】を取り出して、表紙の文字を確認してみますが。
やっぱり8レベルのまま。
でも、仮ではなく本当の8レベルなので、もっと頑張れは取次店が増やせるようになれますよね。
「……が、がんばります」
「そうですね。陰ながら応援していますよ……と、どうやら王城の奥、高い塔の上に幽閉されているようですね」
「え?」
慌てて窓の外を見ますと。
いつの間にか風景が街道から町の中に切り替わっていました。
しかも、目の前には巨大な王城、ここにくるのは二度目ですめ。
「ペルソナさん、あの塔の上まで馬車でいけるのですか?」
「う~ん。階段の大きさ次第、というところですか。まあ、私とクリスティナさんの二人だけなら、認識阻害で守り通せますので……」
「そ、その時は……」
「はいはい、しっかりとお守りしますので、ご安心ください」
ひゃぁぁぁぁぁ。
ペルソナさんに護ってあげるって言われましたよ、これは赤面事案です。
そのペルソナさんの言葉に頷いてから、私は窓の外をじっと眺めています。
だって、今の真っ赤な顔でペルソナさんの方を向くことなんてできませんからね。
「……うん、ぎりぎり通れそうですか。では、ちょっと揺れるかもしれませんので」
「へ?」
そのまま私の返事を待つことなく、ペルソナさんが馬車ごと王城に突入。
まっすぐに壁や床を透過していき、しまいにはちょっと大きめの螺旋階段を高速で駆け上がっていきます。
本当に、この馬車ってどういう仕組みなのでしょうか。
階段の途中では、ちょうど上から降りて来たらしい魔族の兵士とすれ違い……ええ、物理的に貫通するすれ違いでしたけれど、気取られることなくすれ違いに成功。
そして最上階の扉の前に立っている騎士たちと扉も貫通して、部屋の中に到着です。
「はふう。す、すごすぎますよ。私の馬車で慣れていたと思っていましたけれど、こんなに超高速で、しかも塔を上ってくるなんて無茶好きますよ」
「はははっ。クリスティナさんの馬車では無理だと思いますので、真似はしないようにお願いします」
「そ、そうですね。その時は、またペルソナさんにお願いします!!」
フンスと、両手を握って気合を入れます。
馬車の外では、鉄格子の填められている窓辺で外を眺めているセシール・フェリシモア・ベルーナの姿もありました。
以前よりも少しやつれていて、あまり顔色もよろしくはないようです。
「……叔母様っ」
慌てて馬車から出ていこうとしましたが、その私の手をペルソナさんが掴んで制しました。
「室内に、監視の魔法が施されています。今、ここで馬車の外に出るのは危険ですね……ということで」
ペルソナさんが周囲を見渡したのち、何処からともなく杖を取り出しました。
「あ、あの、ペルソナさんって、魔法が使えるのですか?」
「精霊人は、多かれ少なかれ必ず精霊と契約を行っています。つまり、精霊魔術が使えるということで……幻影」
「そうなのですか……って、うわ」
私の座っている前に、セシール叔母様の姿が浮かびあがりました。
凄い、何処から見ても本物です。
「そして、置換……と、はい、完了です」
「「え?」」
私と、目の前の席に座っているセシール叔母様が驚きの声を上げました。
って、まさか、幻影と叔母様が入れ替わっているのですか?
「あ、あれ、貴方はクリスティナちゃんよね? え、ここって、あれ?」
突然、窓辺の席から馬車の中に入れ替わってしまったので、驚いた様子で氏優位を見渡しています。
そして私を見て、どうにか落ち着きを取り戻したらしく、胸元に手を当ててスーハースーハーと深呼吸を繰り返していますよ。
「はい、簡単に説明しますので、まずはこれでも呑んで落ち着いてください」
アイテムボックスから取り出した、カナン・アーレストの霊薬。
つまり、元気溌剌になる黄色いシュワシュワです。
「そ、そうね、喉も乾いていたので、これは頂きますわ」
ポンッと栓を開けてから手渡すと、それをゆっくりと飲んでいます。
最初はコホッゴホッとシュワシュワ感にむせていましたけれど、あとは落ち着いてゆっくりと飲み干して。
――キラーン
はい、薬効成分発動です。
これでセシール叔母様の体調も整ったことでしょう。
「こ、是っていったい……まさか、これは霊薬エリクシールなの?」
「いえ、元気溌剌シュワシュワドリンクです。では、一から状況をご説明しますので、落ち着いて聞いてください」
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