23 / 40
23話 イオリの案
しおりを挟む
周りの敵はみんな倒れている、すると壁の奥から男の声が聞こえる。
「流石だな、ウルク」
ボスみたいな話し方だ、もしかしてこの人がリーダーなのか?
「ふ、舐めてもらっちゃ困るぞ? リュウガイ」
相手の名前を知っている、と言うことは知り合い?
魔法を解除させると、向かいにボスらしき人と、覆面がまだ沢山いる。
「よし、じゃあ第二弾だ、生徒を守りながら、戦えるか?」
挑発混じりの言い方だ。
「俺の生徒は強いぞ?」
その言葉を聞いてとても嬉しく思った。
「弱そうだけどな」
「やって見なきゃわからないぞ?」
第二ウェーブ、覆面が魔法を駆使しつつ近く。
先頭に立っているのがおそらくパワー上昇系、バフ系の魔法だ。
フェリックスが前に立ち、指示を出す。
「お前らは少し下がれ、スキを狙って攻撃を」
三人は少し下がり、後ろを警戒する。
敵は先頭の人を筆頭に周りを囲む。
「生徒からが一番だよなー」
「能力、束縛!」
すると体が動かなくなる、イオリはそれに気づき私をかばうように前に立つ、それにユアンも合わす。
「いけー!」
束縛の能力を使った敵の背後からバフ系の敵が突っ込んできた。
「壁(ウォール)」
ユアンの壁はすぐに壊されたがすぐさまカバーする。
「あぶない!」
イオリがすぐさま壁を発動したことにより助かった。
敵は一度後ろに下がる、その瞬間能力が溶けた。
「動ける!」
どうやら距離が関係あるらしい。
「ありがと! 二人とも!」
一度距離を取り、再び仕掛けて来る。
「なかなかやるじゃねえか、だがこれならどうだ?」
---
「さすが、教師だな、これなら!」
何度も何度もパンチやキックを交えて攻撃をする、どんどん威力が上がってる気がする。
「防御硬いなー、次いくぞー!」
威力が上がっていき、耐えられなくなりそうだ。
「あれ、すこし防御が弱くなったなー、次こそ!」
(来るな、やるなら次か)
一度、フェリックスを確認する。
(わかってくれたか)
「防御を外して顔面に入れてやるよ!」
ここかと言うタイミングで魔法を発動させる。
「交代(チェンジ)」
その場から動かずとも、指定した人と場所を交換できる魔法だ、フェリックスとチェンジをする。
「残念だな、相手が俺で! 「相手を痺れさせろ! 「雷火(ライ)」」
俺は当たらないようにしゃがみ込み、攻撃をかわすと同時に体に当てる!
「うそ、だろ!」
そのまま気絶するように倒れた。
「ナイスだ!」
リュウガイを省いておそらく、こいつが二番目に強いやつなのだろう。
周りの敵は少し驚いている様子だ、すると目標を変える。
三人を狙うことにした。
---
なんとか壁で防いでいるが、そろそろ無理だ。
「面白くないな」
すると再び攻撃を仕掛けて来る、もう魔法を発動するのはしんどい。
「もう間に合わない!」
ユアンが焦った様子でいう、するとイオリは何か案を思いついたのか、早口で言う。
「私を流水で敵に近づけて!」
ユアンはアホかという顔で見ている、私は賛成だ、イオリが何をしたいかわかるからだ。
「お願い、ユアン」
早くしないと終わってしまう、本人は嫌々発動する。
「どうなっても知らないからね! 清らかな水よ、私の手に集え!」
その水の流れでイオリを敵に近づけさせる。
その行動は読めなかったのか驚いた様子だ。
「何してんだバカ!」
イオリはためにためた魔力で火球を発動させる。
「まさか!」
「そのまさかだよ! お願い、火よ、我の手に集え!」
敵の下を通るとき、上に向けて火球を放つ。
「避けれねえ!」
味方は流れたイオリを攻撃しようとするが、対応済みだ。
「火よ私の手に集え、火球」
一人は止めることが出来たがもう一人は止めることが出来ない。
「俺のこと忘れてんじゃねえ!」
倒れ込んでいるイオリに飛んで殴ろうとしている敵。
「私を守り給え! 「壁(ウォール)」
そういい、真下に壁を作ることによって、勢いで自分ごと上に行く、その反動で敵を攻撃するといった自傷行為。
「くっ!」
「んなばかな!」
ぶつかるとイオリはそのまま落下して来る、それをウルク先生がキャッチする。
「風壁(ウィンドシールド)」
落ちて来るイオリを支えるように風壁が向かう。
風に乗るとそのままゆっくり下ろす。
「大丈夫か?」
イオリはすぐに先生の腕から離れる。
「おかげさまで!」
すぐに体制を整える、今までの戦闘を見て、リュウガイが面白くいう。
「へえ、なかなかやるじゃん、特にそこのやつ、イオリって呼ばれてるやつだ、俺らの方へこないか?」
「いいえ、断りします」
きっぱりと断る。
「知ってるよ、というか、味方あとたよんない奴らしかいねえわ、俺が出るしかねえか」
リュウガイが前に出る、すると先生に指を指す。
「こいよ」
先生もゆっくりとリュウガイに近づく。
「今日で決着をつけるぞ」
「流石だな、ウルク」
ボスみたいな話し方だ、もしかしてこの人がリーダーなのか?
「ふ、舐めてもらっちゃ困るぞ? リュウガイ」
相手の名前を知っている、と言うことは知り合い?
魔法を解除させると、向かいにボスらしき人と、覆面がまだ沢山いる。
「よし、じゃあ第二弾だ、生徒を守りながら、戦えるか?」
挑発混じりの言い方だ。
「俺の生徒は強いぞ?」
その言葉を聞いてとても嬉しく思った。
「弱そうだけどな」
「やって見なきゃわからないぞ?」
第二ウェーブ、覆面が魔法を駆使しつつ近く。
先頭に立っているのがおそらくパワー上昇系、バフ系の魔法だ。
フェリックスが前に立ち、指示を出す。
「お前らは少し下がれ、スキを狙って攻撃を」
三人は少し下がり、後ろを警戒する。
敵は先頭の人を筆頭に周りを囲む。
「生徒からが一番だよなー」
「能力、束縛!」
すると体が動かなくなる、イオリはそれに気づき私をかばうように前に立つ、それにユアンも合わす。
「いけー!」
束縛の能力を使った敵の背後からバフ系の敵が突っ込んできた。
「壁(ウォール)」
ユアンの壁はすぐに壊されたがすぐさまカバーする。
「あぶない!」
イオリがすぐさま壁を発動したことにより助かった。
敵は一度後ろに下がる、その瞬間能力が溶けた。
「動ける!」
どうやら距離が関係あるらしい。
「ありがと! 二人とも!」
一度距離を取り、再び仕掛けて来る。
「なかなかやるじゃねえか、だがこれならどうだ?」
---
「さすが、教師だな、これなら!」
何度も何度もパンチやキックを交えて攻撃をする、どんどん威力が上がってる気がする。
「防御硬いなー、次いくぞー!」
威力が上がっていき、耐えられなくなりそうだ。
「あれ、すこし防御が弱くなったなー、次こそ!」
(来るな、やるなら次か)
一度、フェリックスを確認する。
(わかってくれたか)
「防御を外して顔面に入れてやるよ!」
ここかと言うタイミングで魔法を発動させる。
「交代(チェンジ)」
その場から動かずとも、指定した人と場所を交換できる魔法だ、フェリックスとチェンジをする。
「残念だな、相手が俺で! 「相手を痺れさせろ! 「雷火(ライ)」」
俺は当たらないようにしゃがみ込み、攻撃をかわすと同時に体に当てる!
「うそ、だろ!」
そのまま気絶するように倒れた。
「ナイスだ!」
リュウガイを省いておそらく、こいつが二番目に強いやつなのだろう。
周りの敵は少し驚いている様子だ、すると目標を変える。
三人を狙うことにした。
---
なんとか壁で防いでいるが、そろそろ無理だ。
「面白くないな」
すると再び攻撃を仕掛けて来る、もう魔法を発動するのはしんどい。
「もう間に合わない!」
ユアンが焦った様子でいう、するとイオリは何か案を思いついたのか、早口で言う。
「私を流水で敵に近づけて!」
ユアンはアホかという顔で見ている、私は賛成だ、イオリが何をしたいかわかるからだ。
「お願い、ユアン」
早くしないと終わってしまう、本人は嫌々発動する。
「どうなっても知らないからね! 清らかな水よ、私の手に集え!」
その水の流れでイオリを敵に近づけさせる。
その行動は読めなかったのか驚いた様子だ。
「何してんだバカ!」
イオリはためにためた魔力で火球を発動させる。
「まさか!」
「そのまさかだよ! お願い、火よ、我の手に集え!」
敵の下を通るとき、上に向けて火球を放つ。
「避けれねえ!」
味方は流れたイオリを攻撃しようとするが、対応済みだ。
「火よ私の手に集え、火球」
一人は止めることが出来たがもう一人は止めることが出来ない。
「俺のこと忘れてんじゃねえ!」
倒れ込んでいるイオリに飛んで殴ろうとしている敵。
「私を守り給え! 「壁(ウォール)」
そういい、真下に壁を作ることによって、勢いで自分ごと上に行く、その反動で敵を攻撃するといった自傷行為。
「くっ!」
「んなばかな!」
ぶつかるとイオリはそのまま落下して来る、それをウルク先生がキャッチする。
「風壁(ウィンドシールド)」
落ちて来るイオリを支えるように風壁が向かう。
風に乗るとそのままゆっくり下ろす。
「大丈夫か?」
イオリはすぐに先生の腕から離れる。
「おかげさまで!」
すぐに体制を整える、今までの戦闘を見て、リュウガイが面白くいう。
「へえ、なかなかやるじゃん、特にそこのやつ、イオリって呼ばれてるやつだ、俺らの方へこないか?」
「いいえ、断りします」
きっぱりと断る。
「知ってるよ、というか、味方あとたよんない奴らしかいねえわ、俺が出るしかねえか」
リュウガイが前に出る、すると先生に指を指す。
「こいよ」
先生もゆっくりとリュウガイに近づく。
「今日で決着をつけるぞ」
0
あなたにおすすめの小説
七日後に神罰が落ちる。上層部は「下を切り捨てろ」と言った——私は全員を逃がす
蒼月よる
ファンタジー
七日後、この港に神罰が落ちる。
追放された元観測士イオナだけが、その事実を知っていた。
しかも災害は自然現象ではない——誰かが、意図的に引き起こそうとしている。
港の上層部はすでに手を打っていた。「下層区画を緩衝被害区として切り捨てる」秘密契約。被害を最小限に見せかけ、体制を守る冷徹な計画だ。
イオナは元護送隊長ガルム、荷運び組合長メラとともに動き出す。
犯人を暴き、証拠を公開し、住民を逃がし、工廠を止める——すべてを七日で。
被害を「選ぶ」管理か、全員を「残す」運用か。
追放観測士の、七日間の港湾カウントダウン・サスペンス。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた
兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
幼子家精霊ノアの献身〜転生者と過ごした記憶を頼りに、家スキルで快適生活を送りたい〜
犬社護
ファンタジー
むか〜しむかし、とある山頂付近に、冤罪により断罪で断種された元王子様と、同じく断罪で国外追放された元公爵令嬢が住んでいました。2人は異世界[日本]の記憶を持っていながらも、味方からの裏切りに遭ったことで人間不信となってしまい、およそ50年間自給自足生活を続けてきましたが、ある日元王子様は寿命を迎えることとなりました。彼を深く愛していた元公爵令嬢は《自分も彼と共に天へ》と真摯に祈ったことで、神様はその願いを叶えるため、2人の住んでいた家に命を吹き込み、家精霊ノアとして誕生させました。ノアは、2人の願いを叶え丁重に葬りましたが、同時に孤独となってしまいます。家精霊の性質上、1人で生き抜くことは厳しい。そこで、ノアは下山することを決意します。
これは転生者たちと過ごした記憶と知識を糧に、家スキルを巧みに操りながら人々に善行を施し、仲間たちと共に世界に大きな変革をもたす精霊の物語。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
追放料理人とJKの異世界グルメ無双珍道中〜ネットスーパーは最強です〜
音無響一
ファンタジー
わーい、異世界来ちゃった!
スキルスキル〜何かな何かな〜
ネットスーパー……?
これチートでしょ!?
当たりだよね!?
なになに……
注文できるのは、食材と調味料だけ?
完成品は?
カップ麺は?
え、私料理できないんだけど。
──詰みじゃん。
と思ったら、追放された料理人に拾われました。
素材しか買えない転移JK
追放された料理人
完成品ゼロ
便利アイテムなし
あるのは、調味料。
焼くだけなのに泣く。
塩で革命。
ソースで敗北。
そしてなぜかペンギンもいる。
今日も異世界で、
調味料無双しちゃいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる