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学園編 シャルロット婚約者との蜜月
マリウスは諸刃の剣だったりした。
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あれからシャルロット、マリウス、エリオット、クラウスの四人は学園に向かう為王家の普段用の馬車に乗り込み移動していた。
「まさかピアスが戻って来るまでの間シャーリーを守る防護指輪まで準備していた何て、さすがやる事が早いですね殿下。一体いつ用意したんですか。」
クラウスは関心しながら、目の前でウトウトする姫を膝抱っこするマリウスに言った。
「常に危険なシャーリーを守るために昔からいろんな魔導宝石を作っていたから予備はたくさんある。その代わり貞操を護るだけで、コレには防御膜など無いから少し頼り無いがな」
マリウスは膝の上に乗るシャルロットの髪を幸せそうにすきながら淡々と答えた。
「なるほど……殿下らしいものすごく納得できる答えですね。では、早急に書き換えをしなければいけませんね」
「ああ、でも遅くても明日までには治すよう魔導宝石商に言ってあるから、今日一日だけ何とか乗り切れればいい。」
シャルロットの髪を弄っていた手で今度は頭を撫で撫でするマリウスは、何でもないようにサラっと言った。
その発言に向かいに座るクラウス達は慣れはしているが呆れた。
「……あんな複雑な魔法が絡みあった四つ分の魔導石の書き換えを一日でやれって……鬼畜ですね。本来なら最低でも二週間はかかるだろうに。いつもながらシャーリーが絡むと容赦ないな…殿下」
「……向こうもマリウスだから慣れてるんじゃないの?王家御用達の魔導宝石商には昔から馴染みがあるみたいだし」
((苦労して来たんだな…あの宝石商…可哀想に…))
クラウス、エリオットの心のシンクロ。
「 この指輪は魔導宝石だったんですね。マリさま」
そこへ鈴の音が鳴るような可愛いらしい声がした。マリウスに頭を撫でられて、日向ぼっこの猫のようにウトウトと気持ち良さげにしているシャルロットだった。
三人はシャルロットを見る。
「そうだよ。シャーリーを変態から守ってくれる御守りだよ」
にっこりと優しく甘~い微笑みをマリウスはシャルロットに向けた。
「御守り……本当の御守りだったんですね。……守ってくれますよって…リリーは知ってたのかしら?」
シャルロットは猫の首輪のように前に大きなリボンを結んだ首をこてんと傾げて考えている。マリウスは直ぐに反応した。
「どうかしたのかい?シャーリー」
「リリーがピアスの代わりに指輪が守ってくれるって言っていたんです。私は喩えだとばかり思っていたんですけど……リリーは魔導宝石だって知っていたのかなと思って……」
「ああ、知っていたんじゃないかな。人によっては魔力で分かったりするし、見た目も宝飾品になる魔導石は良い物だと宝石より輝きが強いからね。僕が愛するシャーリーに贈るものは当然良いものだから、見た目で直ぐにわかると思うよ。」
マリウスは話しながらちゅっ♡ちゅっ♡と軽いキスをいくつか金の頭に落とす。
「そうなのですね……全然知らなかったです。確かにマリさまから貰ったこの指輪の青い石は本当にキラキラ輝いて綺麗ですものね。……すみません、そんな良いものを贈って下さった何て知らなくて普通に頂いちゃいました。お金の事はあまり良く分からないのですけどきっとお高いものなのでしょうね……」
しゅん……。と申し訳なさそうにするシャルロットをマリウスは後ろからぎゅっと強く抱きしめた。
「シャーリー、お願いだからそんな悲しい事言わないで。僕は大国の王太子で、君はその婚約者で公爵令嬢なんだよ。宝石の値段何て気にしたら絶対にダメだ。王族の僕にとっては高くも何とも無いし逆に今回の指輪は僕がシャーリーに贈る中ではかなり安い方だよ。この二人もこの程度のものは易易といくらでも買えるよ。」
マリウスは何時になく、シャルロットへ真剣な顔で話した。自分が贈るものがいくら高価でもシャルロットにそれを気にして欲しくは無かった。愛する美しい人に自分が贈った美しい物をただ身に着けて微笑んでいて欲しいだけだ。たまにそこへ魔法が付いてたり付いて無かったりするが…。
どちらにしてもマリウスにとってははした金である。
「クラウ兄さまそうなのですか?」
シャルロットの中では魔導宝石=たぶん高いもの。良い物=高いもの。良い魔導宝石=とっても高いもの。となったのだ。あながち間違いでは無い。世間知らずで金銭感覚が無いシャルロットは自分の家がどれ程金持ちかいまいちピンと来ず兄達へと聞いた。
クラウスとエリオットも困ったように笑うと真面目に諭すように何も知らない妹に答えていく。
「そうだね、はっきり言って俺達からすればかなり希少な魔導宝石だとしてもそれほど高い買い物では無いよ。確かに殿下が贈る物はどれも一流でとても高価なものばかりだけれど、シャーリーが申し訳無く思う必要は無いんだよ。俺達の国マルシュリードが大国なのはシャーリーも勉強して知っているだろう?」
「はい、世界一の大国ですわ。世界中から物が集まる貿易の要で、人も物も動くお金も世界一で、とても豊かで良いく…に……あっ。」
ここに来て流石にシャルロットもクラウスが言いたい事に気づいた。
「そう。この国は世界一豊かな金持ち国、そしてその頂点に立つ殿下達王族は世界一の大金持ちだ。ちなみに我が家もこの国で王族に次ぐ権力を持つ筆頭公爵家だからここの王族とは比べられ無いがその辺の小中国よりはよほど金持ち何だよ」
「そうだったのですね…家が王族の次に力がありお金持ちなのは分かってましたけど……王族でも無いのにそれ程だったなんて知りませんでしたわ」
シャルロットは目をぱちぱちさせ自分の家の正体に驚いた。
「だからシャーリー、そんな俺達が易易買えるものをこの国の王太子の殿下が高い訳無いだろう?殿下からしたら端金だし、逆に高くて申し訳ないと思う方が失礼なんだよ。何せ世界一の大金持ちだからね」
兄クラウスに優しく諭される素直なシャルロット。
「失礼な事言ってごめんなさい。マリさま……」
「シャーリーが謝ることなんて無いよ。僕が勝手にシャーリーに身に着けて欲しいものを選んで贈ってるだけなんだからね。どれか気に入って身に着けてくれればそれだけで僕は嬉しいよ」
マリウスはしゅん、とエメラルドの瞳を潤ませてこちらを向くシャルロットの顔中に、ちゅっちゅっ♡とキスの雨を降らす。
「ん…っマリさま…」
「でもこれだけは覚えて置いて欲しいな。シャーリー君も高貴な立場の人間だから、そのうち勝手に沢山の贈りものをされるだろう。そこで君が高かったでしょう?と申し訳無くしたら、馬鹿にされたと思う人もいるし、逆に悪い奴に付け込まれかねない。当然そんな事は僕やクラウスやエリオットがさせ無いけど。まぁ、そもそもあまり表に出すつもりも無いからね、直接お礼を言う機会も無いと思うけど、一応ね。」
「はい、マリさま。私しっかりと覚えておきますわ。マリさまの婚約者として人前に出ても恥ずかしく無いように!」
笑顔で任せて下さい!とばかりに意気込むシャルロット。表に出さない、と王太子宮の隠された美姫となる事は聞こえていなかった。
「ふふ、ありがとうシャーリー、良い子だね」
((表に出す気無いって……政治に関わらせずに王太子宮でがっちり囲うつもりだな。……だと思ったけど。まぁ、絶世の美女のシャーリーが頻繁に表に出て目を付けられ無い筈無いからな。全てを守る為には妥当だな))
クラウス、エリオットの心のシンクロ、ロングバージョン。
昔から犯罪者をぽんぽん製造してしまう絶世の美女シャルロット。その色香に酔った何処かの馬鹿な権力者にシャルロットを戦争の火種にされない為にも、三人はシャルロットを守ら無ければなら無い。特にクラウスとエリオットは危惧していた。
そんな事になればシャルロット一番のマリウスは、確実にその愚か者を返り討ちのタコ潰しにかかるだろう。進軍したら出来るだけ民に被害が無いよう最速で、進軍前なら、その愚か者のみを闇でサクッと。どちらにしても国の権力者が居なくなるので、その国は乱れる。たとえ向こうが愚かにもマリウスに売った喧嘩を仕方な~く…彼がガッツリ買っただけであっても…シャルロットは真実傾国の美女となってしまう。それを阻止するのがクラウスやエリオット達の使命だった。
ぶっちゃけの所、優秀なマリウスはシャルロットが絡むと実は諸刃の剣だったりするので、ある意味マリウスが一番危ない権力者である事をクラウス達周りは良く分かっていた。
それでも彼はやはり大国の王の器に相応しいとされていた。シャルロット絡みでも余程の事で無ければ冷静で思慮深く、情けもある。度胸も、冷酷な決断力も、先読みの力や、人望、人を惹き付けそれを動かす力。クラウスや国の中枢はマリウスという腹黒王太子に、残念、毒され心酔していた。勿論、クラウスの父宰相クロストも。
「まさかピアスが戻って来るまでの間シャーリーを守る防護指輪まで準備していた何て、さすがやる事が早いですね殿下。一体いつ用意したんですか。」
クラウスは関心しながら、目の前でウトウトする姫を膝抱っこするマリウスに言った。
「常に危険なシャーリーを守るために昔からいろんな魔導宝石を作っていたから予備はたくさんある。その代わり貞操を護るだけで、コレには防御膜など無いから少し頼り無いがな」
マリウスは膝の上に乗るシャルロットの髪を幸せそうにすきながら淡々と答えた。
「なるほど……殿下らしいものすごく納得できる答えですね。では、早急に書き換えをしなければいけませんね」
「ああ、でも遅くても明日までには治すよう魔導宝石商に言ってあるから、今日一日だけ何とか乗り切れればいい。」
シャルロットの髪を弄っていた手で今度は頭を撫で撫でするマリウスは、何でもないようにサラっと言った。
その発言に向かいに座るクラウス達は慣れはしているが呆れた。
「……あんな複雑な魔法が絡みあった四つ分の魔導石の書き換えを一日でやれって……鬼畜ですね。本来なら最低でも二週間はかかるだろうに。いつもながらシャーリーが絡むと容赦ないな…殿下」
「……向こうもマリウスだから慣れてるんじゃないの?王家御用達の魔導宝石商には昔から馴染みがあるみたいだし」
((苦労して来たんだな…あの宝石商…可哀想に…))
クラウス、エリオットの心のシンクロ。
「 この指輪は魔導宝石だったんですね。マリさま」
そこへ鈴の音が鳴るような可愛いらしい声がした。マリウスに頭を撫でられて、日向ぼっこの猫のようにウトウトと気持ち良さげにしているシャルロットだった。
三人はシャルロットを見る。
「そうだよ。シャーリーを変態から守ってくれる御守りだよ」
にっこりと優しく甘~い微笑みをマリウスはシャルロットに向けた。
「御守り……本当の御守りだったんですね。……守ってくれますよって…リリーは知ってたのかしら?」
シャルロットは猫の首輪のように前に大きなリボンを結んだ首をこてんと傾げて考えている。マリウスは直ぐに反応した。
「どうかしたのかい?シャーリー」
「リリーがピアスの代わりに指輪が守ってくれるって言っていたんです。私は喩えだとばかり思っていたんですけど……リリーは魔導宝石だって知っていたのかなと思って……」
「ああ、知っていたんじゃないかな。人によっては魔力で分かったりするし、見た目も宝飾品になる魔導石は良い物だと宝石より輝きが強いからね。僕が愛するシャーリーに贈るものは当然良いものだから、見た目で直ぐにわかると思うよ。」
マリウスは話しながらちゅっ♡ちゅっ♡と軽いキスをいくつか金の頭に落とす。
「そうなのですね……全然知らなかったです。確かにマリさまから貰ったこの指輪の青い石は本当にキラキラ輝いて綺麗ですものね。……すみません、そんな良いものを贈って下さった何て知らなくて普通に頂いちゃいました。お金の事はあまり良く分からないのですけどきっとお高いものなのでしょうね……」
しゅん……。と申し訳なさそうにするシャルロットをマリウスは後ろからぎゅっと強く抱きしめた。
「シャーリー、お願いだからそんな悲しい事言わないで。僕は大国の王太子で、君はその婚約者で公爵令嬢なんだよ。宝石の値段何て気にしたら絶対にダメだ。王族の僕にとっては高くも何とも無いし逆に今回の指輪は僕がシャーリーに贈る中ではかなり安い方だよ。この二人もこの程度のものは易易といくらでも買えるよ。」
マリウスは何時になく、シャルロットへ真剣な顔で話した。自分が贈るものがいくら高価でもシャルロットにそれを気にして欲しくは無かった。愛する美しい人に自分が贈った美しい物をただ身に着けて微笑んでいて欲しいだけだ。たまにそこへ魔法が付いてたり付いて無かったりするが…。
どちらにしてもマリウスにとってははした金である。
「クラウ兄さまそうなのですか?」
シャルロットの中では魔導宝石=たぶん高いもの。良い物=高いもの。良い魔導宝石=とっても高いもの。となったのだ。あながち間違いでは無い。世間知らずで金銭感覚が無いシャルロットは自分の家がどれ程金持ちかいまいちピンと来ず兄達へと聞いた。
クラウスとエリオットも困ったように笑うと真面目に諭すように何も知らない妹に答えていく。
「そうだね、はっきり言って俺達からすればかなり希少な魔導宝石だとしてもそれほど高い買い物では無いよ。確かに殿下が贈る物はどれも一流でとても高価なものばかりだけれど、シャーリーが申し訳無く思う必要は無いんだよ。俺達の国マルシュリードが大国なのはシャーリーも勉強して知っているだろう?」
「はい、世界一の大国ですわ。世界中から物が集まる貿易の要で、人も物も動くお金も世界一で、とても豊かで良いく…に……あっ。」
ここに来て流石にシャルロットもクラウスが言いたい事に気づいた。
「そう。この国は世界一豊かな金持ち国、そしてその頂点に立つ殿下達王族は世界一の大金持ちだ。ちなみに我が家もこの国で王族に次ぐ権力を持つ筆頭公爵家だからここの王族とは比べられ無いがその辺の小中国よりはよほど金持ち何だよ」
「そうだったのですね…家が王族の次に力がありお金持ちなのは分かってましたけど……王族でも無いのにそれ程だったなんて知りませんでしたわ」
シャルロットは目をぱちぱちさせ自分の家の正体に驚いた。
「だからシャーリー、そんな俺達が易易買えるものをこの国の王太子の殿下が高い訳無いだろう?殿下からしたら端金だし、逆に高くて申し訳ないと思う方が失礼なんだよ。何せ世界一の大金持ちだからね」
兄クラウスに優しく諭される素直なシャルロット。
「失礼な事言ってごめんなさい。マリさま……」
「シャーリーが謝ることなんて無いよ。僕が勝手にシャーリーに身に着けて欲しいものを選んで贈ってるだけなんだからね。どれか気に入って身に着けてくれればそれだけで僕は嬉しいよ」
マリウスはしゅん、とエメラルドの瞳を潤ませてこちらを向くシャルロットの顔中に、ちゅっちゅっ♡とキスの雨を降らす。
「ん…っマリさま…」
「でもこれだけは覚えて置いて欲しいな。シャーリー君も高貴な立場の人間だから、そのうち勝手に沢山の贈りものをされるだろう。そこで君が高かったでしょう?と申し訳無くしたら、馬鹿にされたと思う人もいるし、逆に悪い奴に付け込まれかねない。当然そんな事は僕やクラウスやエリオットがさせ無いけど。まぁ、そもそもあまり表に出すつもりも無いからね、直接お礼を言う機会も無いと思うけど、一応ね。」
「はい、マリさま。私しっかりと覚えておきますわ。マリさまの婚約者として人前に出ても恥ずかしく無いように!」
笑顔で任せて下さい!とばかりに意気込むシャルロット。表に出さない、と王太子宮の隠された美姫となる事は聞こえていなかった。
「ふふ、ありがとうシャーリー、良い子だね」
((表に出す気無いって……政治に関わらせずに王太子宮でがっちり囲うつもりだな。……だと思ったけど。まぁ、絶世の美女のシャーリーが頻繁に表に出て目を付けられ無い筈無いからな。全てを守る為には妥当だな))
クラウス、エリオットの心のシンクロ、ロングバージョン。
昔から犯罪者をぽんぽん製造してしまう絶世の美女シャルロット。その色香に酔った何処かの馬鹿な権力者にシャルロットを戦争の火種にされない為にも、三人はシャルロットを守ら無ければなら無い。特にクラウスとエリオットは危惧していた。
そんな事になればシャルロット一番のマリウスは、確実にその愚か者を返り討ちのタコ潰しにかかるだろう。進軍したら出来るだけ民に被害が無いよう最速で、進軍前なら、その愚か者のみを闇でサクッと。どちらにしても国の権力者が居なくなるので、その国は乱れる。たとえ向こうが愚かにもマリウスに売った喧嘩を仕方な~く…彼がガッツリ買っただけであっても…シャルロットは真実傾国の美女となってしまう。それを阻止するのがクラウスやエリオット達の使命だった。
ぶっちゃけの所、優秀なマリウスはシャルロットが絡むと実は諸刃の剣だったりするので、ある意味マリウスが一番危ない権力者である事をクラウス達周りは良く分かっていた。
それでも彼はやはり大国の王の器に相応しいとされていた。シャルロット絡みでも余程の事で無ければ冷静で思慮深く、情けもある。度胸も、冷酷な決断力も、先読みの力や、人望、人を惹き付けそれを動かす力。クラウスや国の中枢はマリウスという腹黒王太子に、残念、毒され心酔していた。勿論、クラウスの父宰相クロストも。
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