【R18】溺愛される公爵令嬢は鈍すぎて王子の腹黒に気づかない

かぐや

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学園編 シャルロット婚約者との蜜月

特別なお皿は君だけ。※

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 シャルロットの裸体を隅々までじっくりと、目に焼き付けるよう見入っていたクラウス。マリウスやエリオットに窃視症か?とちょっぴり疑われるほどだったが、そんな彼も厳選したスイーツを目の前にあるシャルロットの太腿の上に並べ始めた。

「ひゃんっ!あっ♡やぁんっまた冷たいわっ♡あっ♡あっ♡ひゃあんっ♡」

 一つ、二つ、三つ、四つと、ヘタをとった大粒のイチゴが、間隔をあけながら徐々に上へと、シャルロットの秘部へと向かって並べられていく。
 真っ白で艶々滑らかな真珠のような肌。そこに咲くみずみずしい赤はとても映え、何とも艶美に見える。

「兄さんはイチゴか…いいね、白に赤!めちゃくちゃエロいな。お?可愛いおまんこの口がテカってるぞシャーリー。僕が乗せたぶどうを押しのけて乳首も勃起させてるし、お!言ってるそばからエッチなおつゆが垂れて来てんじゃん。もうトロトロだな。シャーリーってばイチゴとブドウで感じちゃったのか~エッチな子だな~」

「いやっ!ちがっうぅんっ♡あんっ♡」お

ま (際どい所に乗せられてるのはイチゴだったのねっ!?あんっ♡……兄さんってエリー兄さま言ってたから、クラウ兄さまがイチゴを乗せているのかしら?でも何だかゾワゾワして来ちゃうっ♡クラウ兄さまの温かい指が冷たいイチゴをぐにぐに押し付けながら乗せてくるんだもの~っ。あんっ♡ダメっ♡指を、指を腿の上でえっちくなぞっていかないでぇ~っ♡あんっ♡ダメ~っ……気持ち良くなっちゃう~っ♡イチゴとブドウで感じる変態な子ってマリさまやお兄さま達に思われちゃうわっ……あんっ♡でも……っ)

「あ、シャーリー動かないで、上に乗せたフルーツが落ちちゃうからさっ」

「ひゃんっ!あっ♡あんっ♡で、でも、エリー兄さまぁ~っ冷たいものがっ…い、イチゴ?が体にたくさん乗ってくるんですもの~っ」

「大丈夫だって。マリウスも言っただろ?スイーツ乗せてるだけだから。シャーリーは僕達がスイーツ食べるのを手伝ってくれるんだろ?」

「は、はい……。あんっ♡ひゃんっ!あっ♡」

「じゃあ冷たいかもだけど、少しの間だけじっとしといてな。」

「でも……コレがお手伝いになるんでしょうか?」

「なるなる!男はさ、女体盛り…コホン!女性の裸体を器とした『特別なお皿』で食べるとめちゃくちゃ美味しくなるんだ。いろいろ盛り付けてじっくり食べるとかまさに極上の贅沢だからな!」

「にょたいもり?特別なお皿?……極上のぜいたく?ひゃんっ!……そ、そうなのですね。知りませんでしたわっあんっ♡」

 そこでシャルロットは思った。

 (男性は、その女体盛り?特別なお皿?で食べると一際美味しくなるのね……初めて聞いたわ。女性は美味しくならないのかしら??女性の場合は、やっぱり男性の身体なのかしら?男体盛り?…だっ、男性の裸?マリ様の……裸……。芸術彫刻の様なあの美しくて逞しい筋肉質な身体……長い手足…その下には…今日もたくさん交じわりあった…あの隆々と滾り血管が浮いた巨大なおち……っ!!?

 キャーっ!やぁんっ♡ダメダメっ私ったらっイケナイわっ!はしたないわっ♡さっき見たばかりだから、思わず……そ、想像しちゃったわっ!はぁんっ♡マリさまの事考えたら……余計に感じてきちゃうっ♡ダメよっ!シャルロット!ちゃんと立派な女体盛り?特別なお皿?になってマリさまやお兄さま達のお手伝いをしなきゃ!

 ……え、でも待って……普段から極上に贅沢な食事を提供される王族のマリさまは?普段から特別なお皿で食べているの?どこかの美女の方の裸で?!!何皿も!?~~~~~~っ!!!
 ……お、王族専用の『女体盛り』?『特別なお皿』?係とかいるのかしら?何皿も料理が出るのだから当然何人もお皿係の美女がいるのよね?という事は、 昔から何人もの美女の美しい裸を見てきた……っ!!?そんな……だとしたら平凡な私の貧相な体を見て……マリさまはどう思ったのかしら?もしかしたら…幻滅されてるんじゃ……っ)

 突然、ず~~ん。と沈む感情の忙しいシャルロット。

 勿論、シャルロットは平凡でも貧相でも無く、絶世の美女で、横に並ぼうものなら女神も裸足で逃げ出すほどの奇跡の美ボディの持ち主なのだが、自信の無さゆえか、自己評価が著しく狂っていた。

 そして事実、マリウスは女性の裸体を沢山見て来てはいた。シャルロットに使いたい大人の玩具の安全性を試験する為に、募集した大勢の好き者男女の被験者達が、裸で交じわるのをしっかり側で観察しているからだ。

 だが実際の所マリウスにとっては、実験に使うただの発情したメスのマウス。道具、という認識しかないのだが。どんな美女の魅力的裸体だろうと、マウスの裸なんぞに何を感じるでも無い。
 しかも役に立たないどうでもいい淫乱女は『アリンコ』と同列である。なかなかに最低なシャルロット狂いの冷徹鬼畜野郎なのだ。

 そんなシャルロットの様子に気づかないエリオットは、話し続ける。

「ああ~コホン。シャーリー?女体盛りという言葉は忘れなさい。いろいろと響きがよろしく無い。他人に変な誤解をされかねないからな。僕は兄さんと違って変態では無いし。これは男のロマンと言うやつだ。うん、そう!これは男のロマンなんだ!だからこのお手伝いの事は、今後『特別なお皿』と呼ぶんだぞ?いいか?」

 今シャルロットは、エリオットの保身の言葉など全く頭に入っていない。

「お~~いシャーリー?聞いてるか~?」

 腿に乗る冷たいイチゴの存在を忘れるほど、突然上の空になるシャルロット。マリウスは直ぐに察した。また明後日な方向に思考を走らせて、たどり着いたマイナスな答えに自ら撃沈していると。

「シャーリー。今何考えてるのかな?」

 突然、甘く優しい声音が吐息まじりで、シャルロットの耳元へ注がれる。
 全身敏感なシャルロットは、目隠し効果もあるのか、それとも先程いろいろ想像したからか、それだけで軽く達してしまいそうになる。
 愛しい人の大好きな甘甘セクシーボイスの威力は絶大だった。

「ひあぁあんっ♡はぁ…あっ♡マリさまぁ……。」

「あれっ?シャーリー今、軽くイッた?」

「ま、まだイってないですっ!」

 首もとまで真っ赤にしながらシャルロットは必死に否定する。すると再び耳元で、マリウスの妖艶なクスッという笑い声が聞こえた。そして吐息交じりに告げられる。

「そっか。エッチなおつゆがまた沢山溢れて来たから……イッたのかと思ったよ。」

 もはや瀕死寸前だというのに、マリウスにトドメのようにヌロ♡と耳穴に熱い舌を差し込まれ、同時に硬く屹立した乳首をぎゅっ♡と強く摘まれてしまう。
……悩殺級のエロボイスにシャルロットの耳は完全に侵された。

「はぁあああぁんっ♡」

 そして果てた。

「クスッ、イッちゃったね。軽く潮まで噴いてるよ」

 目隠しで見えないけれど、今マリウスがどんな表情をしているのかは、長年の付き合いからシャルロットには容易に想像できた。
 甘い色気に満ちたちょとイタズラっ子な顔。そしてすごく愛おしそうに優しい目で見つめてくれる。

「シャーリー愛してるよ。ちなみに我が家の食事の皿は普通に陶器や銀のお皿だよ。そしてこの特別なお皿の食事は今が初めてだし、この先も僕の特別なお皿は君だけだから。だから安心して」

 マリウスはチュッ♡とシャルロットのプル艶の唇に口付けた。

「マリさま……」

 (マリさま……。マリさまには私の卑小な考え何て全てお見通しなのね。そしていつも私の不安や心配事をさらりと取り除いてくれる。本当になんて優しくて、素敵な人なのかしら……。頭脳明晰で容姿端麗、思慮深くて器が大きく威厳もあって、そしてちょっとえっちで色気が凄くて、女性を蕩けさせるテクニック?も凄くて……あのお腹がいっぱいになるほど大きいもので容赦なく攻めてくる時はまるで…しなやかで高貴な獣の雄のよう……。たまに意地悪くクスッて笑う時の壮絶な色気なんて殺人ものなんだもの……っ!私も何度も死にかけたわ。
はぅ~っもう~っ!どうしてこんなにも素敵過ぎるの~っ!?ズルいわっ。そうよ!私が不安になるのはマリさまが完璧で素敵過ぎるからいけないんだわ。だって、どんな美人さんだろうと老若全ての女性を虜にしていくんだものっ、周囲を自信に満ちた美人のライバルだらけにするんだものっ。あ、見つけたわっ!完璧なマリさまのものすごい欠点!そう!素敵過ぎるところよっ!!)

 うっとりしていたかと思えば、きゅうに悶え始め、むっとむくれたかと思えば、なにやら大発見したらしい。

 本人気づいて無いが、素っ裸で目隠ししたまま、乳首の周りにブドウやら、腿にイチゴやらを乗っけた間抜けたいやらしい姿での百面相はかなり面白い。
 マリウスは笑いを堪えるのに必死だった。

 (くっ、シャーリー、君可愛い過ぎるよ。)


 一方エリオットは、急に無反応になったシャルロットがどうしたのかと、マリウスとのやりとりを大人しく見ていたのだったが、なるほどと、謎が解けた。

「なんだシャーリー、そんな事気にしてたのか?大丈夫だって。マリウスはシャーリー以外は女と思って無いからな。どんなナイスバディの裸の美女が絡んで来てもピクリともが反応しないからさ。マジでコイツ病気なんじゃないかって心配になった事があるくらいに。知ってるか?こいつ学園の女のことアリンコって呼んでるんだぜ。アリンコの裸なんか見てよく起つな、って僕に言ってくるんだからな。」

「余計な事言うな」
  
 「けどマリウス、お前声だけでシャーリーイかせて、潮まで噴かせるとかやるな。」

「任せろ。シャーリーの事は全て把握しているからな。」

「はいはい。キモイよストーカーくん。にしても……シャーリーが潮噴いたから、腿に乗ったイチゴが潮でびしゃびしゃだな。エッロ。」

 二人がシャルロットの濡れた太腿に乗るイチゴを眺めていたら、スッとクラウスが会話に入ってきた。

「やらんぞ。そのシャーリーの潮漬けイチゴは俺のイチゴだからな。」

「「……………」」

 塩漬けじゃなく、潮漬け……。うん、字は間違っていない。漬けた訳では無いだろうけど。と二人は思った。そして……

「兄さん、一つだけくれ!」

「僕にも一つよこせ」

 ねだった。

「ダメだ。俺の潮漬けイチゴだ。誰にもやらんぞ。もちろん殿下にもあげる気ありませんから」

 そう言うと、クラウスはシャルロットの濡れた太腿にしゃぶりついた。ジュルルっと潮を吸い舐め取り、潮塗れになったイチゴを一粒舌で口に含んだ。

「あっ!きゃあんっ♡ヌルって…あんっ♡」

 クラウスは感じて甘い声を出すシャルロットを愛おしく眺める。そして二人に向き直ると、見せつける様にゆっくりと咀嚼した。

「最高に美味いな。」

「「…………」」

 普段は大人で優秀な長男も、シャルロットが絡めばただの男である。何なら独占欲や優越感を満たして喜んでいるガキのようだ。

「兄さん意地悪い事すんなよっ!クソ~羨ましい~っ!一個くらいくれたって良いだろ!五つもあるんだからっ!いつもは僕達に分けたり譲ったりしてくれるじゃんかっ」

「そうだぞクラウスっ!ガキくさい真似何てしてないで臣下なら主人に気持ち良く献上しろっ!」

弟達の諦めの悪いごねりを聞いているのかいないのか、クラウスは目を閉じ、ゆっくりと味わうように無言で咀嚼を続けていたが、漸く名残り惜し気にごっくんと飲み込んだ。天上の果実でも食べたかのようにしばらく余韻に浸った後、弟達に告げる。

「こんな時に主人とか持ち出さないで下さい。あと、主人なら目下の者から巻き上げようとしないで下さい。そしてエリオット、いつまでも兄に何でも甘えられるとは思わないように。二人とも恵まれ過ぎて経験が無いだろうが、世の中にはままならない事がある事をこの機会にしっかり学んでおくといい。大人しく諦めるんだな。ふっ」

そう言うと、クラウスは嬉々として次ぎのイチゴを迎えにいく。先程と同じように、シャルロットの腿を官能的に舐めまくり、彼女の感じる様を愉しげ見つめながらイチゴを口に含んでいく。

「ぁっ♡あんっ♡いやぁんっ♡ヌルヌルしちゃ……あぁんっ♡」

「えっちな喘き声だねシャーリー。腿舐められて気持ち良くなったかな?また愛液が溢れて来たよ。じゃあもっと気持ち良くしてあげるからね」

そう言うと、クラウスの熱い舌が太腿からシャルロットのぬかるんだ蜜口へと徐々に上がっていく。
ヌロヌロといやらしく。

「あはぁんっ♡んんっ♡……はぁ…っあんっ♡あぁんっ♡クラウ兄さまぁ~っ♡ダメっんんっ♡」

「チュッ♡ジュるっ♡ヌロヌロ~っ♡はぁ……っ」

ゆっくりと蜜口に到達したクラウスは、熱い舌を窄めぬかるんだピンクの蜜壷に躊躇なく挿入してきた。
ぬろぬろと中を淫靡に出し入れしていると、空いた指が敏感なクリトリスを弄り始めた。

「あっ♡あっ♡あああぁんっ♡ダメぇ~っ♡クラウ兄さまぁ~っ♡一緒に弄っちゃいやぁ~んっ♡あぁんっ♡」

ヌチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡

クリクリクリ♡……きゅう~っ♡コリコリっ♡

「ああぁんっ♡あっ♡はんっ♡んんっはぁっあんっ♡ふぅんんっ♡」

「ジュルル~っチュッ♡シャーリー上に乗ってるものがこぼれるから、あんまり動かないで」

「そんなっ♡あっ♡むりぃ…ですわっあんんんっ♡ゆびっ!指っ!あぁんっ♡クリトリスばっかりやぁ~っ♡」

シャルロットのえっちな姿を前に、さらにイチゴを諦め切れない悔しいマリウスとエリオット。
そして二人は視線を交わし頷き合うと……ニヤリと笑った。

(行くぞ)
(おう!)

「あっ!エリオットっ!殿下っ!俺のシャーリーの潮漬けイチゴを盗るな!」

そう、彼らは迷いなく強奪した。

クラウスの言う事は正論だが、二人揃えば悪ガキの彼らだ。そんな正論で大人しく聞き分ける筈が無い。賢いクラウスにしては誤算だった。

「シャーリーの潮付きイチゴも~らいっ!ふふ兄さん悪いけど僕達まだまだ甘えさせて貰う予定だからっ!」

「ふん!この僕にままならない事があるなど許す理由無いだろう。この機会にしっかり学んでおくんだな。」

何とも横暴な盗賊に、片方に至っては独裁者的な発言をするヤバい奴らに大事なイチゴを取られたクラウス。やはり何処か不憫な長男だった。だがしかし、この一連の会話全てがイチゴを取った取られたの話である。

「ぐぬぬ~っ!お前らという奴らは~っ!二人つるむとろくな事企まないな。特に殿下っ!何という暴君的発言ですかっ!それと!最後わざわざ意趣返しするような言い方しなくていいですから!」

「暴君結構。それに意趣返しだから」

「あ~シャーリーの潮漬けイチゴ最高~っうま!」

「僕に感じて噴いた潮で濡れたイチゴは最高だな」

強奪したイチゴを美味そうに食べる盗賊達に、クラウスは諦観するよう深く息を吐いた。
何時ものように。
もう一度言おう。彼らの話はただイチゴが欲しい、あげない、取った取られたの話だ。

クラウスの溜め息が意図せず秘部にかかり、シャルロットは悶えた。

「はぁあぁんっ♡」

(((あ、可愛い声……)))

三人の心の声。

「そんな人のもの奪わずとも自分が持って来たフルーツやらスイーツにシャーリーの愛液をかけて食べれば良いだろうに」

「ああ!そういえばそうかっ!あ、でも潮付きはコレだけだし、シャーリーもう噴き終わっちゃったし。」

「だったらまた噴いて貰えば良いだろう?エリオット。僕の可愛いシャーリーに最高の快感を与えて」

「おおっ!確かに、その通りだな!マリウス!」

ニヤリと笑うろくでもない悪童コンビ。
その様子にクラウスは再び深い息を吐いた。

(なら 始めからそうしろよ)

またもクラウスの息が秘部にかかりシャルロットは喘ぐ。

「あぁんっ♡はぁっあんっ♡」

「じゃあ改めてシャーリーという最高のお皿でいただきますか。」

「ああ、だな。」

「はぁ~……」

「はっあぁんっ♡またっ!あっ♡息が~っ ♡やぁ~んっ♡」

─────────────────────

クラウス不憫な子。 ただのイチゴをめぐる戦いでした。遅くなりすみませんでした。
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