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第7話 領主の息子追放しました
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カイル・オリゲートはギャンブル大好き男であった。
今日も酒場でカードゲームにうつつを抜かして、普通に金貨3000枚の大負けをしてしまう。
今までに金貨10000枚大負けして、金貨20000枚勝利した事もあったが。
しかし、今回ばかりはそうはいかない。
「カイル、借金1億金貨どうすんだよ、今日中に払わないと、父親の領主に報告する事になるぜ」
「いやーさすがに1億金貨は無理でしょ、利子高すぎくないかなー」
「るせーならどうすんだよ」
「次の勝負で勝ち取ってやるぜ、また1000金貨頼む」
「しょうがない」
金貸しの男がにやりと笑う。
しかし、カイル・オリゲートのギャンブル人生は終わりを告げる。
「カイル! お前またギャンブルか!」
突如乱入してきたのは父親であり、アララスタ王国の1つとされるアラギリ領地の領主ダイルであった。
「あ、やば、親父だ」
「ジーバ、そやつを捕えろ!」
「うそだろおおおおお」
その日、カイル・オリゲートは執事であり、教師役のダークエルフ族ジーバ執事長に取っ捕まったのであった。
領主の館で、現在尋問が行われている。
「して、カイルよ、良い訳はもうよそうか、親父として言わねばならぬ事があるんだが?」
「いやー1億金貨はやりすぎましたよ、反省してます。明日から働きますから」
「それを何度言わせた? 今日で123回だぞ」
「よく覚えてらっしゃる親父殿」
「よーしカイルよ、お前は滅びかけている領地、昔母親が住んでいたジスタ領地へと追放する!」
「あのーそれだけはご勘弁を、あそこ人いないでしょ、いわゆる唯の廃墟かと、死刑宣告じゃないっすかー」
「良いか、カイルよ、お前に与えられた運命はそこでジスタ領地を復興させる事だ。どんな方法を使ってでもだ。それが出来なければ死ねばいい」
「ひどくね?」
「お前が作った借金を誰が払ったと思っとるのじゃ、わしの預金がなくなったぞ、わしの老後は安泰ではなくなった!?」
「いえ、それはごめんなさいです」
「老後も領主として働かなくてはならぬ、アララスタ王国6領地のうちの1つを治める者として、わしは、わしはこんな倅をもって悲しいぞ、いつかお前が後を継ぐ者ばかりと思っておったのに」
「すみませんが、私も行って良いでしょうか」
「リラ!」
「リラメイド長、こんな奴の世話をしてくれるのか?」
「私の指導が足りず、ダメな領主候補となったこと、恥ずかしく思います。ジスタ領地にて、カイル様をきびしく指導いたしましょう、この剣帝という名前にかけて」
「はは、止めて欲しいなーさすがにリラに指導されたら殺されちゃうよ」
「カイル様! いくら幼馴染だからって胸ばかり見てないで、もっと真上を見てください」
「いや、縄で縛られてて目線がそこしかないんだけどー」
「このジーバ執事長も行きましょう」
「じ、ジーバもか」
「執事長として、ダイル様に奴隷の身から救っていただき感謝しています。ですが、カイル様を指導出来なかったのはこのわが身の恥です」
「いや、みんなそんなに、俺の事を心配してくれているのか」
「「いえ、飽きれているのです!」」
2人が同時に声を発したが。
「私は何度もギャンブルはやめてくださいと申しました」
「ですが、わたくしもです。執事長として管理しているお小遣いには限界があります」
「私は何度も剣を学ぶようにと進言しました。剣帝としての指導がありますから」
「わたくしはあなたにお金の管理というのを勉強してほしくて毎月1000金貨のお小遣いを渡しておりました」
「あなたには剣の才能があります。木刀でギガント級のモンスターを倒したのをお忘れですか!」
「あなたは毎月の1000金貨を全てギャンブルに消費していたではありませんか!」
「分かったわかった。2人共落ち着いて」
カイルがあわあわと慌てふためきながら。
ぼさぼさの頭を掻きむしる。
「分かった。じゃあ、母上の墓地があるジスタ領地でも繁栄させてやるよ」
「それとじゃ、エルレイム王国が1夜にして滅んだ。しかし、謎の集団が再建したそうだ」
「意味が分かりませんが親父殿」
「アーティファクトを狙っている盗賊山賊が次から次へと壊滅している。ジェイグルンド共和国の神々部隊がエルレイム王国を滅ぼしたのだが、奴等は何がしたいのか分からぬ」
「あれだろ、伝説の勇者が異世界から召喚されて調子に乗ってるんだろ?」
「そうかもしれぬが、何やら嫌な予感がする。アララスタ王国としては何も手を出さないと国王が言っている。そんな状況なのにお前は何を遊んでおるのじゃ」
「滅相もございません」
カイル・オリゲートは意気消沈しつつも。
「さて、ジーバよこやつが帰ってこれぬように目隠しをせよ」
「は、はい?」
「リラよ、馬車に突っ込んで、移動させよ、ジスタ領地の場所がどこか分からなくさせ、この領地に成長するまで2度と戻ってこれぬようにしてくれよう」
「親父ながらにひでーな」
「お主がわしの老後を台無しにしたんじゃろうがあああああ」
ダイル領主の雷が落ちたところで。
カイルは目隠しをされて搬送されていったのであった。
両手両足を縛られて。
リラメイド長とジーバ執事長がえっさえっさと領主の屋敷から人さらいのように移動を始めた。
カイルは心の中で民が見たら皆何事だろうと心配するだろうなーと思っていたんだけど。
「カイル様ーもう二度と戻ってこないでねー」
「カイル様はジスタ領地で朽ち果ててください」
「もううちの酒場にこないでね」
「二度と戻ってくるなよ」
「ばーかあーほ」
「知ってるか、カイルの借金は1億金貨だってよ」
なんか、カイル・オリゲートの両眼から涙があふれてきた。
「俺はこんなに嫌われていたのかと」
今日も酒場でカードゲームにうつつを抜かして、普通に金貨3000枚の大負けをしてしまう。
今までに金貨10000枚大負けして、金貨20000枚勝利した事もあったが。
しかし、今回ばかりはそうはいかない。
「カイル、借金1億金貨どうすんだよ、今日中に払わないと、父親の領主に報告する事になるぜ」
「いやーさすがに1億金貨は無理でしょ、利子高すぎくないかなー」
「るせーならどうすんだよ」
「次の勝負で勝ち取ってやるぜ、また1000金貨頼む」
「しょうがない」
金貸しの男がにやりと笑う。
しかし、カイル・オリゲートのギャンブル人生は終わりを告げる。
「カイル! お前またギャンブルか!」
突如乱入してきたのは父親であり、アララスタ王国の1つとされるアラギリ領地の領主ダイルであった。
「あ、やば、親父だ」
「ジーバ、そやつを捕えろ!」
「うそだろおおおおお」
その日、カイル・オリゲートは執事であり、教師役のダークエルフ族ジーバ執事長に取っ捕まったのであった。
領主の館で、現在尋問が行われている。
「して、カイルよ、良い訳はもうよそうか、親父として言わねばならぬ事があるんだが?」
「いやー1億金貨はやりすぎましたよ、反省してます。明日から働きますから」
「それを何度言わせた? 今日で123回だぞ」
「よく覚えてらっしゃる親父殿」
「よーしカイルよ、お前は滅びかけている領地、昔母親が住んでいたジスタ領地へと追放する!」
「あのーそれだけはご勘弁を、あそこ人いないでしょ、いわゆる唯の廃墟かと、死刑宣告じゃないっすかー」
「良いか、カイルよ、お前に与えられた運命はそこでジスタ領地を復興させる事だ。どんな方法を使ってでもだ。それが出来なければ死ねばいい」
「ひどくね?」
「お前が作った借金を誰が払ったと思っとるのじゃ、わしの預金がなくなったぞ、わしの老後は安泰ではなくなった!?」
「いえ、それはごめんなさいです」
「老後も領主として働かなくてはならぬ、アララスタ王国6領地のうちの1つを治める者として、わしは、わしはこんな倅をもって悲しいぞ、いつかお前が後を継ぐ者ばかりと思っておったのに」
「すみませんが、私も行って良いでしょうか」
「リラ!」
「リラメイド長、こんな奴の世話をしてくれるのか?」
「私の指導が足りず、ダメな領主候補となったこと、恥ずかしく思います。ジスタ領地にて、カイル様をきびしく指導いたしましょう、この剣帝という名前にかけて」
「はは、止めて欲しいなーさすがにリラに指導されたら殺されちゃうよ」
「カイル様! いくら幼馴染だからって胸ばかり見てないで、もっと真上を見てください」
「いや、縄で縛られてて目線がそこしかないんだけどー」
「このジーバ執事長も行きましょう」
「じ、ジーバもか」
「執事長として、ダイル様に奴隷の身から救っていただき感謝しています。ですが、カイル様を指導出来なかったのはこのわが身の恥です」
「いや、みんなそんなに、俺の事を心配してくれているのか」
「「いえ、飽きれているのです!」」
2人が同時に声を発したが。
「私は何度もギャンブルはやめてくださいと申しました」
「ですが、わたくしもです。執事長として管理しているお小遣いには限界があります」
「私は何度も剣を学ぶようにと進言しました。剣帝としての指導がありますから」
「わたくしはあなたにお金の管理というのを勉強してほしくて毎月1000金貨のお小遣いを渡しておりました」
「あなたには剣の才能があります。木刀でギガント級のモンスターを倒したのをお忘れですか!」
「あなたは毎月の1000金貨を全てギャンブルに消費していたではありませんか!」
「分かったわかった。2人共落ち着いて」
カイルがあわあわと慌てふためきながら。
ぼさぼさの頭を掻きむしる。
「分かった。じゃあ、母上の墓地があるジスタ領地でも繁栄させてやるよ」
「それとじゃ、エルレイム王国が1夜にして滅んだ。しかし、謎の集団が再建したそうだ」
「意味が分かりませんが親父殿」
「アーティファクトを狙っている盗賊山賊が次から次へと壊滅している。ジェイグルンド共和国の神々部隊がエルレイム王国を滅ぼしたのだが、奴等は何がしたいのか分からぬ」
「あれだろ、伝説の勇者が異世界から召喚されて調子に乗ってるんだろ?」
「そうかもしれぬが、何やら嫌な予感がする。アララスタ王国としては何も手を出さないと国王が言っている。そんな状況なのにお前は何を遊んでおるのじゃ」
「滅相もございません」
カイル・オリゲートは意気消沈しつつも。
「さて、ジーバよこやつが帰ってこれぬように目隠しをせよ」
「は、はい?」
「リラよ、馬車に突っ込んで、移動させよ、ジスタ領地の場所がどこか分からなくさせ、この領地に成長するまで2度と戻ってこれぬようにしてくれよう」
「親父ながらにひでーな」
「お主がわしの老後を台無しにしたんじゃろうがあああああ」
ダイル領主の雷が落ちたところで。
カイルは目隠しをされて搬送されていったのであった。
両手両足を縛られて。
リラメイド長とジーバ執事長がえっさえっさと領主の屋敷から人さらいのように移動を始めた。
カイルは心の中で民が見たら皆何事だろうと心配するだろうなーと思っていたんだけど。
「カイル様ーもう二度と戻ってこないでねー」
「カイル様はジスタ領地で朽ち果ててください」
「もううちの酒場にこないでね」
「二度と戻ってくるなよ」
「ばーかあーほ」
「知ってるか、カイルの借金は1億金貨だってよ」
なんか、カイル・オリゲートの両眼から涙があふれてきた。
「俺はこんなに嫌われていたのかと」
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