47 / 51
第3部 世界の
第47話 魔王城にて英雄王が覚醒する
しおりを挟む
「……一体、何本の魔剣を武装支配で吸収したか知らんけどよ……頭が割れそうだああああああああ!」
魔王城の大広間に、レオ・バルーザの怒声が響き渡った。
黒々とした石造りの天井を震わせるその咆哮の裏で、彼の脳内には無数の囁きが渦巻いている。
吸収した魔剣の数――1311本。
どれもが魔王の私物、曰くつきの逸品ばかりである。
「殺せ」
「我を振るえ」
「血をくれ」
「主は我だ」
剣たちの低い声が重なり、レオの思考を蝕んでいく。頭蓋骨の中で、何百という別人格が宴会を始めたような騒々しさ。
その間も魔王城の床からは、無尽蔵の魔物が湧き出していた。牙をむき、爪を振りかざす巨獣を、レオは片端から切り伏せる。だが斬るたびに、剣の声がより鮮明に、より狂気を帯びて響いてきた。
「――クソが! 静かにしろってんだ!」
脳内の雑音に悲鳴を上げたその時、世界が止まった。
モンスターの爪が空中で凍りつき、砕け散る瓦礫が空に浮かんだまま静止する。
さらに奥では、巨龍ヨルムンガンドが顎を開け、灼熱のファイアブレスを放たんとする寸前で止まっていた。
「……とうとう幻覚でも見始めたか?」
【やぁ、レオ・バルーザ】
目の前に現れたのは、銀白の宇宙服を纏う得体の知れぬ存在。顔は反射するバイザーで覆われ、性別すら分からない。
「誰だテメェは……宇宙人ごっこか?」
【幻覚ではない。君に“力”を取り戻させるために来た】
「力なら、俺には武装支配があるんだが?」
【効率が悪い。剣の声に飲まれ、頭を抱えているようでは話にならん】
宇宙服の男は嗤った。
【俺の名はアルフロード1331。この世界の住人は俺を“宇宙人”と呼ぶ。まあ地球から来た異邦人とでも思えばいい】
「はーん、そりゃまた物好きだな」
【レオ・バルーザ。君には本当の意味で武装を支配してもらう。授けよう、“ワールドインウェポン”を】
「なんで英語!? 俺、英語は苦手だっつーの!」
ツッコミを入れる間もなく、宇宙人の手が彼の頭に触れる。
瞬間、時間が再び動き出した。
灼熱のファイアブレスが迫る――が、レオの頭内から剣の囁きが霧散していた。
脳裏に訪れる、久しく忘れていた“静寂”。
「……あれ?」
思考がクリアになると、先ほどの言葉が甦る。
「ワールドインウェポン……?」
何の意味もないはずの呟き。だがその瞬間、城に散らばるすべての魔剣が震えた。
心臓の鼓動のように――ドクン、ドクン。
吸収した1311本の魔剣が、さらに共鳴を始める。
魔王城の壁、床、天井に埋め込まれた古代の剣までもが呼応し、次々と彼の中に流れ込む。
「な、なんだこれ……!」
気づけば、13111本。
すべての魔剣が彼の血肉となり、体内で脈打つ。
理解した。
武装支配とは、ただ武器を操るだけではない。武器の持ち主ごと支配すること。
「――立て」
その一言で、空気が変わった。
黒い影が揺らぎ、13111体の“魔剣保持者の幻影”が立ち上がる。
「そうか……これが本当の武装支配か。よし――てめぇら、行けぇ!」
怒号と共に軍勢が動き出す。
幻影たちは一斉にファイアブレスへ突撃し、爆炎と斬撃が激突する。
城全体を揺るがす轟音。爆発の光に包まれながら、レオはただ立ち尽くす。両手には武器一つ持たず――。
「……なら、俺自身が剣になるだけだ」
炎が晴れると同時に、レオは跳躍した。
13111本の魔剣が宙で集合し、融合していく。
剣と持ち主の魂が重なり合い、一つの巨大すぎる魔剣へと収束していく。
「う、ぐおおおおお! 重すぎんだろこれぇぇぇぇ!」
その剣は雲を突き破り、星をも貫く。
大地どころか惑星すら凌駕する質量。
英雄王レオ・バルーザが振りかざすは、世界そのものを砕く大魔剣。
「――食らえやァァァァァァァ!」
大魔剣がヨルムンガンドの頭部に落下した瞬間、爆発が起きた。
龍の絶叫と共に、魔王城全体が紅蓮に包まれる。
炎の柱が天を貫き、大陸を震わせ、海すら沸騰させた。
「ふははは! 人間……面白いわい!」
ヨルムンガンドが笑い、そして爆散する。
城は真っ二つに裂け、その残骸は地上へと落ちていった。
レオ・バルーザは空に投げ出され、そのまま海原へ――。
水面に落ちる直前、彼はにやりと笑った。
「これが……英雄王の、覚醒ってやつだな……」
轟音と共に、海が割れた。
魔王城の大広間に、レオ・バルーザの怒声が響き渡った。
黒々とした石造りの天井を震わせるその咆哮の裏で、彼の脳内には無数の囁きが渦巻いている。
吸収した魔剣の数――1311本。
どれもが魔王の私物、曰くつきの逸品ばかりである。
「殺せ」
「我を振るえ」
「血をくれ」
「主は我だ」
剣たちの低い声が重なり、レオの思考を蝕んでいく。頭蓋骨の中で、何百という別人格が宴会を始めたような騒々しさ。
その間も魔王城の床からは、無尽蔵の魔物が湧き出していた。牙をむき、爪を振りかざす巨獣を、レオは片端から切り伏せる。だが斬るたびに、剣の声がより鮮明に、より狂気を帯びて響いてきた。
「――クソが! 静かにしろってんだ!」
脳内の雑音に悲鳴を上げたその時、世界が止まった。
モンスターの爪が空中で凍りつき、砕け散る瓦礫が空に浮かんだまま静止する。
さらに奥では、巨龍ヨルムンガンドが顎を開け、灼熱のファイアブレスを放たんとする寸前で止まっていた。
「……とうとう幻覚でも見始めたか?」
【やぁ、レオ・バルーザ】
目の前に現れたのは、銀白の宇宙服を纏う得体の知れぬ存在。顔は反射するバイザーで覆われ、性別すら分からない。
「誰だテメェは……宇宙人ごっこか?」
【幻覚ではない。君に“力”を取り戻させるために来た】
「力なら、俺には武装支配があるんだが?」
【効率が悪い。剣の声に飲まれ、頭を抱えているようでは話にならん】
宇宙服の男は嗤った。
【俺の名はアルフロード1331。この世界の住人は俺を“宇宙人”と呼ぶ。まあ地球から来た異邦人とでも思えばいい】
「はーん、そりゃまた物好きだな」
【レオ・バルーザ。君には本当の意味で武装を支配してもらう。授けよう、“ワールドインウェポン”を】
「なんで英語!? 俺、英語は苦手だっつーの!」
ツッコミを入れる間もなく、宇宙人の手が彼の頭に触れる。
瞬間、時間が再び動き出した。
灼熱のファイアブレスが迫る――が、レオの頭内から剣の囁きが霧散していた。
脳裏に訪れる、久しく忘れていた“静寂”。
「……あれ?」
思考がクリアになると、先ほどの言葉が甦る。
「ワールドインウェポン……?」
何の意味もないはずの呟き。だがその瞬間、城に散らばるすべての魔剣が震えた。
心臓の鼓動のように――ドクン、ドクン。
吸収した1311本の魔剣が、さらに共鳴を始める。
魔王城の壁、床、天井に埋め込まれた古代の剣までもが呼応し、次々と彼の中に流れ込む。
「な、なんだこれ……!」
気づけば、13111本。
すべての魔剣が彼の血肉となり、体内で脈打つ。
理解した。
武装支配とは、ただ武器を操るだけではない。武器の持ち主ごと支配すること。
「――立て」
その一言で、空気が変わった。
黒い影が揺らぎ、13111体の“魔剣保持者の幻影”が立ち上がる。
「そうか……これが本当の武装支配か。よし――てめぇら、行けぇ!」
怒号と共に軍勢が動き出す。
幻影たちは一斉にファイアブレスへ突撃し、爆炎と斬撃が激突する。
城全体を揺るがす轟音。爆発の光に包まれながら、レオはただ立ち尽くす。両手には武器一つ持たず――。
「……なら、俺自身が剣になるだけだ」
炎が晴れると同時に、レオは跳躍した。
13111本の魔剣が宙で集合し、融合していく。
剣と持ち主の魂が重なり合い、一つの巨大すぎる魔剣へと収束していく。
「う、ぐおおおおお! 重すぎんだろこれぇぇぇぇ!」
その剣は雲を突き破り、星をも貫く。
大地どころか惑星すら凌駕する質量。
英雄王レオ・バルーザが振りかざすは、世界そのものを砕く大魔剣。
「――食らえやァァァァァァァ!」
大魔剣がヨルムンガンドの頭部に落下した瞬間、爆発が起きた。
龍の絶叫と共に、魔王城全体が紅蓮に包まれる。
炎の柱が天を貫き、大陸を震わせ、海すら沸騰させた。
「ふははは! 人間……面白いわい!」
ヨルムンガンドが笑い、そして爆散する。
城は真っ二つに裂け、その残骸は地上へと落ちていった。
レオ・バルーザは空に投げ出され、そのまま海原へ――。
水面に落ちる直前、彼はにやりと笑った。
「これが……英雄王の、覚醒ってやつだな……」
轟音と共に、海が割れた。
10
あなたにおすすめの小説
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~
うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
目立ちたくない召喚勇者の、スローライフな(こっそり)恩返し
gari@七柚カリン
ファンタジー
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる