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「おい、怪人、クールビューティーワンダーシャインが無理だと言っていた、胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップを力尽くで下に剥がしとれ! 何カップか暴き、巨乳をいたぶってやる!」
怪人が倒れているクールビューティーワンダーシャインの両脇の下から手を入れて頭を抑えて抵抗出来ないようにし、他の怪人が胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップの上を持った。
「ふんっ、無駄だ!」
「怪人の力だぞ、やれっ! 胸を出させてパイ拓をとって恥辱で鳴かせる!」
怪人の力は予想以上の怪力だったが、クールビューティーワンダーシャインの胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップは降ろせず、そのかわりに、コスチュームごと、前にお辞儀するような格好になってしまった。もちろん、クールビューティーワンダーシャインは踏ん張ったのだが、怪人が怪力だったのだ。
「どう、ふふん、無理だ! クールビューティーワンダーシャインのコスチュームも完璧だ!」
「くっそおお~、次だ、薄い星模様のブルーサテンショーツに手を入れて破け!」
何体もの怪人が、薄い星模様のブルーサテンショーツを引っ張ることはできても破けなかった。手も中に進入出来ない。
「く、くっそぉお~~、なんなんだ、どんな秘密がある! 怪人ども、クールビューティーワンダーシャインのゴールドのティアラ、赤いロング手袋とロングブーツ、腕の金の細長いブレスレット、身に付けているもの、全部、盗ってしまえ!」
少年は思い通りにならなかったので怒りに我を忘れていた。怪人がゴールドティアラに手を伸ばそうとした時に、敵に隙がうまれ、クールビューティーワンダーシャインは反撃を始めた。
「ぼうや、所詮、このクールビューティーワンダーシャインの敵ではない! えぃやっっ! タァアアア~~」
クールビューティーワンダーシャインは、力が戻ってきた。ナチュラルなブルネット(ダークブラウン)のロングウェーブヘアを靡かせながら、後ろで抑えていた怪人を前に叩き潰し、前にいた怪人をハイキックで壁まで蹴り飛ばし、三体を破壊した。
「せ、せ、戦闘員も怪人を援護して、クールビューティーワンダーシャインを捕まえろ!」
少年は、戦闘員に命令すると、部屋から逃げ出した。クールビューティーワンダーシャインの完全無敵の強さは恐怖だったからだ。
「待ちなさい!」
クールビューティーワンダーシャインは、盾と剣を持って少年を追いかけた。司令塔を捕まえることが重要だと考えたのだ。ドアを開けて廊下に出て、少年の入った部屋に入ると、地下へと通じる入口があった。
「ここから、地下へ、逃がさない!」
「待て!」
怪人と戦闘員が追いかけて来た。
「戦いは避けられなそうね、覚悟しなさい、短時間で終わらせる!」
戦闘員の銃弾を両腕の金のブレスレットで弾き返しながら敵に向かっていく。
バンッ バンッ、バババババッ~ン ポロッ ポロッ ポロポロポロ~ン
「怪人、頼んだぞ」
「何体いても、このクールビューティーワンダーシャインには勝てない!」
怪人がクールビューティーワンダーシャインに突進してきた。
グサリッ ・・・ バ~ン、バッ、バババ~~ン
「ぁあああ~~ 怪人が、爆発?」
ベチャッ ・・・ドンッ
クールビューティーワンダーシャインは、壁まで吹っ飛んで張り付き、そのままの形で床に落ちた。
床に倒れたクールビューティーワンダーシャインに怪人が覆いかぶさる。
「えっ、また、自爆っ!」
クールビューティーワンダーシャインは、怪人の体を剣で切って足で怪人を弾き返した。怪人は空中で爆発した。
「体に近づけさせないように、怪人の体を切る! 戦闘員は無視! 先制攻撃! タァアアアア~~~」
クールビューティーワンダーシャインは、怪人の目をくらませるため、空中で回転したり、左右の壁を蹴って、素早く動きながら、盾で防いだり打撃もし、剣は怪人の体を切って爆破していく。
バ~ン ババ~ン バンバンッ シュゥウウウウウ~~~~
クールビューティーワンダーシャインの計画通り、怪人はすべて爆破した。
「残りは、戦闘員、武器を捨て抵抗しないで集まりなさい。全員縛り上げる!」
「は、はい、降参します」
戦闘員は、クールビューティーワンダーシャインの前で手を頭の後ろに組んで座った。クールビューティーワンダーシャインは、盾と剣を置いて綱で縛りかけたところで、四人の戦闘員が、クールビューティーワンダーシャインの手足を持ってすごい力で四方に引っ張った。すると、残りの戦闘員は一斉に部屋から逃げ出した。
「これで、クールビューティーワンダーシャインも爆発してしまえ~~~」
「えっ、この四人、戦闘員型怪人、まさか、自爆? 速く逃げなければ・・・」
床に手足を四方に伸ばされたまま、四人が自爆したら、クールビューティーワンダーシャインは手足が取れてしまうのか、どうなってしまう。
クールビューティーワンダーシャインの顔が青ざめた。
バ~~ン、ドゥコ~ン ドガガガガァアア~~ン
「ぅぁあああああ~~~あ゛っ あ゛っ あ゛っ ・・・」
「おい、怪人、クールビューティーワンダーシャインが無理だと言っていた、胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップを力尽くで下に剥がしとれ! 何カップか暴き、巨乳をいたぶってやる!」
怪人が倒れているクールビューティーワンダーシャインの両脇の下から手を入れて頭を抑えて抵抗出来ないようにし、他の怪人が胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップの上を持った。
「ふんっ、無駄だ!」
「怪人の力だぞ、やれっ! 胸を出させてパイ拓をとって恥辱で鳴かせる!」
怪人の力は予想以上の怪力だったが、クールビューティーワンダーシャインの胸の所から腰まで巨乳を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップは降ろせず、そのかわりに、コスチュームごと、前にお辞儀するような格好になってしまった。もちろん、クールビューティーワンダーシャインは踏ん張ったのだが、怪人が怪力だったのだ。
「どう、ふふん、無理だ! クールビューティーワンダーシャインのコスチュームも完璧だ!」
「くっそおお~、次だ、薄い星模様のブルーサテンショーツに手を入れて破け!」
何体もの怪人が、薄い星模様のブルーサテンショーツを引っ張ることはできても破けなかった。手も中に進入出来ない。
「く、くっそぉお~~、なんなんだ、どんな秘密がある! 怪人ども、クールビューティーワンダーシャインのゴールドのティアラ、赤いロング手袋とロングブーツ、腕の金の細長いブレスレット、身に付けているもの、全部、盗ってしまえ!」
少年は思い通りにならなかったので怒りに我を忘れていた。怪人がゴールドティアラに手を伸ばそうとした時に、敵に隙がうまれ、クールビューティーワンダーシャインは反撃を始めた。
「ぼうや、所詮、このクールビューティーワンダーシャインの敵ではない! えぃやっっ! タァアアア~~」
クールビューティーワンダーシャインは、力が戻ってきた。ナチュラルなブルネット(ダークブラウン)のロングウェーブヘアを靡かせながら、後ろで抑えていた怪人を前に叩き潰し、前にいた怪人をハイキックで壁まで蹴り飛ばし、三体を破壊した。
「せ、せ、戦闘員も怪人を援護して、クールビューティーワンダーシャインを捕まえろ!」
少年は、戦闘員に命令すると、部屋から逃げ出した。クールビューティーワンダーシャインの完全無敵の強さは恐怖だったからだ。
「待ちなさい!」
クールビューティーワンダーシャインは、盾と剣を持って少年を追いかけた。司令塔を捕まえることが重要だと考えたのだ。ドアを開けて廊下に出て、少年の入った部屋に入ると、地下へと通じる入口があった。
「ここから、地下へ、逃がさない!」
「待て!」
怪人と戦闘員が追いかけて来た。
「戦いは避けられなそうね、覚悟しなさい、短時間で終わらせる!」
戦闘員の銃弾を両腕の金のブレスレットで弾き返しながら敵に向かっていく。
バンッ バンッ、バババババッ~ン ポロッ ポロッ ポロポロポロ~ン
「怪人、頼んだぞ」
「何体いても、このクールビューティーワンダーシャインには勝てない!」
怪人がクールビューティーワンダーシャインに突進してきた。
グサリッ ・・・ バ~ン、バッ、バババ~~ン
「ぁあああ~~ 怪人が、爆発?」
ベチャッ ・・・ドンッ
クールビューティーワンダーシャインは、壁まで吹っ飛んで張り付き、そのままの形で床に落ちた。
床に倒れたクールビューティーワンダーシャインに怪人が覆いかぶさる。
「えっ、また、自爆っ!」
クールビューティーワンダーシャインは、怪人の体を剣で切って足で怪人を弾き返した。怪人は空中で爆発した。
「体に近づけさせないように、怪人の体を切る! 戦闘員は無視! 先制攻撃! タァアアアア~~~」
クールビューティーワンダーシャインは、怪人の目をくらませるため、空中で回転したり、左右の壁を蹴って、素早く動きながら、盾で防いだり打撃もし、剣は怪人の体を切って爆破していく。
バ~ン ババ~ン バンバンッ シュゥウウウウウ~~~~
クールビューティーワンダーシャインの計画通り、怪人はすべて爆破した。
「残りは、戦闘員、武器を捨て抵抗しないで集まりなさい。全員縛り上げる!」
「は、はい、降参します」
戦闘員は、クールビューティーワンダーシャインの前で手を頭の後ろに組んで座った。クールビューティーワンダーシャインは、盾と剣を置いて綱で縛りかけたところで、四人の戦闘員が、クールビューティーワンダーシャインの手足を持ってすごい力で四方に引っ張った。すると、残りの戦闘員は一斉に部屋から逃げ出した。
「これで、クールビューティーワンダーシャインも爆発してしまえ~~~」
「えっ、この四人、戦闘員型怪人、まさか、自爆? 速く逃げなければ・・・」
床に手足を四方に伸ばされたまま、四人が自爆したら、クールビューティーワンダーシャインは手足が取れてしまうのか、どうなってしまう。
クールビューティーワンダーシャインの顔が青ざめた。
バ~~ン、ドゥコ~ン ドガガガガァアア~~ン
「ぅぁあああああ~~~あ゛っ あ゛っ あ゛っ ・・・」
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