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 今日、二度目の人間であり大きな鳥のようでもある羽根マントの影を見た。その正体である、科学バード隊のリーダー、コレクトマンと、真は、今、一緒にベッドに寝ている。コレクトマンは、カワセミの美麗の映像を見るため、真は、コレクトマンの尻の穴に自分のチ×ポをぶち込むための通過点として一緒にいるのだ。
「コレクトマンは僕を、僕はコレクトマンのチ×ポを触り合いながら、カワセミの美麗の秘め事をみよう」
「分かった・・・」
 真は編集済みの映像を流した。

「ぅっ~うっ~ぅう~ん・・・」
 三十センチ等間隔のこぶ縄の綱を、カワセミの美麗が上っている。

「はぁ~あはっ~あうっ~・・・、足で前に進みやすい・・・」
 カワセミ美麗は、後ろのこぶ縄を両足で挟んで腰を上げ、綱を引き伸ばして、こぶ縄をおマ×コにあてている。

「コレクトマン、カワセミの美麗さん、こぶのある綱を股に当てて気持ちいい声を出しているよ、ほら、おマ×コにくいこんでいるよ」
「ぅっん・・・、真君、これは、真実ではない、フェイク映像だ、カワセミの美麗は、こんなことをする女性ではない」
「じゃあ、二人でフェイク映像を楽しもうよ」
「いや、違う! フェイク映像を作った犯人を捕まえる証拠を見つけるために見るんだ」
 コレクトマンは、真にチ×ポを揉まれ、さらに、自ら真のチ×ポを揉みながらも、クールに威厳のある低い声で凛々しく答えている。
「コレクトマン、今日は先に僕へ奉仕するんだよね」
「ぅぅん、そうだ・・・」
 真は、下を脱いで勃起した肉棒を、チョンチョンお動かす。
「コレクトマン、舐めて!」
「えっ~、まさか、そのまま舐めろと言っているのか」
「そうだよ」
 コレクトマンは、ベッドから降りて離れた。
「そんなことは、科学バード隊、リーダー、コレクトマンが出来ると思っているのか」
「もちろん、出来ると思っているさ」

「ぁっ、は~んん、ぁああ~ん、だめ~、こぶ縄が股に当たり・・・」
 カワセミの美麗は感じながら上を目指している。

「きりっとして、頭脳明晰、運動神経バツグン、それでいて勝気で負けん気の強いカワセミの美麗さんのフェイク映像の犯人を探すんでしょ、それとも、もう、見ないの?」
 コレクトマンは、何かさせられることは予想していたが、触るぐらい、それでも屈辱だがやる決心をしていた。しかし、真は、チンポを舐めるように言っている。あの科学バード隊、リーダーのコレクトマンが固まっている。
「さあ、ベッドに座ったから舐めて、この前みたいに跪いて」
「真君の開いた足の前で、跪いて舐めるのは・・・」
「この前、跪いて僕のチ×ポを揉んで、発情していたよ」
「・・・真君、あ、あれは、アクシデント、俺はそんな男ではない」
「じゃあ、興奮して発情しなかったら、これからは何もしないでカワセミの美麗さんの新着情報を見せてあげるよ、だから、今日は、ほら、早く、跪いて!」

「ぁ~、あ~ぁあ~・・・、声が出てしまうけど、だれにも聞こえないから、恥ずかしって思っちゃダメ、私は、科学バード隊、三号、カワセミの美麗なんだから」

「この映像を止めるよ」
 真は、スイッチを切ろうとした」
「ま、待て! 真君、発情しなかったら、もう、こんなことしなくても、カワセミの美麗の新着情報を見せてくれるんだな、約束だぞ」
「いいよ、その変わり発情したら、これから、何でも僕のお願いを聞いてくれる?」
「発情などしないが、まあ、分かった。この部屋にいる時だけ、真君のお願いを聞いてやろう」
「ほらっ、舐めて! ここに跪いて」
 メカ怪獣や悪人を倒す正義のヒーロー、そして、男らしく凛々しい科学バード隊のリーダー、コレクトマンが一般人の真君の前に跪いて、チンポを舐める。ありえないことが、今、起きようとしている。
「やっと、跪いたけど、座ったら舌をだして、・・・、じゃあ、舌を出せば僕がチ×ポの先を動かしてあげるよ」
 コレクトマンは少し舌を出すと、真に指で掴まれて長く引っ張り出された。
「舌は出したままだよ、ほら、こうやって擦って・・・」
「ぅ~、はぁん~・・・は~ぁ~は~ぁ~・・・」
 コレクトマンは、深く息をしながら真のされるまま何も抵抗しなかった。
「コレクトマン、ぁあ~気持ちぃい~舌が僕の先を舐めて、ほら、こんなに勃起してきた」
 コレクトマンにも分かる、真の肉棒が目の前で大きく硬そうになっている。舐めていて嫌な気持ちよりも真が気持ち良くなっている姿や声で興奮してきた。真は、コレクトマンのほてってきた顔の表情を見逃さず、ヘルメットのアンテナを持って、反り返ったチ×ポを素早く口に入れた。
「ぅ~~~、むぐぅ~~~」
「このまま、絞りだすようにすって、コレクトマン!」
 コレクトマンの意思とは関係なしに、逃げることも出来ずにヘルメットのアンテナを掴まれてイラマチオをするだけだった。耳には、カワセミの美麗の嫌らしい声が聞こえた。

「ぁあん~、あ~ん、ぁあ~ん、お股にくいこんでいて・・、ああん・・・」
 カワセミの美麗は股の快感に、抗えない。

「ぅう~出そう~コレクトマン、ごめん、出すよ!」
 コレクトマンは口の中に出されるのが嫌だったので、そのままうしろに寝ころんだ。真は、口の中はダメでもヘルメットで隠れている顔にかけようとつめよったが、間に合わず、かっこ良く腰に巻いてる科学バード隊のマークのあるベルトのバックルに白濁液をかけ、先っぽで擦り付けた。
「な、何をするんだ、真君、大事なベルトに・・・」
「ごめんなさい、コレクトマン、出ちゃったから、つい・・・、ところで、興奮してるかな」
 真は、コレクトマンの股をわしづかみすると、逃げるようにコレクトマンは真の腕を掴んで腹ばいになった。
「コレクトマン、勃起してるけど、どうして」
「ち、違う!」
「う~ん、そう、じゃあ、揉んであげるよ」
 真は腕をコレクトマンに掴まれながらも、コレクトマンのチンポを擦りだす。
「んんっ、・・ぁ~、ダメだ! はぁ~ん・・っや・・」
「ほら、気持ちいいんだね、また、出そうだよ、ほら~ほら~・・・イッていいよ、イけっ~コレクトマン!」

「はっ、あ~ん、は~ぁ~、ぁあ~、ああ~ん、気持ちぃい~、だれも聞いてないし、、声に出した方が楽になれるわ、ああ~ん、ああ~ん、ああ~ん、・・・」

「ぅうっ!」

 ドビュ~ ドビュドビュ・・・・

「あ~あ~、コレクトマン、僕のチ×ポをしゃぶって興奮してイッちゃった」
「あああぁ・・・」
 コレクトマンが、カワセミの美麗の喘ぎ声でイッたと言えないことを承知で真はしゃぶって言ったことにしたのだ。
「約束だよ、あの科学バード隊、しかも、リーダーはウソをつかないよね、おれで、この部屋にいる時には、僕の言うことを聞くんだね、まずは、ベッドに寝て、次に敵をやっつける武器、コレクトキラースティックを僕に渡して」
 コレクトマンは、危ないからとっておくんだと思って真に渡した。
「コレクトマン、動いたらあぬないよ、じっとしていて、ヤァ!」
「あっ!」
 コレクトマンが驚くのも無理はない、真は股間のコスチュームを引っ張るとコレクトキラースティックで切り裂いたのだ。
「ほら、出てきた、これが、コレクトマンのチンポだ!」
 コレクトマンは、ショックで声も出なかった。切り裂かれた股間から、たくましい肉棒が上に向かってそそりたっているのだ。
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