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 テレビの特番で、地球を守る科学バード隊の活躍が大々的にやっている中で、コレクトマンとカワセミの美麗の映る時間は長い。それだけ注目され、揺るぎない正義のヒーロー、ヒロインとして、人気があるのだ。
   今、ここに寝て快感を甘受しているのが、その科学バード隊リーダーコレクトマンなのだ。
   真は、ベットの下からミニローターを二個出してコレクトマンに見せた。
「それは、いったい何なんだ!」
「コレクトマンを今までに味わったことのない快感天国へ連れて行ってくれるアイテムだよ」
「断言する、残念だが科学バード隊のリーダーの名にかけて、快感天国にはいかない! 今までは、俺の心が弱かった。だから、本来の科学バード隊としての精神で、絶対に快楽には屈しない」
「コレクトマンって、いつも最初だけかっこいいこと言って、最後にはアヘアヘ顔になるんだね、それって、自分のギャップを喜んでいるみたいで、本当に変態なんだね、でも、そんなコレクトマンが好きだよ」
 コレクトマンは口で言い返すよりも、快感を我慢して科学バード隊の本来の強い精神力を思い知らせようとだまった。
 真は二つのミニローターをコレクトマンの乳首に貼り付けた。そして、電マもベッドの下から取り出して、スイッチを入れる。乳首に振動が走るがコレクトマンは素顔だ。
「コレクトマン、強い精神力で我慢してるの、そんな、コレクトマンも好きだよ」
 真は電マを、勃起チ×ポの先に着けて、すぐ離した。
「ぅっ・・」
 次に、玉を転がし、竿のしたから上に、上まで行ったらまた下から上へと繰り返す。
「ぅううぅ・・・・ぅううぅ・・・ぅううぅ・・・」
 コレクトマンの腰が上がってはストンと落ちる。
「コレクトマン、先走り汁が出てきたよ、気持ちいいんだね」
「違う!」
 真は何度も繰り返した後に、コレクトマンの顔を上げた。
「これから、電マをチ×ポの先に着けるから見て!」
 真が着けた。
「ぁあっ、ぁぁぁぁぁあああああああっ」
「どうしたの、コレクトマン、気持ち良くて声が我慢できないの、それなら、もっと当ててあげるけど、乳首のローターをはずして直接舐めてあげるよ」

 ヴィ~ン ペロペロ~ ヴィ~ン~ ペロペロ~ ・・・

「・・・んんっ、ぁっ・・・ぅうっ・・・アン・・・ぁあぁあぁあああ~~」
「ダメ! 出させない!」
 真はコレクトマンのチンポの根にバンドをはめた。
「強いコレクトマンが見たいんだ、そんなに簡単に射精しないでよ、今度は、カワセミの美麗さんを見て喘ぎを聞きながら、フェラをしてあげるから、だれに気持ち良くしてもらっているのか見て!」

 カワセミの美麗のアンスコは、マンスジに合わせて濡れていた。カワセミの美麗にもわかる。
「あ~ん、ああ~ん、気もちぃい~~」
「あああ~ん、もう、こぶが当たると、しびれて気持ち良さが、全身に伝わっているわ。 あっ、ああっ、ああ~ん、あっ、ああっ、ぁああああああ~ん、大きいこぶが、最後に刺激して、気持ちぃいいい~~~」

「ぅううっ、・・・あっあっあっ~、・・・ぅうっ! ぅうっ! ぅうっ!」
「コレクトマン射精したいなら、気持ちいいから射精させてください、真様っていいなよ」
「そ、そんなこと、い、いえ・・な・・い!」

 カワセミの美麗は、自分からこぶ縄につける時間が長くなった。
「ぁああああ~ん、こぶ縄に押し付けて、お尻を上下すると、あんあんあんあんあん、ぃい~ぃいいの~気持ちぃい~~」

「ぅおぉおぉおおお~、気持ちいいから射精させてください、真様」
「ここにカワセミの美麗さんのポスターがあるから、好きな所に射精していいよ、ほら~」
 真はコレクトマンのチンポのバンドをはずした。

 ドビュー ドビュドビュ~~~

 ポスターではあるが、カワセミの美麗の顔が白濁液で化粧され、さらに、胸までかけられた。そして、真も予想してないことをコレクトマンはしている。カワセミの美麗のおマ×コにチンポを押し付けてさらにザーメンを出そうと腰を動かしている。そして、マンスジにまき散らした。

  ドビュー ドビュドビュ~~~

「コレクトマン、ド変態の本性を素直に現して、ますます好きだよ」
「あああぁ~~~」
 強気だったコレクトマンが弱々しくなっている。真は今だとばかりに、コレクトマンに犬の首輪を付けてリード線を引いた。
「コレクトマン、犬になれ! 四つ足で歩くんだ、返事は!」
「・・・・・はい・・・真様・・・」
 カワセミのアンダースコートとパンツという本題に入る前に、カワセミの美麗のこぶ縄で快感になっている姿、喘ぎ声でコレクトマンを犬にまでさせることができた。
「さあ、犬だ、コレクトマン、そのまま四つ足で部屋を歩くぞ」
 真に首輪のリード線を引かれながら、大きな羽根マントを背中に付けた科学バード隊のリーダー、悪の宇宙人、悪人と勇敢に戦う、正義のヒーローコレクトマンは真の後を付いていく。
(どうして、こんなことになったんだろう・・・、カワセミの美麗のアンダースコートと下着を調べたかったから来たのに・・・、恥ずかしい所を見られて真様に逆らえない・・・)
 真は座ってコレクトマンの頭を撫でながら、キスをした。コレクトマンも舌を入れて絡め合わせ、真を受け入れてしまう。
「コレクトマン、快感の天国の入口を通ったから、さらに、快感天国へむかうからね」 優しい真の言葉で、なぜか真に身をまかせることに不思議な気持ちのコレクトマンだった。
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