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次郎の部屋の窓を叩く音がした。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、戻ってきてくれたんだね、きっと、また来ると信じていたよ(やはり、来たか・・・、思った通りだ)」
「わたくしは真実を知りたいので、お教えください。でも、条件は何も聞きません、今日は力づくでもしっていることを聞き出します」
いつもと違って気遣いがなく、強い女戦士の気概をもって、まるで敵と戦うかのような様相で次郎を睨みつける。ここを去ったような卑猥なことは、例え、次郎の言っていることが本当だったとしても、魔法戦士としてのプライドが許さないのだ。
「どうしたの、フォンティーリア、恋人同士なんだから気楽にして(様子がおかしい、やはり作戦を早く実行しよう)」
魔法美少女戦士フォンティーリアは無言のまま中に入って次郎と対峙した。
「まずは、この水でも飲んで落ち着いてよ、魔人と戦って勝ったからここにいるんでしょ、やっぱり、ぼくの魔法美少女戦士フォンティーリアは最強だね」
次郎の差し出されたペットボトルのふたが新品かどうかを確認してから、魔法美少女戦士フォンティーリアは、戦いで喉がかわいていたので飲んだ。
「どうしたの、フォンティーリア!」
魔法美少女戦士フォンティーリアは脱力して体が重くなってきた。
「次郎さん、この水に何かを入れた・・・」
「ふたが閉まっていただろう、きっと、魔人と戦って疲れているんだよ、ほら、ベッドに寝て」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、そのまま意識を失った。次郎は、新しいペットボトルのラベルを少し剥がし、そこから細い注射器で眠り薬を入れたのだ。
「これで当分は起きないはずだ、まずは、全体を良く見よう」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、ベッドで仰向けに寝かされていた。
「ミニの白いワンピースに飾りの付いた短い白のボレロ、光沢があってつるつるしているぞ」
次郎は、全身を手でさわって感触に興奮している。
「胸には黄緑のリボンと金のブローチか、リボンをどかして触ると、おおっ、柔らかい胸だ」
次郎が縦、横、下から持ち上げるように揉むと硬くツンツンするものに当たった。
「乳首が勃起してやがる、感じやすい体だ、こんな嫌らしい体してて正義の味方をしているのか」
次郎は、腰のベルトのバックルの花模様をさすり、はずせないか試したが無理だった。
「赤いアイマスクの中央にブルーの宝石か、このアイマスクを取って正体を見てやる、そして、このブルーのダイヤをくり抜いて俺のものだ」
次郎が赤いアイマスクに手を取ろうとしても取れなかった、しかも力を入れると電気のように、ビリビリっと流れてきて手を離した。それならば、アイマスクの宝石をくりぬこうとドライバーを前にすると、突然、宝石がまぶしいくらいに光ってくり抜くことも出来ずに断念した。ふと、耳のキラキラ輝く耳飾りに目がいったが同じことになるだろうと考え、これも諦めた。
「黄緑色のベレー帽を取ってやる、う~ん、これも取れない。赤い羽根は抜けるだろう、いや、これも何か不思議な魔法力で意識がなくても守られているようだ」
「肩から着けている赤いロングマントも、どうせ取れないなら、俺のチ×ポをしごくのに使ってやる、おおっ、いい気持ち~ぁあっ、ぁあ~、出してやる、ぅうっ」
次郎は、包んだマントの中で射精した。外は白だが内側は赤くて上品なまんとに、ザーメンを着けて汚したのだ。
パンストの下を見ると光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツで上は金色の縁取りがある。
「もしかして、これは脱がせられるかも」
次郎は、光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツを揺すってすこしずつ脱がしていくと、完全に取れた。パンストの足だ。まずはブーツの臭いを嗅ぐ。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、こんな臭いをさせていたのか、パンストの足の味見だ」
次郎は足裏、指を舐めた後、口に入れて吸いだした。魔法美少女戦士フォンティーリアの顔を見ると感じているようだ。
「ぅう~ん、はぁ~んんっ・・ぁあ~んん・・・」
次郎は反対のブーツも脱がした。そして、同じように足の味見をして、魔法美少女戦士フォンティーリアを見る。
「ぁあ~は~ぁ~ああっ、・・・んんっ・・・あっ・・ッ」
「腕をも包み込むロング手袋は光沢のある黄緑だな、これも脱がせられるかも、それ~それ~それ~・・」
ブーツと同じで脱がすことが出来た。そして、細く奇麗な手、指を見ることができた。次郎は指を舐めまわす。
「はぁあ~、ううっ、あっ、あん、・・・」
「魔法美少女戦士フォンティーリアは感じやすいのか、それなら、感じさせてやる、魔法美少女戦士フォンティーリア!」
アイマスクで顔を隠しているが、小顔でかわいい美少女は、次郎の優しく撫でたり触ったりの愛撫で感じてきた。
「本格的にする前に、もう一度、これを嗅いでもらおう、これで何時間も起きないはずだ、ふふふっ」
次郎は、魔法美少女戦士フォンティーリアの胸を揉み始めた。
次郎の部屋の窓を叩く音がした。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、戻ってきてくれたんだね、きっと、また来ると信じていたよ(やはり、来たか・・・、思った通りだ)」
「わたくしは真実を知りたいので、お教えください。でも、条件は何も聞きません、今日は力づくでもしっていることを聞き出します」
いつもと違って気遣いがなく、強い女戦士の気概をもって、まるで敵と戦うかのような様相で次郎を睨みつける。ここを去ったような卑猥なことは、例え、次郎の言っていることが本当だったとしても、魔法戦士としてのプライドが許さないのだ。
「どうしたの、フォンティーリア、恋人同士なんだから気楽にして(様子がおかしい、やはり作戦を早く実行しよう)」
魔法美少女戦士フォンティーリアは無言のまま中に入って次郎と対峙した。
「まずは、この水でも飲んで落ち着いてよ、魔人と戦って勝ったからここにいるんでしょ、やっぱり、ぼくの魔法美少女戦士フォンティーリアは最強だね」
次郎の差し出されたペットボトルのふたが新品かどうかを確認してから、魔法美少女戦士フォンティーリアは、戦いで喉がかわいていたので飲んだ。
「どうしたの、フォンティーリア!」
魔法美少女戦士フォンティーリアは脱力して体が重くなってきた。
「次郎さん、この水に何かを入れた・・・」
「ふたが閉まっていただろう、きっと、魔人と戦って疲れているんだよ、ほら、ベッドに寝て」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、そのまま意識を失った。次郎は、新しいペットボトルのラベルを少し剥がし、そこから細い注射器で眠り薬を入れたのだ。
「これで当分は起きないはずだ、まずは、全体を良く見よう」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、ベッドで仰向けに寝かされていた。
「ミニの白いワンピースに飾りの付いた短い白のボレロ、光沢があってつるつるしているぞ」
次郎は、全身を手でさわって感触に興奮している。
「胸には黄緑のリボンと金のブローチか、リボンをどかして触ると、おおっ、柔らかい胸だ」
次郎が縦、横、下から持ち上げるように揉むと硬くツンツンするものに当たった。
「乳首が勃起してやがる、感じやすい体だ、こんな嫌らしい体してて正義の味方をしているのか」
次郎は、腰のベルトのバックルの花模様をさすり、はずせないか試したが無理だった。
「赤いアイマスクの中央にブルーの宝石か、このアイマスクを取って正体を見てやる、そして、このブルーのダイヤをくり抜いて俺のものだ」
次郎が赤いアイマスクに手を取ろうとしても取れなかった、しかも力を入れると電気のように、ビリビリっと流れてきて手を離した。それならば、アイマスクの宝石をくりぬこうとドライバーを前にすると、突然、宝石がまぶしいくらいに光ってくり抜くことも出来ずに断念した。ふと、耳のキラキラ輝く耳飾りに目がいったが同じことになるだろうと考え、これも諦めた。
「黄緑色のベレー帽を取ってやる、う~ん、これも取れない。赤い羽根は抜けるだろう、いや、これも何か不思議な魔法力で意識がなくても守られているようだ」
「肩から着けている赤いロングマントも、どうせ取れないなら、俺のチ×ポをしごくのに使ってやる、おおっ、いい気持ち~ぁあっ、ぁあ~、出してやる、ぅうっ」
次郎は、包んだマントの中で射精した。外は白だが内側は赤くて上品なまんとに、ザーメンを着けて汚したのだ。
パンストの下を見ると光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツで上は金色の縁取りがある。
「もしかして、これは脱がせられるかも」
次郎は、光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツを揺すってすこしずつ脱がしていくと、完全に取れた。パンストの足だ。まずはブーツの臭いを嗅ぐ。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、こんな臭いをさせていたのか、パンストの足の味見だ」
次郎は足裏、指を舐めた後、口に入れて吸いだした。魔法美少女戦士フォンティーリアの顔を見ると感じているようだ。
「ぅう~ん、はぁ~んんっ・・ぁあ~んん・・・」
次郎は反対のブーツも脱がした。そして、同じように足の味見をして、魔法美少女戦士フォンティーリアを見る。
「ぁあ~は~ぁ~ああっ、・・・んんっ・・・あっ・・ッ」
「腕をも包み込むロング手袋は光沢のある黄緑だな、これも脱がせられるかも、それ~それ~それ~・・」
ブーツと同じで脱がすことが出来た。そして、細く奇麗な手、指を見ることができた。次郎は指を舐めまわす。
「はぁあ~、ううっ、あっ、あん、・・・」
「魔法美少女戦士フォンティーリアは感じやすいのか、それなら、感じさせてやる、魔法美少女戦士フォンティーリア!」
アイマスクで顔を隠しているが、小顔でかわいい美少女は、次郎の優しく撫でたり触ったりの愛撫で感じてきた。
「本格的にする前に、もう一度、これを嗅いでもらおう、これで何時間も起きないはずだ、ふふふっ」
次郎は、魔法美少女戦士フォンティーリアの胸を揉み始めた。
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