女宇宙刑事マロン(18禁)

ヒロイン小説研究所

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9 脱出

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9 脱出

朝、起きた時、股に違和感を感じた。

 ブウウウウウウウウウ~~~~

目覚めると、シルバースーツの上からゴムのように伸ばして恥部に入れられたバイブが起動するようになっていた。

「ぁあああ~~~ぁああ~~~ぁあああ~~~、何、これ!」

台の上で左右の手は開かせられて動けない、足もやや開く形で足枷が固定されていた。それでいて、意識を取り戻すと同時にバイブが動き出した。

「ぅうう~~~ぁあああああ~~~~~止めろ!」

 マロンが叫んでもだれも出てこない、それどころか声に反応しいて、機械が天井から伸びてきて胸を揉み始めた。

「む、胸までも・・・ああ~~ああ~~ああ~~やめろ~~~~・・」

機械姦によって、マロンは感じ、シルバースーツの中の愛液はあふれ出す。しかも、それは、お尻の下に流れ出してくるので、マロンはどうすることもできないのだ。

 ただ、感じて声を出し、そして、エプシロン星人の愛液をシルバースーツ内に貯めるだけの時が過ぎていく。

「ああ~、ああ~あああ~あああああ~ああああ~、もう、ぃや~~~~~~、止めて~~~あう~あっ、やらああ~~~~・・・・」

「そろそろいい頃合いだろう、宇宙警察マロン、いや、エプシロン星人、愛液はたまったかな、それなら、自分を解放して気持ちよくなれ、そして、穴を開けて、愛液をわしによこすんだ!」

「だめ~~、エプシロン星人の愛液は力の源となるから、正義のために使うんだ、悪の科学者には、渡さない!」

「さあ、手をとってやろう、自分で触ってもいいぞ!」

 金岡博士は、マロンの手を自由に動かせるように外し、バイブも取り除いた。

「自分でするものか、おまえの自由にはさせない!」

「そうか、これでもか」

胸を揉んでいた機械は、マロンの手では止めることが出来ず、さっきよりも激しく揉み始めた。

「機械が、おまえの乳首をつまむぞ、そして、ねじる、引っ張る、あらゆる快感を与えてやろう」

「あっ、乳首なめられている、この感じ、振動~ああ~ん、ぅう~ん、ダメ! 止めて~」

「わしは、向こうで休憩しているから、好きにしろ」

金岡博士は、自分がいなくなれば、マロンは快楽にふけるだろうと考えて隣の部屋に行ったが、監視カメラで覗いていた。

 マロンは、金岡博士が行くと、おそるおそる指を縦筋にもっていき、下から上になぞり始めた。

「うわ~~、きもちぃいい~~~、ダメ、指が止まらない~」

胸を揉んでいる機械は、AIで確実にマロンの快感スポットを計算してやっているので、マロンはどんどん絶頂へと導かれていく。

「だめっ!あ゛っ、ああああああああああぁぁぁぁぁ~~~~~」

マロンが絶頂すると、股の所に穴が空き、そこから今までの愛液がとろ~りと出てきた。その愛液は、台へと流れ、そして、台の角度により、ある1点に集まる。マロンが出した愛液は回収される仕組みとなっていた。

「ダメ~~~また、イクイクイク~~~あ゛っ あああああああぁぁ・・」

 マロンは、何回も絶頂をし、そのたびに愛液があふれでていく。

 ドアが開くと、犬のシローが入ってきた。

「シロー、無事だったの、良かった、でも、早く、逃げて、ここには悪い科学者がいるのよ」

 シローは、マロンの愛液をまるでミルクを飲みかのようになめた。

「シロー、ダメよ、それは・・・・」

 シローは、エプシロン星人の愛液をすべてなめとると、パワーが出て、マロンの足枷を食いちぎり、マロンを助けたのだった。監視カメラで見ていた金岡博士は驚いたが、今、シローは力を持っている。裏切られても下手に出て行ったら何をされるかわからない。何しろ、シローは、宇宙人が化けている姿なのだから。

 シローは、マロンに一緒に逃げようと言っているかの吠えた。

「ありがとう、シロー、逃げよう」

 マロンは、シローと一緒に金岡博士の手下をやっつけながら脱出し、家には危険なので帰らずに、用意してあった秘密基地にシローと一緒に行くことにした。

 敵とは知らないシローを連れて、秘密基地にたどり着いた。 

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